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・・・。
[声に気付いてこちらに駆け寄り、手をぎゅっと握り締めるリーザを見ていると、胸に痛みが走る。]
申し訳ありません。突然誰かにめりーさんを助けてと言われてしまって、伝言を残す暇もなかったものですから。
すぐ戻る予定でしたけど、やはりあなたには一言言っておくべきでしたね。
もう大丈夫ですよ。一緒にめりーさんを探しにいきましょう。
[リーザを安心させるように微笑むと、繋がれた手をそっと握り返した。]
/*風花ヨアヒムは宿屋にすぐ戻りたいからどんどこ話を進めていますが、途中ゆっくり話をしながら探したい方は遠慮せずにロルを回してくださって構いませんよ。
返事が必要ならば回想で対応しますしね。
リーザ>>-131 動かしについて了解しました。おやすみなさい。良い夢を。
[謎の言霊>>4:+74の力が働いたのか、あるいはそれを聞き届けた妖精が張り切ったのか。樹海の一部では突如ロティも振り出していたのだが、宝箱の近くからはまだ確認できなかった。
しかしロティ降る地に行けば、洗面器の兜は役に立つだろう。閑話休題。
宝箱からマグカップを取り出すリーザ>>39を見つめて、微笑む。]
そうですね。宿屋に戻ったら、これにお茶を淹れて貰いましょう。
[リーザ>>40が持てなかった分のカップを手に取って頷く。]
[鉢植を手に入れたペーターにカタリナが手を差し出す。
久しぶりに何か作ろう>>38と話をしているのを聞きながら、仲が良い姉弟なのだなと微笑ましく思う。
ヴォルフとヴァイスが歩き出したあとに続いて、リーザに声をかける。]
めりーさんの居場所まで彼らが案内してくれるようです。
行きましょう。**
/*嗚呼、そういえば今日はホワイトデーでしたね。
[手の平をもう片方の拳をぽんと叩きつつ。]
ホワイトデーにお菓子の世界。大変合っているとは思いますが、ここで手に入れたものをそのまま渡したら、手抜きだと怒られそうな気がします。(何。
/*リーザ>>-168 お疲れ様です。
村建てとして自分のロルを〆なくてはという気持ちは理解しますけど、疲れているのでしたら、今日は無理しなくてもいいと思いますよ。明日一日ありますし。
/*リーザ>>-172 はい、了解しました。
リーザのペースでロール書けばいいと思いますよ。私もぼちぼち返事を返します。
/*ヴァルター>>-187 大丈夫です。
PL視点ではリーザが談話室で寝ていた白狼?に触れたことがきっかけだと分かっていますから。
それに元々お祭り村だと理解していますし、PC視点でも全然気にしませんよ。むしろジムゾンに処刑されると思われていると知って、逆に困惑しているというか、正直に言いますと、さすがに考えすぎですよとは言っておきます。
[突然リーザが目をこすりだす>>47。
最初はリーザが言うように、目にごみでも入ったのか。あるいは離れていた不安を口にしないようにするために、わざと言っているのかと思っていた。
けれども足元にマシュマロの山が現れても、それを避けようとしない姿を見て、少女の身に何が起きているか知った。]
危ないですよ。
[リーザと手を繋いだまま、マシュマロの山を避けるよう誘導を試みる。だが気付いている真実は決して口にはしなかった。]
[ぼーっとしていたと謝るリーザ>>59に向かって、首を横に振る。]
大丈夫ですよ。私が気をつけていますから。
さ、しっかり手を繋いで、しばらく離さないようにね。
[リーザが本当のことを言ってないと分かった上で、それを見抜いていることすら悟らせないよう口調に気をつけながら答える。
段々と薄れていた記憶が鮮明になっていく。夢の番人であるめりーさんが、お菓子の家に近づくにつれて。
だからこそ、奇跡の再会の時間を少しでも長く味わいたいとの気持ちが湧き上がってくる。]
ここらへんは、お菓子が地面に積もっていて歩きにくいですね。
私はなるべく転びたくないですから、もう少しゆっくりと歩きましょうか。
[めりーさんを連れて戻る人たちとはぐれないように注意しながらも、最大限時間をかけて、宿屋へ戻る道をのんびりと歩いた。]
[無事宿についてほっとする。初めて来る場所とはいえ、室内ならばリーザが怪我をすることもないだろうと思ったから。
こちらを見つめるリーザに微笑み返し、提案>>69に頷いた。]
ええ、いいですね。先ほどあなたが宝箱から手に入れたカップがありますから、それを使いましょう。
私が紅茶を淹れますよ。
[元々料理は不得手だけれども、お湯を沸かして紅茶を淹れるくらいならば何とかなるだろうと考えた。]
宿屋の配置を良く知る人に紅茶の在り処を尋ねて、リーザのために丁寧に淹れる。たった数日でしか家族でいられなかった埋め合わせをするように。]
はい、どうぞ。
[リーザが受け取りやすいように気をつけて差し出したあと、自分も同じカップで紅茶を飲んだ。
砂糖を入れたはずのそれは、終わりのときが近づいていることが分かっているせいか、いつもよりも渋い気がした。*]
/*リーザ>>-217 今日も遅くまでお疲れ様です。
エピでもお相手してくださって、ありがとうございました。久しぶりにジムゾンとしてリーザとお話できて嬉しかったし、楽しかったですよ。
