情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[ヤコブとペーターの会話を聞きながら、ゲルトが冬眠の準備と聞くと軽く噴出した。さすが楽天家とあだ名されるだけあると。
勤勉とは言いがたいが、村人に愛されているのも、大らかで明るく、誰にでも話しかける人懐こい性格の賜物だと思っている。因みに自分が始めて村を訪れたとき、宿屋まで案内してくれたのもゲルトだったなと五年前を懐かしく思い出した。]
……そういえば、ヤコブ。
[なるべくさりげない様子で、肩を軽く回しながら話しかける。]
最近冷えてきたせいか、力仕事をした直後は体の節々が調子悪くてね。俺も遂に年を取ったか?って結構ショックでかいんだが、レジーナさんに言わせると、近頃冬季に村を離れる人が増えてきたから、一人当たりの負担が増えているんじゃないか?だそうだ。
でも宿屋の温泉につかると、翌日凄く楽だ。あれは助かるぞ。
[三年前ヤコブの身に何が起きたか知る術はないし、本人も積極的に話そうとしない。故に極力それに結びつくような単語は口にしないよう気をつけながら、さりげなく肩を休める方法を口にした。
但し実際にどうするかは本人に任せなので、強要する気は全くない。]
[会話が区切りがついた頃を見計らって、飲み終えたカップをテーブルに置き、窓の外をちらりと見た。]
さて。俺は村に残っている人に、薪が十分あるかどうか聞きに行ってくる。さっきよりも随分雲が厚くなってきたようだ。天気が崩れる前に帰ってこられるといいんだか。
皆も気をつけてな。カップは俺があとで洗うから、そのままテーブルに置いてくれればいい。……それじゃ、行ってくる。
[三人に手を振ってから、厨房をあとにした。**]
― 厨房→
― 宿屋→
[再び雪を踏みながら、ゲルトがペーターに噂を話したときのことを思い返す。
ペーターの様子>>100を驚いていると解釈したのか、ゲルトは満足げだった。
しかし違う思いを抱いたらしいヤコブは、いつものほら話だ>>104と付け足した。人狼で全滅した村をあまり信じていないだけでなく、おそらくペーターをフォローする意味もあったのだろうと感じている。]
図書館か。
俺は本とかあんまり興味ないけど、古い資料が保管されているらしいし、行ってみる価値はあると思うぞ。
[ペーターの呟きを肯定するような言葉をかけておいたが、やっぱりいきなり全滅と聞いても、いまひとつ実感が湧かない。
因みにゲルトはじゃあ他の人のとこにも行ってくると、ヤコブとほぼ同時に何処かへ姿を消した。]
― →教会
よう。ジムゾン、いるか?
[何処に行こうか悩んだ結果、まず先に教会を訪れた。
数年前に赴任してきたジムゾンは、年齢が近いこともあり、自分では友人だと思っている。尤も自分は酒が全く飲めないので、他愛もない話をするときはお茶にお菓子がお供だが。
春夏には庭で育てているハーブを、宿屋に出す料理に使うために分けてもらうこともあった。その代わりに、レジーナの指導の元作ったセージ入りソーセージやハーブティを提供している。]
嗚、いたか。良かった。
[ジムゾンが赴任してきた頃には、温泉での療養のお陰で左足の怪我も大分回復していた。なので教会に人手が必要な場合は、遠慮なく頼るようにと最初から告げてある。
左の手の平を厚い雲がかかる空に向けて、安堵したように白い息を吐き出した。陽が陰った分、今日は外気温が低い。]
大した用件じゃないんだ。
どうやら近々本格的に天気が崩れそうなんでな。その前に薪が十分あるか、聞いて回っているところだ。教会は大丈夫か?
