情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
― 書庫・人文歴史書 ―
文明崩壊・上巻
文明崩壊・下巻
銃・病原菌・鉄・上巻
銃・病原菌・鉄・下巻
[ 早口で本のタイトルを読み上げ、棚に並べている
休憩時間など意に介さない様子でてきぱきと動いていた。
その仕草はどことなく機械的、表情は空ろだった。]
文韜、武韜、龍韜、虎韜、豹韜、犬韜
これは六韜
世界史でなく兵法書-武経七書カテゴリー。
以上――。
[ 棚は埋まり、背後の空箱は男の背を超えて積み上げられていた
それを無表情に持ち上げ、搬出口へと運ぶべく書庫をあとにした。 ]
これで全員入村かな?
とりあえず顔と名前を覚えなくっちゃ。
TMMIはただでさえ、RPと考察がごっちゃになって
発言広いにくいのだから。
アデル(見)
自然体緑髪
覚え方・あっ出る!
アイリ(見)
新参者、くのいちみたいな服 茶色い
覚え方・アイリッシュウイスキー
セルウィン
几帳面な青髪
覚え方・セロハンテープ
オズワルド
ぶっきらぼう真ん中分け
覚え方・ケネディ暗殺犯
エレオノーレ
敬語キャラ?耳が長い人
覚え方・帰れ、おのれ
マリエッタ
快活、ピンク髪の白防止
覚え方・(ソフトボールかと思ったら)鞠だった
ドロシー
子供、これは見分けやすい
覚え方・オズの魔法使い
ソマリ
クール金髪野郎
覚え方・ソマリア紛争
アプサラス
セクシーぱっつんでかだんごヘア
覚え方・
君なら勝利を掴めるさ〜
アプサラス〜♪
魅せろ不屈のその心
ホ〜ムラ〜ン♪
ゾフィヤ
ゴシックツインテール
オクタヴィアス
覚え方・
カエサルの後継者
オクタウィアヌス・アウグストゥス
ウェルシュ
若ジジイ、目が笑ってるアッシュブラウン
覚え方・100%のジュース
ゾフィヤの覚え方が抜けてた
なんだろな、ウォーキングデッドのシーズン2で
迷子になってゾンビに食われて撃ち殺される人!
情差分は確認できなくて面倒くさいな
―搬出口―
[ 搬出口付近に張り出されている掲示板を眺めている。
その内容はオズワルドが持っていた回覧板と同じ内容だ。 ]
ああ! あの車椅子の御仁は、廃棄になったのですね。
それは気の毒です。
しかし、新しい司書が導入されるのは良いことですね?
私にとってはどちらでもよいことですが
他の方は、古いものより新しいものが良い
という概念があるようですから。
[ 壁に向かって話しかけている
コミュニケーション能力を向上するために
とりおり会話形式の独り言を実践しているのだ。
効果のほどはわからない。 ]
[本の入っていた箱を積み終え、やるべきことは全て終えた]
私も年々、任される業務が減っています
次に破棄されるとすればウエルシュ翻訳官でなければ
私ですかね。
[あとは、自室に篭り蔵書のデータを整理したり
中庭のごみを拾ったり
開けっ放しになっている扉を閉めて回る作業はある]
しかし、今私は飢餓状態にあります。
栄養を満たしてから改めて仕事をするのが効率的ですし
なにより今は、お昼、時間的にも理にかなっています。
[テオドールはカフェテリアに向かうべく
まずは中庭方面に歩みを向けた。]
―パティオ―
[中庭に入ると、
ちょうど同僚のアデルが知らない人と抱き合ってるところだった]
ごきげんよう、アデル翻訳官
そちらの上になっている御仁は、存じ上げません。
はじめまして、私はテオドール、この館の司書です。
ところで、この体勢は抱擁中ですか?
それとも闘争中ですか?
いずれにせよ、ほどほどになされますようご忠告しておきます。
[立ち上がったアデルが示した回覧板に目線を落とす]
――ああ! これは閲覧済みです
車椅子の御仁は、廃棄になったのですね。
それは気の毒です。
しかし、新しい司書が導入されるのは良いことです。
[さきほど壁に向かってやったとおりの台詞を同僚に言う
円滑なコミュニケーションこそ信頼と結束の源である。
アデルも自分の人間的魅力に信頼を深めるだろう。]
なるほど
そしてその新任の司書が、あなたの上にいた方なのですね。
[アイリのほうに向き直る]
[アイリ差し出した右手を見つめる]
アイリさん、こちらこそよろしくおねがいします。
[礼を知らないわけではないが、
握手を求められたと気づいていない。
目線を右手に下げたまま挨拶を続ける。]
新しいものは古いものよりも、より良いものです。
アイリ司書官、ゆえにあなたには期待しています。
無論、わたしで良ければ協力は惜しみません。
オクタヴィアスの性格外見的特長もわすれてった
やさしそうなしましまシャツの人だね。
しかしこれ
自分で読み返して覚えられる気がぜんぜんしない。
ただ失礼なだけじゃないか!
