人狼物語−薔薇の下国


335 【飛入歓迎・RP重視の推理村】夢現の村【守護獣と死神の恋と試練】

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【独】 【流】流浪者 ディーター



爪痕は、人狼の爪痕かな…?

う、どうしましょう…この村の「人狼」は組織であって、
狼に変身する存在じゃない、と天声に書いてしまっているので、
村設定とカサンドラさんの設定に齟齬がでるかも…?

えーと、「人狼」という組織と、「人狼」というわおーんする存在は別物で、両方存在する世界、だと辻褄合うかな?

もいちど天声で、村設定の説明しておいた方がいいかしら…
カサンドラさん、分かりにくてごめんなさいです><

(-61) 2015/05/08(Fri) 07:48:04 (Catbird713)

【独】 【流】流浪者 ディーター


そして、この村の恋天使も、天使ではなくて、
単なる、人狼組織からの試練の名称の一つで、
試練を受けた恋天使さんは人間なんですよね…
この村の恋天使は自分打ちで恋人にならないといけないので、
見守り役ではなくて、恋人そのものですし…

うーん、このあたりももう一回天声で説明した方が、
カサンドラさんの設定との齟齬が出にくいかな?

(-62) 2015/05/08(Fri) 07:49:42 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター

[オズの運んでくれたコーヒーとフリーデ用の水>>157を、
感謝しつつ受け取った。
眠たげな瞳をしているが、配慮のある男らしい。
白い犬も喉が渇いていたのだろう、オズを見上げお礼代わりのように
しっぽを振ってから、美味しそうに水を飲み始める。

エドワードやオズ、他にも誰かいただろうか。
オズの淹れてくれたコーヒーを香りと共に口にしつつ、
世間話のように言葉を交わしたのだったか。

“半分は目的が”というオズの口振りから、
彼も「噂」につられて来たのだろうか
と推測しつつ、オズとエドワードの会話>>158に耳を傾け]

 …そういえば、二人も観光なのかと尋ねていたが、
 エドワードがこの村に来た目的は観光なのか? 
 …それとも?

[気軽な口調を心がけながらも、「噂」の方か? 
と眼差しを向ければ、どんな答えが返ったのだったか]

(177) 2015/05/08(Fri) 07:57:57 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター

[エドワードとはそれから幾らか言葉を交わしたか。
彼が宿へ引き上げるのを見送る>>156
カサンドラとヴィクトリアの向かった廊下を見遣り、
案じる気持ちから残るか移動するか、数瞬躊躇う。

緋色を好みでもするのか、
エドワードの瞳と男の髪を素敵と称したヴィッキー>>154には、
『ありがとう、君のように素敵な女性にそう言って貰えるなら、
目だって邪魔なだけだが、赤毛に生まれた甲斐があるかもな』と
笑みを返したのだったか。

状況判断の速さや、猫のような瞳に窺える意思の強さ、
出合ったばかりのカサンドラの為に扉の前で寝ようとする
女性への、敬意含みで。

オズがソファで横になる様子に、彼の意図>>160を悟れば。
一先ず今夜のところは彼もいてくれるし大丈夫だろうか、
と集会場を後にした*]

(181) 2015/05/08(Fri) 08:51:27 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター、メモを貼った。

2015/05/08(Fri) 09:17:17

【独】 【流】流浪者 ディーター


ローレルさん、入村初めは戸惑われていた感じですが、
ト書きが凄く上手になられましたね〜。

「私」の一人称ト書き、実は個人的には好き。

中の人が分かっていても、ローレルさんRPが可愛すぎてw

(-63) 2015/05/08(Fri) 10:37:38 (Catbird713)

【独】 【流】流浪者 ディーター


しかし…推理村再戦メンバーで、RP重視村っていうのは、
けっこう新鮮ですね〜。

中身さんは予定者さんは全員透け……(目そらし ですが、
わぁ、こういう表現もなさるんだ〜とか、楽しい。

村建てが透けてない人いるのでしょうか…(涙
なにかもう、全員に透けてる気しかしない…
そして推理始まったら即透けるでしょう…(予言

推理パートを人狼用語使うか、控えめ設定にするか悩み中…。

(-64) 2015/05/08(Fri) 11:19:01 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター、メモを貼った。

2015/05/08(Fri) 12:13:34

【独】 【流】流浪者 ディーター

/*あ、15人目さん、いらっしゃいです〜!

