
332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟
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[仮眠室]
[薄暗い電気の下で目を覚ます。いつのまにか寝てしまっていたらしい。隣のベッドを見るとシュテルンが眠っていた。
横になりながら、今の状況を整理する。
数日前に聞いたラジオ>>2:#1通りであれば、明日には救助が来るだろうか。なにもされずに見捨てられることはない。救助を兼ねた調査隊はいつか必ず来るはずだ。
地上はどうか。火事の被害は半焼なのか全焼なのか。まだ生き残りはいるのかどうか。一度確認にいきたいが、階段に充満している煙は早くても数時間、長ければ日単位で漂うだろう。装備がなければ死ににいくようなものかもしれぬ。
そして薬。薬ももはや手元にはない。]
状況はよろしくないか。
[シュテルンを起こさぬように静かに部屋を出た。]
(-5) 2015/05/11(Mon) 08:11:10
[>>6]
薬か。手持ちはもうない。
数日前に聞いたラジオの通りなら、明日には救助が来るかも知れない。来ないかも知れないが。
[そうとだけ答えを返す。]
(7) 2015/05/11(Mon) 08:16:56
軍事顧問 クロイツは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 08:21:46
軍事顧問 クロイツは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 08:33:19
[数時間後、薄暗い電気の下で目を覚ます。いつのまにか寝てしまっていたらしい。隣のベッドを見るとシュテルンも眠っている。
横になりながら、今の状況を整理する。
ラジオ>>2:#1通りであれば、明日には救助が来るだろうか。なにもされずに見捨てられることはない。救助を兼ねた調査隊はいつか必ず来るはずだ。
地上はどうか。火事の被害は半焼なのか全焼なのか。まだ生き残りはいるのかどうか。一度確認にいきたいが、階段に充満している煙は早くても数時間、長ければ日単位で漂うだろう。装備がなければ死ににいくようなものかもしれぬ。
そして薬。昨日の様子をみる限り、コンスタンツェとカークは薬を持っていなかっただろう。
マレンマはどうか?死体は隣の部屋にある。調べるのは簡単か。
エレオノーレは?死んでいれば死体は階段か階上か。
地下にこもっていても死ぬだけだ。なら階上を目指すべきなのか。細い糸ではあるが手繰るべきかどうか。]
状況はよろしくないか。
(8) 2015/05/11(Mon) 08:41:38
[隣のシュテルンを見る。
彼女には聞かねばならぬことがある。その結果如何では彼女を撃つ必要もあるだろう。あるいは撃ち返されることも覚悟している。
どちらにせよ、今日を乗り越える算段のほうが先か。まずは状況とマレンマの死体を確認せねば。]
[シュテルンを起こさぬように、出来るだけ静かに部屋を出ようとする]
(9) 2015/05/11(Mon) 08:52:53
今気づいたけど、ヴェルザンディ殿にもフランツ殿にもランダムが私に...
呪いか。
(-7) 2015/05/11(Mon) 10:07:33
[部屋の外は、少し煙が残っているようではあるが、支障はなかった。時間をおいたことで煙が拡散したか。
階段の下でマレンマの死体を確認する。すでに事切れた彼の身体は冷たく固まっており、ポケットなどを探っても特に得られるものはなかった。カバンのなかも確認するが、なにかの調査資料>>3:45が入っているのみ。]
やはり、階上を確認せねばなるまいか。
[小さく呟くと扉を少しだけ開けてみる。煙は上へと上ったのか、むせるほどではない。だがまだ残っており、上は暗く見通しが効かない。熱気はなくなっているようだ。上の火災は大部分燃え尽きたのだろう。
一通りの確認をし、仮眠室へと戻った。]
(12) 2015/05/11(Mon) 14:06:15
[>>13
部屋に戻るとシュテルンに出迎えられる。幾分か元気になったように見える彼女を警戒することもなく、確認した内容を説明する。]
私はもう少ししたら、階上へ行ってみようと思う。
無事に行き着けるかはわからぬ。だがここで待っていても死を待つばかりだ。動くしかない。
[一縷の希望はエレオノーレだった。死んでいるかも知れないが、薬を持っている可能性は彼女しかいない。持っていなければ死ぬしかないが...確認をせずに諦めることはできなかった。]
だが、その前に聞いておきたいことがある。
(14) 2015/05/11(Mon) 18:40:57
[聞いておきたいこと――それは単純なことだった。]
シュテルン、君はここで生き延びたら、このあとどうするのか?
