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メルヒオルはロールおつかれさまのまた後程じゃな。
お互いに変化を宿し合っているのがそちらのペアらしくて良いのぅ。
微笑ましくて可愛らしいのじゃ。
と、儂もそろそろ一旦退くのじゃ。
また後での**
[胸を叩かれながらも、赤みが増した頬から伺えるもの>>_143はあるが、それを指摘はしなかった。
やり遂げた気持ち、甘やかな声に蕩かされた心地>>_142に疲労を求める体。
それら以外でいうなら、自分の花嫁は、自分には嬉しいことだが不慣れであるらしい。
互いが互いの初めてをわけあうならばいいものだ。
お礼の言葉を受け取るのと、腕の動きを封じるように少し強く抱きしめた]
[そうやってしばらく甘い一時を味わう休憩時間があった中、囁かれる言葉>>_144に耳を傾ける。]
ああ……雷華は何を望んで声にこたえてくれたのか。って思った時のことか。
[覚えているということだけ伝えて、続きを促すように首を傾げて見つめ、続き>>_145を聞いた。
それは今よりももっともっと、自分のことを示してもいないし、相手のことも理解できてなかった時期だ。
望みを聞いたとき、ただ退屈凌ぎのためだけかとおもった。強者の余裕故のものかとも思えたが、その割にはほかの会話から性格がかみ合わない。
だから戦いを通して理解しあおう>>1:_1といいもしたし]
……やはり、寂しかったのだな。
[契約の最中に思った>>1:_5ことだ。強いゆえの孤独も、思うままにふるまえなくなった窮屈さも――そんな気高さを美しく思えていた。]
雷華にとっては嫌なことかもしれないが……だから俺は、好きになったんだと思っている。
超然とし続けていたら、敬意を抱いても愛情を抱けなかっただろうしな。
危うくてもどかしく寂しがり屋な、雷華の笑顔をみたいと望みを叶えたいと思えたからな。
[敬意から愛情へ、徐々に移行していったのだと思えると口にする]
[だから願いを聞いた。聞くな。と言われても、妻として要望しろ。と伝えた。
自分が生きる意味>>_146であると聞くのは半分ぐらいは嬉しくある]
俺の望みは示した通り、剛体術を広めることだ。
[それは変わらない。自分の使命だと定めているものだ。だが、それに協力してくれ。というのは違う]
……雷華は、傍で見届けてくれ。時に褒めてくれ、時に叱咤してくれ。時に雷華という存在がいるのだと拗ねて俺を困らせてくれ。
それにな、雷華も俺も一つの頂を目指してきた点は共通しているが、余所に目を向けることを怠っていたんだと今回の舞踏会で感じたな。
[二人の召喚者。二人の竜を思い返し、身を預けてくれる雷華に違わないか?と首を傾ぐ]
だから何かに愚直に進んで周りが見えなくなったとき、もっと世界を広げようと甘えてくれ。
[突き進んできた道。捨てられないと思えた存在を受け入れ、連れ出すのだ。感謝と愛しさを受け取った言葉を返して]
そういう我儘でもいいよな?
[改めていう必要もないが、一緒に生きていこう。そういう言葉を具体的に述べる我儘を口にした*]
[>>_151竜を抱きしめる男の腕が強まるに合わせ、胸を叩く動きは止められた。
それに不服を告げぬ所でも、竜が怒った訳ではないことも伝わろう。
ゆっくりとした時間の中、男に竜が明かしたのはここまで明かさなかった願い]
寂しかった、か…そうかも知れぬ。
[>>_152確かめるような男の言葉に開いた、少しの沈黙の後]
儂はの。
皇玉に成るまで、喚び声に応えた事は無かった。
皇玉に成って、そこからどう成りたいか分からぬようになって。
初めて儂に喚びかける声に気付いて、この声に応えることが、儂の道かもしれぬと思った。
一番最初に儂を喚んだ者は、負けてはしもうたけれど儂に礼を尽くしてくれた。
それが申し訳なくて、次の喚び声にも応えることにした。
[ゆっくりと語るのは、男との儀式の間に蘇った、最初の記憶]
幾度も喚ばれて、けれど段々、何故応えておるか分からなくなった。
私欲の為だけに皇玉を望んで、勝てなかったならもう要は無いと。
そのような扱いを受けていって、自ずとの。
そうして、人の欲に触れて、人の尊さを見失いかけて。
儂は、己の望みをすり替えた。
自分自身の享楽の為じゃと。
そんな身勝手な己を、ともすれば消してしまう為だと。