 もう一人揃ったら、開始できてしまうのですね…

 どうしよ、天声あれで大丈夫かしら…

(-85) 2015/05/08(Fri) 21:05:12 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター


 ―回想/昨夜・集会場―

[村に来た目的を尋ねたエドワードの答え>>216に、
男は、なるほどなあ…というように一つ頷く]
 
  この村の噂をしていた知り合いが行方不明、か。
 それで探しに来たのか。

 その知り合いは、なんという名のどういう人なんだ?
 良かったら、俺も探そう。
 もし見かけたら、知らせるよ。

[車中箔の用意までしてこんな山奥まで探しにくる知り合いだ。
「会いたい…」と呟く様に、大切な相手なのだろうか、と思う]

(237) 2015/05/08(Fri) 21:33:53 (Catbird713)

【独】 【流】流浪者 ディーター


/*
うーん、しかしヴィクトリアさんの明日来られない申告
もあったし、一日伸ばしに反対はなかったから、
これは実は今日フルにならず、
一日伸ばせて明日開始フル開始が一番よさげ?

16人目さん来てくださった嬉しいけど、
どうしようかな……。

(-90) 2015/05/08(Fri) 21:46:27 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター

―回想/昨夜・集会場を出てから―

[座っていた場所から近い出口は裏口だったらしく、
集会所の裏手に出た。
道なりに沿って、ぽぅ、ぽぅ…、と灯る街燈の光。
傍らの木>>221の上、闇に同化したカラスの騒ぐ声や羽音が響く。
星月の光の届かない遠くの樹々の奥には、
昼間に出会ったゾフィの、風に揺れる髪のように――…深い暗闇。

ああいうのを、鴉の濡れ羽色というのだろうか。
子どもの頃、目立つ赤毛をからかわれて喧嘩ばかりしていた
腕白だった男には、ゾフィの黒髪はとても綺麗な色に思えた]


  …そういえば、ゾフィも無事に村に着けたかな。

[途中で道を別れた彼女>>120
撫でてくれた人の名の響きを、耳覚えていたのだろう。
逢えるとでも思ったか、
足元の白い犬がワン!と嬉しそうに鳴いた]

(328) 2015/05/09(Sat) 19:39:06 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター

 
 はは、違う違う。呼んだだけ、だ。

 彼女と相棒は、なかなか見事だったな…!

[驚いた男の様子に、誇らしげに舞ったコッペリアの繊手。
ゾフィの披露してくれたコミカルなやりとりの寸劇に、
男も幾度か、唇に思わずの笑みを浮かべた。

ほっそりとした指先が、差し出した右掌を握ってくれた時>>114
ぬくもりの――… 命の気配のないその感触に、
ほっとしたのか、がっかりしたのかは、男自身にも定かではなかったが]

(330) 2015/05/09(Sat) 19:42:29 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター


 『楽しませてくれて、ありがとう。
  おかげで、初めて人形劇を見た時のことを思い出した。

  ゾフィほど巧みな人形使いではなかったが…
  それでも、子供時代の数少ない楽しい思い出の一つでね。』


[微かな郷愁めいた響きを滲ませる声で、そう言いながら、
ゾフィとその相棒に、お礼代わりの短い拍手を贈ったのだったか]

(331) 2015/05/09(Sat) 19:43:16 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター


[男の生まれ故郷の 小さな独立国家は
政治的思惑に引き裂かれ、戦火に焼き尽くされ、
既に、地図上には存在しない。


ただ、幼い日の記憶の中に僅かな残滓として残るのみだ]

(332) 2015/05/09(Sat) 19:44:39 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター


[あれは、戦時下に入ってどのくらい経った時だったか。
旧市街の路地裏、小さな闇市の外れの輪のような人だかりの中心で
粉雪の舞う寒空の下、背の曲がった老人が
猫ほどの大きさの2体の人形を操り、寸劇を披露していた。

老人の指先の糸に繋がれた人形たちは、
けれど初めて見る幼い少年の目には、まるで生きているようで。
そのひと時だけは、日々の空腹も戦況下の不安も忘れて、
右手を弟と、左手を母親と繋いだまま、食い入るように眺め笑った

