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爪痕は、人狼の爪痕かな…?
う、どうしましょう…この村の「人狼」は組織であって、
狼に変身する存在じゃない、と天声に書いてしまっているので、
村設定とカサンドラさんの設定に齟齬がでるかも…?
えーと、「人狼」という組織と、「人狼」というわおーんする存在は別物で、両方存在する世界、だと辻褄合うかな?
もいちど天声で、村設定の説明しておいた方がいいかしら…
カサンドラさん、分かりにくてごめんなさいです><
そして、この村の恋天使も、天使ではなくて、
単なる、人狼組織からの試練の名称の一つで、
試練を受けた恋天使さんは人間なんですよね…
この村の恋天使は自分打ちで恋人にならないといけないので、
見守り役ではなくて、恋人そのものですし…
うーん、このあたりももう一回天声で説明した方が、
カサンドラさんの設定との齟齬が出にくいかな?
[オズの運んでくれたコーヒーとフリーデ用の水>>157を、
感謝しつつ受け取った。
眠たげな瞳をしているが、配慮のある男らしい。
白い犬も喉が渇いていたのだろう、オズを見上げお礼代わりのように
しっぽを振ってから、美味しそうに水を飲み始める。
エドワードやオズ、他にも誰かいただろうか。
オズの淹れてくれたコーヒーを香りと共に口にしつつ、
世間話のように言葉を交わしたのだったか。
“半分は目的が”というオズの口振りから、
彼も「噂」につられて来たのだろうか
と推測しつつ、オズとエドワードの会話>>158に耳を傾け]
…そういえば、二人も観光なのかと尋ねていたが、
エドワードがこの村に来た目的は観光なのか?
…それとも?
[気軽な口調を心がけながらも、「噂」の方か?
と眼差しを向ければ、どんな答えが返ったのだったか]
[エドワードとはそれから幾らか言葉を交わしたか。
彼が宿へ引き上げるのを見送る>>156。
カサンドラとヴィクトリアの向かった廊下を見遣り、
案じる気持ちから残るか移動するか、数瞬躊躇う。
緋色を好みでもするのか、
エドワードの瞳と男の髪を素敵と称したヴィッキー>>154には、
『ありがとう、君のように素敵な女性にそう言って貰えるなら、
目だって邪魔なだけだが、赤毛に生まれた甲斐があるかもな』と
笑みを返したのだったか。
状況判断の速さや、猫のような瞳に窺える意思の強さ、
出合ったばかりのカサンドラの為に扉の前で寝ようとする
女性への、敬意含みで。
オズがソファで横になる様子に、彼の意図>>160を悟れば。
一先ず今夜のところは彼もいてくれるし大丈夫だろうか、
と集会場を後にした*]
ローレルさん、入村初めは戸惑われていた感じですが、
ト書きが凄く上手になられましたね〜。
「私」の一人称ト書き、実は個人的には好き。
中の人が分かっていても、ローレルさんRPが可愛すぎてw
しかし…推理村再戦メンバーで、RP重視村っていうのは、
けっこう新鮮ですね〜。
中身さんは予定者さんは全員透け……(目そらし ですが、
わぁ、こういう表現もなさるんだ〜とか、楽しい。
村建てが透けてない人いるのでしょうか…(涙
なにかもう、全員に透けてる気しかしない…
そして推理始まったら即透けるでしょう…(予言
推理パートを人狼用語使うか、控えめ設定にするか悩み中…。
/*あ、15人目さん、いらっしゃいです〜!
もう一人揃ったら、開始できてしまうのですね…
どうしよ、天声あれで大丈夫かしら…
―回想/昨夜・集会場―
[村に来た目的を尋ねたエドワードの答え>>216に、
男は、なるほどなあ…というように一つ頷く]
この村の噂をしていた知り合いが行方不明、か。
それで探しに来たのか。
その知り合いは、なんという名のどういう人なんだ?
良かったら、俺も探そう。
もし見かけたら、知らせるよ。
[車中箔の用意までしてこんな山奥まで探しにくる知り合いだ。
「会いたい…」と呟く様に、大切な相手なのだろうか、と思う]
/*
うーん、しかしヴィクトリアさんの明日来られない申告
もあったし、一日伸ばしに反対はなかったから、
これは実は今日フルにならず、
一日伸ばせて明日開始フル開始が一番よさげ?
