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さて、これで本当にやりたい事は終わったので、いつ死んでもOK。
むしろ明日があって生き延びる方が困る感じ。
ただ、あたし吊りだと襲撃どうするんだろ、ってのは。
皆それぞれ生かされる理由はあるしね。
ペーターの遺言も大きい。
シモンは喰えない事を差し引いても村長が襲わないだろうと思うし。
あはは、そうだね。
約束したんだし、自分から死にに行ったりはしないさ。
[>>176けれどその約束も、カタリナが生きている間の事に限るだろう。
もしこの子が先に行ってしまったら……
考えたくもない。]
でも本当に……
いつ死んじゃっても、おかしくない、からね……。
[だから、早く終わらせなくては、と思うものの。
残っている人狼が誰なのかなど、皆目見当も付かない。]
[もし今日中に人狼が見つけられない場合、自分の体調が悪化して死んだら、彼女もゲルトも……誰も処刑されずに済むだろうか。
そう考えて、苦笑した。]
っくしゅ!
…………?
[咳とは全く関係のないようなくしゃみが、一つ零れた。
誰か、自分の噂でもしているのだろうか>>161]
[カタリナに心配されれば、ただの風邪だよ、と告げて]
[準備の終わった飲み物と軽食を台車に乗せ、談話室へと**]
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シモンを処刑へ持っていくには、理由が足りないんだよね。
生き返ったリーザが疑惑ふっかけたら、いけないこともないかもしれないけど。
んーどうしよう、ヴァルターにセットしてみるかなあ
あたし吊りでも、だらだら続いちゃう気がしちゃって
宿屋の女主人 レジーナは、村長 ヴァルター を投票先に選びました。
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ヴァルターの意思次第な気がする。
自陣営いないし誰落としたらいいかわかんないし正直しんどい、と思われてたら今日最終日の方が楽だろうし。
まだ続いても大丈夫と考えてくれているいなら、ヴァルターの望むところを吊ればいいと思うし。
委任か。
投票を委任します。
宿屋の女主人 レジーナは、村長 ヴァルター に投票を委任しました。
宿屋の女主人 レジーナは、村長 ヴァルター を投票先に選びました。
― 談話室 ―
[温かい飲み物と軽食の配膳を終えた後のこと]
[2日間も姿の見えなかったリーザは、現状を知らないとみて。
ノートへこれまで起こった事をできるだけ細かく書き記す。
自分の情報整理も兼ねて。]
[処刑によって死んだ者、彼らの協力者の事……書こうとすれば、ペンを持つ手が止まりそうになる。
けれど書いておかなくては。
少女が話についていけなくならないように。]
“現在の生存者は、ヴァルター、レジーナ、ゲルト、シモン、リーザ、オットー、カタリナの7名。”
[最後にそう締めくくる。
7名……そう、たったの7名。
けれどこの中に、まだ人狼がいる。]
[カタリナとゲルトを疑う事は、もう無理だ。
彼らは人を喰う人狼ではないと告げるように、胸元の薄黄が温もりを放っているのも大きい。]
[ならば、4人の中に……いるのだ。]
ヴァリーは……人、だと思うよ。
もしヤコブを襲うつもりがあったなら。
警察に引き渡す、なんて“未来”の話は、しないと思うから。
[人だと思う理由>>1を辛うじて搾り出せたのはヴァルターくらい。
シモン、リーザ、オットー……彼らについては、未だわからない点が多い。]
そう、だよね……。
もし、リーザがあの子達の仲間だとしたら。
あの子達の……性格からして、見つかるまで捜さない、っていうのは、あまり考えられないね……。
それに、リーザが居ないってヨアヒムに教えた後。
驚きもしないで、見つかるといいですね、って言ってただけだったから……。
[ならば、リーザも違うか>>3:122、と。
一人ずつ、容疑者の名前を消していく。]
[疑う事から始めないのは、レジーナの甘さ故か。]
……たとえば。
あんな状態のヤコブを見ていられなくて、ヨアヒムやパメラと同じ所へ行かせてあげよう……って、考えそうな人、とか。
[それはレジーナにも当て嵌る>>32――
その事に気づく者はいただろうか]
――っげほ!
[マスク越しに咳が零れる。]
[熱があるのか、頭がぼうっとする。]
[身体もだるい。]
[炎症を起こしているのだろうか、喉も痛く。]
ごめ――誰かくす、り――
[思うように声が出せない]
悪いね……ゲルト。
風邪、ひいちゃった、みたいだ。
[ふらり、椅子から立ち上がりソファへ移る。
その背にもたれ掛かり、大きく息をついた。]
ヴァリー。
何か、食べないと、身体に、よく、ない……。
[>>224ヴァルターが、食事に手をつけようとしていないように見えて。
息を切らせつつも、心配げに声を掛けた。]
宿屋の女主人 レジーナは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
[意識が朦朧としてくる。]
[カタリナが無事にゲルトと生き延びてくれる為にも……
人狼を、捜さなくてはならないのに。]
[けれど、それなのに。
カタリナの声が聞こえると>>225、なんだか嬉しくて、笑みが零れてきた。]
[きっと、気が抜けてしまったのだろう。
いつ死んでも悔いはない、なんて思ってしまったから。]
[ニクスの唸る声が、やけによく聞こえて>>227]
どう、したんだい、ニクス……。
あんた、心配になるくらい、誰にでも人懐っこいのに、さ……。
[苦笑する]
だめ、だよ……。
人狼、探さなきゃならないん、だから。
休んでなんか、いられないよ……。
はは……どうかね。
わかんないや。
[風邪の延長なのか、それとも。]
[焦点が定まらないけれど、ゲルトが近くにいることだけはわかる>>229]
ねえ、ゲルト……。
あんた、カタリナを守ってあげてよ……。
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うん、死ぬなら処刑の方がよかった気もする。
病死は最後の手段だからなー……。
なのでせめてヴァルターに疑惑ふっかけてから死にたいという>>232
[やはり、ただの人間の身に、天使の力は余るものだったらしい。]
[それでも健康な状態であれば、ここまで負荷が掛かるものではないけれど。]
[銀嵐の最中、というのがよくなかった。]
[一度こじらせた肺炎は、急速にレジーナの体力を奪っていく。]
……あれ、今日の処刑、どうなるんだろう、ね……。
[自分がこのまま目を閉じてしまったら、人狼を退治できない]
ごめん、よ……。
[人狼の手がカタリナやゲルトへ伸びるかもしれない。
それを防ぐ事ができなくなるかもしれないのが、心残りだ]
[誰かの呼びかける声が聞こえる。
けれど、誰のものだかわからなくて]
[まぶたがゆっくりと閉じられていく]
…………
あぁ、そっか……
もうひとつ、心残り、あったね……。
カタリナ……
あんたの花嫁姿、見たかった、なぁ……。
[どうして、過去形なのだろう。
そう考える余裕すらなく。]
ずっと、見守ってる、から……
あんた、生きるんだ、よ……?
ああ、オズ……
迎えに来て、くれたのかい。
ありがと、ね……。
[一瞬だけ、手を差し伸べる天使の姿が見えた気がした。]
[まぶたが閉じられると同時、天使は動けないレジーナの手を取ってくれて。]
[嬉しそうに笑みを浮かべ、レジーナは眠りに就いた**]
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あとここまできたら生きたかったというのもなくはなく
けどカタリナゲルトが落ちて自分が残っても復讐鬼になるだけだろうしな……
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