人狼物語−薔薇の下国


502 温室世界の住人たち

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作家志望 クララ

― 魔導師の研究室 ―

 リア……あ、仔猫ちゃんに、ですか?

[ヴェルナーが自宅まで送ってくれた時のことを思い出し、微笑ましく思う。
 確かに、本人に向けてとするよりは、互いに気が楽かもしれない]

 なるほど、猫のこと詳しくは知らなかったんですけど、図書館で調べれば良さそうですね。

[ファミル>>62の真意は知らぬまま、助言に真剣に頷いていたのだが]

(64) 2018/06/30(Sat) 22:17:23 (suzukake)

作家志望 クララ

 えっ……、そ、そんな。

[気にしなくていいという言葉>>63に、慌てたように両手を振った]

 だ、だってあんな風にしっかり役目を果たして、みんなに信用されるなんて、誰にでも出来ることじゃないじゃないですか。
 それに、お仕事のことだけじゃなくって……わたしみたいな、なんでもないような花精にも、よくしてくれていたから……。

[向けられたのは、苦さの滲んだ笑み。
 どうしてそんな顔をしているのか、どうしてお礼を言われたのか、理解出来ないまま。
 ただ、何故だか胸がいっぱいになって、声を詰まらせる]

 だからわたし……お礼を言われるようなこと、全然してなくて……。

[何を訴えようとしているのか自分でもわからずに、言葉を途切れさせた*]

(65) 2018/06/30(Sat) 22:17:53 (suzukake)

【独】 作家志望 クララ

/*
察したような察してないような。

[多分45%わかってない]

ヴェルナーさん>>-143

おおう、燃料自前とは、なかなか……。

(-144) 2018/06/30(Sat) 22:22:26 (suzukake)

【独】 作家志望 クララ

/*
ファミルさんの笑顔が……!

と思ってたら、リヒャルトさんこんばんは。

(-147) 2018/06/30(Sat) 22:59:45 (suzukake)

作家志望 クララ

― 魔導師の研究室 ―

[ファミルの勤めに対する賞賛はそのまま受け止められる>>66
 しかし続けて表情を改める様子に、こちらもはっと背筋を伸ばした]

 あ、あの……わたし……。

[ファミルから告げられたのは、予想もしなかった自身への評価>>67]

 そんな風に、言ってもらえる資格なんてないんです。
 口ではあれをしたいとか、あれになりたいとか言ってても。
 結局何も出来てなくて、中途半端で……。

[自己を否定する言葉を並べたけれど、ファミルの真っ直ぐな視線はそうした姿勢こそを戒めているようにも思えた。
 縮こまるこちらに向けて、表情を緩めた彼の人が見せたのは、笑顔]

(69) 2018/06/30(Sat) 23:29:21 (suzukake)

作家志望 クララ

 わたしにしか、出来ないこと……。

[いつか、図書館に並ぶような本を書きたいと思っていた。
 自分の心の内にしかない幻想風景を形にして。
 ――それが、いつか届く夢だとは、本当は思っていなかったけれど]

 自信、持って、いいんでしょうか?
 ……ううん、違いますね。

[それは本来、他人に問うようなものではないのだろう。
 それに、答えは――後押しは既に、なされている]

(70) 2018/06/30(Sat) 23:30:01 (suzukake)

作家志望 クララ

 出来るって、信じます。
 だって、ファミルさんの言葉、嘘にしたくないですから。

[いつも淡々と職務をこなしていた彼の人が、初めて見せてくれた笑顔。
 それを否定したくないと、強く強く思った]

[その美しさが、泣きたいくらい切ない理由は見付からないまま*]

(71) 2018/06/30(Sat) 23:30:25 (suzukake)

【独】 作家志望 クララ

/*
エルナさん>>-154

こんばんは。

実をいうとファミルさん残る気とか全然気付いてないのがわたしです。
でもなんか雰囲気に流されて切なくなっている、という。

……正直そのこと知っちゃったら本気で止めそうな気がするんですが、流れ的に真実告げられないまま覚醒、かな……。
ベネさんの事情も実はよくわかってなかったり(そして既に怒ったり批判したり出来るテンションにない、という)

(-156) 2018/06/30(Sat) 23:36:47 (suzukake)

