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5人目、渦雷の騎竜師 シロウ が参加しました。
渦雷の騎竜師 シロウは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
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色々ミスったうっかりt_nukeです毎度すいません(/-`)
久々ですが、よろしくお願いします。
久々すぎて色々やばい。
何がやばいって操作方法すっかり忘れてる所が…。
/*
しかしシロウ選んだはいいが
やりきれるか微妙な中身女性キャラPLなので、
毎日灰発言で「私は40歳」と自己暗示かけとこ(
― 八幡 甲板 ―
御意。
[>>81男は龍から仕える主君の子へと向き直ると、
姿勢を正し腰を折り見送った。
自軍の船の中、男が気配を探った限り不審は無く、
故にわざわざと後を追うような事はなかった。
自ら働く事を、良しとする者は多いのだろう。
普段船上とは遠い所に身を置く男にとって、
船内の雰囲気は概ね上々といった所であった。]
立派に成られたものだ。
[若君が去った後に呟くそれは、
やや強くなってきた風の中に飲み込まれる。
男の胸中には柄にもなく、年寄りめいた感慨が浮かんだ。]
― 回想/辰砂王宮 ―
護衛官 弐の太刀、シロウ・フドウモリ
御前にて参上仕りました。
火急の用件とお聞きしました故、
装束の非礼をお許しいただきたい。
[騎竜師としての素質を持つ、
とある弟子への稽古付けの中呼び出された男は、
女王の前で膝をつき、正式な礼を取ると、
事の経緯>>26>>27に眉根を寄せた。]
若がですか…。
[青いと笑ってやったと、口にしたのは主だったか。
我が子について語る際、美しい笑みを浮かべながら、
だがその笑みに翳りがあるのを男は見逃さなかった。
それは息子を想うが故か、はたまた違う事への懸念かは計りかねたが。]
陛下の御心中、お察し申し上げます。
ならば某への御用命というのは…。
やはり、若の護衛でございますか。
[察しが早いと笑む貴人へ、男は苦笑する。]
謹んで賜りましょう。
おそらくこれが、辰砂での最後の大きな任になります故。
[男が告げると、女王は言った。やはり気は変わらぬのかと。]
これも渦雷の騎竜師としての名を
師より継いだ者の定めにございます。
暫しお暇頂いた後には、
必ずやこの辰砂へ骨を埋めに戻りましょう。
…なぁに、姫様が国をお継ぎになる前には戻りましょうぞ。
[それまでどうかご健在であれとは言外に。
女王は何と斬り返し笑ったか、
最後は晴れた空のようにからりとした物だった。]
― 回想/出発前 ―
[名乗り以外では黙したままだったが、
主要の顔合わせにも護衛である男は在席していた。]
………妖か。
[尾の一件の際には、男はスッと目を細め、
その一言だけを低く呟くと、後は再び黙するに留まった。
男はアヤカシの存在を知っていた。
知っているが、良い感情があるわけではなく、
だがそれをこの場で口にする程の愚か者でもなかったので、
己の腹の中に静かに収めるだけであった。
主の部下からの不安の声は、主たる男が諌めた。
それが正しい在り方であり、
弟子の一人でもある若者の成長がそこにも見え、
それには心躍る物も浮かび上がったが*]
/*
私は40歳(挨拶)
アヤカシに負縁故居ないなと思ったので負縁故してみる心み。
こいつ女王派だから、そもそもユウレンにはあんまりいい感情無いんだろうね…。
/*
敬愛する女王が苦心していた政策(婚姻を楔とした同盟の締結)を断られたり、その原因がアヤカシの王妃だったりとかでそこいらに良い感情がないという試み。
いやユウレン王妃は異民族なだけで人間なんだけど。
あれ人外と思われても仕方ないし、思ってる人も居るだろうと。
と書いて、あの政策女王が頑張ってたでいいんだろうかとふと思い直したが、嫁入りに予定してたのって多分女王の娘のはずだから、女王が政策の主体にならんと駄目だろな多分…。
まぁ細かい言及は避けようこわい。
― 八幡 甲板 ―
どうした、鳴丸。
[男が思考の海から戻ってくると、蛇が鎌首をもたげるように
騎龍はゆらりと顔を上げて、珊瑚のような紅い目でこちらを見ていた。
じ、と訴えかけるような視線に空を見る。
男は言われてみれば確かに、風が強くなったよう頬に感じた。]
ふむ…。
[暫し考えた後、男は龍と外界を隔てていた木枠を外した。]
海が荒れ甲板が大揺れするならば、龍社は狭かろう。
様子がおかしくなったらば、お主は外で待っておれ。
[言い男が龍の頭を鬣ごと撫でつけると、龍は紅い目を細めた。]
鳴丸よ、我らの第一使命は若を御護りする事。
若に何かあった際には、
某よりも先に若の元へ馳せ参じるのだぞ。
[そう男は己の半身へと言い聞かせると、龍社の前から離れた。
手伝う事があるならば、水夫の一人として手を貸す為に。]
― 八幡 甲板 ―
!?
[突如肌に感じた違和感と、
>>148号令により水夫が慌ただしく
走り回るのとはどちらが早かったか。
その辺りを走っていた水夫を一人捕まえると、
現状とすべき事を手早く聞き出した。]
帆を畳むのか?某も手伝おう。
[男は船に関しての知識経験は
基礎的な物しか無く、一般水夫よりも劣る。
経験者に従い、嵐を耐えうるための
準備に手を貸すべく奔走した。]
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