
502 温室世界の住人たち
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作家志望 クララ は 仕立て屋 エルナ に投票した
/*
むっ……無傷……。
いやなんかそんな気はしてましたけども……。
そしてデフォ投票はまたしてもリヒャルトさんという。
(-1) 2018/06/26(Tue) 00:31:34
(-9) 2018/06/26(Tue) 00:44:09
作家志望 クララは、運び屋 ヴェルナー を投票先に選びました。
作家志望 クララは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 00:46:21
作家志望 クララは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 00:48:05
― 街中 ―
[連れ立ってエルナの家へ向かう途中、異変は起こった>>0]
エルナさん!?
[傾ぐエルナの体に対し、動いたのはヴェルナーの方が早かった>>1。
差し入れた腕が間一髪エルナの身を支えた>>2のを、赤髪の花精は息を呑んで見守っていた]
良かった……。
ヴェルナーさん、ありがとうございます。
[自分一人では間に合っていたかもわからなかったから、咄嗟に動いてくれたヴェルナーに礼を言う。
とはいえ安堵してばかりもいられない]
(6) 2018/06/26(Tue) 20:34:03
は、はい!
[ヴェルナー>>3に言われるがままリヒャルトの上着を拾い、他にも荷物があれば受け取って。
ひとまずエルナの家へ向かい、扉の開け閉めや寝床の準備などを請け負う。
本日二度目の事態であり、幾らか動きがこなれてしまったのは皮肉なことだった*]
(7) 2018/06/26(Tue) 20:34:24
作家志望 クララは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 20:38:04
― エルナ宅 ―
[こちらが支度をしている間、ヴェルナーはエルナを抱えて待ってくれているようで>>8。
急がなくては、と常以上に動きのペースを上げるのだけれど]
……?
[ふと、周囲を見回すようなヴェルナーの動きが気に掛かった。
振り向けば丁度、仔猫が彼の頬に触れているところで>>9]
どうかしましたか?
[その光景自体は微笑ましく思いつつも、ヴェルナーに問いを投げ掛けた*]
(10) 2018/06/26(Tue) 21:11:09
[曖昧な答え>>11に軽く首を傾げはするものの、それ以上問うことはせず。
問い>>12を向けられれば慌てたように]
は、はい! 大丈夫です!
[と、その場を空けエルナがベッドに横たえられるのを見守った。
室内に漂う甘い香りは、エルナの本体と同種であろう花のもの。
花精が眠ってもこの花は咲き続けるのだなと、ぼんやり思う]
(13) 2018/06/26(Tue) 22:06:47
あの、ありがとうございました。
また、助けて頂いて。
[一通りの作業が済んだ頃、ヴェルナーに改めて礼を言った。
今日はなんだか頭を下げてばかりだと思いながら]
……だんだんと、動ける人も少なくなってしまいますね。
[まるで街全体が眠ってしまうような様相を思い、溜息をひとつ。
自分が残っていても――という思いから今は目を逸らし。
せめて出来ることをと思いながら、エルナへ毛布を掛け直す]
わたしも、早いところ家に向かった方がいいでしょうか……。
[今出来ることが、それ以外に思い付かなくて。
エルナへの心配を吹っ切るように顔を上げた*]
(14) 2018/06/26(Tue) 22:09:56
(-18) 2018/06/26(Tue) 22:37:21
― エルナ宅 ―
[ヴェルナーからの感謝>>15に恐縮はするものの、お互い様ということになればそれ以上言葉を重ねることはせず。
こちらの不安を呟けば、ヴェルナーの方も溜息を落とした>>16。
話題が今後の行き先に移れば]
そう、ですね……。
いえ、でも、とりあえずは家に帰ろうかと思います。
[これといった目的もないのに、ヴェルナーについてきてもらうのは気が引ける。
それに――正直なところ、余計な諍いを目にしたくないというのもあった。
先の出来事は収束したにしても、皆が不安を抱えた状況に変わりはない]
(19) 2018/06/26(Tue) 22:48:41
気持ちを整理したいのもそうですし、ちょっとした記録をつけたりしたいのもあって。
……一応、物書きの端くれのつもりではいますから。
[本来の担当のファミルのようには出来ないにしろ、自分に出来ること、やりたいことのひとつとして取り掛かっておきたいことであったから。
ともかく、ヴェルナーには森に程近い自宅まで送ってもらうこととなるだろう*]
(20) 2018/06/26(Tue) 22:49:12
あっ……それもそうですね。
[エルナが眠ってしまい、いつ直せるともわからないリヒャルトの上着。
一旦返すというのに異論はなく、ヴェルナー>>22に任せるつもりでそれを渡す。
そうして連れ立ってエルナ宅の外へ出た*]
(23) 2018/06/26(Tue) 23:28:43
― 街中 ―
[リヒャルトの上着を、ヴェルナー>>24に渡した直後。
その上で丸くなる黒仔猫を見て、リヒャルトには悪いが微笑ましく思う。
そうして自宅のある方向へと案内している途中]
は、はい!?
