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士官候補生 ノトカー は 士官候補生 ディーク に投票した
士官候補生 ノトカーは、士官候補生 トール を投票先に選びました。
/*
>>+43 >>+45 >>*6 >>+67 >>+68おへんじするめも
よしカークと縁をつくったぞ!!
(全員と縁をつくるのはあきらめました!)
フレデリカが相変わらず少年漫画ヒロインポジションな件について。
時系列がよくわからなくなってきたw
花畑組はノトカーが採掘場に行ってる時だよね。
*/
― (回想続く)・模擬戦観戦中 ―
[ >>+43 せっかくだから一緒に作るか?と言われて
元気に二つ返事をした。 ]
わーいいの!?やるやる!!
実家でシチュー作るの手伝った事くらいはあるよ!
[ 肉と野菜を切って火にかけるだけのシチューお手伝いと
お菓子作りのスキルは大分質の違うものだと思われるが、
ド素人じゃないよ!という主張をしておきたかったらしい。
>> *6 ヒンメルのクロカンブッシュという言葉は
あまり聞き慣れないため反応できなかったが
――ノトカーの家は事情により親戚づきあいが皆無なため
身内の結婚式というイベントは未経験だった――、
”イチゴとブルーベリーのタルト”という単語に対しては
美味しそー!!と大きな反応を見せていた。** ]
― 回想・記憶が曖昧なほど幼い頃 ―
[ ラムスドルフ家の長男だったノトカーの父は、
魔石の魅力にとりつかれ、採掘場で働いていた母と出会い、
爵位を捨てて結婚したという。
ノトカーが生まれた後、男児がまだいなかったラムスドルフ家は
両親の心配をよそにたびたび幼いノトカーを豪邸へと招いた。
自分よりずっと年上の召使い、執事たちにちやほやされ
きらびやかな経験を沢山与えてもらったのだったが
下の妹、グレートヒェンがその家に招かれる事は一度も無かった。
女児だからか、生まれつき足が悪かったからか、
母親似でラムスドルフ家の系統とまるで違う顔だったからか――
妹を快く招き入れないラムスドルフ家に疑問を持ち、
ノトカーもいつしか寄り付かなくなっていった。
そして現在に至る。もはや何の交流もない―― ]
― 回想・とある日、自宅にて ―
[ 親戚づきあいの無いノトカーの家に、人が招かれる事は珍しい。
もっとも人懐っこい母は、近所に住む同年代の婦人と
お茶会をする機会もたびたびあったかもしれないが。
家族ぐるみで誰かを迎えることは、稀であった。
だから家族全員、その日を楽しみにしていた。
――もとい、微妙に浮かない顔のノトカーを除いて。 ]
>>+53 こ、こんにちは。
[ 「いらっしゃい!」と嬉しそうな顔でカサンドラに話しかける
グレートヒェンの横で、どさくさにまぎれるように挨拶を返す。
大分ぎこちない声に両親も苦笑したかもしれない。 ]
[ 年老いた父も、ゆっくりと魔石や科学技術の話をできる
相手の来訪が、心から嬉しかったのだろう。
酒も食事もすすんだ。
カサンドラに酒を勧めて母にたしなめられる一幕もあった。
父さんばかりずるい!とグレートヒェンが言い出してからは、
好きな色、雑貨の話などになるのだったが、
やはり何のかんのと石の話が多くなる。 ]
――私は緑色が好き!カサンドラは?
[ グレートヒェンが聞くと、 ]
――緑? ノトカーの色だな。素敵な色だと想うぞ。
――私は、藍色が好きだ。
[ と。
その答えは、ノトカーの心の中で何度も反芻された。 ]
[ 家族の中で父だけは白髪混じりのプラチナブロンドだったが、
母もグレートヒェンも、ノトカーと同じ緑の髪、碧色の眼だ。
なのに何故、カサンドラは敢えて『ノトカーの色』という
表現を使ったのだろう。
気になって、紅茶を飲むフリをしてこっそりと
妹と談笑するカサンドラの顔を覗いた。
暖かい食卓の間接照明のせいか、彼女の瞳は
きらきらと光るオレンジ色に見えた。
――カサンドラの瞳は本来は茜色に近い。
しかし、彼女の家にシチューを持って訪ねた日に
扉の向こうでかすかに見えた、夕陽を映した眼の色の
記憶と相まって。
彼女の瞳の色は、オレンジ色なのだ。と
思い込むだけの強い印象となって、ノトカーの脳に焼きついた。 ]
[ 帰り際、名残惜しそうな家族たちに紛れて見送りに出る。
カサンドラが去り、妹の車椅子を引いて家の中に入った瞬間、
寂しそうに見送っていたグレートヒェンがぽつりと呟いた。
――お兄ちゃんも何か話せばいいのに。
――結局、ひとことも話さなかったね。いつもだけど。
――もしかして、カサンドラのこと嫌い…?