【独】 作家志望 クララ

/*
〆了解です。

そうですね、真実を知りたい気持ちはありつつも、でも聞いちゃったら割となりふり構わず引き留めにかかりそうな気がするので……。

(-159) 2018/06/30(Sat) 23:55:17 (suzukake)

【独】 作家志望 クララ

/*
エルナさん>>-158

詳しく事情聞いたりも出来るタイミングじゃなかったですしね。
ただ結果的にそれで良かったかなとも。
着地点見付けられそうにない…w

エルナさんはいろいろ抱える感じになってしまいましたね…。
わたしはなんだかんだお気楽な捉え方のままという。

(-161) 2018/06/30(Sat) 23:59:33 (suzukake)

【独】 作家志望 クララ

/*
エルナさん>>>-164

た、確かにそれは…>後ろ向き
ファミルさんにあれだけ後押ししてもらったのにそうなるのは流石に申し訳ない。

いや、そこはエルナさんを責めても…
とはいえ気持ち的にすぐ納得は出来ない予感もあり。

(-166) 2018/07/01(Sun) 00:21:49 (suzukake)

【独】 作家志望 クララ

/*
エルナさん>>-170
まあ、そこはラ神の采配ですしねぇ。

ああ、あえて事前に言わなかった辺りですか。
そこは確かに、ちょっと客観的にならないと受け止められない、かな…。
ある意味自分の弱いとこと向き合わなきゃいけないところでもあり。

っと、そろそろ落ちますね。
おやすみなさい**

(-172) 2018/07/01(Sun) 00:43:51 (suzukake)

作家志望 クララ、ファミルさんをじー……


【独】 作家志望 クララ

/*
こんばんは。
表はしばらく見守りターンですかね。

エルナさんの抱えたものが本当に多くて切ない。

(-186) 2018/07/01(Sun) 19:55:58 (suzukake)

【独】 作家志望 クララ

/*
ファミルさんもこんばんは、お疲れ様です。

(-188) 2018/07/01(Sun) 20:18:18 (suzukake)

【独】 作家志望 クララ

/*
長さんが動いたのを眺めつつ。
ヴェルナーさんとリヒャルトさんはお帰りなさい。

(-197) 2018/07/01(Sun) 21:40:44 (suzukake)

【独】 作家志望 クララ

/*
ヴェルナーさんの緊迫の様子、と思ったら何か不意討ちが…!

(-201) 2018/07/01(Sun) 22:35:04 (suzukake)

作家志望 クララ

─ 魔導師の研究室 ─

[エルナとファミルとの会話は、先の内容を踏まえてのものであるためか、こちらの理解が及ばぬもの。
 口は挟まず聞いていたが、ファミルが何らかの覚悟を決めたらしいことだけは感じ取れた]

[そうしているうち、治療の目途が立ったのか、魔導師に目覚めを促される。
 真っ先に送り返されたのは、眠り続けているヴェルナーだった>>86]

 あ、あの。

[自身も間もなく送り出されるのだろうかと。
 そう予感し魔導師へと声を掛ける]

(93) 2018/07/01(Sun) 22:35:56 (suzukake)

作家志望 クララ

 辛いとか苦しいとか、そういう気持ちも……
 なかったっていったら、嘘になりますけど。

[何をどこまで知られているかはわからないながら、そこは誤魔化さないまま告げる]

 でも、本当に、みんなを助けてくれてありがとうございます。
 嫌なことでもなんでも、『何もない』よりはいいと思うんです。

[病が治らないままだったら、そんな思いすら何処かに消えてしまいそうな気がして。
 そうならなかったことだけは、本当に良かったと思っている]

(94) 2018/07/01(Sun) 22:36:37 (suzukake)

作家志望 クララ

 ここがどんな場所で、あなたが何をしてるのか、正直まだよくわかってないんですけど……。
 わたしがわたしとして生きてられるのって、多分、あなたのおかげなんですよね?