[手を伸ばして、男の頬に触れたのは。
男の温もりと、自身を望んでくれたその存在自体を確かめる様に]
主は、これまでの召喚主とは全然違っておった。
儂を乱暴に喚んだかと思えば、力を貸してくれと頼み。
己の願いだけでなく、儂の願いも叶えたいと言うた。
主の不器用な誠実さ、強さと誇り、優しさを教えられた。
そんな主に、どうしてこんな願いが言えよう。
そんな主に、力を貸す以外に何が出来よう。
儂は…舞台が終われば、主とは離れるものだと思うておった。
竜郷へと帰る事は通例じゃし、主が儂を望んでくれるとは夢にも思うておらなんだしの。
[自分は傍に居れぬから、番いについても男の幸せを願って言えた。
男からすれば無神経だと思われたかもしれないが、それが竜の想い方であったから]
主に残せるものは、儂の名くらいしか無かった。
この先、儂がどれ程喚ばれることがあろうと、主以外に応えぬと。
……それくらいしか、出来ぬと思うておった。
[抱きしめられているから、顔を伏せた所で男の視線からは隠せない。
想いを明かす恥ずかしさと、男が何を思うか分からぬ不安に目を伏せながら]
儂が名を預けたのは、あの時主を見初めたからじゃ。
あの時からとうに、儂は主に惚れておった。
男として惚れておらねば。
主のあの真似を、許したりはせなんだよ。
[>>_153男が竜を見初めた経緯を告げると同じに、己の想いをつまびらいた。
それから、>>_154今度は男が語るを聞いて]
それは…我儘というよりも、褒美じゃのぅ。
[仄かに赤らみながら微笑んだのは、男の願いが竜への甘やかしにしか聞こえなかったから。
密着した身体、少しだけ身動ぎすると男の首に腕を回して]
確かに、主も儂も、視野が狭かったのじゃろう。
じゃから、儂は主を見る眼となり、主に添う華であろう。
この先ずっと、何があろうと主の傍から離れはせぬ。
……愛しておるぞ、旦那様。
[耳に囁いた誓いの言葉は、恥じらいながらも真っすぐな想いを込めたもの*]
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とりあえず先に秘話を落として、こんばんはじゃ。
これで儂のネタばらし全部できてしもうたのぅとなりつつ、ツェーザルは鱗ありがとうの。
ベルティルデは体調お大事にしつつ最後までご一緒できたら嬉しいのじゃ。
そして時間のゆるす限りヘイハチロウに返さねば。
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やぁ、現在軸に追いついたと思うたらまたインパクトのあるのを落とされておったwww
主のご両親も兄弟姉妹も流石の癖の強さじゃのぅ…w
─ 月の舞台 出立前 ─
[衣服の変容は、あくまで動きやすさと着心地を重視した為に。
男の希望があれば、基本的には添うつもりではあったけれど]
…主、先に自分がしたことを忘れたか。
首は絶対出さぬからな。
脚もじゃ。あまり出してはみっともなかろう。
[首元の襟の形を言われて、男につけられた痕を押さえながら睨んだり、ズボンを履く履かないで一悶着あったり。
羽衣や扇に関しては喜んでくれる嬉しさに、緩む顔を隠したりもして。
結局、綺麗だという男の言葉に耳まで赤く染めながら、手を取られるままにエスコートされていき]
[どうやら主は召喚者同士で話をしにいったようで。
竜は竜で、わがままを言いに他の竜たちの許へと向かい]
ツェーザル、か。
そうじゃのぅ、主とは空が本領であったろうしの。
これも縁じゃが、儂もちと残念じゃった。
[>>104名を問うた竜からの笑顔に、笑みで頷きを返した後。
翠が差し出した紅石を受け取った>>105相手からの問い返しに、こちらも頷き]
あぁ、もとよりそのつもりで渡すものじゃ。
何がなくとも、声をかけてくれたら嬉しく思う。
[そう言って、召喚主と共に彩を増やした竜へと微笑みかけて。
差し出された鱗には、少しぱちりと瞬きを見せたけれど]
こんな綺麗なものを、そんなことに使うは避けたいがの。
折角の気遣い、ありがたく頂戴しよう。
[夫婦喧嘩は多分こちらに向けられたものだろうかと思いつつ、思いが嬉しいと受け取った]
[主の許へと戻れば、あちらも既に話は終わって待っていたようで。
手を取られ、月の舞台から男の来た道へと戻り進んでいく段に]
主の御実家か。
どのような御家族か、教えてくれるか?
