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― ローレルの船室 ―
………あれ?
[ふと目が覚める。…珍しく寝起きでも意識がしっかりしている。
時計を確認すると結構な時間が経過している。仮眠のつもりが本格的に寝てしまったようだ。]
…ふわぁ…。
[どうも夢を見ていた気がする。具体的な内容は思い出せないが、なんとなく。
辺りを見渡すと机の上にはトマトサンドが。そういえば寝る直前に頼んだんだっけ。]
遅めの昼食…いや、起きたばっかりだから朝食なのかな?
[体を起こしてサンドを食べつつ、今日はこれからどうしようかと考えていた。**]
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だいぶ無理やりだけど、どうしてもローレルの年齢とヴィスマルクの設定は言っておきたくて…(汗
まあ…だいじょうぶだよね、うん。ちょっと喉使いすぎたかなーってくらい。
そういえばヴィスマルク、ローゼスって単語から見て、こっちの元ネタはドイツでいいのかな?で、クロトフはロシア?
…ってことは姓がロシア系のやつは工作員だね、うん。
/*
シュテラはいいこだねー。こういう子が工作員だったりすると物語的に「美味しい」ポジションなんだけどw
それと…私は少佐って言っても所詮将校相当官だし。
指揮権的には技術少佐の私よりも兵科の大尉…たぶんリエヴルとかコンラートが優先されるはず。
と、そういえばこの世界では兵科と機関科の仲はどうなんだろう。そこがちょっと分からなかったから機関長やめたんだけども。
/*
アレクシス先生は、いまはこんな感じだけどもいざ波乱が始まると眼鏡を白く染めて「フフ…この私を本気にさせる相手が出てくるとは、久しぶりですよ…」とか言いそう。いやきっと言う(断言
さて、昼に動きすぎた…というか夢やったせいで今は若干動きにくい。もう少し人増えるまで待つかな。
― ローレルの船室 ―
…暇。
[暇だった。目が覚めて食事をとって、支度をしてシャワーを浴びたはいいが、特に何かあるわけでもない。]
よし、今日もどこかを手伝いに行こう。
皆があくせく働いてるのに、私一人だけ暇を持て余してるのも悪いしね。
[いつものように、適当にどこかの部署へ行くことにした。さて、どこに行こうかな…。
1.司令塔/2.医務室/3.機械室/4.厨房/5.通信室/6.見張所…5(6x1)]
よし、通信指揮室に行こう。サンちゃんもいるかもしれないし。
[通信指揮室に行くと言っても、基本的にただ遊びに行くだけである。
そもそも自分が通信室に行っても手伝えることなど無い。強いて言えば通信機が壊れていたら直せるかもしれないとか、その程度だ。
手伝いという本来の目的を既に見失ったまま、ローレルは司令塔へ向かった。
…ちゃんとたどり着けるかはまだ分からない。]
善は急げ!レッツゴー!
/*
辿りつけたかロールしようかなと思ってたけど…せっかくだしりっちゃんに案内してもらおうかな。
念のためロール…2(2x1)
1.辿りつけた
2.迷った
士官室は…ローレルにはあまり縁のない場所かな。部外者だし。
― 艦内のどこか ―
[船室から司令塔まではそう離れた場所にあるわけではない。
それに司令塔には何度も訪れていたため、大体の行き方は覚えていた。
覚えていた、はずだった。]
………あれ?
[今いるのは全く見覚えのない場所。
おかしいな、さっきの通路は直進だった?それとも2つ前の階段を登るんだったっけ?
とりあえず来た通路を戻ってみよう。]
…えーっと…ここは…確か…
[自分は別に方向音痴なわけじゃない。記憶力が著しく欠如してるわけでもない。
ただ、そう、何度も使わないような道を覚えるのが苦手なんだ。どうせ覚えてもすぐ使わなくなるんだから意味が無いじゃないか。
いや、艦橋への道は何度も使うでしょ!と自分で自分にツッコミをいれる。そんな一人漫才をしながら、どうしようか悩んでいた。]
…わっ!?
[視界の外から声をかけられ少し驚く。振り返ると背の高い男性が一人。]
えーっと、実は、通信指揮室に行こうと思ったのですが、迷ってしまいまして…。
[身長差があり、見上げる形になっているので階級章が見えない。
たぶん、私より30…40cm近く背が高い。
と、顔を見ると何やら見覚えはある。勿論思い出せないが。
とりあえず立派で威厳のある人に見えたので、たぶん佐官くらいかな?と思い、一応敬語を使う。]
あ、失礼しました。自分はローレル・バルサミーナ技術少佐であります。
[この人は…誰だったかな?]
[道順を教えてくれると聞いて>>265]
本当ですか、ありがとうございます!
[よかった、これでなんとかなる。さすがに、私はニワトリじゃない。言われた道順をしばらく忘れないようにするくらいなら朝飯前だ。…明日には忘れてるかもしれないけど。
そう安堵していると、突然謝罪の言葉が向けられる。>>267
リエヴル・クレマンソー大尉。え、大尉だったの…?てっきり私と同じか、それ以上の人だと思っていた。
どうやら私を上官だと分からなかったらしいけど、無理もない。
似たようなやりとりはこの艦に来てから…いや、来る前から数えきれないくらいしていたから。それに自分でも、自分が少佐に見えないことくらい理解している。
そして、リエヴルという名前にはだいぶ聞き覚えがあった。]
あ、もしかしてサンちゃ…カサンドラさんが言っていた…
りっちゃん大尉ですか!?
