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[数秒間悩んだ末、先生、と呼べば桃色の髪の女性客のように睨まれるだろうと推測。
と言いながらも、結局名前は思い出せなかったので二つ返事だけに留めた。
そんな彼女がフレデリカと話をしている最中、赤くなった様子を見て]
(照れているのかしら。可愛いわね。)
[と内心思いながらも口に出せる筈もなく、再び笑顔で取り繕っていた。]
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そういえばローズマリーとごっちゃになるかな、とローレル使うのも悩んだんですが…
ごっちゃになった方いたら申し訳ないです。
RKベルティルデの他にはRKジェフロイ(敬語)も候補だったり…でもやはり軍人RPはry
教えて下さってありがとうございます。
[フレデリカに名乗られ(>>33)、ぺこりと頭を下げる。]
お化けや幽霊が出るって噂聞きましたけど、ただの噂なのでしょうか。
でも、何も居なければ居ないで、少し寂しいですよね。
[彼女が捲し立て慌てた様子は、とても可愛らしく思えた。
更に追求し、より焦る様子を見てみたいと一瞬思ったが、彼女も若いとはいえ軍人のはしくれであり、今回のツアー監督者の一員である。
冗談を言う相手ではない。]
はーい。フレデリカさんも怪我をしないようにして下さいねっ。
お仕事お疲れ様です。頑張って下さいね。
[冗談ですよ、と笑顔で礼を言った。]
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流れに乗り遅れると合流するのがなかなか難しいね!wwwwプロ苦手病なのもきっとある。
というかやはり時間がry
ゾフィヤがゾフィアになるのは定めなんだろうか…w
[軍人の女性達が去った後、一人となり「船旅といえば一に景色二に潮風」と事前申込パンフレットに書かれていた謳い文句を思い出し、甲板へと足を伸ばす。
先程まで居た同じ観光客の女性とすれ違った(>>52)が、それに気付くこと無く暫く一人でぼうっと景色を眺め潮風の匂いを堪能していた。]
(自分の悩みなんてあって、無きものに等しかったのかしら。
勢いだけで決めて此処に来たけど、これで良かったのかしら。)
[今まで一人が好きだと感じたことは特になかったが、雄大な大海原を見ていると徐々に己のちっぽけさを感じ始めた。
普段と違う環境。普段と違う周囲の人達。
今まで見知ってきたことは本当に小さく狭い世界での、ごく僅かなことにしか過ぎないと感じ。]
……来たからには、楽しんで帰らないとね。
[船内は広く、一般客が入れる場所も数多く存在したはず。
オリエンテーション時に配布された資料を再び取り出し、ぱらぱらとページを捲り眺めてみる。]
[無意識の間に軍人の男性をじっと見つめてしまっていたらしく(>>118)、男性がちらりと自分の方を向けば目と目が合い。
オリエンテーションの時に居ただろうかと当時の記憶を辿るが、やはり思い出すことが出来ない。
居眠りしている間に紹介された担当軍人かもしれない。居眠りしていたことがバレたら困るので、普通に知っているかのように頷き]
あ、いえ。歌声が綺麗だったので聞き入ってしまったのです。
はい、海の歌は知っていますが。3番の歌詞、どのような内容でしたでしょうか。
[子供の頃に聴いて唄った童謡だが、ピンポイントに3番の歌詞と言われると思い出せない。
歌わない事にしている、と否定が先に来ていることに「聞いても良いのだろうか」後ろめたさを感じながら。]
目的……ですか。正直なところ、あまりないのです。
この旅で現実を忘れ、気分転換できれば良いなって、その程度です。
[目的のことを聞かれれば素直に答え。
今までと違う景色、違う空間、違う周囲が欲しかった。
もっと端的に言えば、現実逃避がしたかった。]
私はローレル=アスターと申します。
ご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、道中よろしくお願いします。
ファミルさんは、絶海島に過去行ったことはあるのですか?
