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アレクシスと御隠居お疲れ様でした。
御隠居の魔手から可愛いアレクシスを護らねば。
[ アレクシスぽむぽむ。]
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貴族なんて旗幟鮮明にするのではなくあっちこっちいい顔する生き物だと思っていたので、オプティモアレイゼルのお二人のぎっこんばったんぶりはサシャ楽しかったです。
― サシャの部屋 その7 ―
カナ&ジェフ&ソマ「「「お願いします!!!」」」
[ 姫巫女の前で手を差し出す三人。]
シル「ごめんなさい。」
[ まさかのごめんなさい。]
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その場のノリで亡命したせいで、途端に動けなくなったサシャはこちら。
会談中する事が全くなくて、困りました。
スルジエ情勢はもう自分が関わる可能性がない以上、動かすのは違うと思ったし。
アレクシスが序盤ぼっちしてたので、アレクシスの息の掛かった二重スパイになろうかとちょっと思ったのですが、代々の重臣とかじゃなさそうだったので親子三代スパイ抱える感じじゃないなと思ったので止めました。
― サシャの部屋 その8 ―
手が綺麗な人ってこの村にいるんですかねぇ(震え声
シメオン「あ」
あ。
[ …┌(┌ ^o^)┐]
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スイーツ?
甘いものなら南国の果物で十分じゃん金持ちの考える事はよくわからんなー的キャラも考えたけど、何の役にも立ちそうにない設定なので投げました。
[ ごろごろ。]
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深夜から早朝になったところで感があるかなと。
巡視は絡み頂きありがとうでありました。
なのに返しが酷くてメンゴであります。
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サシャが既にお手つき…ですって…。
[ ざわっ…]
サシャは個人的に両貴族殿がそれぞれどっち陣営に動くのか連日右往左往してたのが楽しかったですよ。
蝙蝠こそ貴族の華であります。
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ご隠居には助けられました。船に乗らなくていいという選択肢の真意は判っていたのですが、サシャ視点NOは間抜け過ぎて言い辛いので、誤魔化しながら乗れないかなとあれこれ悩んでましたw
初日落ちなら、使節団襲撃引誘して、「ここは任せて先に行け」的に死ぬ流れがいいかなと。アレクシス暗殺失敗死も一応。
あとはアレクシス以外でもスパイルートも少しだけ。
― 回想・船上 ―
えらいひとは、くものうえ。
[ 月明かり無い夜の空。見上げる先は、ただただ遠い。かの国にあるという空を飛ぶ船とやらから見上げれば、景色は異なるのだろうか。
平時であっても乱時であっても、
物事を動かすのは、動かす意欲と強い意志を共に備え持った者達。
熱い、とても熱い熱を持った人達。
彼らは人を惹きつけ、己の熱を分け与える。
伝染させ、その熱を自分のものと思わせる力を持つ。
それはとても恐ろしい。
熱を持たされることが、ではない。
自分の熱だと思わされることが。]
( かの人はそんな熱を厭うていました。)
[ その癖、たった一度だけ、戯れの問いに紛れて忍び込んだ熱が、今もとても胸を焼いて痛い。焼き鏝で押し当てられたかのように胸の奥をじりじりと苛み、自分を狂わせる。]
( はぁ……。)
[ 祖父の遺志はただの執念であって他人事でしかなかった。それを自分への呪いにしてしまったのはあの愚かなひと時の呟き。それが、何もかもと引き換えにして、今この場所に自分を置いている。]
( クレメンス卿は、異国の地を夢見ていたとか。)
[ ならば嘗て自身が抱えていた熱を自分が抱えていないのはとっくに理解しているだろう。同行を承知したのは、彼なりの思惑があったからだ。カナン達もそうかも知れない。彼らは何を考えているのか。]
( 見えませんし、覗けません。)
[ 遠い遠い世界。空を翔る事などできない。だからじべたを這いずり回る。]
( えらいひとは、くものうえ。)
[ もしもあの時、自分が違う事を口にしていたらどうなっていたのだろう。彼の眼差しに怯えず、見詰め返していたらどうなっていたのだろう。あの時の彼なら、今の自分ならばきっと――、きっと――。]
冷えてきましたね。戻りましょうか。
[ 見張りも兼ねているだろう私兵の一人に声を掛ける。言い渡されているのだろう。自分が何をしていても邪魔をする事はなかった。**]
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