
271 ―::ポルターガイスト::―不思議な洋館―
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[青年の言葉>>102に苦笑して]
はは、私よりもむしろこの子の方がしっかりしているかもしれないですね。
あ、私トールと申します。しばらくお世話になります。
あの、一つ伺いたいのですが…あなたはこの屋敷の方ではないようですが…では、先ほどの老女が主人なのでしょうか?
仕事に取り掛かる前に、打ち合わせておきたいのです。
[その老女が姿を消した>>99事には気づかず]
(105) 2014/10/29(Wed) 10:21:16
[突然響いた高く、澄んだ冷たい音にはっとする。
続いて3拍子の軽やかなリズム。]
うおっ、吃驚した…
これは…ワルツか。久しぶりだなワルツなんて聞くのは。
[最後に踊ったのはまだ学生だった時か。ほの暗いダンスホール、くるくると流れる影の男女。バイオリン。淀んだような穏やかな時間がゆっくりと過ぎていく。
音に刺激され、ずっと忘れていた記憶にふと気づいた]
(106) 2014/10/29(Wed) 10:28:29
書肆 トールは、思い出にふけった**
2014/10/29(Wed) 10:29:26
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 10:34:23
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 10:37:55
唸れダイス!生えよ設定!
STR:12(6x3) CON:11(6x3) DEX:4(6x3)
APP:9(6x3) POW:8(6x3) SIZ:6(6x2)+6
INT:9(6x2)+6 EDU:14(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
特技は 「経理」 だ!
(-29) 2014/10/29(Wed) 10:39:05
ごめん少年、兄ちゃんそんなにデカく無かった…
そしてこのどんくささである。
(-30) 2014/10/29(Wed) 10:41:42
[がらんとした屋敷にコツコツコツコツと足音が響く。青年の言葉>>107に耳を傾け]
導かれた…そうですか。だれも見たことがない主人とは、また不思議な話だ。
[よく見れば、相手はまだかなり若い。おちついた雰囲気に誤魔化されてはいるが、20を越しているかどうかといったところだ]
(若いな…)
[世の中あり得ないことはあり得ないと、まだ知らないとしてもおかしくはないと考える。じぶんもそうだったから。
しかし、それは不愉快な若さではなかった。むしろ、その目に見えているであろう、自分よりもはるかに広く深い世界を羨ましく思った]
(114) 2014/10/29(Wed) 17:38:06
[広間に到着する>>108>>111と、差し込む秋の日差しに目を細める。用意されたお茶は、今誰かが入れてくれたばかりであるかのように温かく、みずみずしい香りを立てていた]
おや…さっきまで誰かいたのかな。
ふふっ、ここまで物語じみていると、子供のころを思い出します。
ミルクティをいただけますか。それにカルダモンも。
大丈夫だってクリフ。ほら、シュナさんも飲んでいるだろう?
(115) 2014/10/29(Wed) 17:45:09
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 17:47:10
[テーブルにつき、ゆっくりとお茶を楽しむ。秋の日は柔らかく、自分が何のためにここに来たのかなど忘れてしまいそうだ。黙って紅茶を飲んでいたが、しばらくして、会話でもしようと口を開く]
そういえばシュナさん、あなたはその…学生さん、ですよね?学校、どうですか?
私はよく勉強をサボってふらふらしているような駄目学生でしたが、シュナさんはまじめそうだなぁ。
…いえ、すみません詮索みたいなことをして。歳をとるとつい、昔が懐かしくて。
[恥ずかしそうに目をカップに落とした。軽くながされれば、それ以上その話題を続けようとはしないだろ]
(116) 2014/10/29(Wed) 18:01:53
書肆 トールは、少年 クリフに砂糖いるか?と聞いた。
2014/10/29(Wed) 18:04:30
/*
時間軸追いついたー!早くベルさんとドロシーさんとも合流したいよう。
(-31) 2014/10/29(Wed) 18:07:26
[早く大人になりたい>>118、と言われれば苦笑して]
いずれ嫌でもなりますって。
(まあ、大人になりたいと言えるうちはまだ子供さ)
今はそうやって友達と買い物行ったり、誕生日を祝ったり、私はそちらの方が素敵だと思いますよ。
ふふ、私は勉強だけはできたもので、それをいいことによくさぼってました。けれどどうにもどんくさくてね、かくれんぼでいつも最初に見つかったなあ。
そうだクリフ、あとでみんなでするか、かくれんぼ?
[そんなふうに笑う男は、目の前に座る青年の探し物>>118には気づけない。
それでも、さっきまで大人びた発言をしていた青年の微笑みが、急に幼く、よるべのない存在に感じられ、遠近感を失ったようなクラリという眩暈を感じた]
(119) 2014/10/29(Wed) 18:26:25
/*
体格は中肉中背、見た目は中の下位。
筋力体力はそこそこ、頭は結構いいが心が弱い。
あと不運体質でかなり不器用。
あ、ホラーで最初に死ぬモブっぽい!いける!