周囲の人の輪から、ひっきりなしに湧き起こる笑い声。
いつも昏い表情の母親も、珍しく声をあげて笑顔を見せた。

ただ“生きている”だけなら、体の糧があればいい。
だが“生きていく”ためには、心の糧も必要なのだと知った]

(333) 2015/05/09(Sat) 19:45:59 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター


[寸劇を終え 一礼した老人と人形に、拍手と笑顔が贈られた。
痩せこけた老人の頬に、ほんのりと血の気がのぼり、
皺に埋もれる細い目の奥に、微かに誇らしげな光が浮かんだ。

彼らの前の開かれた鞄に、幾らかのコインや食べ物が投げられる。
あまり多くはなかった。
何かをあげたくても、無理な生活の人もいただろう。

どうしても、と母親にねだって貰った一枚だけのコインを、
寒さにかじかんだ小さな掌で、鞄に向かって一生懸命に投げた。


いつかまた、母親に笑顔になってほしかったから。
年老いた人形遣いとその人形に、生きてほしかったから]

(334) 2015/05/09(Sat) 19:47:23 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター

[ゾフィとはそれから幾らか言葉を交わして。
もしも思い出>>331について尋ねられたなら、
その初めてみた人形劇の記憶を話したのだったか。

コッペリアと…オリンピア。相棒だという人形達の名を思い出す。
どちらも、美しさゆえに妄執に取りつかれた男に愛された人形だ。
もしも彼女たちに魂が――…心と言葉があったなら、どう思ったか。
鞄の中、見えなかったゾフィの相棒達の貌も、美しいのだろうか]

 また会える機会があれば、いいな。
 彼女の云う通り、“縁”があるなら、嬉しいが。

 ………ああ、そうだ。
 例の件、彼女達ほどの腕なら…頼んでみようか?

[ふと、あることを思いつく。
ゾフィの名に反応した後、ちがうの?? と、きょとんと首を傾げる
白い犬の頭を、くすりと笑って一つ撫でた。
受けてくれるかは分からないが、機会があったなら、
ゾフィとその相棒たちに頼んでみようか]

(336) 2015/05/09(Sat) 20:03:18 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター

[彼女が、例の組織に関わりないとは言い切れないが…。
初対面ながら共有した時間は、居心地のよいものだった。
たが、それだけではなく――…
彼女の…あるいは彼女と相棒たちの “何か”に……。]

 ………。

[依頼でもない。生死にかかわる状況でもない。
怪我をしていたわけでも、助けを求められたわけでもないのに。
ただ、個人的な気持ちから関わりたいと感じるのは、
任務と生きがいが同義のような男にとっては、珍しいことだった]

 できれば、例の組織には関わらず、彼女の夢が叶うならいいが…

[軍属時代の伝手から耳にした「組織」の不穏な噂を思い出し、眉を顰める。だが、おそらくはそうもいくまい。彼女曰くの、“夢か幻のような話”を、
それでも、求めて来るほどの夢があるのだろうから。

白い犬を撫でようと伸ばされた、華奢な腕。
その掌の中に、彼女が求める夢や願いの一端なりとも、
いつか聞ける機会があればいいが…と思う]

(337) 2015/05/09(Sat) 20:08:52 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター


  ……”夢”、か。

【ぽつり、呟いて。
一握の砂の如く、サラサラと指の間から零れ落ちそうになる
ひとつの夢を、
握り締めつづけた “彼” の、妄執の成れの果てを想う。

『ようよう、相棒』と冗談めかして呼びかけてくる声も。
唇の右端だけを僅かに上げて、にやりと笑う、癖のある笑みも
今もなお、記憶の中で鮮やかすぎるほどなのに]


  ―――…っ。

[零れそうになった嗚咽を、ぎり、と奥歯を噛みしめて堪える。
胸元の、二つの半月のような傷だらけのドッグタグ。
下弦の月の方を、掌に食い込むほど握り締めた。

残酷なほど冷たい金属に刻まれた銘は――…男自身の名ではない]

(340) 2015/05/09(Sat) 20:15:29 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター

 

  ……いつか、叶えてやるから、な。


[祈りめいた囁きに呼応するかのように、
傍の木上で暗闇と同化したカラス達が、ひときわ騒がしく鳴いた]

(342) 2015/05/09(Sat) 20:17:21 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター


 
“……Nevermore, nevermore…”
                   
                 “nevermore”
  “nevermore”

             
    “…Nevermore, nevermore…!


