情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[…はスケッチブックに文字を書いた]
『さっきは取り乱してしまってごめんなさい。
トールさんとローレルさんは、休まなくても大丈夫ですか?』
[…はスケッチブックに文字を書いている]
『この状況で一緒に残るとかローレルさん色々いたたまれない気がします。
それこそ「こんなところにいられるか!俺は部屋に戻らせてもらう!」って感じですよ。』
[…は紅茶を受け取ると、トールに頭を下げた]
…。
[…はスケッチブックを開くと、文字を書き始めた]
『またお会いできて良かった。
突然で、驚きましたよね。
私もナイジェルさんから聞いただけなのですが、この空間に危険はないそうです。
そして、時期が来れば必ず帰れると…』
[…はふるふると首を横に振った]
『それはまだ少しも分からないんです。
どうしてここに連れてこられたのかも、なぜ私達だったのかも。
体調は、特に問題はないはずです。
食欲はあまりありませんでしたけど、それはきっとこの屋敷とは関係のないことだと思いますから…』
>>+47
…。
[…は大丈夫です、と微笑んで首を振った]
『心配してくれてありがとうございます。
だめですね、トールさんやローレルさんの方が、ここに来たばかりで不安なはずなのに。』
…。
[…は、少しだけ複雑な表情でスケッチブックに文字を綴り始めた]
『私、ホールでトールさんの姿を見たとき、嬉しいと思ってしまったんです。
トールさんとまた会えて、嬉しいって。
本当なら無事を祈るべきなのに、その気持ちの方がずっと強くて。
身勝手ですよね。ごめんなさい…』
[…は俯いたままスケッチブックにそう書き込んだ]
[…はスケッチブックに文字を書いている]
『ログのこの青さは単に最終日だからというより、これまで散々伸ばしまくったフラグを回収できる日がやっと来たからなんでしょうね…w
これはランダム神様のお慈悲でしょうか。
…地上には慈悲が足りないようですが。』
[…はハッとした表情になってスケッチブックに何かを書き込んだ]
『あああ私またactでミスしてるじゃないですか!
対象がいないときは「は」はいらないんですよ!
なんで学習しないんですか!!もう!!』
[…は悔しげにペンを握りしめている]
[…はその言葉にまた泣き出しそうに瞳を潤ませたが、ぎこちなく微笑み返した]
…。
『私も、あなたに会いたかった』
[…はゆっくりとその文字を書き込むと、もう一度トールの手を取った]
[…はスケッチブックを前に頭を抱えている]
『フラグ回収はお早めにですね…!
間を置いたせいで逆にハードルが上がっている感がすさまじいです!
っていうかトールさん寝なくていいんですか!
ごめんなさい毎回返答遅くって!もう寝てもいいですよ!!』
[…は少しだけ驚いた表情で何度か瞬きをしたが、そのうち幸せそうに微笑んでみせた]
…。
[…は握った手に頬を寄せると、そのまま安心したように目を閉じた]
[…はスケッチブックに黙々と何かを書き込んでいる]
『さて、実を言うと私トールさんのことをかなり狼(天使ですが)視してたんですよね。
だからトールさん吊ったらエピになるんじゃないかと踏んでいたんですが…続きましたね。
トールさんが吊られるより先に1Wこちらに送られていて既にLWだったのか、
それともトールさんともう1Wが地上に残っていて、たまたまトールさんが吊りに当たったのか…どっちなのでしょうか。
エピに期待です。』
[…は少しだけワクワクした表情でスケッチブックを閉じた]
[…はふっと目を覚ました]
…。
[…はトールが眠っているのを見て目を細めると、起こしてしまわないよう慎重にソファから離れた]
[…は一度談話室から出た後、毛布を手に戻ってきた]
…。
[…は眠っているトールにそっと毛布をかけると、朝食を作りにキッチンへ向かった]
[…はキッチンでロシュティを作り、食堂に人数分の食器を並べた]
…。
『簡単なものですが、朝食を作りました。
食欲がない方もいらっしゃるとは思いますが、少しでも口にしてもらえたら嬉しいです。
ヴェルザンディ』
[…はメモを残し、談話室へと戻った]
[…は談話室に戻ると、トールの毛布をかけなおしてあげた]
…。
[…は微笑んで、再びトールに寄り添うようにソファへ座った]
[…はキッチンへ入ると、ローレルとシルキーに微笑みかけた]
『何かお手伝いできることはありますか?』
[…はスケッチブックにそう書き込んだ]
[…はにっこりと微笑んでスケッチブックに指示を書き込み始めた]
『まず、パン粉と牛乳と卵をボウルに入れてください。
それから…』
[…はすらすらとスケッチブックに文字を連ねていく。なるべくローレルの手で作らせてあげたいと思っているようだ]
[…は少し悔しそうな表情でスケッチブックに文字を書き込んでいる]
『トールさんが上手いこと言ってる…くっ』
[…はそれを見て頷くと、スケッチブックに文字を書き始めた]
『そうですね。まずは中火で両面を焼いて、焼き目が付いたら水を…』
[そこまで書いて、ふと手を止めるとこう書いた]
『試しにひとつだけ私が焼いてみましょうか。見ていてくださいね。』
[…は手際よくハンバーグを焼きあげて見せた]
[…はスケッチブックに文字を書いている]
『実際焼き加減とかは文字じゃ説明し辛いですよね。
これぐらい焦げ目が付いたら、ですとか。
実際にやってみせるのが一番だと思っています。』
[…は食器を綺麗に片付け終えると、スケッチブックを開いた]
『トールさん。
私、あなたに伝えないといけないことがあります。
聞いてもらえますか?』
[…はスケッチブックにゆっくりと文字を綴り始めた]
『四日前にトールさんの気持ちを聞いてから、ずっと考えていました。
私にとって、トールさんがどんな存在なのか。
お恥ずかしい話ですが、私は今まで誰かに恋をしたことがありませんでした。
だから、あなたの言葉を聞いたとき、この気持ちがあなたの気持ちに本当に釣り合うものなのか、分からなかった。』
『けれど、あなたがいなくなるかもしれないと思ったとき、
あなたと離ればなれになったとき、
やっと分かりました。
私にとって大切な人はたくさんいます。
この屋敷で一緒に過ごしたみなさん、私の受け持った生徒のみなさん。
他にも、色々な人が。
だけどあなたは
私にとって、たった一人の、かけがえのない人です。』
[…は静かに最後の文字を綴った]
『私は、あなたのことを愛しています。』
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新