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>B村の大事な展開に使われる部分はB村、A村の後日談的な部分はA村でも可
そだよねー。
しかしA村のうちに描写おきたい項目すら、手を付けられるか怪しくなってきた日曜の夜…
西寮長・副寮長のあたりは確かにA村向きかもね。
てか寮に関わることは基本的にAエピかな。
全員に瞳の色と似た石をプレゼントするはずだったんだけど
間に合う気がしねえwwwww
とりま卒業生優先で。
>フレデリカ
雰囲気大事かもね。
殺伐とした部分はB向きかもw
パートナーとのいちゃいちゃ、うさねことのもふもふ、お菓子食べ放題、アヴェ先輩アッー!!などはA村で!!
/*
>>#7
実は今の段階でもエピが他の村に被る疑惑があるので、Cだと厳しいかも…。
個人的にはAでスケジュール組んでるからA)そのまま希望。
>ヴィン
ちなみに俺が入る7月1日開始の村にはリエヴルもいるんだよー。
リエヴルは全然余裕なのかもしれないがwwww
俺は結構ガクブルwwwwwwwwwwwwwwwww
[ >>845 お前は伸びすぎだ、と言われて、初めて
そうか自分の背が伸びたんだな、と気付き笑う。
そして同時に思い知らされる。
――今まで彼女の前で、自分がどれだけ子供だったか。
己の背丈に伸びしろがあることすら、気付いていなかったのだ。
彼女とかいないのか?という質問には、ありのまま。 ]
彼女はいるよ。
結婚か……まだ分からないけど。
呼んでもいいの…?
来てくれるなら、俺は嬉しいよ。
[ いつの間にかカサンドラの背を大きく超していても。
ノトカーはまだまだ、子供だった。
少なくともこの時点では。何もわかっていなかった――。* ]
>>-2555
マジかーww
うーん、それ聞くと俺も悩んじゃう……、
でもあっちの村もずっと楽しみにしてたし、俺と対戦するためにって来てくれてる人いるしなぁ…。
きっついぜ、48h村被り…
>>-2556 ソマリ
お気遣いありがとー、でもどの日程になっても頑張るから多数決でいいんだ〜。みんなの気持ちもすげーわかるし。
>>-2568 ジェフロイ
えっ、トールに恋の矢を撃たれたいCO?!
>>-2572
リエヴルのペースで被るとマジで死にそうだな…ww
ガチは確かにねー。
ちょっと俺も考えてみる。無理して参加して、どっちも中途半端になったりしたらまずいし。
人狼に関してだけは、参加して後悔するくらいなら参加自粛して泣いていたい…と思ってる俺だった…w
>>885
邪魔だと思ってたらお前の分のお菓子まで作ってないぞ。
いや作ったの俺じゃないけど。
野焼きかぁ。お疲れさん。
[ 食堂のテーブルに着くミヒャエルに紅茶を淹れると、
ユーリエがお菓子を差し出した。
3人で静かに、窓の外を眺める。 ]
雪かなぁ……空気がつめたいもんな。
[ いつも1人で喋り続けているようなノトカーも、
その夜は、どことなく静かだった。
どこかで誰かが固く冷たくなっている夜――。* ]
>>897には、
そういやこんな寒い日だったっけ。
シュヴァルベ公園の男子トイレの前で、
イイオトコ号がノンケデモクッチマウ号に
ホイホイ着いて行ってしまったのは……。
っていう台詞を入れてたんだけど、あまりにひどい気がしてやめた。
>>-2592 リエヴル
ありがとね〜
うーん、村立てさんとも話してちょっと悩んでみる><
>>-2565 カサンドラ もじもじ
/*
くっ、おちおち風呂にも入れねーぜ・・・・
わかめ・・・・
自分のログ書かないと間に合わないなこれ。
もうすぐ進撃の巨人タイムだし…w
― 回想・ラムスドルフ家のこと ―
[ 妹の家庭教師は、公国の男だった。
帝国の歴史に興味があり、
シュヴァルベに移り住んでいるのだと言う。
妹を車椅子ごと軽々運べてしまう大男で、
勉強以外のことでも、よく世話をしてくれた。
彼が来るようになってから、妹がぼうっとする時間が増えた。
俺はなんとなく彼とウマが合わなかった。
妹を取られたような気になったわけではない、といえば嘘になるが、
それだけではなくて、何と言うか
どうしても根本的に好きになれない人間というのはいるのだ。
でも妹は、その男を好きになった。
身体に不自由のある妹のことを、
一生ぼくが面倒みますから、と言って
男が頭を下げたとき、両親は泣いた。
――俺は、寮に入ろうと思った。 ]
― 回想・ラムスドルフ家2 ―
[ ――おとうさん、この綺麗な石はなに?