16人目さん来てくださった嬉しいけど、
どうしようかな……。
―回想/昨夜・集会場を出てから―
[座っていた場所から近い出口は裏口だったらしく、
集会所の裏手に出た。
道なりに沿って、ぽぅ、ぽぅ…、と灯る街燈の光。
傍らの木>>221の上、闇に同化したカラスの騒ぐ声や羽音が響く。
星月の光の届かない遠くの樹々の奥には、
昼間に出会ったゾフィの、風に揺れる髪のように――…深い暗闇。
ああいうのを、鴉の濡れ羽色というのだろうか。
子どもの頃、目立つ赤毛をからかわれて喧嘩ばかりしていた
腕白だった男には、ゾフィの黒髪はとても綺麗な色に思えた]
…そういえば、ゾフィも無事に村に着けたかな。
[途中で道を別れた彼女>>120。
撫でてくれた人の名の響きを、耳覚えていたのだろう。
逢えるとでも思ったか、
足元の白い犬がワン!と嬉しそうに鳴いた]
はは、違う違う。呼んだだけ、だ。
彼女と相棒は、なかなか見事だったな…!
[驚いた男の様子に、誇らしげに舞ったコッペリアの繊手。
ゾフィの披露してくれたコミカルなやりとりの寸劇に、
男も幾度か、唇に思わずの笑みを浮かべた。
ほっそりとした指先が、差し出した右掌を握ってくれた時>>114
ぬくもりの――… 命の気配のないその感触に、
ほっとしたのか、がっかりしたのかは、男自身にも定かではなかったが]
『楽しませてくれて、ありがとう。
おかげで、初めて人形劇を見た時のことを思い出した。
ゾフィほど巧みな人形使いではなかったが…
それでも、子供時代の数少ない楽しい思い出の一つでね。』
[微かな郷愁めいた響きを滲ませる声で、そう言いながら、
ゾフィとその相棒に、お礼代わりの短い拍手を贈ったのだったか]
[男の生まれ故郷の 小さな独立国家は
政治的思惑に引き裂かれ、戦火に焼き尽くされ、
既に、地図上には存在しない。
ただ、幼い日の記憶の中に僅かな残滓として残るのみだ]
[あれは、戦時下に入ってどのくらい経った時だったか。
旧市街の路地裏、小さな闇市の外れの輪のような人だかりの中心で
粉雪の舞う寒空の下、背の曲がった老人が
猫ほどの大きさの2体の人形を操り、寸劇を披露していた。
老人の指先の糸に繋がれた人形たちは、
けれど初めて見る幼い少年の目には、まるで生きているようで。
そのひと時だけは、日々の空腹も戦況下の不安も忘れて、
右手を弟と、左手を母親と繋いだまま、食い入るように眺め笑った
周囲の人の輪から、ひっきりなしに湧き起こる笑い声。
いつも昏い表情の母親も、珍しく声をあげて笑顔を見せた。
ただ“生きている”だけなら、体の糧があればいい。
だが“生きていく”ためには、心の糧も必要なのだと知った]
[寸劇を終え 一礼した老人と人形に、拍手と笑顔が贈られた。
痩せこけた老人の頬に、ほんのりと血の気がのぼり、
皺に埋もれる細い目の奥に、微かに誇らしげな光が浮かんだ。
彼らの前の開かれた鞄に、幾らかのコインや食べ物が投げられる。
あまり多くはなかった。
何かをあげたくても、無理な生活の人もいただろう。
どうしても、と母親にねだって貰った一枚だけのコインを、
寒さにかじかんだ小さな掌で、鞄に向かって一生懸命に投げた。
いつかまた、母親に笑顔になってほしかったから。
年老いた人形遣いとその人形に、生きてほしかったから]
[ゾフィとはそれから幾らか言葉を交わして。
もしも思い出>>331について尋ねられたなら、
その初めてみた人形劇の記憶を話したのだったか。
コッペリアと…オリンピア。相棒だという人形達の名を思い出す。
どちらも、美しさゆえに妄執に取りつかれた男に愛された人形だ。
もしも彼女たちに魂が――…心と言葉があったなら、どう思ったか。
鞄の中、見えなかったゾフィの相棒達の貌も、美しいのだろうか]
また会える機会があれば、いいな。
彼女の云う通り、“縁”があるなら、嬉しいが。
………ああ、そうだ。
例の件、彼女達ほどの腕なら…頼んでみようか?
