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…こ、ちょ…待て、こら!!ば…!いてっ!
馬鹿野郎!!殴るぞっ!!
はーなーせーーーっ!!
[ 結局、じたばたと暴れる羽目になるのは、運命と呼んでもいいものか?** ]
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すんごく予定調和しか感じないわ…と思いつつ締めておきますよ。ダーフィトお付き合い感謝。
コンラートは嫌がってるけど、中の人は、大層楽しく構われてましたwいいよ、痣くらい残してwww
― 天使の翼教会 ―
[ 柔らかく、時には力強くきっぱりと、マレンマは自分の思いを口にする。それは、繊細で引っ込み思案だった少年時代とも、救世主としての役割に陶然と尽くしていた姿とも違う、自ら意思を持ち、思考して前に進もうとする伸びやかな青年の姿だ ]
優しい、かあ?
[ それをどこか眩しく眺めながら、やっぱり大天使の優しさにだけは疑問を感じずには居られなかったが ]
[ もちろん、いい、と…いつでも待っている、と、答えてやりたい…けれど、それは無理だろう、と、心が軋む ]
俺が、今まで生きてこられたのは、お前を守りたいって想いがあったからだ。
[ それは、人間としてのコンラートを支えた、多分、最初の想い ]
それは、今でも変わらない。
お前がどこにいても、俺は、お前を想ってる。
ずっと…お前を愛してるよ、マーレ。
[ だから、安心しろ、と笑う。約束はしないまま* ]
― 天使の翼教会 ―
うん、楽しみにしてる。
[ 屈託無く呼ばれる、ラド兄という呼び名に胸が熱くなる。消えてしまう魂の欠片が、ほんの少しでも残るなら、どうかこの弟を守る力になるように、天使達がやってきて以来、祈ることをやめていた神に、そっと祈った。
魔物の祈りを、神が聞いてくれるかは分からなかったが ]
[ 手を引くマレンマに追いつき、肩を抱いて、頭を撫でる。子供のように笑いながら** ]
生きて、たのか?
[ …相手は天使だ、まあそれも有り得るのかとは、落ち着いて考えれば判るのだが ]
何か用か?まさか、またやり合おうってんじゃねーよな?さすがに付き合いきれねーぞ。
[ 言いながら、それはないのじゃないかと思ってもいた*]
/*
あーうん、こんな感じだよねー、と、あっさり納得した俺は、一体w
あ、シメオン可愛いは同意する。
…やる気がないなら、何の用だよ?
[ あくまで楽しげな影の天使の様子にはため息しか零れない。何しろずっと狙われ続けて印象は最悪だ ]
はあ?呪い?
やめろ、断る!ちょっとま…
[ 相手の告げる本題に>>269拒絶反応が出たのもまた、当然だろう。しかし ]
…意味がわからん。
[ 天使の口から紡ぎ出された呪い…と言う名の生への言祝ぎに、前にも言った台詞を口にしてわずかに顔を歪めた ]
どこまで、手前勝手なこと言ってやがる…俺が生きようが死のうが、俺の勝手だろ。
[ 返した声は、どこか動揺の色を残してわずかに弱い ]
くっそ…ほんとにわけわかんねえって…
[ 何度でも叩き返すという宣を残して、影の翼は翻る>>271 ]
……なんでわざわざ、んなこと言いにきたのかしらねえけど……
[ 上空に在る影に、コンラートは視線をまっすぐに向け、声を張り上げる ]
いつか、お前が天に帰るなら伝えてくれ。
天の全知なるを支える為、知と秘術を求めた天使ラドリエル・ケセト・ファーティマは、この地の大気となって消えた…知を求める心を、天が失わぬことを祈って。
[ それは、人を知ることを楽しんだ、影の天使であれば、伝えてくれるかもしれないと、消えかかった天使の魂が、感じた故のことだった…かもしれない* ]
― 数日後あたり ―
あんたさ、細かいこと気にしないにも程があるぞ?
[ そんな気はしていた。むしろ、そんな気しかしなかった、が、それが希望的観測なのじゃないかと危ぶんでいたら、やっぱりマチスはマチスだった>>200 ]
人喰いの魔物でしたって言われて、いきなり約束破るなって説教始めるかよ…
[ ぼやくように言いながら、後悔はないのか、と問われれば、顔は泣きそうに歪む ]
大将……
[ 別れたくないと言ったマレンマの顔が脳裏に浮かび、そして、見つめ返したマチスの瞳の揺るぎなさに唇を噛む ]
俺は、でも…ほんとに、いつ消えるか判んないだ。
もしも、このままあんたと一緒にいても、いざ宇宙船が飛び立った、その時に消えちまうかもしれない。それじゃ、困るだろ?
[ 口にする言葉はしかし、本当は消えたくはないのだというコンラートの気持ちを、そのまま漏らしてしまっていた ]
畜生!わかった、わかったよ!
[ 次の瞬間、ぐいと袖で目元を拭い、コンラートはマチスの差し出した手を握る ]
マチス……俺の望みも、あんたの傍にいる事、一緒に宇宙に行く事だ。だから…あんたに、俺自身の魂を預ける。
[ そう、口にした瞬間、握った手が淡く光った ]
え?
『契約が成立したな』
[ それまで、何も言わず、浮かんでいた天使もどきが、さらりと呟く ]
けいやく?
『魔と人とは契約で結ばれる。お前はマチス・プロッツェと契約した。魂を預け、共に在ると』
[ ふわりと天使もどきは天井近くまで浮き上がる ]
『これで、もうお前は、契約が破棄されぬ限り、消えることはない。私も安心して…この地の大気に溶ける事ができるよ…』
[ そうして、天使もどきは緋色の光となり、笑うような気配を残して、消えて行く ]
あ、や…えーと…
[ 光の消えた空間を呆然と見つめていたコンラートは、次にマチスの顔を見て、所在なげに笑う ]
マチス…あんた、魔物憑きになっちゃったみたいだけど…どうする?
[ 声は、ピンバッジを通してではなく、頭の中に響いた* ]
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と、に、か、く、時間なくて強引だけどなっ!消えないよ!マチスが望まない限りは。
昨夜もらった言葉で十分に魂は引き止められてましたのでね。ついでに魔物憑きになってもらったわwごめん、マチスw
/*
思えば俺、シメオンの人に伝言頼んでばかりよねww
ありがとうありがとう!><
おかげで、天使の名前が出せたわ!(村開始前に、これだけ決まってましたw)
―
蒸気圧正常、魔法機関異常なし、システムオールグリーン。
[計器類のチェックを終え、操縦席の窓から空を見上げる]
いい天気だ。
[ あの日から伸ばしていた髪は今は後ろで一つに括っている。時々風に靡くと緋色の翼のようだと言われることもあった ]
『カウントダウン開始』
[ ポケットには、マレンマが、お土産だと持って返った古い金貨がひとつ、返ったらダーフィトの副官に操縦を教えると言う約束もした、なんだか数日前に影がちらりと見えた気もするがそっちは気にしていない ]
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お疲れさまでした!色々ご心配ご面倒もかけましたが、みんな可愛くてかっこよくて大好きでした。読みきれなかったログは後で堪能しますw
またいつか、別の空で!
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