[山道でカラスの声を聴いた時、ふと思った、
古い物語詩の中の大鴉>>22。その“nevermore”の聲も、
こんな風に響いたのだろうか。


“……二度とない, もう二度と…”


しわがれた幾つもの鳴き声が、耳奥の暗闇で谺して消えない]

(343) 2015/05/09(Sat) 20:22:21 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター



  ……っ。やめてくれ…。

  そんなことは分かってる、分かってるんだ…!


              ――――…… やめろっ!!


[耳を塞ぐかわり、傍らの木の幹を握った拳で力任せに殴りつけた
ドン、と鈍い音と共に揺れた枝に、
けたたましく鳴きながら、慌てて飛び上がる複数の羽音。


はぁ、とひとつ溜息をついて肩の力を抜く。
傍らの白い犬が、ひどく心配そうな様子で見上げている]

(344) 2015/05/09(Sat) 20:25:18 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター

 
 
  ……ごめん、な。

  だいじょうぶ、大丈夫だ…。


[ゾフィは、フリーデがしあわせそうなのは、
一緒にいる男に安心している為もあるだろう
と言ってくれたが>>112、このざまだ。

自嘲めいた苦笑を浮かべつつ、
安心させるように、暫く白い犬を撫でてから。
宿か野宿できる場所を探そうと、夜の中を彷徨った**]

(345) 2015/05/09(Sat) 20:26:37 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター、メモを貼った。

2015/05/09(Sat) 20:46:07

【独】 【流】流浪者 ディーター


/*
>>346ゾフィさん

はい、>>221で、カラスの集まってる木が、
ケヤキの木だったから、

ケヤキの木って書こうかと思ったのですが…


>>334で、殴ってるので…
ケヤキさんって書いちゃったら、殴れる筈もなく、
ただの木と書いちゃった><。

何故かはエピでID見たらお分かりかとw

(-126) 2015/05/09(Sat) 20:54:24 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター

 ―村中の道―

[鳥の声で起きて、身支度を整えた
ホルスターの銃が隠れるように、厚めの上着を身に着け、
一先ず、村中をぐるりと歩き回る]


 …おそらく、まっとうな村だとは思っちゃいなかったが…

 これはやっぱり、胡散臭いな。

[携帯電波も届かないような、山奥の閑村。
見たところ、ろくな観光資源もなさそうなのに、
やけに真新しく規模の大きな施設や設備が、整いすぎている>>187
その資金は、どこから得ているのか。

幾つかの施設や家屋は、
人の住む気配が薄い……体裁だけ整えられたかのように>>190]

(363) 2015/05/09(Sat) 22:13:03 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター

[掲示板を見れば、かなりの人数が村内にいるようだ。
それぞれの情報に目を通してから、
脳内に村内の建物や道の配置図を叩き込む。

有事の際の、複数の逃走・避難経路、
身を隠せるか、立てこもれる場所。
何パターンかの想定ごとにルートを決めてから、
軍時代の知り合いから訊いた、「組織」の関与を検討してみる]

 やっぱり、夢を現実にするという噂は吊り餌で、
 例の「組織」の関与や、“試練”とやらは、本当なのか…

 ま、いずれにしても、ただで夢を叶えてくれるなんざ、
 そんな美味しい話は、ある筈ないよな。

 ……なあ、相棒。 どう思う?

[視力のよくない右側を補うように先行する犬に、声をかける。
くんくんと鼻をあげて、空気の匂いを嗅いでいた白い犬が、
地雷探知犬として活躍していた時のように、微かな唸り声を漏らす]

(365) 2015/05/09(Sat) 22:14:55 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター


 
 ……火薬か手入れオイルの匂いか?