(-32) 2014/10/29(Wed) 18:29:59
(今生の別れ、か)
[学生仲間がばらばらに散っていくことは、もちろん寂しかった。
でも以上に、その寂しさを忘れていくことが、会えないなら会えないと割り切り、会わなくてもいいと思うようになっていったことが何よりも寂しかった。それももう記憶になってしまったけれど。
けれど、それは目の前の、まだ未来のある青年に伝わるだろうか。そう思って口には出さない]
ふふ、そんなものですよ。
古本屋の仕事はおやじから継いだんです。古書雷鳴堂っていってね、おやじは最初から私につがせる気でトールって名付けたらしいです。
全く、文学に携わる者としてこのネーミングセンスは酷いですよ。
ま、性には合ってますし、なんだかんだやってますよ。
[そんな他愛ない話を続ける。しばらくたち、特に何もなければ、仕事をするために書庫へ*向かうだろう*]
(121) 2014/10/29(Wed) 18:49:29
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 18:54:39
/*
ギャーごめんなさーい>>128
うへえ、トールの立ち位置はお互い絡みにくいかもしれない 汗
(-35) 2014/10/29(Wed) 22:24:49
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 23:31:37
[探検してくる、というクリフの後ろ姿>>127を見送ると、男はカップを置き、立ち上がった]
おう、俺の方でも友達がいないか見ておくよ。
[シュナがついていく、と言えば>>122、むしろ好都合と喜んで案内を頼むだろう]
お茶、ごちそうさまでした。いや、すっかりくつろいでしまって…用意してくれた人、(ベル、という名前だったか)お会いできればお礼を言いたいですが。
あまり簡単にお会いできるわけでもなさそうかな?
[ふっと笑うように息をもらす。まあ、いずれは会えるだろう、その時にはお礼を言わなくてはな…
そう考えながら書庫へ歩いて行った。どこかで人形を抱えた少女>>158に会うことはできただろうか?]
(159) 2014/10/29(Wed) 23:42:33
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 23:44:12
/*
絡んで貰ったらメモでお礼すればいいのか…一つ学んだ。
でも、絶対わすれる!キャパシティが足りない!ごめんね!
クリフさんシュナさんありがとう!
(-41) 2014/10/29(Wed) 23:48:43
[書庫の重い扉に手をかける。金属製の握り手はひんやりと冷たい。日差しの中にいれば暖かいとはいえ、秋はもうすぐそばだった]
さて、お仕事しますかねっと。
[ぐっと力を入れて引く。頑丈なアームのお蔭で、見た目以上にその扉は重かった。
書庫に足を踏み入れると、不意に眩暈に近い感覚に襲われた]
(ああ、俺は、前にもここに来たことがあった―?)
[勘違いだろう、と理性はいう。図書室なんてどこも似たようなもんだ。紙と木の匂い、柔らかな日光と埃、黴たような空気。
既視感はすぐに去ったが、頭はふらついたままで、だから、いつの間にかそばにいた少女>>160にすぐには気づけなかったかもしれない]
(161) 2014/10/30(Thu) 00:15:06
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00:15:53
―書庫―
[図書室内をゆっくりと回る。整然と並べられた背表紙から、この本の主人を想像する。ベル。この館の、なんというかまあ重要な人らしい。必要なら会いに来てくれると青年は言う>>162が…]
(ベル。ベル。俺はその人を知っているのだろうか)
[ここへ来てからどうもデジャヴュが拭えない。それでも、ベル、という人の屋敷に出入りした記憶はないはずだった。ほう、とため息を吐く。
「久しぶり」という声>>163に誰かと振り向けば、
逆光にたたずむ人形のように無表情な少女を見るだろう]
う、うおわああ!
(164) 2014/10/30(Thu) 00:31:13
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00:33:37
/*
ギャグ要員のつもりが全然できてないぐぬぬ…
クリフさん上手いよなぁ
(-43) 2014/10/30(Thu) 09:32:30
(-44) 2014/10/30(Thu) 10:19:33
[何事も無かったかのように、落ち着きはらった青年に少女を紹介>>173され、はっと我に返る]
す、すみません、大変失礼をいたしました。その、少し神経質になっていたものでつい…
こちらのご本を見にきました、トールといいます。どうぞよろしく、ドロシーお嬢さん。
[今の悲鳴が誰かに聞かれていなかっただろうか。だとしたら非常に気まずい。変な噂など聞いたせいだ、と少しばかりクリフを恨んだ]
(175) 2014/10/30(Thu) 14:21:50
[改めて少女の様子を見る。大の男の悲鳴に、人形のような無表情は動いただろうか。
少しほつれたウサギのぬいぐるみと、何故かトライアングルを持った少女は依然見慣れぬ存在であったが、シュナの知り合いならともかくこの世の存在なのだろう。
もしかすると、『ベル』の妹か娘なのだろうか?]
あー、一応聞きますが…嬢ちゃんはクリフって男の子のお友達、かな?