――これは、エメラルドだよ。
グレートヒェンの眼の色の石だね。
お父さん、俺は? 俺の石はー?
――ノトカーの眼は、クリソコラかな。
グレーテよりも少し碧みがかった不思議な色だね。
魔石科学者の父は、人の眼の色を石に例えて言うのが
好きだった。
道行く人の眼の石を聞きまくって、父を困らせたことがある。
――ノトカー、グレーテ。人の眼は美しいね。
この世界は美しい。
でも、それは本当は、
世界を見つめる人の眼が美しいからなのだよ。 ]
[ ――この世の理は鏡だ。
美しいものこそが美しいものを映す。
だからお前たちも美しくありなさい。
それは美しいものを見ると言うことだよ。
まだ、難しいかもしれないね……* ]
― そして、何度目かの春 ―
ユーリエ、疲れた? 少し休もか。
[ ユーリエ、そしてヴィンセントの故郷。
ロストルム帝国西部のフェルゼンベルク地方にも
春が訪れようとしていた。
澄んだ空気はまだ肌寒く、肩を震わせるユーリエに
優しく上着をかけ、休憩できそうな岩に腰かける。 ]
ふー。
それにしても…ヴィンセントと会うのも久しぶりだなぁ。
いやーなんかこう緊張するね。
……籍を入れてから、お義兄さん、って呼ぶのかなぁ。
それとも式のあと?
うーん、タイミングがわからん。
[ 隣に座る小さな婚約者と、他愛のない雑談を交わす。
とても、幸せな時間だった。 ]
俺の親に先に紹介するはずだったのに、
順番が逆になってごめんな。
[ 自分はどんな家庭を築いていけるのだろうか。
さまざまなことを思い返す。
……幸せになれるといい。
世界はとても不安定だけど、だからこそ。
きっとグレートヒェンも両親も、喜んでくれるだろう。
……妹の夫とも、いつかは和解できるだろうか。
道端でアゲハチョウを見つけたユーリエが、
追いかけて行ってどこかで転びそうになった。 ]
あはは、あんまり遠くに行くなよー。
[ 故郷の近くの草原を走り回るユーリエを、
いつまでも笑顔で眺めていた。
――――その頃、
シュヴァルベ市街地のとある家で。
3つの惨殺死体が発見された。
ナイジェル・ラムスドルフ、シュテラ・ラムスドルフ、
グレートヒェン・ラムスドルフ――。
遺体の傍には公国の武器と思われる銃火器を使った痕跡。
妹の夫・ギリアンは行方不明だった。
まるで花火のような、ほんの一瞬の銃撃音だったという。** ]
― 回想・卒業式 ―
[ 寮の先輩たちそれぞれに、プレゼントを渡したあと。
校内にまだいるはずの、彼女を探す。
どこかにいるはずだ。
――いた。
卒業式には出席しなかったが、指輪の真相を。
そして、あの言葉の真相を聞いて――。
――”法的に契約している人がいる。”
――”ごめんね、ありがとう。”
ただ、もう一言だけ、伝えたくて。 ]
[ カサンドラの姿を見つければ、
渡しそびれていたプレゼントを今こそ手渡して。
きっとこう言う。
――言いたい。 ]
先生、俺、子供でごめんね…。
いつかきっと――…もっと大人になるよ。
ずっと忘れないで。
俺たち家族は、いつでもあなたの力になります。
[ 渡そうとした包みの中身は、小さな宝石のブレスレット。
カサンドラの瞳に似合う、インペリアルトパーズ――。
石言葉は、『あなたの幸せを永遠に願う』。** ]
/*
わー、もう自分のログを書くのに精いっぱいで読めてないっす……
閉まってからゆっくり読むよ…!!!
みんなおつかれ!まじおつかれ!!
あと個人的に、ヴィンセントとカサンドラはありがとー!
/*
てかヴィンセント、まずいとこあったら適当に補完をwwww
妹さんをくれてありがとうwwwwwお義兄さん!!\(^o^)/
もっといちゃいちゃしたかった!!(※ソロール)
俺……エピログ読み終わったら、ゆっくりwiki編集するんだ……。
/*
かえしてない人いたらごめんね
>ミヒャエル
最後は寮の自室でだらだら過ごすぞ(進撃の巨人をニコニコで観ながら)
/*
B村で帝国の人はよろしくねー。
公国の人は…(暗黒微笑
ログわかめで死んだけど、楽しい村でした。
同村してくださった皆さんは勿論、たつるさんに心からの感謝を…!!
またよろしくお願いします。
さようなら、士官学校。
さようなら、西寮。
さようなら、友人たち。先生たち。ルームメイト。
さようなら――――――さようなら。
世界がまだ、幸せだったころの、
花咲き誇りし中立地帯 シュヴァルベ――。
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