/*そういえば、リーザにせっかく考えてもらったのに、いつどうやって動物に変化したらいいのか全く思いつきません。
エピ終了までに何とか思いつけるといいですねぇ。
― 談話室 ―
ただいま戻りました。
[出迎えてくれたヴァルターに挨拶しながら、脇に抱えていた長さ約90センチのチュロス(カタリナが発見した宝箱に入っていた元望遠鏡)をテーブルの上に置く。]
かくかくしかじかで手に入れたお菓子です。
紅茶を淹れて皆で食べましょう。
[これだけ長ければ全員に行き渡るだろうと計算しながら、お茶の準備を始めた。]
/*カタリナこんばんは。
ランダム結果が偏ることはあるあるですよ。
実際問題、2dはwhoランダムでペーターばかり出ていましたしね。
[バームクーヘンが何故厨房の脇にあったのだろうか?と首を捻りながらヴァルターの注文に頷く。]
分かりました。炭酸水でいいのですね。
[紅茶を炭酸水で割るのは聞いたことがないけど、もしかしたら風花の村の習慣なのだろうかと考えながら、言われた通り紅茶を炭酸で割る。
しかしカードを引いて強い順に好きな分のバームクーヘンを取るとの話>>82に興味津々の視線を向ける。]
なるほど、それは面白そうですね。私もやってみます。
[ヴァルターの話に乗って、を手に取って、テーブルの上に置いた。]
/*ありがとうございます。
[炭酸入り珈琲を手にとってにこり。]
しかし>>79のランダムは本当に偏るのでしょうか。私もやってみましょう。3(6x1)
/*[炭酸入り珈琲に、更に炭酸を加えた。
ものすごくしゅわしゅわしている。]
本当に炭酸水が出るとか、ランダム神・・・。
いえいえ、私はヨアヒムに比べたら勝負運はありませんよ。
[ヴァルターに対して謙遜でもない口調で答える。
それはヨアヒムが更に強いカードを出したことが理由だった。
尤もヴァルターが見抜いた通り>>88、カードゲームに勝とうという欲がなかったことは事実ではあるが。
[――ところで皆様お気付きだろうか――
にこっと笑う神父の姿が、ほんの一瞬だけジャガーに変わったことを。]
/*ペーター、リーザ、こんばんは。
ペーターは炭酸の呪縛から逃れたようで何より。
でも責任持って飲みましょうね。
[にっこり笑いつつ、炭酸入りキャラメルラテをペーターの前に置いた。]
/*締めを考えていますから、少し早めに挨拶をします。
皆さんお久しぶりです。蕎麦です。
今回は本IDの蕎麦で星雲ジムゾン、副IDの智都で風花ヨアヒムとして参加しました。
同窓会村というのは初めてですから、過去のキャラを動かすのは実はちょっと不安だったのですけれども、懐かしい人と再会できて、毎日楽しく過ごせました。
皆様お付き合いありがとうございます。
今回お忙しいくて中々顔出しされない方もいらっしゃいましたが、季節の変わり目は体調を崩しやすいですから、お体お大事にしてください。
リーザも強いですね。
[先ほどいきなりジョーカーを出したことを知らないから、自分より強いカードを出した少女に微笑みかける。
無事合流できてよかった>>93と口にするヴァルターに、同意ですと頷いた。]
どうかしましたか?
[自分の姿がレジーナと同様に変わっているとは気付いていないから、不思議そうに首をひねってみせた。]
/*ペーター>>-246 [こくりと頷きつつ。]
さすがペーター。漢ですね。
無論私も先ほどヴァルターさんから頂いた飲み物は頂きますとも。
[神妙な表情で、炭酸×2の珈琲をこくこく。]
私はヤコブも十分チャレンジャーと思いますよ。
[気付いているのかいないのか。
紅茶にヴァルターと同じく炭酸水を注ぐヤコブを見て、鋭く突っ込みを入れる。
もしかして風花の村の名物は炭酸水なのだろうか?と考えながら。]
[自分を凝視するヴァルター>>101に、リーザが反論>>105してくれた。]
ありがとう。
あなたは優しいですね。
[嬉しそうに微笑みながら、リーザの手をそっと握ろうとする。リーザの目が段々見えなくなっているらしいと気付いているから。]
リーザ。私はあなたと一緒に暮らせるようになって、良かったと思っていますよ。
/*村建て様、エンドロールお疲れ様でした。
村の日程が決まった途端に予定が入ってしまうことってあるあるですけど、今回は毎回無茶振りを考える分大変だったと思っています。
[ヴァルターから求められるまま、握手をかわす。]
風花の村にはそんな伝説があるのですか。
分かりました。忠告感謝します。気をつけますね。
[こくりと頷いて、談話室をあとにする背中を見送った。
それからヨアヒムの書いたスケッチを二枚手にしてリーザの隣に腰を下ろす。]
これはヨアヒムが書いてくださった皆さんのスケッチです。お守り代わりに持っているといいと思いますよ。
[スケッチを畳んで、リーザの膝の上に置く。
先ほど握り締めた手の温かさを忘れないようにしようと強く心に近いながら。
だから、リーザの言葉に頷いた。]
分かっていますよ。
これからも、リーザは私の大切な家族です。ずっと見守っていますから、安心してくださいね。
[リーザが言わずに飲み込んだ言葉の続きをそんな言い方で締めくくって、静かに笑みを浮かべた。]
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