
144 クルースニク、襲来!
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「魔物すら救うガチ聖女」
って何だろうか?
そもそも、苦しめる事は出来ても救えないよ、このカウンター聖女。
と思ったら、ギィ先生がなにかヒントを>>337
(-122) 2014/02/18(Tue) 12:13:20
つまりあれか。
滅び=救いだとしたら、
確かにこの聖女は今までも魔物を救っていたわけで、
でも、なんだ。
それは「いやなもの」であり、双方に「くるしいこと」だったのだよね。
それはなぜだろう?
(-123) 2014/02/18(Tue) 12:14:47
とにかく、ガチ聖女になる為には、
どこかで教会のおかしさに気づく必要がありそうだわ。
このあたりは、魔物との会話なり、仲間との会話なりでとっかかりがありそう。
このユリはゼロどころかマイナスからのスタートなので、
村内時間の間に、急成長せねばならぬ。
ただ、
見るものすべて目新しく、
聞くものすべてあざやかなマイナススタートだからこそ、
いけるかもしれない。
(-124) 2014/02/18(Tue) 12:16:35
しかし、吸血鬼を理解はしても認めることはできない。
そうしたら戦う理由がなくなってしまう。
しかし何を根拠に「認めない」のか?
本来の家族→ユリ家族いない……
おいしい食べ物→ユリ食べてない……
人間を食べる→人間も動物食べる……
ただし、「生きてる生き物」を好んで食べるのは吸血鬼の宿業だよね。ここはヴィンスが明言してたから使いたい。
死んでる→やっぱりこれだなあ。
「死んで永遠に美しく」を認めたら、生きることを否定することになる。
(-125) 2014/02/18(Tue) 12:45:38
殺すために吸血するのか?
吸血の結果、殺してしまうのか?
ここは聞いてみたいわね。
(-126) 2014/02/18(Tue) 12:48:06
(-129) 2014/02/18(Tue) 13:10:38
― 森の中 ―
[ >>292濃厚な緑の奥に、ちらちらと見え隠れする深紅。
教会を出たことのないユーリエのとぼしい知識では、
例える物が見つからない。
それは、
司祭から聞いた話で想像していた、「おぞましい死者の城」とは違っていた。
重厚でありながら洒落ていて、今のところ血や罪のにおいはしない。
もしかしたら、知識なく訪れたならば、魔物に支配された城だとは気づかないかもしれない。
……青空と太陽の元にあって、あのような野茨に絡めとられてさえいなければだけど。 ]
(344) 2014/02/18(Tue) 13:30:03
[ その時、木の上でこちらを追うように移動するものを見つけて、
また魔コウモリかとびくりとした。
……しかし、一行に襲ってくる気配がない。
まがまがしい気配もない。
では、あれは何をしているのだろうと、じっと見つめてみた。
丸い体と長い尾に、つぶらな瞳をもつその小動物>>39 を、
ユーリエは知らなかった。 ]
あれはなに。
[ 丁度目があったバルタザールに、そう尋ねた。 ]
(345) 2014/02/18(Tue) 13:35:27
聖光の ユーリエは、メモを貼った。
2014/02/18(Tue) 14:14:32
りす。
[ 教えて貰った名前を繰り返す。
小動物はもうこちらを追うのに飽きたのか、枝の上で、尾の毛づくろいをしている。
手に乗りそうな小動物は、あっという間に木の葉に隠れて見えなくなった。
ここはもう魔物の領土のはずなのに、「無害な生き物」が居る事が、
ユーリエにとっては不思議だった。
鳩が礼拝堂の屋根にとまることが許されているように、
栗鼠は魔物の城を出入りすることが許されているのだろうか。 ]
(349) 2014/02/18(Tue) 14:39:29
[ あれらは、魔物が居なくなったら困るの?
