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>>_46
[先程「館から出たら」という言葉が有ったので少し警戒しそうになるが、このドロシーの促しには応えるべきな気がした。
館の入り口へと歩いていき少しだけ止まると内側に振り返り、館の外へ踏み出した。]
>>112
いやいや…内側でいいんじゃないかしら…間違ってない。
もしかしたら(色んな)パーティーとかでお楽しみな光景が広がってるだけかもしれないけれど(
>>-614>>-615
何かしらその評価??!
鳩なんで見落としやすい><
>>-613
地下で待ってたいわ〜静かだし桜が綺麗だわ、まだきっと。
>>_47
[離れ難かったが、素直に従ってくれる彼を、まだ頬を濡らしていた涙を拭って、見送る。
地下に咲いた不思議な桜の木の下、衣服を着込んで、待つ]
…ちゃんと戻って来てくれるかしら…
[「ちゃんと」などという物言いに自嘲したくなる。
しかし帰って来てくれたら、今後どうしたらいいのか…
これからゆっくり考えるのも、悪くはないか…
そう一人微笑みながら、きゅっと胸の前で手を組み、祈った]
>>_48
[館から出た瞬間、ナイジェルの目が赤く染まる。
心の中からドロシーの捕える力が霧消していくごとに瞳の色が戻っていき、完全に瞳の色が戻るとき完全に彼女の支配力を脱する。
彼の脳に思い出されるのはドロシーへの執着する心に呑まれ、ドロシーの言うままに彼女に触れる自分の姿。
挙句の果てには本能に呑まれて幼い体格の少女を襲う自分の姿に内心激しく悶絶する]
…さて。
[回想すること10分。ナイジェルは館の中へと踵を返した。
回想の中の自分の姿に呆れながらもナイジェルの意志はドロシーからの解放を選ばなかった。]
>>_49
…う…
[館の外で、彼を縛っていた自らの鎖がほどかれるのだけはっきりと感じる。自分が望んだ事なのに、ひどく切ない。
そしてそれ以上、彼がどうなったかが知れないのがもどかしい。
時計の音が一秒を刻む毎に不安になる。
自分からこの部屋の階段を昇って確認しに行こうか。
そう考えるのに、いざ実行しようと思うと怖くて、その内足に力が入らなくなってその場に座って、手をついてしまう]
…ナイジェル…
[掌の上にひらりと落ちた桜の花びらを見つめながら、
愛しい人の名を呼んだ]
>>_50
[術が解けてなおドロシーを選んだのは何故かと言えば、術に掛かる前にも関わりがあったことである。
故に術中の自分の行動への抵抗も薄かったということである]
[先程の場所に戻って来れば、座り込んで手をつく愛しき存在の姿。
そっと歩み寄り、抱きすくめる]
呼んだ?
>>_51
…?!
[ふわりと抱きすくめられる迄気付かなかった。
そのぬくもりも、優しい声も間違い様がなく]
ナイジェル…
[振り返り、彼の顔を見る。
帰って来てくれた…
そう思い、涙がまた込み上げるが、ふと気付く。
自分の支配下を抜けた彼はどう変わったのか。
いや、自分が支配する前に戻っただけか…
顔から翳りが消せない。確かめたくて、尋ねる]
…どうして来てくれたの?
>>_52
僕は君に心を支配されるがまま執着していただけでは無かったというだけの話だな。
ドロシーが術を掛ける前にも色々な事があって…君の支配で程度が増しては居た気がするけど、結局はその延長戦。結局は自分の意志だったと…支配が解けたことで再び自覚したんだよ。
>>_53
嘘よ…そんなの…
[自分に都合のよい事ばかり起こり過ぎて、にわかには信じ難い。
いっそこれは、]
…夢?
[泣きそうな顔でそう囁きながら、彼の頬に手を伸ばし…
何故かその頬を軽くつねった]
>>_54
…僕を抓ってどうするんだ。
夢じゃないから!僕は間違いなく居るから!