[ふと、あることを思いつく。
ゾフィの名に反応した後、ちがうの?? と、きょとんと首を傾げる
白い犬の頭を、くすりと笑って一つ撫でた。
受けてくれるかは分からないが、機会があったなら、
ゾフィとその相棒たちに頼んでみようか]
[彼女が、例の組織に関わりないとは言い切れないが…。
初対面ながら共有した時間は、居心地のよいものだった。
たが、それだけではなく――…
彼女の…あるいは彼女と相棒たちの “何か”に……。]
………。
[依頼でもない。生死にかかわる状況でもない。
怪我をしていたわけでも、助けを求められたわけでもないのに。
ただ、個人的な気持ちから関わりたいと感じるのは、
任務と生きがいが同義のような男にとっては、珍しいことだった]
できれば、例の組織には関わらず、彼女の夢が叶うならいいが…
[軍属時代の伝手から耳にした「組織」の不穏な噂を思い出し、眉を顰める。だが、おそらくはそうもいくまい。彼女曰くの、“夢か幻のような話”を、
それでも、求めて来るほどの夢があるのだろうから。
白い犬を撫でようと伸ばされた、華奢な腕。
その掌の中に、彼女が求める夢や願いの一端なりとも、
いつか聞ける機会があればいいが…と思う]
……”夢”、か。
【ぽつり、呟いて。
一握の砂の如く、サラサラと指の間から零れ落ちそうになる
ひとつの夢を、
握り締めつづけた “彼” の、妄執の成れの果てを想う。
『ようよう、相棒』と冗談めかして呼びかけてくる声も。
唇の右端だけを僅かに上げて、にやりと笑う、癖のある笑みも
今もなお、記憶の中で鮮やかすぎるほどなのに]
―――…っ。
[零れそうになった嗚咽を、ぎり、と奥歯を噛みしめて堪える。
胸元の、二つの半月のような傷だらけのドッグタグ。
下弦の月の方を、掌に食い込むほど握り締めた。
残酷なほど冷たい金属に刻まれた銘は――…男自身の名ではない]
……いつか、叶えてやるから、な。
[祈りめいた囁きに呼応するかのように、
傍の木上で暗闇と同化したカラス達が、ひときわ騒がしく鳴いた]
“……Nevermore, nevermore…”
“nevermore”
“nevermore”
“…Nevermore, nevermore…!”
[山道でカラスの声を聴いた時、ふと思った、
古い物語詩の中の大鴉>>22。その“nevermore”の聲も、
こんな風に響いたのだろうか。
“……二度とない, もう二度と…”
しわがれた幾つもの鳴き声が、耳奥の暗闇で谺して消えない]
……っ。やめてくれ…。
そんなことは分かってる、分かってるんだ…!
――――…… やめろっ!!
[耳を塞ぐかわり、傍らの木の幹を握った拳で力任せに殴りつけた
ドン、と鈍い音と共に揺れた枝に、
けたたましく鳴きながら、慌てて飛び上がる複数の羽音。
はぁ、とひとつ溜息をついて肩の力を抜く。
傍らの白い犬が、ひどく心配そうな様子で見上げている]
……ごめん、な。
だいじょうぶ、大丈夫だ…。
[ゾフィは、フリーデがしあわせそうなのは、
一緒にいる男に安心している為もあるだろう
と言ってくれたが>>112、このざまだ。
自嘲めいた苦笑を浮かべつつ、
安心させるように、暫く白い犬を撫でてから。
宿か野宿できる場所を探そうと、夜の中を彷徨った**]
/*
>>346ゾフィさん
はい、>>221で、カラスの集まってる木が、
ケヤキの木だったから、
ケヤキの木って書こうかと思ったのですが…
>>334で、殴ってるので…
ケヤキさんって書いちゃったら、殴れる筈もなく、
ただの木と書いちゃった><。
何故かはエピでID見たらお分かりかとw
―村中の道―
[鳥の声で起きて、身支度を整えた
ホルスターの銃が隠れるように、厚めの上着を身に着け、
一先ず、村中をぐるりと歩き回る]
…おそらく、まっとうな村だとは思っちゃいなかったが…
これはやっぱり、胡散臭いな。
[携帯電波も届かないような、山奥の閑村。
見たところ、ろくな観光資源もなさそうなのに、
やけに真新しく規模の大きな施設や設備が、整いすぎている>>187
その資金は、どこから得ているのか。
幾つかの施設や家屋は、
人の住む気配が薄い……体裁だけ整えられたかのように>>190]
[掲示板を見れば、かなりの人数が村内にいるようだ。
それぞれの情報に目を通してから、
脳内に村内の建物や道の配置図を叩き込む。
有事の際の、複数の逃走・避難経路、
身を隠せるか、立てこもれる場所。
何パターンかの想定ごとにルートを決めてから、
軍時代の知り合いから訊いた、「組織」の関与を検討してみる]
やっぱり、夢を現実にするという噂は吊り餌で、
例の「組織」の関与や、“試練”とやらは、本当なのか…
ま、いずれにしても、ただで夢を叶えてくれるなんざ、
そんな美味しい話は、ある筈ないよな。
……なあ、相棒。 どう思う?