見物人に縁故結ぶか悩むなぁ・・・。
初日でレベル1なのは助かるんだけども
発狂したらこのキャラを維持できないのがちともったいない。
[アイリに両手を握られ、勢いよく揺すられる。
都合、テオドールの頭も釣られて揺さぶられている]
うん、なるほど
抱擁でもなく闘争でもないが、事故でもない。
これはあなた特有のコミュニケーション術なのですね。
[手を握り返し、同じように強く振る。
そうしているうちにアイリは腹の虫を鳴らして食堂にかけていった]
ふむ、こちらも手を振れば、頭の揺れも止まった。
これが同調というものか・・・・!
[感慨深げにアイリの後姿を見送り、
アデルの方へと向き直る]
[アデルに向かい]
セルウィン司書官ですか?
今日は会ってません。
おそらく本の陳列を直すのに忙しいのではないでしょうか。
だとすれば閲覧室だと思われます。
よろしければ私が持っていきましょうか?
[カフェに向かう予定だったが
閲覧室にも用事はあり、どちらでも良かった]
―カフェテリア―
[気がつけば、休憩時間も残りいくばくもない
カフェテリアには人影はまばらだった]
オートミールを
[味の好みがない彼は、流動食を好む
早く食べ終わるからだ。
カフェにいたマリエッタ
すれ違っていればオクタヴィアスに会釈をする。
できればテーブルを一緒にして
会話でも楽しめればより効率的なのだろうが
ものを食べながら話すという行為がテオドールは苦手だった。
今日も席につくなりあっというまにオートミールを平らげ
カフェを後にした。]
ごちそうさま**
―第二閲覧室―
[食事を終え、仕事場である第二閲覧室に入る。
見知った顔が大勢並んでいる。
図書館にしては少し騒がしい―
と思ったが、別段利用客はいるわけでなし良いのだろう。]
―ソマリ翻訳官
―オズワルド司書
―エレオノーレ書記
―ウエルシュ翻訳官
―アプサラス司書
―カーク翻訳官
―ドロシー翻訳官
―セルウィン司書
―エレオノーレ書記
[広いフロアを早足でぐるっとめぐり
人の名前を呼んで回っている。
テオドールとしては挨拶のつもりだが
点呼のようにも聞こえるかもしれない。]
[頭を動かさず、すたすたと歩んでいく]
ゾフィア司書―。
[と、言ったところで唐突に振り向き]
お話中失礼。
以前渡してもらった世界史棚の蔵書リストだが、
古いもののようでした。
後ででもよいので、
新しいものをいただけますか?
[どこかへ行く途中だったようで、邪魔をしては悪いと思ったが
用件は早めに言って損はない。]
―回想―
・・・肉になるもの?
[ソマリの言った言葉を鸚鵡返しにつぶやく。]
ああ!
たんぱく質のことですか
であればほら
[盆に乗っているオートミールの器を掲げてみせる]
レンズ豆も入れてもらっています。
カロリーに関しては、最近代謝が落ちてきているので
この量で問題ない計算です。
なお、ビタミンに関しては・・・・
[この調子で延々と続ける。
こういうときのテオドールは若干生き生きとしているようにも見える〕
しかしアドバイスありがとうソマリ翻訳官
今度1ポンドのステーキでもご一緒しよう。
〔と相手に話をあわせることも忘れない。
完璧な会話術といえる。
得意げに席に座り、オーツ麦の粥を音もなく平らげた。〕
[ゾフィアから食事に誘われたが
テオドールは先ほどカフェから戻ったばかりだった。
しかし、同僚の誘いを無下に断るのも支障がある]
私は先ほど食事は済ませました。
しかし、カフェに2度行ってはならぬという法もありませんし
たまには談話とともにカフェインを摂取するのも悪くないでしょう。
[カフェで挨拶を交わした連中は驚くかもしれないが
そういうことに頓着するような発想はなかった。
先ほど来た道を回り右してゾフィヤについていった]
―カフェ(再び)―
私はコーヒーをいただきます。
アメリカン、ブラックで。
[先ほど会釈を交わした同僚から
また来たのかよ、という視線を向けられれば
その目をまっすぐ見つめ、つくり笑顔を返すことにする。
日ごろ交流にのない同僚たちの会話から
有益な情報を聞き出すまたとない機会だ。
誘ってくれたゾフィヤに感謝せねばなるまい。]
[ゾフィヤの「新しい子」という言葉に口を挟む]
新任司書ならば、先ほど中庭でお会いしましたよ。
ちょうどアデル司書に挑戦的な挨拶をしておいででした。
わたしとも気兼ねなく話され
活発な人柄とお見受けしました。
将来が期待できる人物です。
[クリームを入れてるわけでもないのに
コーヒーをスプーンでかき回しながら語った。]
大急ぎで縁故埋めた
ほとんど見物人としか絡んでないから
むりやり縁故かんべんせえよ
いきなり感情丸出しになるのはいやだったので
見物人に縁故は控えようとおもったけど
レベル1ならまぁ感情の片鱗ってことでいっか、と。
急いで狂気RPの準備せねば。
バグ――。
[聞きなれないサイレンの音
アナウンスを聞いてコーヒーカップを放り出し、
椅子から立ち上がる。
勤務暦の長いテオドールも、
話に聞くだけでこの事態は初めてだった]
第二閲覧室に緊急事態。
警戒態勢――。
[そう叫ぶと第二閲覧室に走り出した
テオドールが走る姿を同僚たちは始めて見ただろう]**
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新