[笑みを見せるジムゾンへ笑い返しながら、単刀直入に尋ねた。]
/*おっと、挨拶が遅くなりました。
気が付けばあなたの隣に。蕎麦です。初めましての方もお久しぶりの方も、どうぞよろしくお願いします。
今回はディーターかシモンかで迷いましたが、ディーターはガチで一度使用しているので、シモンになりました。
因みに表の発言残りポイントが893(やくざ)。というか、一人だけ三桁だと?!(他の人は全員四桁。)
[薪は大丈夫と口にしたジムゾン>>134に軽く頷いてみせる。
教会と薪小屋を往復するくらいなら大した苦労ではないが、これから天気が崩れると分かっているときに薪が切れたら難儀をするのは目に見えているからだ。]
それなら安心した。風邪をひかないよう、今夜はしっかり布団を重ねて寝た方がいいかもしれんな。
もし雪が降って困るようだったら、レジーナさんがいつも言っているようにフリーデルさんと宿屋へ来てくれて構わない。客がいない冬季の宿屋は、村の緊急避難場所になっているからな。
[村に来たばかりの頃、慣れない雪に四苦八苦するジムゾンを思い出しながら、レジーナの伝言を告げた。流石に本職には適わないが、手伝っている内にコツを掴んだので、ある程度のサービスならば提供する自信がある。]
[フリーデル>>152に伝言を伝えておくと聞いて、帰ってきたらよろしく頼むと返事をする。そこで厚手のセーターが必要なのでは?>>153と言われて、ふむと考え込んだ。]
厚手のズボンにセーターか。
いいな、俺もエルナに注文を出してみるか。外で荷物運びするときに便利な服を。
[村に来たばかりの頃は、やっと食べていけるだけの路銀しか持っていなかったから、冬支度のほとんどは村人からの好意のお下がりで賄い、お礼に労働力を提供していた。今来ているコートも、実は袖が少し足りない。
だが宿屋で働き始めて、少しずつ給金が溜まってきている。久しぶりに自分の服を注文してみようとジムゾンの言葉で思いついた。]
嗚、ニコラスはもう戻ってきていたのか。それなら良かった、天気が崩れる前で。只でさえ村に通じる道は危ないのに、雪で視界が悪くなったら怖くて仕方ないからな。
[昨夜からいるとの話を聞くと、ほっと安堵の息を吐く。]
じゃあ、ニコラスにもレジーナさんの伝言の件をよろしく頼む。宿屋に来るなら、喉の炎症に効き目のあるマルメロの蜂蜜漬けもあるし。
[教会に来た目的はこれで果たせたので、そろそろ他の場所を回るわと話を切り上げた。
一歩踏み出したところで、突然何かを思い出した様子でくるりとジムゾンに振り返る。]
今夜たくさん雪が降っても、前みたいにはしゃいだりするなよ。もしリーザに見られたら、驚かれるぞ。
[一面の雪にはしゃぐジムゾンへ目を丸くした懐かしい思い出が、今も脳裏にありありと浮かぶ。あのときはまだ村にいなかった少女の名前を出して軽口を叩くと、手を振りながら教会を後にした。**]
― 教会→
― 教会 ―
[小言を零すジムゾン>>184へ、分かったと素直に頷く。風邪を引きやすいと言った自分を心配して言ってくれているのが分かるから、態度はごく真面目だ。大丈夫、友人の気遣いは理解できていると態度で示した。
だが思い返せば、ジムゾンが自分から頼ってくることはなかった>>134。
普段は特に気にせず、困ったことや手助けした方がいいだろう事柄が発生した際に、さりげなさを装って手伝いを申し出るようにしてはいるが。自分の身を心配されて、さらっと本音がこぼれた。]
ありがとうよ。でも俺だってお前を心配しているんだ。そのことだけは忘れるんじゃねぇぞ。
[あれこれ言葉を重ねるよりも、”何かあったら、すぐ駆けつけるからさ。”と態度で示すことで、手助けすることを言外に伝えようとした。]