[視力のよくない右側を補うように先行する犬に、声をかける。
くんくんと鼻をあげて、空気の匂いを嗅いでいた白い犬が、
地雷探知犬として活躍していた時のように、微かな唸り声を漏らす]
……火薬か手入れオイルの匂いか?
誰か、きな臭いもんでも持ち込んでるっていうのか。
[探知犬だったフリーデは、
男自身の銃に残留するごく微量な火薬やオイルは区別できる。
元から村内にある濃い臭源に反応したにしては、犬の反応が薄い。
となると、最近、誰かが何かの火器を持ち込んだのだろう。
一瞬だけ険しい表情を浮かべた後、
人の集まる場所で情報収集をしようと、集会場の方へ歩きだした。
道すがら、誰かとすれ違ったなら、
挨拶か言葉を交わそうとするだろう*]
―夕暮れ前後・村内の道―
[村内を歩き回るうちに、夕暮れ近くになっていた。
車のウィンドウ越し、エドワードに声をかけられた>>368]
ああ、エドワード。
昨日はありがとう、集会場へ行くつもりだ。
ちょっと村の情報を仕入れておこうと思ってな。
カサンドラの具合も心配だし
[大丈夫、と慰めてくれた彼を覚えているのだろう、
白い犬が嬉し気にしっぽを振った。]
―村内の道→集会場―
[エドワードに乗っていかないかと言って貰えば>>371,
感謝しつつ白い犬共に、彼の車に乗り込んだ]
そうか、ドラの具合が良くなっているようなら、良かった。
[心配していた彼女の様子が、
快方に向かっているようだと知り、少しだけほっとする。
どこかから、カラスの声が聴こえた。
驚いた様子でエドワードの視線がガラス越しに外を見遣る。
昨夜のカラスの集う木を叩いた拳を、ぎゅと握りしめた。
“Nevermore” ――二度とない。
あの時、殴りつけたかったのは、
もしかしたら、自分自身を、だったのかもしれない]
……? フリーデ?
[エドワードの知り合いらしい、ユーリエという、
ビジネススーツに麦わら帽子の女性が近づけば、
フリーデが、先程火器の匂いらしきものを嗅ぎつけたのと
同じように、微かな唸り声をあげた>>365>>366
麦わら帽子の下、にこりと笑う女>>379の笑みに、
チクリ、と項を微かな棘のような感覚が奔る]
(まさか、この女が……?)
[緊張を示す白い犬に、男も僅かに表情を固くして>>385
とはいえ車に乗り込んできた女と、
自己紹介くらいは交わしただろうか。
女の様子を見ない視線で観察しているうちに、集会場へ着いた]
―集会場・大広間―
[初めて見る顔の女性――イングリッドというらしい、
に端末を示され、「ありがとう」と手に取って設定を終えた。]
(「人狼」という名称に、[試練]…例の組織か)
[大広間に集う人達の名と、
掲示板で見た情報を照らし合わせつつ、
目の合う人がいれば、挨拶や言葉を交わしたのだったか。
集う人達の様子を眺めるように観察しつつ、24時を待った]
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