[名乗られれば挨拶と頭を下げ、今までに会った女性軍人よりも経験豊富そうな男性軍人に、島のことを質問してみた。]
[流行病で無人になった島の歴史をうんうんと頷きながら黙って聞き(>>124)、途中でお化けの話になると彼女は取り乱し、恥ずかしそうに縮こまってしまった。
そんな彼女の姿を見て、自然に笑みが零れた。
ゾフィヤに対し先程同じ行為をしたことを思い出し一瞬時が止まるものの]
あっ……、ごめんなさい……。
でも、フレデリカさんも同じ人間だって、少し安心しました。
それに、申し訳ないとはわかってるんですが……とても可愛らしくて。
[恐らく同年代、もしくは自分より年下かもしれない彼女の前だからこそ、少し砕けた様子で。
パンフレットで軍人が引率で同行する内容の記事を読んだ当時は、筋骨隆々の厳つい中年男だらけだと思っていたのもあり、未だにギャップを感じ。
むしろ友人のような近しさ、親しみやすさを覚えていた。]
[デッキの中でも人通りの少ない場所まで歩き、頬杖をつきながら大海原をじっと見つめていた。
潮風に吹かれ輝く水面を暫くぼうっと眺めていたが、思い出すのは過去のことばかり。
独占、嫉妬、後悔、悲哀――。
何故、あの時あんなことをしたのか。あんなことを言ってしまったのか。
喧嘩した回数は決して少なくなかった。でも仲直りするのも早く、何時もの様に、数時間、長くても数日経てば自然に仲直りできると思っていた。
それは、ただの甘えであることを知らずに。
失ったものは、戻ってくることもなく。
頬が塩辛い水で濡れ、頬を伝う塩辛い水は光を浴び淡く輝く。
濡れたのは、海水が飛んできたせい。
塩辛いのも海水だから当然。
ただ不思議なことは、濡れた頬を何度拭っても、濡れてしまうこと。]
[気分の切り替えは難しいこと。
腹の虫が空気を読んだのか、ぐるると音を立てた。
お前は何のために此処に来た、と。
泣くために来たわけではないだろう、と。
何か食べれば、多少は気分も落ち着くだろう。
周囲を見渡し、視界内に人が居なかったことに安堵し胸を撫で下ろし、食料を受け取っていなかったことを思い出し配給所へと向かった。]**
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ゾフィア…あくさんが見てたら…ww(薔薇9参照)
ちなみにこの子は村人引いて死ぬ気まんまんです。
他に当たったときのこと全く考えてません。
(薔薇下で希望無効時の役職率100%なのは忘れてた。睡狼で未覚醒のまま死ねばry)
設定としては役職や生死によって活かされるお流れになるどちらもありで。
若者ばかりだったのでコリドラスやクレメンスでも良かったかなと思いつつ910では既におじさまやってるし…(
>>183
だって、可愛いじゃないですか。
私が男だったら、多分甘い言葉吐いてましたよ。
[目をぱちくりさせ白黒させている彼女を見て、再び微笑み返し。
甘い言葉、の件には冗談っぽく。先程まで「冗談を言う相手ではない」(>>109)と考えていた自分は何処へやら。]
軍人って、無表情で任務に忠実で、無骨な大人の男性のイメージありません?
あっ、これは何も知らない一般人の感想なので、真に受けないで下さいね。
若い女の人なのに軍人、凄いと思います。
先程の…ゾフィヤさん? あの方も。
皆、しっかり自分の仕事を持って、人のために働いているんだな、と。
[只の学生である自分からは、女性軍人達は眩しい程に大人びて見えていた。
親の金で学校に入れて貰い、勉強嫌いと言いながら日々遊ぶ毎日。
女性軍人達の働く姿を見て、私もあのようになれるのだろうか。変われるのだろうか。
変わらないといけない、前に進まなければいけないのだ。]
― デッキ ―
>>186
[あまり表情を変えず語る男性軍人の声は、歌声と同じく透き通っていた。
途中僅かに口角が上がったのも見逃さず、褒められて嬉しかったのだろうか、思ったよりも柔らかく自然な笑顔だった、と少し嬉しくなり]
軍歌……でしょうか? なら、よく歌われているのでしょうか?