マルメロの蜂蜜漬けな、レジーナさんから宿屋に代々伝わる自慢のレシピを教わって俺が作った。尤も戦場で出会った仲間が聞いたら、”お前が蜂蜜漬けぇ?”と驚かれるだろうけどな。
[少しだけ遠くを見る視線になるが、すぐ笑みを浮かべる。]
いいな。ジムゾンが淹れてくれたお茶は美味しいから。俺も楽しみにしている。近いうちに、またよらせて貰うよ。
[すぐ辞する自分に残念そうにしているように見えるジムゾンが口にした、”また”の続きのような台詞を口にした。ゆっくりする時間がなくて惜しいと思っているのは自分も同じだから。]
[ヤコブが顔を出した>>190のは、ちょうど雪にはしゃぐ話が一段落ついた直後>>186だった。
言葉を詰まらせるジムゾンへ言及されなかったのは、不幸中の幸いかもしれんと思いつつ、本人の名誉?のためにも、言葉を詰まらせるジムゾンへ軽く頷くだけに留めた。]
ヤコブは野菜の配達お疲れ様。俺はこれで用事は済んだから、もう帰るわ。
ジムゾン、気遣いありがとう。なるべく早めに宿屋に戻るようにする。風邪ひくのは勘弁願いたいし、な。
[自分にとっては意外すぎる、お人好しという評価を貰っているとは全く気付くことなく。転ばないよう慎重に教会を後にした。]
― 仕立て屋に向かう途中 ―
[自分の名前を呼びながら駆け寄ってくる修道服の女性、フリーデルを見かけて足を止める。
切羽詰った態度と口調に、誰かが雪かきの最中に埋まったのか、はたまた転んで怪我でもしたのだろうかと身構えたとき。]
……薪?!
[予想外の台詞を聞いて、思わず目をぱちくりさせた。]
嗚、だ、大丈夫だ。俺もちょうどそれが気になって仕立て屋に行こうとしていたところだから。
[だから落ち着いてくれな?と、真剣な表情のフリーデルに答える。]
― 仕立て屋 ―
[たらふく、との言い回しに思わずくすっと笑みを漏らしながらも、真面目に答えた。]
了解。早めに持ってくる。薪を置く場所はいつもの通り、店の裏手でいいか?
[なるほど、フリーデルが切羽詰った口調でお願いしてくる訳だと胸の中だけで納得しながら、視線を外に向けるエルナに聞いたばかりの情報を告げた。]
ニコラスなら大丈夫だ。さっき教会に行ったとき、ジムゾンが”昨夜から村に戻っている。”って教えてくれたんだ。
― 仕立て屋に向かう途中 ―
[これから仕立て屋に行くと聞いた途端に目を輝かせ、両手に力を込めて握り締めてくるフリーデルの勢いに押されて、思わず無事な右足を一歩後ろへ引いた。
エルナのことを心から心配する様子は伝わってくるのだが。いかんせん必死になった女性の勢いは、ペーターとリーザくらいの年齢で戦場入りした自分にはあまり馴染みがない。]
……。
[合わせられる視線は流石に逸らさなかったが、足りないことを力強く主張するフリーデルに、最初の内は必死でこくこくと頷くだけしかできなかった。今では元がつくとはいえ、れっきとした戦系男子なのに情けない。]
わ、わかった。俺に任せてくれ。
[深々と礼をされて、漸く返事を返す。
仕立て屋に向かう途中、未だじんじんと痺れる手を見つめながら、女性同士の付き合いというのは思っていた以上に力強く勢いがあるものなんだなと間違った認識を抱いていた。]
― 仕立て屋 ―
そっか。薪小屋に行く前に、どのくらい運べばいいか確認していく。
[フリーデルの勢いが頭に浮かんで、そりを使って運ぶことも視野に入れるべきなのかと考えつつ、頷くエルナに返事を返した。]
へっ?
[そこでニコラスの帰還について意外な反応が返ってきて首を傾げる。]
楽しみって、何が?
[独り言に対して思い切り真顔で尋ねる。戦系男子には女心の機敏さなど到底理解できぬ存在なのだった。残念!
