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ヤマタノオロチについてで喉を削りに来たよ!!(ぇ
ヤマタノオロチとは
頭の尾が八つある大蛇である。
水害の象徴ともされ、ヤマタノオロチが怒る=洪水とされ、怒りを鎮めるために生贄が差し出されたりもした。
話の中でのヤマタノオロチはある夫婦の娘を毎夜毎夜1人ずつ食べていき、ついにはあと1人になってしまった。
それが悲しくて親子が川辺で泣いていると、素戔嗚尊という男が通りかかる。
素戔嗚尊はヤマタノオロチを退治する代わりに、娘を嫁によこせと要求。夫婦はその条件を呑み、大喜び。
早速、素戔嗚尊は娘を櫛に変えると髪に挿し、夫婦に八つの樽を用意してそれを八回醸した酒(簡単に言えば、アルコールがクソ高いお酒)で満たし、堀で囲ったものを八つ作って、その中に一つずつ置くように言った。
そして、それが成されてしばらくするとヤマタノオロチが現れて、樽に頭を一つずつ突っ込んで酒を飲み干す。
酔いつぶれて眠ったヤマタノオロチを素戔嗚尊が倒す。その際、ある尾を斬った時に刀が刃零れした。
そこでヤマタノオロチの尾を切り落とすとそこには一振りの刀が。それこそが草薙剣である。
…って感じだったと思う。
一回調べたのを記憶だけを頼りに書き起こしたから自信はない。
かなり間違ってると思われ。
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