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一途で純粋だからじゃないかなぁ。
とかぽろっと思いつつ。
ておておへの追悼もいいなぁ。
誕生日おめでとうソングで追悼とか、確かにどこから突っ込めばだよ。
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終わりまであと2時間をとっくに切ったねえ。
なんだか寂しいなあ。
イングリッドは無事に戻れるように祈ってるよー。
お。マリーが声を取り戻してる。よかった。
― カレン・騎士公館 ―
[結局、目覚めてから1日でベッドの上を飛び出した。
自分は今もまだ騎士団の盟主であったし、
魔物の大軍が北上しつつあるという情報もある。
各地からの援軍が続々到着しているという事情もあった。
配置や事務的なあれそれは騎士団の重鎮らがやってくれるので、盟主は援軍の代表ひとりひとりに挨拶して回るだけのお仕事である。]
あー、ジェフロイ!なんか運んでくれたんだって?
悪ぃな。助かったよ。
アプサラス? あ、砂っぽいところの……
わ。待って待って、頼むよ。え?アラン?アランはさ…
あ!オクタヴィアだ!おーい!
覚えてる?アランと一緒にさ…え?ああ。アランは…
ノーラ、ってあのノーラ?あの時も酒場でさ。
そうそう。あの時の。……ああ。アランはねー…
[この調子がしばらくは続いた。
知っている相手と知らない相手が半々くらいだったが、全員がアランを知っていることだけは共通していた。]
[ほどなくして、騎士団は南進の準備を終える。
その先頭に、当然のように立った。
騎士団は変わらず盟主として自分を扱っている。
援軍は、ソマリアランの後継として自分を立ててくれる。
不思議な感じだった。
多くの者が自分の背中に伝説を見ている。
それは違うと思う。
自分は、伝説をこそ超えていきたい。]
[進軍は、連戦に連勝を重ねた。
ひといきにホートン砦まで取り戻した騎士団は、
そこで思わぬ生物の訪問を受ける。
火竜、ブレイズグリザーンであった。]
『 伝説を終わらせるものに、我が力を貸そう。 』
[偉大なる火竜の言葉に、人間たちは大いに驚いた。
ほとんどのものが戦き固まったが、
ヤコブはひとりで火竜の元へ近づき、話をする。
一度言葉を交わしたものの強みであった。]
[こうして、火竜は騎士団の新たな力となった。
火山に拠り、周辺に睨みを効かせる火竜は、
いつしか、セッペルト半島の守護竜と呼ばれるようになる。
だが、それはまた別のお話。]
― 幕間 ―
とある古妖精さん「貴様、まだこんなとろでぐうたらしていたのか。情けない」
火竜さん「ぬ。貴様、死んだはずでは」
とあるry「馬鹿者め。少し寝ていただけだ。貴様の怠け癖と一緒にするなよ」
火竜さん「下らぬ。人間がどう動こうと儂は知らぬ」
とあるry「ほーう?貴様が子竜の時に水にはまっていたのを助けてやった恩、もう忘れたらしいな」
火竜さん「……。……。」
[なんてことがあったかもしれないね]
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ああそうか、あと2時間はあるのか。
しかしこう、眠くてだね。
まともにログを書ける気がしないー。
でもがんばる。
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みんなが芝芝してるwwやったww
火竜が嵌った水溜りも、実はジジイが作ったんじゃないかという疑惑がだね。
そしてそまりんが生き生きとお別れしてるw
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そういえばコミュを作ると言う話が見えたけど、「人狼で戦記物をやる」コミュにトピック作る感じでいいかなぁ。
あそこ、発言制限がコミュの参加者限定なんで、よかったら参加してね☆になるけど。
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@30分だねぇ。挨拶とかいるのか、どうなのか。
とまれ。初めましてのひとは初めまして。
いつもましてのひとはやっほー。
村建てのnekomichiですよ。
今回は初のポジション制演劇村企画ということで、いろいろと不手際もありましたが、おおむね、というか非常に楽しい村になったと思います。
これもみんなみなさんのおかげです。
ひとまずSNSの「人狼で戦記物をやる」コミュ内にトピックを立てました。会場こちら
書き込みはコミュ参加者のみなので、よかったらこの機にコミュにも参加してくださいな。
最後に、この場をお貸しいただいた国主様、素敵な絵をかいてくださる絵師様に、たくさんの感謝を捧げます。
わかったよ。先に行く。
[口から出た声に、それでもあきらめない意思が載る。]
だからおまえたちさ。
一緒に転生でもして帰ってくりゃいいじゃん。
ちっとくらい遅くなったって、俺はかまやしねーよ。
俺にはお前が必要だ。
おまえには、その子が必要だ。
…ってんなら、それしかないだろ?
[な、と笑って。
相変わらず、方法はおまえが考えろ、なのだった]*
― ペンホールズ・いつか ―
やっとここまできたなあ。
[南進より戻ってしばらく。
ヤコブの姿は、騎士団の城の中にあった。
いつもと比べれば、ずいぶんと格式ばった服を着ている。
それは、すぐ後ろにいるシュテルンもそうだった。]
なんかすげーめんどくさいけど、肚括るか。
[もともと儀式なんて縁がない。
けど、これも
[大広間へ歩み出る。
ずらりと居並ぶ騎士団の前に立つ。
すぐ目の前には台座が置かれ、そこに王冠が載っていた。
この日のために作られたものだ。]
みんな。聞いてくれ。
[王冠を前にして、騎士たちへ語り掛ける。]
俺は、みんなが笑って暮らせる世界を作る。
誰も一人で犠牲にならなくて済むような、
誰も一人きりで泣いたりしないような世界を作る。
みんなで、作っていきたいと思う。
[騎士たちを見る。
左右のみなと視線を交わす。
この手は、いろんな人と繋がっている。
ここにいる人とも。もっと、遠い所にいる人とも。]
[王冠を載せるのは、シュテルンに頼んであった。
友の手が王冠を持ち上げ、頭に被せる。]
……重たっ…
[呟きは、割れるような歓声にかき消された。]
[こうして、クレイグモア騎士団は新たな王を迎え、騎士団領もまた王国と名を変えた。
この王国がどのような道をたどるのかは、これからのお話。]**
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もはやなにがなんだかわからない怒涛の展開w
あとでじっくり読もうそうしよう。
とりあえず〆投げたから満足だ。
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やっぱり、コミュ会場へのリンクがうまくいってないなぁ。
みんながんばってSNSから辿るんだ!
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