[突っ込まれるとは思っていなかった部分への質問>>25に、しどろもどろになりながら振り返る]
ええええとですね、幻想の世界を舞台にした、みたいな話を書きたいなー、って……。
[書いている、ではなく願望で語る辺りに、察せられるものがあるかもしれない]
(28) 2018/06/27(Wed) 00:05:27
ここは、水や緑に囲まれた世界ですけど、そうじゃない世界はどんな感じだろうって考えるのが好きなんです。
あと、魔法や不思議な力が使えたらどうだろう、とか。
ファミルさんのところの本も、参考に借りたりして……。
[街の外に出ようと思ったことはないけれど、想像するだけなら自由だろう。
実際、図書館の中には、そうした想像から生まれたであろう物語も多くあった]
なんて、まだ全然完成とは程遠いんですけどね。
[結局そこは嘘をつけず、恥じ入りながらもそう付け足した*]
(29) 2018/06/27(Wed) 00:06:06
― 街中 ―
いえ、そんな、褒めてもらえるようなものではないんです!
ちゃんと形になってるわけでもないですし。
[ヴェルナーから賞賛の言葉を向けられた>>30けれど、やはりまだ何も為せてはいないという思いが先に立つ]
この前もリヒャルトさんのお守りの力を借りて、ようやくちょっとだけ進められたって具合で。
それにしばらくは、創作に集中するのも難しそうですしね……。
[記録に関してはあくまで、実際に起きた出来事に関して記そうと思っている。
現実離れした空想の世界に没頭できるのは、機会があるとしてもまだ先になりそうな予感がした**]
(31) 2018/06/27(Wed) 00:40:47
作家志望 クララは、メモを貼った。
2018/06/27(Wed) 00:41:36
― 自宅前 ―
[ヴェルナーに重ねて賞賛され>>33、恐縮しつつもそれ以上へりくだるのもかえって失礼かと思い]
ありがとう、ございます。
そんな風に言って頂けたら、これからもっと頑張れそうな気がします。
[先の見通せない状況ではあるけれど、少しでも前向きになれる言葉をもらえたことに笑顔を見せる。
そうして他愛のない話をする内に、住み慣れた自宅の屋根が見えた]
無事、辿り着けましたね。
[互いに倒れることもなく辿り着けたことに、こちらも安堵の表情を見せる]
(35) 2018/06/27(Wed) 21:04:49
そうですね。
買い物には少しばかり不便ですけど、物思いに耽るにはいい場所です。
[そんな、物書きを志す者なりの利点を口にして。
リフレッシュのために訪れるにも、確かに良いかもしれないと微笑む]
ああ、そうだ……。
良かったら、お茶だけでも飲んでいかれませんか?
