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自宅で箱触れなかった悲しみ(ふるふる
今から鳩でお返事歩ぽちるので、遅くなったらゴメン、ね……!
[彼の説明に目を瞬かせ、その際脳裏に思い浮かんだことは
――無知だったのが恥ずかしいなという想い
説明する事って羞恥心を湧き起すんじゃないだろうか
聞いている私がこんなに恥ずかしくなってしまうのだから
一度だけ、自分のなだらかな腹部を撫でる
此処に命を宿す事。それは何時の日か起こりうることなのだろう
もしかしたら、今日かもしれない
母も、そのまた母も通ってきた道、なのだと
力を抜いてとの言葉の通りにしようとするけれど
矢張り緊張で少し肌が汗ばんで
花弁の中の敏感な部分を撫でる指は優しいけれど
何だか刺激がもどかしい
啼く声は艶濡れ、上気した肢体は薄紅に染まる
引き攣れる内股と足裏はびくびくとなり、
彼の手技に感じていることを如実に示した事だろう]
っぁ……シグ、 こ、れ
[胸を揉まれた時より。先端を弄られた時より
ダイレクトに感じる刺激に瞳は潤む
内に挿入ってくる指の感覚に喉を鳴らし、
受け入れる場所はしとどに濡れて其れをおいしそうに咥え込んだことだろう
さて、彼の指は秘部をどう暴くことになったのか
指が中で蠢くたびに、甘い囀りを彼の耳に届けることになったろう
それが熱に変わることになったその時は、きっと――きっと
痛みと共に多幸感へと、変わるはず]
― それから ―
[大人の階段上る、という歌が昔あったけれど
その通り一足飛びに駆け上がってしまった気がする
ぬくぬくとしたシマエナガをぎゅっと抱きしめ眠っていたけれど
ぱちりと目を開けたなら、すでに彼は起きていたみたい
20になったその時に、朝一番のお祝いを貰ったならば
自分も口付けを返して恥ずかしげにおはよう、というだろう
そして――プレゼントを渡されたならきっとはにかんで
これ、婚約指輪?なんて爆弾発言を投下する事だろう
さてさて、そんな事が起こりうる明日を知らず
倦怠感に微睡み瞳を閉じて休んでいる今、だ
目覚めの時は、そう遠くない]
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この前後を詳細に描くかすっ飛ばすかはおまかせ、します……!
なのです(遅くなって本当に申し訳ない(土下座
2軸でデートにGOでもいいかなーと思いつつです
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お疲れ様(ぎゅっ)
ありがとうーv
というか、速さに震えるw
此方はロル書くのはまだ先になりそう…
そして実は指輪ではないのですが…という(ふるえ)
2軸楽しそう♪
[僕の説明に目を丸くして聞いていたミリーの頬が淡く染まった気がした。
それを見れば、これから行為をする相手に対し
そんな説明をする己も何処か気恥ずかしい思いがする。
花弁に触れれば汗ばむ肌に、緊張で強張る様子を感じれば]
大丈夫 嫌なことはしないよ
僕を信じて
[囁き。
濡れた吐息と、時折揺れる足先を確認しながら、
身も心も解きほぐすよう、反応があった場所を丁寧に刺激していく。
濡れそぼつ蜜壺は、未開の場所とは思えない程卑猥に
くちゅり、と音を立てて僕の指を咥え込み、咲き誇る瞬間を待ち望んでいるかのように奥へと誘う。
耳に届く切ない程の甘い声も、乱れる反応も
堪らないほどに愛おしく
今すぐに繋がりたい、と逸る気持ちを抑え、
時間をかけて相手の作興も促していこうか。
挿し入れた指は蜜壺の壁を探るように動かし
ミリーが一際高い声で啼いた場所を責める。]
[そうして準備が出来たのならば脚を開かせ、
彼女の甘い囀りと蠱惑的な痴態に悩殺されては
納まる場所を求めてはち切れそうに膨らんでいた屹立を中央に宛がい]
ミリー 愛してる
……入るよ
[解したとは言え、まだ狭くキツイ場所。
ゆっくりと自身を沈ませていく。
痛みに涙が浮かんだのなら唇で拭い取り
奥まで全て埋めると、蕩けるような熱に包まれ
眩暈がするほど刺激的な場所に、突き動かされる衝動に耐えながら
彼女の様子を伺おう。
暫くして、大丈夫そうなら抽送を開始し
包み込まれる幸福感の中
言葉では伝えきれない想いをミリーの奥に注いだ。]
― 朝 ―
[腕の中でぱちりと目を覚ましたミリーに]
おはよう
20歳のお誕生日おめでとう
[告げて、口付けを交わす。]
カラダ…大丈夫?
[などと言いながらベッドから降りて、プレゼントを取りに行く。]
お誕生日 おめでとう
これ プレゼント
[そう言って、箱を渡した。]
[赤いリボンを結ばれた小ぶりな箱。
街へ行って>>1:336選んだものは
プレゼントは「おじい様の写真が欲しい」>>0:396
そう言ったミリアムが、大好きなお祖父様といつも一緒にいられるように
ペンダントではなく、ロケットを選んだ。]
写真はまだ入れてないよ
というか 持っていないからね
でも それは自分で入れられるでしょう?
それと もうひとつ―――
[と、差し出したのは、今度は少し大きな箱。
記念すべき20歳になり、飲酒解禁したことを祝い
選んだのは切子細工を施したバカラのペアタンブラー。
ペアの理由は……
一緒にお酒を酌み交わせるように、と願いを込めて―――。]
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