[まじまじ見られてることには気づかず、笑顔でそう聞いてみた。]
[道順を教えてくれると聞いて>>265]
本当ですか、ありがとうございます!
[よかった、これでなんとかなる。さすがに、私はニワトリじゃない。言われた道順をしばらく忘れないようにするくらいなら朝飯前だ。…明日には忘れてるかもしれないけど。
そう安堵していると、突然謝罪の言葉が向けられる。>>267
リエヴル・クレマンソー大尉。え、大尉だったの…?てっきり私と同じか、それ以上の人だと思っていた。
どうやら私を上官だと分からなかったらしいけど、無理もない。
似たようなやりとりはこの艦に来てから…いや、来る前から数えきれないくらいしていたから。それに自分でも、自分が少佐に見えないことくらい理解している。
そして、リエヴルという名前にはだいぶ聞き覚えがあった。]
あ、もしかしてサンちゃ…カサンドラさんが言っていた…
りっちゃん大尉ですか!?
[まじまじ見られてることに気づかず、そう聞いてみた。]
/*
りっちゃんがなんか可愛い。っていうか私、艦内で噂になってるんだね…。
まあ、こんな子が艦内をうろついていて少佐ですーとか言ってたら話題に上らないほうがおかしいか。
っていうか、なんか司令塔近くに人が大集合してない?このままだとローレルりっちゃんかーくんコンちゃんライナーあと参謀が勢揃いするよ?それはそれで楽しそうだけど会話の収拾つけるのが大変そうw
えっ、だ、大丈夫ですか!?
[突然よろめきかけたリエヴルを見て声をかける。
>>276の言葉を聞くが、敬語については特に気にしない。
元々自分は正規の軍人じゃないし、階級が下の人にタメ口で話されても気にはならない。とはいえ、こっちが喋る時はだいたい敬語だった。…もっとも、サンちゃんやカーくんくらいフレンドリーだったらこっちもそんな風に喋れたのだろうけど。]
うん、サンちゃんからお話をよく伺ってますよー。
りっちゃんは、からかい甲斐があって面白い…って言ってました!
[特に裏の意図があるわけでもなくそう伝える。
…さて、彼は通信指揮室まで案内してくれるらしい。道順を教えてもらうだけでも十分たどり着けるとは思うのだが…。]
えっと、もし良ければ、通信指揮室まで案内をしていただけますか?
お急ぎのようでしたら、道順を教えていただけるだけで結構です。
[せっかくだし、案内を頼むことにした。もしかしたら、電探の運用について何か面白い話が聞けるかもしれない、と思った。また報告書のネタにさせてもらおう、とか考えつつ彼の反応を伺った。]
/*
お?コンラートは空母に乗ってた海軍飛行部隊の人じゃなくて空軍の方なのね。…ってことは、今回の海戦は海空の合同?それとも海戦地点まで行ける範囲内に基地でもあって、空軍支援でもあったんだろうか。
で、大尉ってことは飛行隊隊長クラスかあ。…怪しいね(ニッコリ
それにしてもカーくんの負縁故の作り方うまいなー。…私はこのキャラだと負縁故作れないし、見て楽しませてもらおう。
さっきの件…ああ、はい。分かりました。
["さっきの件"がちょっとピンとこなかったけど、たぶん階級の言い間違いとか敬語とかそんな所だろうな、とか思いつつリエヴルの後ろを着いて行く。
そういえば電測士さんなんですよね?
実際にここの電探を使う現場の人間として、なにか不便な面だとか改善点とか…あります?
何かあれば、戻った時に電探の開発チームに伝えておきますよー。
[電探は自分にとっては専門外だが、理論自体は知っていたし興味はあった。なにか面白い話が聞けるといいなと思い、話を聞くことにした。
そんな会話をしているうちに、通信指揮室の辺りまで辿り着くのだった。]
[>>294>>301を受けて]
うーん、やっぱりまだ問題は山積みなんだねえ…。
[電探の理屈は知っていても、やはり専門外のことなので具体策を講じることは出来そうになかった。ただ、電気回路の問題くらいならもしかしたら私でも何とか出来るかなあ?とは考えた。
それなら、機会があれば少し電探を覗いてみるのも悪くないかもしれないな、とも。
――そして指揮室の前にて]
案内してくれてありがとう、りっ…大尉さん。
[りっちゃん、と言いそうになったのを飲み込む。
お礼を言って、そのまま指揮室の中へ入っていく。
…リエヴル、リエヴル・クレマンソーね。親切な人だし覚えておこう、そう決めた。]
― 通信指揮室 ―
[紆余曲折がありながらも、なんとかたどり着いたこの場所。
これでサンちゃんがいなかったら完全に無駄足だよねえ、とか思いつつ室内を除くと…]
あ、いつもの場所にはっけーん!
