
216 少人数で人狼BBS人狼騒動RP村 ― 満天の島 ―
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7人目、村娘 パメラ がやってきました。
村娘 パメラは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
[一人になった部屋で娘は、おもむろにバッグからスケッチブックと色鉛筆を出すと絵を描き始めた。
ただ座っているだけだと、どうしても色々と悪いことを考えてしまうから。
少しでも手を動かしていれば忘れられると思った。
しかし]
……あっ……
[色を塗っている最中に芯が折れてしまった。
そんなに力を入れていたつもりはないのだが、どうやらかなり力が入っていたらしい。
それは絵からも伺うことができた。]
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 22:43:30
[そわそわしていると声をかけられ>>144、少しだけほっとする。]
ペーターが?
[そういえばあの子はここを利用しているのだっけ?
前にここへ来るのを見た気がする。
怒らせてしまったと言われれば苦笑し]
クララのせいじゃないと思うわ。
今は調度難しい年頃なのよ、きっと。
[彼が何を思っているのか知らないが、何故かいつも何かに不満を持ってるような、そんな感じはしていた。
寂しげな顔でお茶が運ばれてくるのを見れば、何か合ったのだろうか、と少し心配しながらもお茶を受け取った。]
[そわそわしていると声>>144をかけられ、少しだけ安堵する。]
ペーターが?
[そういえばあの子はここを利用しているのだっけ。
前にここへ来るのを見た気がする。
怒らせてしまったと言われれば苦笑し]
クララのせいじゃないと思うわ。
きっと、今は調度難しい年頃なのよ。
[彼が何を思っているのか知らないが、何かに不満を持ってるのは知っている。
寂しげな顔でお茶が運ばれてくるのを見れば>>145、何か合ったのだろうかと心配しながらもお茶を受け取った。]
(149) 2014/07/02(Wed) 23:05:01
ええ、覚えてる。
[初めて会った時のことを話されれば頷く。
あの頃はホームシックにかかったのもあり、この島の絵をよく描いていた。]
早くスランプから脱却できるといいのだけれど……
[そう言いながら渡されたハーブティーを手に取り、優しいカモマイルの香りにほっと息を吐くとゆっくり啜った。]
(150) 2014/07/02(Wed) 23:05:18
[根を詰めてはダメ>>146
その言葉に自分が笑っていたのが失敗していたのを悟る。]
……そうね。ありがとう。
[クララの口から紡がれる言葉は心配されているのがわかり、そっと礼を溢す。
やがて飲み終わればカップを机に置き、立ち上がる。]
さて、私も備えなければならないし。
お言葉に甘えて帰るわね。お茶、ご馳走さま。
美味しかったわ。
[そう言って、止められなければ図書館を後にするだろう。]
(151) 2014/07/02(Wed) 23:12:45
―少し前―
[顔を蒼くしながらも頼りになる言葉>>143には、無言のまましっかり頷く。]
……どうしても、頼みたいことができたら、その時は遠慮せずに頼むわ。
[今は兎に角、目先のことを何とかしなければ。
ヨアヒムに別れを告げると歩き出した>>127*]
(158) 2014/07/02(Wed) 23:36:51
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 23:38:08
―現在―
そうなの?