だがすぐにジムゾンに勧められたことと、ご注文はとエルナに挨拶されたこととを思い出して、そうそうと声を上げた。]
最近寒くなってきたな。
流石にそろそろ自分の体に合った服をあつらえるべきかな、と思って。厚手で動きやすい上着、作って貰えるか?
[少し袖の足りないコートを指差しながら依頼した。]
[エルナの返事に対し、しばし考え込んだあと、ぽんと拳で手の平を叩く。]
嗚呼!朝飯のときに、”今日の夕飯は豪華にするから!”って言われると、楽しみな時間が増えるって奴だな。
[思い切りどや顔で現金極まりない例えを言い切った。即物的であっても、これしか思いつかない残念な発想の持ち主だから仕方がない。
エルナ本人すらも全貌が掴めない感情であることなど考え付きもしないのだった。]
身長は……そうだな、軍で最後に測ったときに177センチあったな。
あんときは既に成人していたし、それで止まっていると思う。
[快く注文を受けてくれたエルナ>>268の質問に、少し考え込んでから答えた。
服の上からサイズを測ると気付くと、なるべくエルナが仕事をしやすいようにじっとしている。もし体の姿勢を指定されるなら、すぐさま言われた通りにするつもりだ。]
ニコラスか。こんにちは。既に村に戻ってきているとジムゾンから聞いていた。久しぶりだな。
[噂で影が何とやら、とうろ覚えの呪文?を脳裏に浮かべつつ、仕立て屋に現れたニコラスに手を振った。]
いや、大丈夫。俺は全然平気だから、エルナに頼みたいことがあるなら遠慮なくどうぞ。
[出直す必要はないだろと本気で思っているので、右手を少し動かしてどうぞと示す。
ニコラスに会えるのを楽しみに待つとのエルナの弁は、本人が直接言うのが筋だろと思っているので、勝手に口にしないだけのデリカシーはかろうじて持っていた。]
ん?もしかして違うのか?そりゃ申し訳ないことを言った。
[あっさり謝罪したあと、立て板に水の如くというか、しっかりと練習した上官の演説よりも調子の良いエルナの突っ込み>>280に感心した視線を向ける。
というか、この感想自体エルナが言わんとする内容とは大分外れていることにすら気付いてない。最早鈍感を通り越しているとしか言えないのは、指摘するまでもないだろう。]
そっか。
流石本職は違うな、見ただけで分かるのか。
[……などと、エルナとの会話を交えてサイズ測定を進めるうちに、ニコラスが店内に入ってきた。]
お、おう?
[途中で言い掛けた言葉が、いきなり断言口調になった>>282?と驚いたものの、大人しく指示に従う。自分の用事を済ませないと、ニコラスの依頼を落ち着いて受けられないのだろうなと解釈した。
工程が終わると、エルナがニコラスと話をしやすいように一歩下がる。]
[各地を巡礼して回るというニコラスを見ると、自分は想像以上に狭い世界しか知らないことを実感する。故郷の村と戦場、そして今住んでいる白銀の村だけだ。
果たしてニコラスは、旅をしながらどんな風景を目にしているのだろうか。エルナに差し出した品から急に興味が湧いてきて、丁重にニコラスへ声をかける。]
嗚、ジムゾンからまたお茶を飲みに教会に来ないか?って誘われているんだ。もし良ければ、そのとき何処を旅してきたか、教えてもらえないだろうか?興味があるんでね。
[村に帰ってきたからには友人との逢瀬もあるだろうし、無理強いをするつもりはない。
あくまで余裕があったらでいいから、と遠慮がちに付け加える。]
[ニコラスが旅先から持ち帰った品>>281を見て、エルナが可愛いと声をあげる>>295。
やはり若い女性は可愛いものが好きらしいと考えていると。]
・・・…?!
