
21 剣と想い ─少年たちの継承戦争─
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[それからは、ラートリーの言葉>>192――誰から聞いたものかはわからなかったが――を静かに聞いていた。
ただ、最後にラートリーが友の名を呼び発した言葉>>194に、噛み締めるような笑顔が浮かんだ*]
(197) 2013/07/22(Mon) 22:14:52 (suzukake)
/*
シュテルン>>-1059
そうですねー。大航海時代の宣教師とか?
……鎖国側だから少年使節団とかのが正しいのかなー。
(歴史は詳しくなかった)
(-1062) 2013/07/22(Mon) 22:17:34 (suzukake)
籠鳥 マリエッタは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 22:18:51
─ 翌日夜:海精軍拠点・天幕 ─
[今がそうなだけ、という言葉>>200に、願いを籠めて大きく頷き]
お芝居……?
[リーゼの申し出>>203に、目を円くする。
しかし答えを出すまでにそう時間は掛からず]
いいよ。リーゼが危なくないなら。
[あっさりと頷いていた*]
(207) 2013/07/22(Mon) 22:39:22 (suzukake)
/*
リーゼいってらっしゃい。
シュテルン>>-1072
大丈夫、今その単語をぐーぐる先生に訊いてる私が居るから。
(-1076) 2013/07/22(Mon) 22:42:22 (suzukake)
籠鳥 マリエッタは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 22:42:44
/*
ラートリー>>-1080
私も、あとはリーゼとレトメインでやってくれればいいかなーと思う。
何かあれば勿論協力はしますが。
……まあでも、こんなこと(>>196)言ってるけど絶対内心は羨ましがってるよねこの娘。
(-1085) 2013/07/22(Mon) 22:58:40 (suzukake)
/*
ファミルはお休みなさいかな? お大事に。
ウェルシュも無理せず。
シュテルン>>-1094
そこで踏み越えないからこそ、って所があるからね、お互い。
ラートリー>>-1095
全力でぽふぽふ。
(-1103) 2013/07/22(Mon) 23:18:02 (suzukake)
(-1108) 2013/07/22(Mon) 23:28:27 (suzukake)
/*
ウェルシュお休みなさい。
ファミル>>-1117
はい、お大事にしてください。
シュテルン>>-1118
何気にこうなってから、はっきりと言葉の約束はしてないような……?
心の中でわかってるからいいとは思いつつも。
結局このままだと、船に乗るより他国侵略&軍統合でなし崩し的再会になりそうですね。
いっそ両軍の架け橋……
……というには弱すぎる、立場が……
(-1121) 2013/07/22(Mon) 23:49:56 (suzukake)
/*
アリーセ>>-1130
お疲れ様でした。
序盤だけになってしまいましたが、たくさんお話出来て楽しかったです。
竜人というのも異彩放ってて良かったなと。
シュテルン>>-1131
国の状況的に仕方ないですかねぇ…(割とこだわってた人)
IFでなんか書きたいと思いつつも、元々ジレンマ込みの設定だからそれを壊すのだけは心配で。
うん、同じ行き先を目指せるのならそれが一番かな。
でもシュテルンに夢を叶えて欲しいっていうのは、ずっと変わらない願いだと思う。
(-1135) 2013/07/23(Tue) 00:13:12 (suzukake)
─ 翌日夜:海精軍拠点・天幕 ─
[リーゼ>>213の言う通り、天幕を支える柱へ捕まる]
……リーゼ。
[巻き起こる風は荒々しくも、どこか伸び伸びと解放感に溢れているようにも感じられた]
[芝居の声>>214を聞いたから、去っていくリーゼに手を振ることは出来ない。
ただ、唇の端に薄い笑みを浮かべながら、高い空をいつまでも見上げていた**]
(217) 2013/07/23(Tue) 00:18:55 (suzukake)
/*
こっちはこれで〆かな。
脱出劇素敵でした、後は二人でお楽しみください。
(-1138) 2013/07/23(Tue) 00:19:39 (suzukake)
籠鳥 マリエッタは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 00:20:07
/*
シュテルン>>-1149
わぁ、期待して頂けるなら、村が終わった後にでも書きますね。
諸々ご都合主義になるのは許して欲しい。
別にそっちの夢を叶えても……いいのですけれど……
(-1155) 2013/07/23(Tue) 00:55:37 (suzukake)
/*
シュテルン>>-1158
わからないならいいのです……。
あ、なんか時間が飛んでた。
私もおやすみなさい**
(-1166) 2013/07/23(Tue) 01:18:54 (suzukake)
/*
日本で一番暑かった…だと…
ただいましようと思ったらによタイムのようですわね。
によによ。
(-1218) 2013/07/23(Tue) 19:29:16 (suzukake)
/*
リーゼ>>-1208
Σそ、そんな大層なものではありませんわ!?
シュテルン>>-1217
だからその、お、
……女の子の口から何を言わせますのー!!
表で色々やりたいけどどうにもタイミングが。
>>222な状況ならまだチャンスはあるかな……。
(-1223) 2013/07/23(Tue) 19:39:30 (suzukake)
/*
考えてた事はあるけど国の現状を見る限りどうしてもIFな時空になるので、
まあシュテルン待ちかなぁ、と。
>>-1221
ま、待ってるんですからね!?
(-1225) 2013/07/23(Tue) 19:41:31 (suzukake)
/*
シュテルン>>-1226
あ、いえ、これはそういう意味での恥ずかしさではなく……!
とあわあわしつつ。
行ってらっしゃいませ。
楽しみに待ってますー。
(-1228) 2013/07/23(Tue) 19:53:17 (suzukake)
/*
アリーセ>>-1232
だ、だいたん……。
[貴族の娘はのぼせそうだ]
(-1233) 2013/07/23(Tue) 20:12:47 (suzukake)
/*
おかえりの人はお帰りなさい。
ば、爆発しろ?(言い慣れてない)
(-1250) 2013/07/23(Tue) 20:41:53 (suzukake)
/*
わあぁ、ついに船が!
