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いや、そんなまさか、あいつが……。
[宿で共に過ごした子達と、幼馴染。
心のどこかで、人狼でなければ良いと願っていた者達ばかりが……]
……なんで、こんなことになっちゃったんだろうねえ……。
[人狼が人狼である限りは、考えても詮無いことなのだろうけれど。
今は遠い日々を思い、眉を下げた。]
カタリナ、大丈夫かい……?
怪我は痛まないかい?
……もう、カタリナがこんな無茶をする事、ないといいんだけどね……。
[恐らくはゲルトも気づいている>>54,>>57
明日で全てが終わったら、カタリナがこんな傷を負う事も、もう無くなるのだろう。]
[けれどそれは即ち、幼馴染の死も意味するのでは――]
…………ヴァリー。
[ヴァルターが人狼だという根拠などない。
ニクスがヴァルターに対してだけ警戒心をむき出しにしていた、そんなものは証拠にはならない。]
[けれど、明日ヴァルターを見たときに、昨日の錆色と同じ箇所に傷を負っているようだったら。
レジーナの疑惑は確信に変わるだろう。]
おやすみ、カタリナ。
少しでも傷が早く治るように、悪化しないように……ゆっくり休むんだよ。
ゲルト、ありがとね。
いつもカタリナを気遣って、傍に居てくれて。
あんたも、ゆっくりお休み……。
[立ち去り際のキス>>57を冷やかす事なく、ゲルトを見送り。
そして自身もカタリナの部屋を辞す。]
[階下の、自身の部屋で夜を明かした。
自分の遺体と一緒にというのは抵抗が無くはないけれど、やっぱりこの部屋が休むには一番落ち着くのだ**]
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夜兎も希望しようかどうか迷っていた役職ですね。
狼の声を聞けるだけで会話に混じれないっておいしいじゃないですかーぁ
/*
>>+141
蕎麦さんだからしょうがない
そういえば今回の十六夜さんは十六夜さんと思えないほどホモォ臭がなかったですね……。カオス村では抑えているのだろうか(
あざといけど(
[少しの休息の後、レジーナは足音を追うように談話室へと入った。
二人の間で交わされている会話も聞いている。
厨房へ向かう真の目的も。]
……ゲルト。
[自分には、ゲルトの成そうとしている事を止められない。
自分が生きていたなら、それは自分が受け取ろうとしたかもしれないけれど。]
[人を生かす為の、救う為の手を、どうか返り血に染めないで欲しい。
ゲルトに自分を救わせる事ができなかったレジーナは思う。]
[ヴァルターは何処へ行ったのだろう。
人狼ではないと、確かめたい。
そう思っていた矢先>>112]
ヴァリー!?
勝ちって一体……
毒ってどういうことだよ!?
[満面の笑みでゲルトへ言葉を掛けるヴァルターに>>112、浮かぶのは戸惑いばかり**]
/*
そいや狼陣営、狂神官・C狂・狂人と狂人系全員襲撃に行っているのか……(狂人は未遂だけど)
……苦労をおかけして申し訳ないです。
ありがとうございます。
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うーん。やっぱり今回は悔いが残るなぁ。
ヨアヒムの遺言やペーターの手紙で生存フラグは建っていたし、死ぬにしてももうちょっと手順を踏みたかった。
死亡する事自体は、別に構わなかったんです。
なんかいきなり死んだだけの人になってしまったのが、心残りだったな、と。
え、なんでそこでそんな死に方?みたいな。
実際あたしも、その辺ちゃんと決めるには時間が足りなかったのでじゃあ死のうか、って感じだったし。
ヴァルター狂化へ繋がったのだけが救いだったけど……
― 2階廊下 ―
[ゲルトが拳を壁へ叩きつける様を、ただ見守る>>119]
あんたは医者だろ。
自分の手が傷ついたらどうするんだい。
[淡々と告げるが、その声に怒りは篭められていない。]
[自分もおそらく、同じ思いだ。]
……御伽噺の人狼は、村人を恐怖のどん底に叩き落としたり、陥れたりして楽しんでて。
全く同情の余地がない、憎たらしい奴ばっかりでさ。
村人達が力を合わせて、悪い人狼を無事にやっつけて、めでたしめでたし、だったんだよ。
でも、現実の人狼騒動は……
心から憎めるような奴なんて、一人もいなかった。
全然、勧善懲悪物語なんかじゃなかったね。
[いっそ、冷めた目線で物事を見れれば、酷薄になれればどれだけ楽だったか。
そうなるには、あまりに彼らへ場が移りすぎた**]
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いずれ敵を容赦なく口撃して責め倒せるようなPCをやりたいんですけどね……
中の人がそこまでドSに走れないという
あんたがバカだからバカっつってんだよ、ゲルトは。
[>>126生きていたら自分が言っていたところだった。
ヨアヒムに、ヤコブに、ディーターに、おバカさんだと言ったように。]
……ほんっっっっっっとに、あんたって。
あんた達って。
バカばっかり、だね……。
[人狼と共存することなどできない。
理屈では解っているのに。]
[本当に人狼とは、倒すべき敵だったのだろうか。]
[けれど。
そのように割り切った考えを持てない自分こそが、]
……バカ、なんだろうね。
[小さく、溜息を吐いた**]
ヴァリー、あんた……
[>>134ニクスの牙だ。
そう同意を求めるヴァルターの真意を図ろうとする。]
[恐らく彼は……]
……やっぱり、あんたもバカだ。
[あくまで悪者は自分で。
ゲルトもカタリナも手を汚していない。
そういう事にしたいのではないだろうか。]
[ゲルトがヴァルターへ、薬のようなものが三粒入った瓶を手渡す。]
[その中身が何なのかは知らないけれど、きっと、終わりが近いのだろうとは感じられる。]
[ヴァルターの後を追う事はできない。
それは自分の役目ではないだろう。]
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ところでゲルトイケメンですよね(唐突)
おばちゃんもゲルトは大事だけど、中の人もゲルト(この村の)がものすごおおぉく好きなんですよ。
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