妹は心配になって言ったのだろう。
嫌い?と聞かれ、反射的に出た言葉は。
――そ、そんなわけがないだろ…!
『よかった。じゃあ、好きなのね。』という妹の笑顔には
反論することが出来なかった。** ]
― 士官学校・厩舎 ―
あ、ハラノナカガパンパンダゼ号がいるじゃん!
珍しく空いてるのかー。誰にしようかな〜。
[ 乗馬は好きだが、あまり特定の馬には固執していないため
厩舎をぐるぐると見て回る。
途中、トールと出くわして挨拶をした。>>90 ]
おはよーございます寮長!
エーデルヴァイス号もおはよ〜。
[ 厩舎を出て行く一人と一頭に元気よく手を振って、
ふたたび空いている馬を丹念に見て回る。 ]
よーし、今日はお前と行くか。ウホッイイオトコ号!!
[ ウホッイイオトコ号は、男ならノンケでも誰でも乗せてくれる
懐の広い馬で、人気が高い。
しかし女性が乗ることだけは頑なに拒むという――。
美しい白馬のウホッイイオトコ号曳いて厩舎を出ると、
校内に用事のある生徒や教官の姿がちらほらと目に入る。
知り合いに話しかけられれば、『バザール行ってくるよー』と
軽い調子で返した。 ]
そか。もうすぐ8年生はいなくなっちゃうんだなあ…
そして俺は6年かぁ…。
[ しみじみと校舎を眺めながら、呟いた。** ]
― 回想・蛇足 ―
――緑? ノトカーの色だな。素敵な色だと想うぞ。
――私は、藍色が好きだ。
[ カサンドラの帰った後も、何度も何度も、その言葉を反芻して。
あまりに何度も思い返したため、ゲシュタルト崩壊しつつあり
気が付くのが遅れたのだが。
風呂の中でそのことを考えている時に、突然ハッとした。 ]
………あっ。
藍色って、多分、好きな男の眼か髪の色なんじゃん。
まあ……そうだろうなー。
恋人なのかなぁ。
……べ、別に、俺には関係ないけど。
[ 関係ないと言いつつ、その日は眠りにつくまでそのことばかり
考えていた。
彼女は好きな男になんと呼ばれるのだろう。
カサンドラ。カサンドラさん。カっちゃん…
いや最後のは……と打ち消しながら、ふっと。
彼女の名を一度たりとも呼んだことのない自分が
何とも悲しく情けなくなり、毛布を抱きしめて眠った。** ]
>>95
久しぶりに出かけようかなーと。
はーい、気を付けます!!
寮長も気を付けてね〜!卒業前の大事な体だから…!
[ トールの声に実感がこもっているのは、きっと気のせいだろう。
何故なら彼は”揉め事を起こす””反省室入り”なんていう
不穏なイメージとは縁遠い。
完璧でおだやかで優しい、真面目な先輩なのだ。
真実を知らないノトカーは、元気よく手を振って答えた。** ]
/*
ハッ!
唐突に思い出したけど、カサンドラってキャラ予約時に
「あまりもので」って書いてた人だよねー
最後まで予約埋まったところで女性教官枠に入ったのを
なんとなく覚えてるぞ。
もしかしたらB村で見学者になる可能性あったりするのかな。
(離職がそのフラグ?)
*/
/*
あと…ディークがdiaさんと思ってたけど、トールな気もしてきた
そーすると自動的にリエヴルがrokuさんになってしまうのだが…
右…?(そこか
アヴェさんネタを好む人はみんな蛇村系に見えるんだけど
蛇村に限らず薔薇下では常識だったりするのだろうか(…)
*/
/*
ノトカーの設定
・能力は高いが不真面目であんまり全力を出すことがない
・妹には優しいが人間関係は希薄。
・人懐っこいがあまり踏み込まない。情が薄い。
・ツンデレ?