[そう言って、男の手を握る形に変えて隣に立って見上げ。
道中教えられたのは、思っていたよりも大勢の親族の話。
そうして着いた実家で、出迎えてくれたのは主がそのまま年を取ったような男性と、淑やかながら強い女性。
そこから次から次に、入れ替わり立ち代わり挨拶なのか物珍しさの見物なのか。
それでも皆、歓迎をしてくれているのは声や態度で示してくれて。
なるほど、この中でヘイハチロウは育ったのだな、と納得できる一族に、浮かべたのはやはり微笑ましい笑み]
初めまして、雷華と申します。
ふつつかではありますが、ヘイハチロウ様の妻としてお迎え頂くこととなりました。
皆様、どうぞよしなにお願い致します。
[そう言って深く頭を下げたことに。
主から、話し方の変化について何か言われたかもしれない*]
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こんな話し方をしておいて、主に話しかけられれば
「なんじゃヘイハチロウ、どうかしたのか」とかこれまで通りなので
あっこの嫁さん旦那に当たりきついよな、って噂になりそうじゃの。
と言いつつお返しそーいしたの、じゃ。
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>>-369ツェーザル
あー、やっぱり片割さんとは知り合いであったか。
そうじゃろうなぁと思っておったので、バトっておったら意味深会話交わしながら空中バトルーと思っておった。
叶わんかったのでifじゃけど、残念じゃったなぁ。
[長い時間をかけて生きてきて、窮屈さと虚しさがあったのだろうと、召喚されてからの話>>_164 >>_165黙って聞いていく。
それをわかるとはいえない。ただその言葉を聞いて、受け止めることはできるだろう。
同じ抱擁でも、違う意味合いをこめて雷華の話を聞いていく]
[過去を今、どうこういったところで仕方ない。思うところはあれど、それは非常に個人的な部類だ。
それよりも、その後の想い>>_166 >>_167 >>_168が大事だと思えてもいた。]
俺はな、連れ出したい。と思っていたぞ。寂しそうに思ったのとか色々あるが、大事に思える存在だと思えてからはな。力を借りてばかりでは言い出せなかったがな。
[雷華が、名を預けながら別れを想像したいた頃の気持ちの吐露をする。番いの話をしても、もどかしい思いはなかった。ただ独りにしたくはなかった思いもあった。
腕の中、恥ずかしさと不安まじりで告げてくれる雷華を安心させるように、翠に輝く髪を撫でて]
……大事にする。
[愛を告げる言葉よりも、想いを受け取ることも、そして孤独にさせなかった時間をともに過ごすことも含めて、短く伝え、誓うよう囁いて
わがままだぞ。雷華をもう独りにしない。
だが変わりに俺も独りにならないわけだからな。
[目となり華となり傍にいる>>_169と真っ直ぐ告げてくれる妻の胸、白百合の紋を軽く触れて]
愛してる。俺の愛しい奥さん。
[自分もまた真っ直ぐと告げ、口づけを交わした*]
んむ、まずは第一歩だな。
[竜がそばにいる。だとか。月の舞台で戦った。だとかもだが、服装改善という雷華の成果も多大にあったようだとかで実を結んだ今回のこと]
とはいえ、まだまだだがな。
[強さも、規模もだ。修行もつける間は滞在する時間も多くなるだろうが、依頼もこなし、旅だってするだろう。]
だが知らなかったな。俺の奥さんは幸運の女神でもあったらしい。
[ただ時間がたったところで、傍らで見届けてくれる妻へと向ける言葉が真っ直ぐなのは変わらなかった*]
[竜を抱きしめたまま、>>_177黙して聞いている男が何を思うかは分からない。
不安はあれど、吐露した過去と、何時から男を想っていたか。
それら全てを紡ぎ終えると、>>_178男の手が竜の髪を柔く撫で]
主にそう思うてもらえるなぞ、思うてなかったが。
思い返せば、主はずっと示してくれておったのだな。
[言い出せなかったという間も。
儂をどうしたいのか、と思ったりもした事を考えれば、男の想いは教えられていた。
それを、あり得ないことだと気付かぬままでいた己は随分と薄情だ]
…大事にするは、儂の方じゃ。
[やっと素直に、想いを伝えられるようにもなれた竜は。
囁かれた言の葉は、自分こそが誓うべきだと繰り返した]
[そうして、男から願われた我儘を聞いて。
我儘というには随分甘いそれを、再度我儘だと繰り返すのを聞いて]
…やはり、それは褒美じゃぞ?
主の傍を儂が独り占めにしてしまうのじゃからの。
[そう言って苦笑を零すも、開いたままの胸元に咲く白百合に触れられれば小さな吐息に掻き消えて。
それすらも、重ねられた唇に奪われ、沈黙のまま背に回した手で愛を返した*]
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間に合う気がしないので、せめてこれだけ返すのじゃーという秘話。
主の元ネタはわかっておったが、やっぱりインパクトつおいのぅ…w
[そうして、男の妻となった竜は、約束通り男の傍で、支え、諭し、時に甘えて男の暴走を止めたりもした。
その御陰かどうかはともかく、徐々に男の夢は夢でなく目標となり、そして実現の日を迎え]
相変わらずじゃのぅ…
[名乗りで起きた衝撃波に、妻たる竜は流石に飛ばされることなど無いのだが。
一気に飛ばされる屈強な青年たちの、あちこちから聞こえる声に苦笑を零す。
風変りだと思った自分の伴侶は、己の願う通りに師事できるまでとなり。
その男を慕い、指導を受けようという者達が今こうして集っている。
いつかの夢を、今こうして叶えている]
そうじゃのぅ。
儂はずぅっと、あの舞台を最後まで勝ち上がることは出来なんだけれど。
主の隣を勝ち取ることが出来た、幸運な竜じゃのぅ。
[そう言って、>>_180こちらを見つめる男の傍に。
いつもと同じように寄り添った**]
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