[ドロシーに抓られて反論する]
大方、支配が解けたら一緒に居てくれる理由がないとか考えてたんだろうけど、結局戻ってきたんだから受け入れてよ。ね?
>>_55
[反論されて手を離す。けれどまた、今後は撫でる様に触れて]
……ええ。勿論、
受け入れさせてちょうだい。
貴方がいないとあたしも…駄目みたい。
[ナイジェルがいつか死ぬ時…その時を待って、一緒に天国に行こうなんて考え、どうかしてるかしら?…一人心の中で笑いながら、優しく何度も頬を撫でた]
>>_56
勿論だ。ずっと一緒だよ。
[擽ったそうに受け入れる
愛おしそうに抱き寄せる]
>>_57
…ふふっ。
夢ではないみたいだけれど…夢みたい。
ナイジェル…だいすき。
[ふわふわと幸せが胸につまってゆく。
抱き寄せられるまま距離を詰め、ゆっくり唇を寄せた]
タイガさんお帰りなさいとシルキーおやすみなさいかしら?シルキーと赤もうちょっといたかったわね…またね?
ナイジェルは今日はいつお休みするのかしら?
何だか秘話はエンドロール流れてそうだけれど、何か希望があればご一緒したいし、パーティー参加とかみんなとお話していくかしら?という。
>>_58
ドロシー…
[大好きと言われて幸せな気分になり、ドロシーの口付けに優しく応じる。]
>>*19
今はそう考えてるって事ね。
ひとまず一緒にいたいが一番なので、これから色々考えていくかもね。
死ぬ迄待てなくて刺す事は…まぁないと思うわ。
あら、お揃いね♪
[ナイジェルわんをもふもふ]
ちなみに…あたしはしばらくは館に住もうかなぁと思っているのだけど。
ナイジェルが故郷に帰る時はついていったりするかも。
この館にいる時は実体化できるという設定なんで、いちゃつく時は館に来てもらおうかしら♪とかね。
(あたしは世代云々より一般常識とか流行に疎いだけであって…)
それにしてもナイジェルに振り向いてもらえるとは思ってなかったわ。あたしもナイジェルすきになり過ぎた自分にびっくりしたけれど…
ナイジェル可愛過ぎるわー!><
プロローグで絵を描いてもらった時も割と淡白なのかなって印象受けてたし、あんな、えろい事のってくれるとかも思ってなかったわぁ…
幽霊だって明かした後あたり、感情移入してちょっと涙が出たのは内緒ね…感情移入して余計うまく喋れなくて…ごめんなさいね…でも、お付き合いありがとう。
[>>_59口付けを交わした後、ナイジェルの手を取ってパーティー会場へ赴くだろう。
しばしパーティーを楽しんだ後…
ローゼンハイムにひとつの絵を渡す。
それはこの館に来たばかりの頃、ナイジェルに描いてもらった絵だった]
飾ってほしいの、よろしくね♪
[ノートに描いてちぎってもらった絵は、畳んでお守りにと服の中へと忍ばせている。
これらを貰って、満足して、成仏できると思ったのに…
けれど今は、成仏できない事を嘆いたりしない]
[薔薇の咲き誇る館には、
この宴が終わった後にも、
一人の少女の姿があるだろう。
掃除をしたり、ご飯を作ったり、旅人を迎えたり。
きっといつかローゼンハイムが死に、
館の主がいなくなっても、代わっても、
変わらぬ姿で、そこにあり続ける。
いつか愛しい人の命が尽き、
その人を連れて行く事ができる迄、
少女の魂は彼に囚われたまま。
それは、少女にとって幸福な呪だった――**]
という訳で眠気がアレでソレなので…おやすみなさいしちゃう…。
ぽれさん因縁ふっかけてごめんなさいね…
身内村に近い中でもレトさんがすごく楽しんでくれてたの…
貴方の存在が大きいのよね、とか思いながら……
ずっと愛しているわ…ナイジェル。
貴方の最期迄…一緒にいさせてね。
[そっと耳に口付けて**]
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