・子供っぽかったり厭世的だったり。二面性がある。
なんでこんなキャラにしたんだろう。
とりあえず前にやったノトカーとは真逆にしたかったんだけど
わりとひどいな うさぎ頭とかバッサリやれるタイプだしw
*/
― 校門近く ―
>>181 ステファンおはよーさん!
バザール行こうぜバザール!!
[ 馬に乗って、あまり急がずにゆったりと進む。
イイオトコ号が一番先頭を歩く形になっているのは、
他の馬の尻を見せないための配慮だろう。
もっとも雌馬の尻には無関心なのがイイオトコ号である。 ]
俺は採掘場で石見てきたから、書物を見ようかなー。
魔器の本が読みたい。
勉強ってわけじゃないけどね。
[ >>185 レディーたち、と表現するステファンに何か感じたのか
イイオトコ号が頻繁に後ろを気にしている。
よしよしと手綱でいさめながら、 ]
へー…牝馬はヒステリックで扱いが難しいって言うから、
俺は基本的に牡馬に乗るんだよなあ。
ステファンみたいに穏やかな性格だと、馬にも
好かれるんだろうね。
[ ”牡馬に乗る”という単語に興奮したのか
イイオトコ号が若干ハッスルし始めた。それも手綱でいさめた。 ]
俺は読んだらさっさと処分しちゃうからなー、本。
かといって図書館はイマイチ落ち着かなくて…
― シュヴァルベ北部採掘場 ―
[ 売店を離れて、採掘場の見学コースに向かおうと
ミニパンフレットを見ながら歩いていると。
遠巻きに、見覚えのある人影を見つけた。>>225 ]
ん?
あれってヴィンセントかな?
[ それほど親しいわけではないが、確か同学年のシェットラントや
フレデリカと3人部屋に入ってる、長身の先輩だ。
気づくかなあ、と思いながら、手を振ってみる。 ]
― バザールに向かう道 ―
>>196
そだなあ、借りて帰ったら、まずお菓子とお茶用意して読むだろ。
あと疲れたら寝っころがって読むだろ。ごろごろと。
借り物だと本を傷める気がして、気が引けるんだよなあ。
[ もっとも、ステファンは何事も丁寧に扱う性格に見えるし、
同室のミヒャエルも、行儀の悪いところはあまり見た覚えがない。 ]
― シュヴァルベ北部採掘場 ―
>>241
あっ、気づいてもらえた!!
こんにちはー。
……。
ヴィンセントのほうだよね。うん。
[ 遠目だったので、もしかして西寮で一緒のルートと間違って
たりしないだろうか?と思ったが、近寄るとそんなことはなかった。 ]
よかったら一緒に見学しませんか!
俺そこそこ詳しいよ!
[ 道端で知人と出会ったとき、ノトカーの図々しさは
非常に高い発動率を誇る。 ]
― (回想)模擬戦中お菓子作り談義 ―
[ >>+91
ダーフィトに頭をわしわしとされて、子犬のように嬉しそうな顔をした。 ]
俺は、そーだなあ……あっ、
雄握り(おにぎり)作るよ!!
[ 思わず大声で元気よく言ってしまい、周りの誰かに
口を塞がれたかもしれない。
ヒンメルも目で『それはお菓子じゃない!!』と叱ったかもしれない… ]
― シュヴァルベ北部採掘場 ―
>>246
知ってますよー。
フレデリカは知り合いだし、シェットラントも同学年なんで。
あとほら、西寮のマドンナ…もとい美人の妹さんが……
[ ユーリエの話などを交えながらヴィンセントと進んでいく。
ふと声をかけられ、途中で彼が立ち止まった視線の先に
ディークとベリアンがいた。>>252
ノトカーもヴィンセントにならって、ぺこりと礼をする。 ]
じゃあ、みんなで一緒に行こうか!!
[ しかし出てきた台詞は、いつもの調子であった。 ]
/*
>っていうか、ステファンが否定したらほぼ俺だよね。誰だろうね。(目逸らし)
なんだこのかわいい生徒会長は
*/
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