
15 【R18】そして村は平和になった【人狼BBS風 薔薇RP村】
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パン屋混みそうだな、で多角避けしようと思ったんだけど、
宿の方も混みそうだな…迷う。
(-27) 2013/06/19(Wed) 17:08:17
[>>56 こちらを、主に怪我を伺うような視線に気付き、
眉尻を下げる。
心配をかけるつもりはなかったのだが、
この怪我では心配するなと言う方が無理な話か。
怪我の件は、自ら口にするつもりはない。
血生臭い話なんて、面白くもなんともないだろう。]
成る程、道理で美味そうな匂いがしてる訳だ。
[招かれるままに店へと足を踏み入れれば、
食欲をそそる匂いはさらに強く。
パンを食べずとも彼の作ったパンは美味しいのだろうと、
容易に想像することができた。]
[>>56 こちらを、主に怪我を伺うような視線に気付き、
眉尻を下げる。
心配をかけるつもりはなかったのだが、
この怪我では心配するなと言う方が無理な話か。
怪我の件は、自ら口にするつもりはない。
血生臭い話なんて、面白くもなんともないだろう。]
成る程、道理で美味そうな匂いがしてる訳だ。
[招かれるままに店へと足を踏み入れれば、
食欲をそそる匂いはさらに強く。
パンを食べずとも彼の作ったパンは美味しいのだろうと、
容易に想像することができた。]
(85) 2013/06/19(Wed) 17:13:18
はい、はい。覚えてないわけが無いだろ。
[>>57 昔から変わらぬ悪態混じりの言葉に、
肩をすくめて苦笑を浮かべ。
その言葉に悪気が無いことくらい知っているし、
自分よりも幾分か年下の、
弟のような存在に腹を立てる事は無い。]
美味そうだな、値段は………、
[>>59 受け取ったパンは、まだあたたかい。
これもまた焼きたてなのだろう、
美味しそうな香りが鼻腔をついた。
小さなサックの中、財布を取り出そうとした手は、
首を横に振るオットーを前にして止まる。]
(86) 2013/06/19(Wed) 17:13:48
そうか、ありがとう。
[店内でパンを口にしても良いものか、しばし迷った後、
男は出来立てのあたたかなパンを口にする。
外はパリッと、中はふんわり。
ほんのりと甘みの感じるパンは、
今まで食べてきたどのパンよりも美味しく感じた。]
………美味いよ、オットー。
[自分が村を出るときはあんなに小さかったのに、
今ではこれ程までに成長したのか。
弟分の成長が嬉しく思えて、ゆるむ口元。]
(87) 2013/06/19(Wed) 17:14:59
[>>62 それから暫く、オットーの話を聞きながら、
時折あたたかなパンを口に放り込んで。
男が話せる事は血生臭いものばかりだったから、
専ら、聞く側に回っていた。]
ん? あぁ、これか?
[先ほどから、気にはしていたのだろう。
ようやく、と言ったところか。]
大した事は無いな。戦場でちょっと油断して――…、
[ ぱぁん。
銃を撃つ真似。]
(90) 2013/06/19(Wed) 17:16:13
[―― 実際はと言えば。
男が戦場で油断した事など、一度たりともなかった。
ただ、あの時は。
幾度となく見てきた筈の友人たちの死に、
一瞬、ほんの一瞬だけ気を取られてしまっただけ。
その一瞬が、男の足を貫いた。]
随分と前の話だ。
[そう、足をやられたのは半年以上も前の事。
あの時はまだ、『足を動かす事はできた』。]
(92) 2013/06/19(Wed) 17:17:54
[左目と左足が駄目になってしまったのは、
男が軍を離れた後のこと。
しかしその事を、男は口にしない。
他人に聞かせるような話でもない、
ましてや平穏に暮らしてきたであろう弟分に、
血生臭い話などする気はなかった*]
(93) 2013/06/19(Wed) 17:18:19
[>>68 からん、ドアベルの音が鳴る。
怪我の話もそこそこにドアを振り返れば、
薄っすらと記憶に残っている気がする二人組。]
ん………、
[ゆるりと首をかしげ、さて、誰だったか。
9年前の記憶を掘り起こしていく。
向こうもこちらをどうやら知っているようで、
青年の視線>>70と男の視線が、合う。]
あ。
[ああ、そうだ。思い出した。]
(94) 2013/06/19(Wed) 17:31:07
お前、ヤコブか。
[>>71 懐かしい呼び名に、ようやく思い出す。
オットーと同じ歳の彼の事もよく面倒を見たことは、
忘れてはいない。
年下のチビたちには随分と世話を焼かされたものだ。
すぐに思い起こす事が出来た。]
で、お前は………エルナだな?