と聞きかけて、ユーリエはあやうく踏みとどまった。
なんて恥ずかしいことを言うところだったのだろう。
そんなことがあり得るわけがない。
聖書にもちゃんと書いてある。
人も動物も、邪悪な魔物に苦しめられているのだ。
居なくなって困ろうはずがない。 ]
解放する。
[ 茨の城がなくなったら、きっと彼らも喜ぶだろう。 ]
(350) 2014/02/18(Tue) 14:58:14
[ バルタザールは何も言わなかったが、
小さくとはいえ頷いてくれたのでほっとした。>>351
やっぱりユーリエは間違っていない。
いつも通りに背を伸ばし、凛としていればいい。 ]
……。
[ 沈黙を保って、騎士が聖将軍に問うのを聞く。
白づくめのユーリエは、陽光の下では溶けて消えそうだったが、
薄曇の森の中にあっては、カラスに混ざった小鳩のようだった。 ]
(354) 2014/02/18(Tue) 16:21:06
聖光の ユーリエは、メモを貼った。
2014/02/18(Tue) 16:23:53
[ ふと、視線を感じて横>>355を見る。
ユーリエにとって、この奴隷騎士はクルースニクのなかでも不思議な存在だった。
バルタザールも無愛想で優しくないが、
それでもどこか大切に=適切に扱われている感触はある。
しかしこの男は違う。態度のどこかに刺を感じる。
ユーリエにはその理由は分からない。
……太陽には、星の気持ちを察する事は出来ないのだ。
ただ不思議に思い、そして少しばかり居心地が悪かった。 ]
(360) 2014/02/18(Tue) 17:16:47
[ 謝罪>>361を受け入れた、という証にうなづく。 ]
これも務め。
[ 教会の奥で人々の為に祈るのと同じだ。
これも「人を救う」為の祈りなのだから。
ただ、こういった形の奇跡は不慣れだけれども。 ]
(364) 2014/02/18(Tue) 18:54:52
聖光の ユーリエは、メモを貼った。
2014/02/18(Tue) 18:57:16
[ あまり聞きなれない言い方だ>>368が、
労いの一種だろうと受け取って、頷く。
苦労。そう、苦労ではある。
慣れぬ馬の揺れは腰にくるし、初めて見る景色や音や匂いに、
戸惑い、困惑してばかりだ。
しかし、司祭が必要だと判断したことだ。
きっと、ユーリエにしかなせぬ事があるに違いないし、
ユーリエにとっても必要なことなのだ。
それに、クレステッドの言うとおり、 ]
頼むわ。
[ 一人ではない。選ばれた使徒達が共に居るのだ。 ]
(371) 2014/02/18(Tue) 19:39:32
(-137) 2014/02/18(Tue) 19:42:23
邪魔。
[ どういう行動が「邪魔」になるのだろうか。
いまいちピンと来ていなかった。 ]
じっとしていればいい。
[ のだろうか?
それならば……いつものことだった。
どの道、クレステッドが本隊を離れるならば、
別行動になるだろう。
ユーリエは、 ]
結界。
[ の手伝いをする方だから。 ]
(374) 2014/02/18(Tue) 20:02:43
>>374
この聖女。どう見てもコミュ障である。
セリフ←ト書きで追加
はよくやるけど、
ト書き→一部セリフ→ト書き
は初めて。
まあ、7dあるから成長をお楽しみに。
(-138) 2014/02/18(Tue) 20:04:45
[ 巻き添えで聖女を切る?
ユーリエには理解できないことだった。
まるで、野菜を切る巻き添えで、テーブルを切ると言われているような。
薪を割る巻き添えで、大地まで割ると言われているような。
自身を制御できないなんて……、
まるで呪われてでもいるようだ。
しかし、使徒が嘘を言うはずもない。
黙って頷いた。 ]
判ったわ。
[ 巻き添えで聖女候補を切る?