[いた。いつも通りの席で、いつも通りの体勢で、いつも通りの睡眠をしている。いや、正確に言えば本当に寝てるのかは分からない。寝てるように見えても起きてたりすることがある人だ。
近くまで寄って覗きこんでみる。…反応はない。]
もしもーし、起きてますかー?
[小さな声で呼びかけてみる。もし本当に寝てるようなら…起こすのも悪いし、通信機(の中)でも見てようかな、と思っていた。]
[床に座り込みながらも、カサンドラの座っている椅子の手すりに腕を乗せて、楽な姿勢で二人の話を聞きいていた。
専門的なことは分からないが、そういえば通信士さんと会ったなあ>>64とか、何か関係有るのかなあとか考えていたが、仕事に関しては私が口を挟むことじゃない。
…と、そうこうしているうちにリエヴルは出て行った。]
案内ありがとうございましたー!
[と、手を振る。ただ、>>323話を聞いていてふと気になったことが一つ。]
応急修理班って…技術科だよね。
もしかしてファベル少尉さんが修理したのかな?
[なんとなしに呟いていた。]
/*
ふと思ったけどこのローレルすごく犬っぽい。たぶん尻尾ぱたぱたさせながらカサンドラやカークと話してるよこの子。
まあ、誰かに尻尾をふる、というのはこの先、事件後の動き方からして間違っていないんだけどね。
そっかぁ…。
[カサンドラの言葉を聞いて、すぐに修理を完了させたということはやっぱりこの船の技術科は優秀だなあ、少尉さんは元気かなあ、などと考えていた。]
お昼寝は…私、ついさっきまで寝てたしなあ…。
でもまあ、いつも通り、のーんびりしていればいいんじゃないかな。
[遊ぶといっても騒いだりするわけじゃない。のんびりまったりと、ゆるやかに雑談をしているのが、いつもの二人にとっての遊びだ。]
その少尉さんなんだけどねー、私が迷子になった時に…
[この部屋では、時間がゆっくり流れていた。**]
/*
えっこの船って着艦設備あったの!?水上機の搭載は想定してたけど、飛行甲板はさすがに・・・あ、航空戦艦ってことにすればいいのかな・・・?それとも着水してから回収したってこと?
うーん、どうしよう、技術士官としては知っておくべきなんだけど・・・。
/*
シュテラ×オズワルドもいいけど…私的にはベリアン×オズワルドだね。他にアレクシス×リヒャルトも良い。
カサンドラはりっちゃん…?いや違うなあ。どうもサンちゃんはペアが思いつかない。
― 厨房 ―
[カサンドラに食堂に誘われた時、既に食事をとっていたし行こうかどうかは迷っていたのだが…
ラズベリーケーキ、と聞いて行くことに決めた。
お腹は空いていないが、甘いモノは別だ。
…それにもしかしたら、不安そうな自分を気遣ってくれたのかもしれない。だったら断るのは良くないな、と思った。]
へえー。ここが厨房かあ。
[厨房を覗きこむカサンドラの後ろから更に覗き込んでいる。]
[カサンドラが紅茶を頼んだのを見て――]
じゃあ私はコーヒーで。生クリームたっぷりね!
[厨房の中に居た女の子…見覚えは無い、にそう頼んだ後、食堂に戻って適当な席につく。
一瞬、視界の隅に褐色の男性がいてこっちを見ていた>>478が、特に会ったことはないはず…と、思い気には止めなかった。]
ケーキ楽しみだなー。
[周りを見るとお酒を飲んでいる人もいるようだ。
お酒にすればよかったかなと一瞬考えたが、すぐにやめておこうと思い直した。
自分は別に全く飲めないわけじゃないのだが、基本的に同僚と一緒に食事に出かけるときくらいしか酒を飲まない。
その上、飲むと眠気が襲ってくるタイプの人間のようで、宴会中に一人だけ爆睡してたことや、寮へ辿り着き玄関に入ったところで倒れて寝てたりしたこともある。
…そもそも、普通の店で酒を買おうとすると必ず「お嬢ちゃんにはまだ早いよ」と止められる。
なのでお酒は休暇の時くらい、と決めていた。]
/*
コンラートは結局いつまでも彷徨う運命なんだね…w
さて、もし私がコンラートと親しくしていたらかーくんは嫉妬するだろうか、とか考えてみる。まさに悪女
まあ恋矢でも飛んでこない限り大丈夫かな。なったらなったで昼ドラも真っ青のドロドロ三角関係になりそう。あ、でもそれはそれで面白いかな?w
やめて!私のために争わないで!とか言ってみたいねーw
[カサンドラやシュテラと楽しく会話をしていたであろう時、視界の端に副長の姿が映る>492。]
げっ…。
[幸い席はだいぶ離れている。これなら大丈夫かなと安心するが、そもそも何故避ける必要があるのか、とも思う。
…別に副長が嫌いなわけではないのだけども。既に二回ほどお説教を食らっている身としてはなんとも気まずい。こちらの一方的な苦手意識だろうから、改善したくはあるのだけれど。]
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