[こちらはと言えば、ヤコブよりも思い出すことは容易だった。
男が村を出た時、彼は既に成長期を終えた頃。
多少なりと変化はあったとしても、その面影は消えていない。]
(95) 2013/06/19(Wed) 17:31:35
懐かしいな、久しぶり。
俺はたった今帰ってきたところだ。
[ヤコブの問いに答えながら、彼と、オットーを見る。
9年もすれば、こんなに大きくなってしまうのか。
子供の成長に気付く親のような、兄のような、そんな気分。]
オットーもヤコブも、でかくなったな。
[しみじみと。
兄、と言えば。
自分にも兄のように慕っていた人がいた事を思い出す。
その人は、男が十歳とちょっとの時に、
家庭の事情で村を離れてしまったのだが。
あの人は今、元気にしているだろうか。]
(96) 2013/06/19(Wed) 17:36:17
っと…そろそろ宿を取りに行かないとな。
オットー、パンありがとう。
暫くは滞在するつもりだから、また買いに来る。
[故郷へ戻ってきたは良いが、家はもう無い。
これから先の事も考えなければと思いながら、
そろそろ客が押し寄せる頃合だろうと、パン屋を後にする**]
(97) 2013/06/19(Wed) 17:37:03
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 17:40:39
(-32) 2013/06/19(Wed) 18:47:17
(-33) 2013/06/19(Wed) 18:47:49
― 少し前・パン屋 ―
[男がオットーに黙って出て行ったのは、
兵士になると告げればきっと、泣き出してしまうだろうから。
戦地に身を置くことがどういう事なのか、当然理解していた。
常に命の危機にさらされる事だって、覚悟の上。
けれど弟分が泣き出す様を見てしまったら、
その覚悟が、崩れてしまいそうで。]
大丈夫だ、今は大して痛くもない。
[>>105 心なしか硬く聞こえる声、
暫く思案した後、左手をオットーの頭に伸ばして。
彼が避けなければ、その手はオットーの頭をくしゃりと撫でる*]
(113) 2013/06/19(Wed) 20:09:11
そうか、畑仕事も大変だろ。
モーリッツ爺さんにお大事にって伝えておいてくれ。
[>>100 無駄に元気だったあの爺も、流石に歳には勝てないか。
男も村を出るまでは畑仕事をしていた身、
その大変さはよく分かるし、ましてや一人で引き受けるとなれば、
相当な労力を要する。]
あの宿、温泉なんてものができたのか?
…そうだな、折角宿に世話になるんだ、後で入ってみる。
[どうやら、自分が居ない間に色々と変化があったらしい。
まさか温泉なんてものまで出てくるとは思わなかった。
一瞬言い淀んだのは、身体中の傷の事を考えての事。
見られる分には構わないが、あまり気分の良いものでは無いから。
今後の事も含め思案しながら、男はその場を後にした*]
(114) 2013/06/19(Wed) 20:10:59
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 20:14:01
― パン屋の前 ―
[からん、ドアベルの音が店を去り行く男の背を押す。
足が動いていた頃よりも、動きは緩慢。
右手の松葉杖を前に出して、一歩。また一歩。
その動きは、大分手馴れているように見える筈だ。]
あ――…っと、悪い。
[>>112 そしてまた一歩を踏み出した時に、
男の肩が、横を抜けようとした青年の肩にぶつかる。
振り返り謝罪の声をかけたが、彼の耳には届いただろうか*]
(115) 2013/06/19(Wed) 20:23:38
/*
あー、いかん、
薔薇下久々すぎて表情変化使うの忘れてしまう
(-35) 2013/06/19(Wed) 20:23:56
どこか………いや、
[>>120 青年の言葉に、首を傾げる。
出会っていたとすれば、9年も前の事のはず。]
昔、この村に居たからな。
その時に会った事はあるかもしれない。
シモン、という名前に聞き覚えはあるか?
[目の前の青年は、オットー達よりも若く見える。
自分が村を出た時には、まだ十くらいではないだろうか。
男が面倒を見ていた子供達の中で、
それくらいの歳なのは――…]
あー………、ヨアヒム、か?
[髪と瞳の色からしても、記憶に思い当たるのはひとりくらい。
恐らく、合っていると思うのだけれど*]
(124) 2013/06/19(Wed) 20:57:57
そうか、ヨアヒムか。
つい今しがたオットーとヤコブにも会ったが…。
[>>129 きらきらと瞳を輝かせ、喜ぶ様は、
昔と変わらないような気がする。
まるで子供がそのまま大人になったようだ。]
お前は変わらないな。
[ぽふり、左手をヨアヒムの頭に置く。
もちろん、彼の背はあの時よりもとっても大きくなったし、
体格だって青年男性のそれだろう。
男が言っているのは、中身の話。]
(135) 2013/06/19(Wed) 21:39:54
ん?そうかそうか。必要になったら頼むよ。
[>>134 ころころと変化する表情に、小さく笑みを溢して。
彼がどのような規模の怪我を治療した事があるのか、
それは男の知るところではないが。
頼むと言いつつも、彼の事を思えばあまり頼まないほうが良いだろう。]
お前もパンを買いに……あ、と。そっちは?