ユーリエには納得しがたいことだった。
まるで、野菜を切る巻き添えで、テーブルを切ると言われているような。
薪を割る巻き添えで、大地まで割ると言われているような。
自身を制御できないなんて……、
まるで呪われてでもいるようだ。
しかし、使徒が嘘を言うはずもない。
もしかすると、神の力は人の身に余るということなのかもしれない。
黙って頷いた。 ]
判ったわ。
(379) 2014/02/18(Tue) 20:35:57
>>379
まな板貫通して、
薪の下の切り株を貫通してるところがポイント。
(-139) 2014/02/18(Tue) 20:42:49
[ 結界を張るべき場所へついたようだ。
ユーリエは、馬から降りる手助けをしてくれるのは誰かと、
周りの男たちを見やる。
普段のユーリエは軽いサンダルだが、今日はしっかりとしたブーツで、
履きなれない靴はなんだか妙な感じがする。 ]
(387) 2014/02/18(Tue) 21:13:45
(-146) 2014/02/18(Tue) 21:24:10
聖光の ユーリエは、メモを貼った。
2014/02/18(Tue) 21:36:25
聖光の ユーリエは、メモを貼った。
2014/02/18(Tue) 22:39:59
>>405
きゅうかつをじょする【久闊を叙する】
無沙汰の挨拶(あいさつ)をする。
こんなきれいな言葉知らないわー><
(-161) 2014/02/18(Tue) 22:41:40
─ 城門付近 ─
[ ソマリ>>400の手を取って、馬を下りた。
近くなった地面にほっとする。
手を引かれるままに必要な場所に導かれて。 ]
……。
[ >>400結界の敷設は打ち合わせ通り。
髪を払い、胸の前で指を組んで、目を閉じた。 ]
(438) 2014/02/18(Tue) 22:44:14
偉大にして寛大なる父よ。
あなたのいとし子に祝福を。
我々にひとしく愛を注がれたまう父よ。
あなたの使徒に力を。
憐れみ救い絶え間なく慈しみたまう父よ。
あなたの光を求める者に勝利を。
(444) 2014/02/18(Tue) 22:49:53
[ 自分の気持ちを表現する言葉は少なかったが、
まだうまく歩けぬころから慣れ親しんだ聖句は、
淀みなく流れた。
この旅で、使徒と話した言葉を全て合わせたよりも、多いかもしれない語句を一息に。
神の御手が確かに下りたと同時に、ユーリエは眉を寄せ、耐える顔をした。
光を宿しているかのように綺羅綺羅しい銀髪が、
少しくすんだように見えた。 ]
……ふ。
(450) 2014/02/18(Tue) 22:54:17
>>444
最下段の
>求める者に〜を。
の部分がなかなか思いつかなくて、
最終的にいいや〜って、感じで「勝利」にしたのだけど、
やっぱり読み返しても納得いかないわー。
勝者がいるなら敗者が居る訳で、それは「ひとしく愛を注ぐ」に矛盾してるわ。
いやまあ、教会も必ずしも正しくはないんだけど。
でも、どんな暴走した教団でも、
その発足のころや最初の教祖自身は、本気で世界中を救う気だと思うのよね。
(-168) 2014/02/18(Tue) 23:05:37
[ 一年ほど前、教会に魔物が侵入したらしい。
詳細は判らないが、それから司祭からしばしば、
教会に結界を張るのを頼まれることがあった。
だから慣れているはずだったのに、
今回の結界は驚くほど重く深いもので。
膝をつけば、白ずくめのシスター服に枯葉が絡まった。
「魔物の土地」というのは、これほど拒絶されるものなのか。 ]
……。
[ 肩で息をしながらアデル>>461を見れば、彼も似たような状況で。
反面、聖将軍はしっかと城を見つめて剣を持ち、
地上に降りた天使のように心強かった。 ]
(464) 2014/02/18(Tue) 23:15:11
(-171) 2014/02/18(Tue) 23:15:44
聖光の ユーリエは、メモを貼った。
2014/02/18(Tue) 23:25:21
>>405
淡水真珠オサレだなあ。
吸血鬼にとってはあっという間の時間なんだろうなあ。
(-178) 2014/02/18(Tue) 23:29:51
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