[ニコラスの外套のほつれに、テープを使用するとの案が出て>>296、思わずエルナとニコラスの顔を交互に見つめてしまった。
20を半ば過ぎた男性の服にこれを使うのはちと厳しいんじゃないかな、と。
しかしエルナの言う通り補強目的ならば……理解できなくもないので、専門外の自分は黙っている。そも必要不要の判断はニコラスがするものだとの考えもあるし。
手持ち無沙汰になって、窓の外に視線を向けると、既に空からちらちらと雪が舞い始めていた>>259。]
おっと、いつの間にか雪が降ってきたようだな。こりゃちと急がないといけない。
じゃあな、俺はこれで失礼する。
エルナは上着をよろしく頼む。ニコラスは無事村に戻ってこられてよかった。改めてお帰りなさい。
二人とも、レジーナさんは今留守にしているけれど、困ったことがあったら宿屋に来てくれて構わない。あそこは村に何かあったときの緊急避難場所になっているから。
[慌しく伝言を口にすると、手を振りながら仕立て屋を出た。]
[エルナに指定された木の小屋>>248を見て、足りない薪の量を確認したあと、一旦宿の倉庫に戻ってそりを取り出してから、薪小屋に向かう。まだ降り始めたばかりだし、風もあまり強くなかったから、思ったよりは簡単にそり一杯に乗せた薪を運ぶことができた。
ほぼ必要と思われる薪を補給した頃、さっきよりも大粒になった雪が、風に乗って叩きつけるように降ってくるようになった。]
うーん。
まだ回ってない家があって心配だけれど、時間もないし、無理はしない方が良さそうだな。
[今日会っていない知り合いの顔を順番に思い浮かべながら、残念だが此処で宿屋に戻ることを決めた。何せ無理に知人を訪ねて薪がないと分かったとしても、この天気では運ぶことができない。
それにレジーナの不在は兎も角、去年より前から村で過ごしている人には、既に緊急時は遠慮なく宿屋に来て構わないと伝えてあるから、大丈夫だろうと判断した。
コートのフードを被りなおして、そりをひきずりながら宿屋へと足を向ける。]
― →宿屋
[宿屋の玄関先で雪を払っていると、古びた本を手に持ったゲルトが待ち構えていたように登場した。
お腹減ったーとせっつかれて、苦笑がにじむ。]
あのな、お前は一体いくつになったと思っているんだ。俺はレジーナさんと違って、母さん役を務める気はないぞ?
……第一、ちゃんと冬支度はしてあるんだろうな?薪は十分あるか確認したか。ヤコブに頼んで、野菜を配達してもらったか。
[特大の釘を刺しつつ思いついた質問を投げかけると、ゲルトは暢気に”今夜から宿屋のお世話になろうと思っているから平気。”と笑った。]
そうか。だったらいいけどな。
じゃあ、夕飯の支度をするから、お前も手伝いしろよ。
[脱いだコートを肩にひっかけて厨房に向かうと、後ろから追いかけてくるゲルトが、そういえばヨアヒムも宿屋の世話になるって>>292と教えてくれた。]
わざわざありがとうよ。夕飯ができたらヨアヒムを呼ぶことにしよう。さて、献立は何にするか。
[呟きに対して、ゲルトが僕ねーセージ入りのソーセージ食べたい!と勢い良く答える。
その日の夕食は、ゲルトに手伝わせた分の野菜が少々不ぞろいになったものの、何とか無事整えることができた。
寒いときは左足の傷に痛みが戻るが、階段を上ることにも支障はない。ヨアヒムが借りている部屋に向かうと、ノックしながら用件を伝える。]
ヨアヒム、夕飯の支度ができたぞ。
[レジーナの不在を尋ねられたら理由>>97を説明して、もし厨房にりんごのジャム>>235を発見した場合は、そのお礼も合わせて伝えるだろう。
夕食のテーブルではニコラスの帰宅などを話題にした。]
[夜が更けるに従い雪の勢いは更に増してきた。
明日はどのくらい積もるのか、心配になってくる。
外に出ている知人は無事帰宅できているといいと祈りながら、室内にひいた温泉で体を温めてから寝ようと考えている。**]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新