シュテルン>>-1299
折角なのでこちらからも動きましょうか。
内戦終結後なら、家の中はあれでそれでしょうし。
しばしお待ちを!
(-1303) 2013/07/23(Tue) 22:25:11 (suzukake)
― 内乱終結後・ヴォルケンシュタイン家屋敷 ―
[窓辺からの風が、下ろしたままの長い薄紅色を揺らす]
[内乱がなし崩し的に終了した後、前線へ送られていたヴォルケンシュタイン家の末子は、再び屋敷へ戻る事が許されていた。
一族の長である父や、代表として中央の軍へ参加していた長兄は、此度の内乱の責任を問われる立場となった。
また、他家出身の母や貴族と婚姻関係を持つ兄姉らも、貴族同士の権力争いと無関係ではいられなかった。
結果、そのようなしがらみを未だ持たぬ末子だけが、混乱から遠い位置にいることとなった]
……皮肉なものですわね。
氷竜軍と海精軍が一つになろうという時に、同じ海精軍に属していた一族や縁戚の者が、ばらばらになってしまうとは……。
[ベッドの上で膝に本を広げていた娘は、物憂げな眼差しを窓の外へ向けた。
この所、部屋から余り外に出る事がなくなっていた。
その理由は、表向きは療養のため、裏向きは無用な争いに巻き込まれぬようにするため――とされていたが。
更に裏の理由――前線での怪我や一族の混乱による心労が、体力を奪っているのではないか――を噂する者も、少なくはなかった]
(335) 2013/07/23(Tue) 23:35:25 (suzukake)
――海へ。
[数日後。
久々に部屋を出た娘は、余所行きのドレスを着て、一言そう告げた。
ぼんやりと遠い眼差しに、召使が何事かと問うが、娘は緩く首を振り]
いえ。
……最後に、見たいのです。
3年前に見た、そして戦乱の折見る事が叶わなかった、あの海を。
(336) 2013/07/23(Tue) 23:35:55 (suzukake)
― 内乱終結後・コリルス ―
[馬車が止まり、あの時より少し年齢を重ねた御者が扉を開ける]
ご苦労でしたわ。
[差し出された手を取らず、ステップを軽く駆け降りる。
コリルスの地に足を付けた所で、娘は余所行きのドレスを脱ぎ捨てた]
……窮屈。
[唖然とする御者の前で、簡素な服装になった娘は、下ろしていた髪を高く結い上げた。
そこに物憂げな表情はどこにもない。
ふと気付いたように、御者の方へ振り向き]
あ、ご心配なく。
自筆の手紙を部屋に置いてきましたから、貴方に咎が及ぶことはありませんわ。
[言って、にこりと微笑みかける]
(337) 2013/07/23(Tue) 23:37:09 (suzukake)
わたくしは、夢を叶えに行きます。
わたくしがこの地へ戻る時まで、どうかお元気で。
Marietta=Wolkenstein
(340) 2013/07/23(Tue) 23:37:42 (suzukake)
[書斎で借りていた交渉術の本の上に乗せたそれは、ほどなく発見されることだろう。
平然と歩き出そうとする娘に、御者は事態が飲み込めないのか、追い縋ろうとする]
『お、お嬢様。どうか早まらないでくだせえ。
まだお若いのに命を粗末にされては――』
あら、わたくし戦争に行って帰って来ましたのに。
この命を粗末にしたら、精霊がお怒りになってしまいますわ。
[仕上げのように髪を払うと、胸元で蒼の光灯す精霊石が揺れた。
先の申し出は、世を儚んだ娘の死出の旅と誤解され、召使ら総出で押し留められそうになった。
そこをお嬢様はそれほど弱くはないと、海を見ればきっと元気付けられるはずと強固に主張し連れ出したのがこの御者である。
御者の本心がどうであったかはわからないが、結論から言えばどちらも騙した形となる]
(341) 2013/07/23(Tue) 23:39:46 (suzukake)
――ああ、先程「最後」と申しましたね。
きっと、これが「最後」となりますわ。
憧れても届かぬ場所として、遠い海を眺めるのは。
[ごきげんよう、と、最後に貴族らしい一礼をすると。
踵を返し、駆け出していく。
遠く広がる、水平線へ向かって*]
(342) 2013/07/23(Tue) 23:40:03 (suzukake)
(-1369) 2013/07/23(Tue) 23:40:36 (suzukake)
籠鳥 マリエッタは、メモを貼った。
2013/07/23(Tue) 23:43:27
/*
ぎりぎりでごめんよ……っ
IFで考えてたのと大筋変えてないから、これなら先にどっかに書いとくべきだった……
(-1376) 2013/07/23(Tue) 23:45:12 (suzukake)
/*
ご挨拶。
皆様お疲れ様でした、suzukakeです。
少年兵村! やりたい! と企画のお話を聞いた時からずっと思っていて。
無事に開催された事&参加出来た事が本当に嬉しかったです。
マリーと正面から向き合ってくれたシュテルンと、大事な友達リーゼ。
お世話になった海精軍の皆様や直接関わりがなくとも素敵なログを読ませて頂いた皆様、本当にありがとうございました。
そして村立て様、いつも楽しい企画に感謝しています。
時間もあれなので簡単ですがこれにて!
(-1383) 2013/07/23(Tue) 23:53:31 (suzukake)
/*
わーん読み切れないー
もうちょっと続きそうなので、残りはSNSでー!
(-1391) 2013/07/23(Tue) 23:59:20 (suzukake)
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