[ここに来た理由>>153を聞いてキョトンとした顔をする。
描いていたのは蒼い海と青い空。
自然のない都会が苦しくて、自然が恋しくて、そんな絵を描いていたような気がする。]
4ヶ月前に、ここで再会した時は驚いたわ。
まさかここにいるとは思ってなかったから。
[2年前ぐらいに会えなくなり、自分も故郷へ帰ることになり、もう二度と会えないのかなと思っていた。
だからあの時は本当に驚いた。
それと同時に嬉しかった。]
よかった、と言ってくれるのなら嬉しい。
[そういって談笑を楽しんだだろうか。]
(173) 2014/07/03(Thu) 01:00:41
[ゆっくり休んでという言葉>>155には頷き、図書館を後にする。
やがて家に着くと袋>>15が扉の前で大きく揺れていた。
中身が気になり、覗いてみるとキッシュとホットビスケット、それにアップルバターが。]
オト兄さんね。
[もう冷たくなっているから、ここに来て大分経っているのだろう。
明日お礼を言いに行こう。今は嵐に備えなければ。
もう既に風は冷たく、強くなっている。急がなければならない。
娘は大事そうに袋を抱えると家の中に入った。]
(176) 2014/07/03(Thu) 01:09:08
あー、疲れた。
[大方準備が終わった娘は上に大きく伸びた。
久々の嵐の準備は色々と忘れていたりしていた部分もある為、思ったより時間が掛かってしまった。
外はもう暗くなっていていた。]
……ご飯にしよう
[必要以上に堅固に閉ざした窓や扉の最終チェックを終わらせると、娘は部屋を軽く片付け、扉に掛かっていた袋の中身を温め始める。
そのついでにアップルティーを淹れると、お盆にそれらを乗せてダイニングに。]
いただきます
[机に並べ、椅子に座った娘は手を合わせて食べ始める。]
……やっぱり、オト兄さんのパンは美味しい
[そう言いながらモグモグと食べる。
一人で静かに食べていた娘は、ガタガタと鳴る音を聞きながら、昔のことを思い出していた。]
(178) 2014/07/03(Thu) 01:22:27
―回想:10年前―
[娘は目の前に広がっている酷く生臭い、赤い絵の具が撒き散らされた光景を見ながら呆然としていた。
真ん中には赤く染まった何かが置いてある。
それが何なのかはわからなかった。
いや、わかってはいけないと思った。
大人たちは周りで『人狼だ』『人狼の仕業だ』と騒いでいる。
ジンロウってナニ?
そう近くにいた大人に尋ねると、大人たちは慌てたように娘を追い払った。
何か見てはいけないものだったらしい。
娘はションボリしながら幼馴染みを探し始めた。]
(180) 2014/07/03(Thu) 01:34:31
ヨアヒムー?リーザー?ねえ、どこー?
[遊ぶために呼んだ訳ではない。
ただ、幼心にも不安はあって。
一人でいるのが怖かったから探した。
しかし何処を探しても見付からなくて。]
ねぇ、どこー…?
[その内、怖さに耐えられなくなり、泣きじゃくり初めてしまった。*]
(181) 2014/07/03(Thu) 01:35:03
―現在―
[娘ははっと気付く。
いつの間にか食べるのを止め、ぼんやりしていたらしい。
手にはキッシュが半分残っていた。
娘はため息を吐くと再びゆっくりと食べ始める。
あの後、自分がどうしたのかは覚えていない。
ただ、あの時見たあれはヨアヒムの両親だった、ということを後で知った。
探しても見付けられなかったあの時、彼は何処かで泣いていたのかもしれない。と今なら思う。
もしそうなら、大事な幼馴染みの為にも側にいてあげたかった。
でも幼かった自分にそんなことはわからず。
だから誰かが側にいてくれたならいいな、と思う。]
(183) 2014/07/03(Thu) 01:43:53
[手にしていた食べ物を食べ終えれば片付けて。
それさえも終わればどうしようかと考える。
このまま何か絵を描こうか。
それとも休んでしまおうか。]
今の状態で描いても、何も描けないわよね……
[嵐の準備で体は疲れている。
それに胸騒ぎのせいで精神的にも疲れている。
そんな時に筆を持っても紙を無駄にするだけだ。]
クララにも休め、って言われてるし。休んでしまおうかしら?
[疑問符は付いているが殆ど心の中は決まっていた。
娘は形だけの悩む仕草をした後、ベッドへ向かい潜り込むと目を瞑る。
寝て起きれば、きっと何時ものあしたを迎えられる。
そう信じて。**]
(186) 2014/07/03(Thu) 01:54:29
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/03(Thu) 01:57:05
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