[ヨアヒムと、もう一人。
見慣れぬ金髪の青年に視線を向ける。
彼も昔から面倒を見ていた子供だったかと思案するも、
思い当たる節は無い。
誰だろうか、首を傾げて問うた**]
ん?そうかそうか。必要になったら頼むよ。
[>>134 ころころと変化する表情に、小さく笑みを溢して。
彼がどのような規模の怪我を治療した事があるのか、
それは男の知るところではないが。
頼むと言いつつも、彼の事を思えばあまり頼まないほうが良いだろう。]
ああ、もう傷自体はほとんど塞がっているからな。
心配ありがとう、大丈夫だ。
[>>137 ヨアヒムと共に居た、
見慣れぬ金髪の青年に視線を向ける。
自分が知らない――という事は、
村を出た後にここにきたのだろうか。]
俺はシモン。暫く村を離れていたが、今しがた戻ってきた。
[ゲルトの名を聞けば、こちらもまた簡単に自己紹介を。]
(139) 2013/06/19(Wed) 21:47:54
お前達はパンを買いにきたのか?
今なら焼きたてだってオットーが言ってたぞ。
[パンを買いにきたのなら、あまり引き止めるのも良くないか。
彼らの腹の虫が鳴いてしまうかもしれない。
話を長引かせるのは少し可哀想だと思い、
早々に話を切り上げる。
引き止められるようなら、振り返って話を続けるつもり**]
(140) 2013/06/19(Wed) 21:51:18
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 21:52:09
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 22:09:22
― パン屋前→宿屋 ―
[宿屋へと向かう最中、
どこか見覚えのある人影>>75を見たような気がしたが、
あんなに髭を生やしている知り合いなんて居ただろうか。
いや、9年の間に大分変わったのかもしれない。
そう思うが、遠目からでは結局分からぬまま。]
部屋、空いてるか?
[宿屋の扉を開けば懐かしい顔。レジーナに問いかける。
男が子供の頃から、彼女には世話になっていた。
長い付き合いもあって、向こうもすぐに気付いた様子。]
― パン屋前→宿屋 ―
そうだな、背は伸びた。
[>>151 分かっていない様子もまた、子供らしい。
肯定するように頷いてやれば、彼の機嫌も良くなったか。]
いや――…、いや、ああ。暫くは宿に泊まるつもりだ。
はいはい、宿で待っててやるから。
[暗に、ずっと居られるかは分からないという示唆。
それがヨアヒムに伝わったかどうかは不明であるが。
そうして彼らと別れた後、男は再び歩き出す*]
(155) 2013/06/19(Wed) 22:24:41
[宿屋へと向かう最中、
どこか見覚えのある人影>>75を見たような気がしたが、
あんなに髭を生やしている知り合いなんて居ただろうか。
いや、9年の間に大分変わったのかもしれない。
そう思うが、遠目からでは結局分からぬまま。]
部屋、空いてるか?
[宿屋の扉を開けば懐かしい顔。レジーナに問いかける。
男が子供の頃から、彼女には世話になっていた。
長い付き合いもあって、向こうもすぐに気付いた様子。]
(156) 2013/06/19(Wed) 22:25:05
[幸いにも部屋は空いていたようで、
とりあえずは数日世話になると用件を告げる。
レジーナは男の事情をよく知っていたから、
家に帰れと言われることもなく。]
飯………と、ああ、薬売ってる店はあったっけか。
[サックに常備している痛み止めの薬。
この村に来るまでに切れてしまったから、
補充しなければと思っていたのだが。
どうやら今日は店主が居ないようで、買うことは難しい様子。
それならば仕方ないと諦め、男は食堂へと視線を向ける。
オットーの作ったパンだけでは、食事にしては物足りない。]
(162) 2013/06/19(Wed) 22:36:32
[直後に響き渡る、大きな音>>161
軍を離れた今でも即座に警戒の態勢を取ってしまうのは、
長い間、軍に身を置き過ぎていたから。
こちらを見ている神父らしき男と目が合い、怪訝そうに眉を寄せた。]
(164) 2013/06/19(Wed) 22:38:29
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 22:45:00
いや、俺は――…、
[>>166 知らぬ名前を呼ばれ、詰め寄られる。
驚きに身体を引けば、片足しか使えぬ男はよろめいて。
彼の目に浮かぶ涙に、
自分が『ユリウス』ではないと強く言い返す事が出来ず、
困ったように眉尻を下げ、周囲に助けを求める視線。]
(174) 2013/06/19(Wed) 22:53:01
………そうか、すまない。
[>>169 コップを手から落とすほど。
その瞳に涙が浮かぶほど。
彼にとって、『ユリウス』は大切な存在だったのだろう。
だからこその、謝罪の言葉。
もちろん、男に非があるわけでもない。
しかし自分自身が、神父の身なりをした彼の何かを
思い起こさせてしまったのなら――…、と。]
大丈夫か?
[ふらり、後ずさる彼に手を左手を差し出してみるが、
この状況では拒絶されてしまうだろうか。]
(175) 2013/06/19(Wed) 22:54:38
[1]
[2]
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