何かと体を動かされた後ですし。
[ここまで来てもらったせめてものお礼にと、そんな提案をした*]
(36) 2018/06/27(Wed) 21:05:22
作家志望 クララは、メモを貼った。
2018/06/27(Wed) 21:07:58
― 自宅 ―
[家に帰りついた直後、扉を叩く音が響いた>>37。
予想外の来客に驚くも、問い掛けの声は先程まで顔を合わせていた人物だったので、安堵と共に扉を開く]
リヒャルトさん!
驚きました、こちらにいらっしゃるなんて。
ええ、今のところ二人とも無事ですよ。
[自宅の場所は何かの会話の折に話したのだったか。
ともかく、互いの無事に安堵を見せつつ]
そうだ、リヒャルトさんも、良かったらお茶どうですか?
丁度ヴェルナーさんに淹れようとしたところで。
[家に招き入れる姿勢を見せつつ、そう誘いかけた*]
(41) 2018/06/27(Wed) 22:48:09
[リヒャルトの表情の変化>>43は僅かなもので、こちらへの反応もいつも通りだったので、特に言及はしなかった。
上着のやりとりと黒仔猫の様子を微笑ましく見守った後、支度のため一度奥へと引っ込む]
[リヒャルトの訪問と前後してヴェルナーの承諾も得ていた>>38ので、自分のも合わせ用意するカップは3人分。
長居させてしまうのも申し訳ないので、お茶といっても爽やかな香りの香草を冷水に浸けた、自身の飲用に常備している水だし茶だ。
心ばかりの飾りに小さな薄荷葉を浮かべ、お茶請けには小皿に琥珀糖を載せておく]
お待たせしました!
大したものじゃありませんけど……。
[一応は来客を意識した状態に保たれている応接用テーブルに、それらを並べて置いた*]
(45) 2018/06/27(Wed) 23:16:20
そっ……そうですか?
[リヒャルトの褒め言葉>>47にどぎまぎしつつも、悪い気はしないという風に微笑む。
美味しいという感想にはほっとして]
ええと……ベースはミントなんですけど、ご近所さんから分けてもらった香草をブレンドしたりして……。
[聞かれるがままに香草茶の説明を試みる。
いつしかリヒャルトのペースにつられるように、口調も和らいだものとなった]
(53) 2018/06/27(Wed) 23:50:47
風……。
[リヒャルトの呟き>>48に、ふと窓の外を見る。
木々のざわめきは聞き慣れたもの、だけれど彼の言う通り、今日のそれは一段と強い]
何かの声、みたいですね。
[そこから何かを読み取れるほど、霊的能力があるわけではないのだけれど。
なんとなく、リヒャルトからもらったピンブローチを取り出して、祈るように両手で包んだ*]
(54) 2018/06/27(Wed) 23:51:19
ありがとうございます。
[ヴェルナーの感想>>51にも、安堵したように微笑んでみせる。
そうしているうち、黒仔猫が琥珀糖に手を出そうとし始めた>>52。
微笑ましくはあるけれど、あまり猫が口にしていい種類のものではないだろう]
ええと、リアちゃん? でしたっけ。
遊ぶならこんなのはどうですか?
[黒仔猫に声を掛けつつ転がしたのは、余った草の茎を丸めてボール状にしたもの。
簡素な出来だが、一時仔猫の気を逸らす役くらいには立つだろうか?*]
(55) 2018/06/27(Wed) 23:56:25
いえいえ。
……あまり、猫さんを間近で見たことってなかったものですから。
[自分の分はいつでも飲めるのだからと、お茶もそこそこに黒仔猫の相手をし始める。
といっても、遠くに転がったボールを拾ってやったり、適当なもふもふした草にじゃれつかせてやる程度だけれど。
ともかく、二人が飲み終えるまではそのように過ごして]
あ、はい!
[飲み終えたリヒャルト>>59が立ち上がればそちらに反応する]
いえ……その、気を付けてお帰りくださいね。
[この後は見送ることしか出来ないながら、そう声を掛けた*]
(60) 2018/06/28(Thu) 00:18:56
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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