[クリフの幽霊探しについてくるタイプには見えなかったが、念のため、と少女と青年を交互に見やった]
(176) 2014/10/30(Thu) 14:33:49
/*
>>174に笑ったw
クリフ良いキャラしてるなあ
(-46) 2014/10/30(Thu) 14:35:44
/*
うわあああ読み間違えしてるううう!>>118→>>119
幼く見えたのはトールか!清廉って言葉がシュナさんな印象で早とちりした!!
シュナさんごめんなさいいいい
(-47) 2014/10/30(Thu) 16:12:24
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 21:57:35
― 書庫 ―
[休憩しよう、と言われれば>>200]
あ、ええ、ベルさんにもお会いしたいですし…
(俺なにしに来たんだろ)
あ、ちょっと待ってください。すぐに行きますから。
[本棚を素早く見渡し、詩集を何冊か抜き取る。あの淡い髪色の老女の探し物はあるだろうか。それらの本を抱え込むと、シュナの後を追った]
(213) 2014/10/30(Thu) 22:01:53
― 広間 ―
[シュナについて広間に入れば、今ではあまり見ないデザインのワンピースを身に纏った女性が、淡い陽光の中に立っている。シュナとのやりとりを見るに、この人が『ベル』なのだろう]
あ、はじめまして、お呼び頂いた古書雷鳴堂のトールと申します。この度は、ご依頼ありがとうございま…
いえ、先にお礼を、先程は素晴らしいお茶をありがとうございました。
[物語から精霊が突然現れたかのようで、思わずしどろもどろになる。
そのふわふわとした笑顔を見ていると、ふいにぐいっと引き込まれるような感覚に襲われた。バランスを崩しそうになる体を危うく支えたことには気づかれたろうか?]
(219) 2014/10/30(Thu) 22:14:36
[古びていても優美な屋敷に、風のように笑う女主人。俗な自分をなんだか場違いに感じ、気恥ずかしさから思わず目をそらせば、優雅に会釈をする姫君>>216が]
お、お邪魔しております…お嬢様であらせられますか?
[職業柄か、思わずそんなことを口走る。この姫君に、何処かで会った気もするが…]
(224) 2014/10/30(Thu) 22:25:08
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 22:27:05
[ふらついたことがばれていた>>220>>222と知り、さらなる気まずさに顔が熱くなるのをかんじる]
いえ、眠くは…すみません、どうもここしばらく目眩が酷くて。失礼しました。
(俺は、眠いのか?そもそも今何時だ?)
[「見つかったらよかったの」
妙に哀切の籠った響きには気づいたものの、火照った頭ではその真意を考えるどころではなかった。また別の機会に聞けるだろう。お茶がいるか、と問われれば>>222]
え、ええ、ありがとうございます。ああ、その間少し確認させてもらっても?仕事に入る前に、何か特別な本などがあれば聞いておきたいのですが。
[いま女性の笑顔をずっと見続ければ、セイレーンに見染められた船乗りのように、何処かへ沈んでしまいそうだ。そんな柄にもない事を思った]
(233) 2014/10/30(Thu) 22:42:59
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 22:45:35
[姫君のゆかしげな動作>>232をみると、これまた気恥ずかしくて目を逸らす。
すると今度は見上げる精霊と目が合い>>236、視線をおよがせる]
あ、いえ、欲しい、というわけではないのです。ただ、思い入れのある本には、奥付だけではわからない価値があるので。
そうですね、確かに私の店の品揃えは変わっているので、直接買い付けるより、他の店への仲介、という形になるかもしれません。
["向こう側"を店と解釈したらしい。
話しながら、商売の話題を続ける自分がなんだか情けなくなった。この整ったお伽話のような場所で、自分は異分子だった]
あ、誰か来たみたいです。ちょっと見てきますね。
[そう言って逃げるように離れると、足音が響いた廊下を覗き込んだ。泡を食った少年を見つけることは出来ただろうか?]
(248) 2014/10/30(Thu) 22:59:37
[矢継ぎばやに幽霊オルガンについて語るクリフ>>254を見れば]
ちょ、ちょっと落ち着けって…
いやいや、ないってそれは。きっと最新式の自動演奏かなんかだろ…
[顔を青くしたものの、少年の謎の抵抗に思わず吹き出し]
そうだ、あちらに『ベルさん』がいるから、どういうわけか聞いてみたらどうだ?
それでも腑に落ちないなら一緒に見に行くか?もしかしたら止まっているか、そうだな…演奏者が表れているかもな?こんなふうに?
[と、老女>>250に合わせてお化けのポーズ]
(256) 2014/10/30(Thu) 23:21:04
/*
現状司祭様と青年君のキャラクターを把握しきれないままお送りしております!
(-67) 2014/10/30(Thu) 23:22:53
書肆 トールは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 23:24:52
[少年の正直なはらの虫>>258に笑いをこらえきれず]
あ、あはは、いやごめんって、怒るなよ。
ああ、ベルさんはこの館の主人、かは分からないがとりあえず重要な人だよ。不思議な人だった。
探している友達のことも聞けるだろうし、挨拶しておくといいんじゃないか?
[そうは言うが、少年が希望すればオルガンの間へついていくだろう]
(261) 2014/10/30(Thu) 23:28:29
[1]
[2]
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