[自分が存在すること、と同時に今までのような生き方を出来たこと。
 その感謝を、ただ素直に魔導師で向けた*]

(95) 2018/07/01(Sun) 22:37:11 (suzukake)

【独】 作家志望 クララ

/*
長に言いたいこと……って考えたんですが、現時点で認識してる範囲だとこんな感じかな、と。
今更ネガティブ方向には思考が動かないかなとも思うんで。

(-204) 2018/07/01(Sun) 22:43:08 (suzukake)

作家志望 クララ

─ 魔導師の研究室 ─

[魔導師の言葉>>101に、良かったと微笑んで]

 あ、わ、わたしの夢……。

[もしかして知っているのかと、口に仕掛けた言葉は飲み込んだ。
 代わりに向けるのは、最大限の笑顔と]

(109) 2018/07/01(Sun) 23:12:17 (suzukake)

作家志望 クララ

 はい、頑張ります! きっと……!

[後押しに応えようという決意の言葉。
 そして、翡翠と橙の光が、自身を包むのを受け入れる]

[後に残った者たちも、順番の差だと思っていたから、あちらでの再会を疑うことなく**]

(110) 2018/07/01(Sun) 23:12:32 (suzukake)

【独】 作家志望 クララ

/*
とりあえずこっち側は〆といて…。
後日談の方はどうしようか、な…(認識とか)。

(-209) 2018/07/01(Sun) 23:13:29 (suzukake)

作家志望 クララ

― 後日 ―

[全てが収束し目が覚めた後。
 それまで通りに続くかと思われた日常は、しかしひとつの大きな変化を迎えていた]

 え、……どう、して……。

[ファミルはこの街には戻ってこなかった。
 それを知った時、赤髪の花精は堪えられず泣き崩れていた]

[確かに雰囲気が妙だったとは思う。
 ファミルも、その人と言葉交わすエルナも。
 けれど、その結論に至る理由を、こちらは認識していなかったから]

(129) 2018/07/01(Sun) 23:53:27 (suzukake)

作家志望 クララ

 わ、わたし……こうなるって、知ってたら……。

[きっと、必死に引き留めていただろう。
 それが叶わないまでも、他に言いたいことがたくさんあったはずだ。
 ただ、ファミルが自分の意志で残ったと言うなら――
 それらはきっと、彼の人を困らせていただろうとも思う]

(130) 2018/07/01(Sun) 23:53:51 (suzukake)

作家志望 クララ

[赤髪の花精は、今も図書館に通う。
 今はその場所は無人で、誰が置いたか雪色の花の鉢植えだけがある>>97
 そのうち代わりの管理者が、この場に座ることになるのだろうか]

 わたしの本、読んでもらえなくなっちゃいましたね。

[いつか図書館に並ぶような本を書きたいという願い。
 今なら誰の目を通さずとも可能ではあるのだけれど、願いの本質はそこにはなかった]

 ――いえ、もしかしたら読める、のでしょうか?

[ある時から置かれている、銀のブックマーカー>>105を見て呟く。
 何らかの手段で街の様子を見られるなら、方法はあるのかもしれない]

(131) 2018/07/01(Sun) 23:54:13 (suzukake)

作家志望 クララ

 ううん、どっちにしろ、諦めたりしませんから!

[ファミルが掛けてくれた言葉も、エルナの応援やヴェルナー、リヒャルトの後押しも。
 それから――あまりよく覚えていないけど、――今は遠い誰かにも、きっと見守られているのだと思う]

[だから一行でも先を続けるために、今日も執筆机に向かうのだった**]

(132) 2018/07/01(Sun) 23:54:48 (suzukake)

【独】 作家志望 クララ

/*
時間軸があれだけど書きかかったとこだけ投げておきます。

ヴェルナーさんに平穏が訪れて欲しいけど、わたしに何も出来ない感…。

(-215) 2018/07/01(Sun) 23:56:09 (suzukake)

作家志望 クララ

[目覚めると、自分の身はベッドの中にあった。
 誰かが運んでくれたのだろうか――と思いつつ抜け出し応接間を見れば、ヴェルナーの姿は既にない。
 目が覚めた後、早々に何処かへ向かったのだろうか。
 何にせよ無事は疑わず、元気そうだと安堵する]

 みなさん、そろそろ目覚めてるでしょうか……?

[そうして、遅ればせながら赤髪の花精も状況を確かめるために外へ出る]

[賑やかさの戻りつつある街の様子に、やはりここに在ることができて良かったと思いながら**]

(157) 2018/07/02(Mon) 00:27:40 (suzukake)

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