 誰か、きな臭いもんでも持ち込んでるっていうのか。


[探知犬だったフリーデは、
男自身の銃に残留するごく微量な火薬やオイルは区別できる。
元から村内にある濃い臭源に反応したにしては、犬の反応が薄い。
となると、最近、誰かが何かの火器を持ち込んだのだろう。

一瞬だけ険しい表情を浮かべた後、
人の集まる場所で情報収集をしようと、集会場の方へ歩きだした。

道すがら、誰かとすれ違ったなら、
挨拶か言葉を交わそうとするだろう*]

(366) 2015/05/09(Sat) 22:19:06 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター



―夕暮れ前後・村内の道―


[村内を歩き回るうちに、夕暮れ近くになっていた。
 車のウィンドウ越し、エドワードに声をかけられた>>368]

  
 ああ、エドワード。
 昨日はありがとう、集会場へ行くつもりだ。

 ちょっと村の情報を仕入れておこうと思ってな。
 カサンドラの具合も心配だし


[大丈夫、と慰めてくれた彼を覚えているのだろう、
白い犬が嬉し気にしっぽを振った。]

(370) 2015/05/09(Sat) 22:38:49 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター

―村内の道→集会場―

[エドワードに乗っていかないかと言って貰えば>>371,
感謝しつつ白い犬共に、彼の車に乗り込んだ]


  そうか、ドラの具合が良くなっているようなら、良かった。

[心配していた彼女の様子が、
 快方に向かっているようだと知り、少しだけほっとする。
 どこかから、カラスの声が聴こえた。
 驚いた様子でエドワードの視線がガラス越しに外を見遣る。

 昨夜のカラスの集う木を叩いた拳を、ぎゅと握りしめた。

 “Nevermore” ――二度とない。

 あの時、殴りつけたかったのは、
 もしかしたら、自分自身を、だったのかもしれない]

(407) 2015/05/09(Sat) 23:44:55 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター



   ……? フリーデ?

[エドワードの知り合いらしい、ユーリエという、
ビジネススーツに麦わら帽子の女性が近づけば、
フリーデが、先程火器の匂いらしきものを嗅ぎつけたのと
同じように、微かな唸り声をあげた>>365>>366

麦わら帽子の下、にこりと笑う女>>379の笑みに、
チクリ、と項を微かな棘のような感覚が奔る]


(まさか、この女が……?)

[緊張を示す白い犬に、男も僅かに表情を固くして>>385
とはいえ車に乗り込んできた女と、
自己紹介くらいは交わしただろうか。
女の様子を見ない視線で観察しているうちに、集会場へ着いた]

(410) 2015/05/09(Sat) 23:45:56 (Catbird713)

【流】流浪者 ディーター

―集会場・大広間―

[初めて見る顔の女性――イングリッドというらしい、
に端末を示され、「ありがとう」と手に取って設定を終えた。]



 (「人狼」という名称に、[試練]…例の組織か)

[大広間に集う人達の名と、
掲示板で見た情報を照らし合わせつつ、
目の合う人がいれば、挨拶や言葉を交わしたのだったか。

集う人達の様子を眺めるように観察しつつ、24時を待った]

(418) 2015/05/09(Sat) 23:52:48 (Catbird713)

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生存者 (8)

ゾフィヤ
19回 残10608pt(6)
ディーター
26回 残9538pt(6)
【流】オフ
リュカ
2回 残14931pt(6)
【田】オフ
シュテルン
1回 残14570pt(6)
【船】オフ
ユーリエ
10回 残13487pt(6)
【共】【商】オフ
クレステッド
1回 残14935pt(6)
エドワード
8回 残11087pt(6)
【美】オフ
オズワルド
21回 残12068pt(6)
【細】

犠牲者 (4)

フレデリカ(2d)
0回 残15000pt(6)
イングリッド(3d)
4回 残12187pt(6)
【占】【情】オフ
ヴィクトリア(4d)
8回 残13735pt(6)
ラビ愛してる♡オフ
アイリ(4d)
13回 残13475pt(6)
【探】オフ

処刑者 (3)

ディーク(3d)
1回 残14979pt(6)
【賭】
ローレル(4d)
7回 残14652pt(6)
【創】オフ
シルキー(5d)
8回 残13467pt(6)
【嬢】オフ

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (6)

スノウ(1d)
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カーク(1d)
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カサンドラ(1d)
7回 残14384pt(6)
ヨセフ(1d)
0回 残15000pt(6)
シュテラ(1d)
0回 残15000pt(6)
フランツ(1d)
5回 残14251pt(6)

発言種別

通常発言
独り言
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