(15) 2015/05/11(Mon) 18:42:27
うーん。どう回していこうかなやむ。
なんかつまらない流れになったらごめんなさい
(-15) 2015/05/11(Mon) 18:52:53
[>>16>>17質問の意図が掴めず不思議そうな表情の姪。]
君を愛し守っていた父はもういない。
君を傷付けていた母も。
君を支えてくれていた薬剤師の娘ももういないかもしれぬ。
[男にとって、このまだ大人になっていない姪はいつも泣いているか弱い存在だった。そんな娘が保護者をなくし、一人でどのように生きていくのか思い付かなかった。
自分の庇護下にいれることも考えた。だが、姉を見捨てたこの娘を、妻はきっと許さないだろう。
この娘はこの先どうやって生きるのか。
傷付き泣きながら生きるのか、身を汚し人を貶めながら生きるのか。
このまま変わらずに一人で生きられるほど、世界は優しいとは思っていなかった。
生き方を決められないなら、心を汚し傷ついて生かすくらいなら、いっそここで......殺してやる方が良いのかも知れない。
男はそう考えていた。]
(20) 2015/05/11(Mon) 19:58:15
君は、この世界で、どうやって一人で生きていくのだ?
[だから、その答えが知りたかった。]
(21) 2015/05/11(Mon) 19:59:09
大人になっていないってなんやねん。
うまい表現ではないな。
(-16) 2015/05/11(Mon) 20:18:16
[>>22返された答え。コンスタンツェのように。
彼女は人の命を軽くみるくらいには心が壊れていた。数年間、あのお人好し過ぎる牧師の下にいても、そうだった。
そして、この姪はそれを知っているはずだった。]
そうか。どうにでも、か。
[>>23]
ああ、上へと行こうか。念のため、気持ちしか差がないかもしれないが、毛布を身体に巻き付けて行こう。
階段は煙が溜まっている。駆け抜けるしかないが、足元も見えづらい。充分に気を付けろ。
[そういって毛布を羽織る。手元が見えぬようにしながら。]
(24) 2015/05/11(Mon) 20:59:29
[>>25]
右腕?大したことはない。
[理由はわからぬが痛みはなかった。]
私が先にいく。同じようについてくるんだ。
[扉を開け、階段をかけ上る。思ったほどの寒さはない。
途中にコンスタンツェの死体があったが、気にせず通りすぎる。
駆け上りながら、右手は銃を引き抜く。
階段は中程を抜ける。
煙に巻かれ、視界が悪くなる。]
(26) 2015/05/11(Mon) 21:47:01
[>>27
毛布の端を掴まれ、重さがかかる。だが足は緩めず上り続けた。やがて階段が終わる。
段差がなくなったことに気づくと目を開けた。
広間は半壊し、壁には穴が開いている。そこから吹き込む雪と風に、ここの長居は危険だと感じられた。
そのまま目をめぐらすと、床に倒れる男女の姿>>0。]
シュテルン、あれを見るんだ。
[シュテルンを促す。自分は周りを調べる振りをして、そっと距離を離す。
シュテルンを眠らせるなら、せめてエレオノーレの近くで眠らせてやろう。
エレオノーレが生きているかどうかなんて考えていなかった。]
(28) 2015/05/11(Mon) 22:09:03
(-21) 2015/05/11(Mon) 22:13:31
(-22) 2015/05/11(Mon) 22:15:06
[>>30]
[エレオノーレの横に駆け寄ったシュテルンに狙いをつけ、銃をかまえる。]
(31) 2015/05/11(Mon) 22:29:33
すまない、シュテルン。
[そのまま銃を撃つ。
だが銃の衝撃に右手が耐え切れず、射線をぶらせて外してしまう。
かすっただけとはいえ、放置していた右腕の調子は良いものではなかった。]
(32) 2015/05/11(Mon) 22:38:51
(-26) 2015/05/11(Mon) 22:43:42
そして眠げ・・・
でも我慢。終わったら寝ることにしよ・・・
(-27) 2015/05/11(Mon) 22:46:37
[右腕に激痛が走る。昨日マレンマに味あわせた痛みを自分も味わうことになるとは皮肉なことか・・・
そんな馬鹿げたことを考えられる暗いには冷静だったのは、空気が冷えていたからかもしれない。
近づいてくる彼女を見つつ、冷静に銃を両手で構えると、再度撃つ。]
(40) 2015/05/11(Mon) 22:56:11
(-28) 2015/05/11(Mon) 22:57:15
[>>39]
[シュテルンの撃った銃弾は、誤らずにクロイツの胸に当たる。
その傷口は、床に大量の血を撒き散らした。]
(41) 2015/05/11(Mon) 23:01:51
(-30) 2015/05/11(Mon) 23:02:16
[何が起きたのかはわからなかった。
目の前の少女は、簡単に組み伏せることができるだろう、と高を括っていた。
薬を手に入れられさえすれば、生き残りさえすれば・・・
子供達に会えるはずだった。愛すべき息子と娘。
指揮官を・・・一度は手を組んだ協力者を・・・守るべき姪を撃ったことなど忘れ、子供達といつまでも幸せに過ごせるはず、だった。
だが、その幻は、その組みしやすいと思っていた少女によって打ち砕かれた。
遠ざかる意識は、眉間に当たる銃口の冷たさを感じ、続く轟音を最後に、二度と戻ることはなかった。]
(43) 2015/05/11(Mon) 23:20:38
(-33) 2015/05/11(Mon) 23:25:36
軍事顧問 クロイツは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 23:28:18
軍事顧問 クロイツが「時間を進める」を選択しました
(-34) 2015/05/11(Mon) 23:29:26
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