[目的の地も軍の知識も全然ないからこそ、軍人達に下らない質問を幾つもすることに申し訳なさを感じながらも、それを止めることはなく]
えっ、それだけで戦争協力になるのですか?!
言われるまで、考えたこともありませんでした。
全然つまらなくないです! 逆に、そのような意味があったのかと知ることが出来たので、お礼を言いたいくらいです。
[歌の意味を聞けば侵略、裏切り、両方の意味合いで取れそうだと納得し。
話の件で謝られれば全力で首を横に振った。
この男性軍人も、優しそうな人。
旅、楽しめそうかしら。と不安が少し取り除かれたような気がした。]
>>187
特にないと言うより、名所も何も全然知らないので。全て現地に行ってから考えようと思っていたのです。
[特にないか、と鸚鵡返しの返事を聞いた時には言い方が悪かったか、と多少不安になったものの。
廃屋や炭鉱を破壊し荒らさなければと注意事項を言われれば、自然と笑みが漏れ。]
やだっ、そんなことするはずがありませんよ。
身辺検査の時危険物何も持ってなかったでしょう?
……ありがとうございます。楽しい旅になれば良いですね。
ファミルさんも初めてだったのですね。
なら、ファミルさんも、楽しい思い出沢山作れると良いですね。
[冗談で気をほぐしてくれたのだろうか。と嬉しくなり、ぺこりと頭を下げた。]
知りたいことは、先程言ったことと同じです。
島に何があるのか、観光名所とか知っていますか? と。
事前知識を蓄える間もなく来たので、島のこと、本当に知らないのです。
[それは只の一般人観光客の質問だった。]**
[配給所は既に食事を済ませた者が多かったのか、人通りは少なかった。
既に在庫は少なく、残っていたミックスサンドといちご牛乳を選んだが、果たしてこれだけで満足できるのだろうか。
もっと食べたい、やけ食いをしたいと思いながら配給を受け取り、席まで歩いている私服の男性とすれ違い(>>201)。
オリエンテーション時に見かけたような気もするが、はっきりと思い出せない。
私服だから普通に一般客だろうと勝手に思い。
彼には配給所に入った段階で気付かれていたのだが(>>182)、涙を止めなきゃ、気分を紛らわせなきゃ、と躍起になっていた当時気付くこともなく。]
こんにちは。もうお食事は済ませられたのですか?
[声こそ明るいものの、少し前まで涙で潤んでいた瞳は瞬時に戻ることもなく。
目を反らしがちに礼を返したが、注意深く見れば泣き跡を発見できるだろう。]
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というか1つレス返すのに30分とか普通にかかる子なので大変すぎrrr
皆よくあんなに早く返せるね! というか既に時間g
明日というか今日8時に1日目になってるのか。
本気で村人以外のRP考えてないので他のインターフェース見えてたら凍りつきそう(
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ね お ち て た
でもこれどう考えても間に合わない…
明日回想という形で出すのはいいとしてプロ〆ロールだけ出しておこうかな…
――普段と違う環境、色々な人との出会い、これが旅。
時折寂しくなることもあるけど、今を楽しむために来たのだから。
楽しんで帰らなければ損よね。
[配給所から客室に戻り、再び一人になったものの、今は寂しさを感じなかった。
気分も多少晴れ、もうすぐ目的地に着くはず。
今は期待が不安を上回っていた。]
……よーしっ、たくさん遊ぶぞーっ!
[背筋を大きく伸ばし、誰にも聞こえていないだろうと腹の底から声を出した。]
その希望が、僅かな間に脆く崩れ去ることを知ることはなく。
背負っていた心の傷より、さらに大きい傷が出来ることも]**
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