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士官候補生 ノトカー は 士官候補生 ステファン に投票した
士官候補生 ノトカーは、士官候補生 ディーク を投票先に選びました。
* o. +
+ 。@〇’ * +
. * ∧_∧∇゚∧@∧ +
+ * (^ω^)人(^ω^*).\ * *
. ノ/ ∞/ /§/\~~\
ノ ̄ゝ c∽∽∽.~~~~^
結 婚 お め で と う
/*
はっ、見に来たら告白タイムだったので反射的につい……
てか、ダーフィトとヒンメルも実はカポーなの?
まだ友達以上恋人未満?
ウソッ………私、鈍すぎ……?!
*/
/*
みなさん、この二人が今一番この村で『お前らB村で殺し合え!
^^』と熱く燃えられている二人です!!
*/
/*
俺はカサンドラと殺し合いになったらおいしいけど〜
(初恋の人と殺し合いいいよね)、
同陣営ならそれはそれで受け入れるかな〜
誰とどうなっても陣営入れ替え申請はきっとしない。
*/
/*
カサンドラ教官の返しを見たけど、脈がないwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかしあれだな、回想で絡んでるだけで、
まだ本体と一度も絡んでないのがなんかすごいw
いっそこのまま行きたい気もする…
カサンドラの変顔かわいいよ変顔
*/
/*
ノトカーの実家の話は出来てるんだけど、
すげー長くなりそうなので投下を躊躇
身分の話と、妹&家庭教師の話とあるからな〜
独り言で落とそうかなー
*/
― 試験終了後・掲示板前 ―
>>3:290 おっ、ステファンの言ってたお茶会かなぁこれ。
絶対いこーっと。
[ 掲示板に貼りだされたお茶会のお知らせを見て、
ウキウキ顔ではしゃぐ。
校内はいまだ試験の興奮冷めやらぬハイテンションな者や、
実技がうまくいかなかったのか肩を落として歩く者、
憔悴しきっている者、ホッとした顔の者、
さまざまな生徒が行きかっていた。 ]
[ 掲示板のあたりをうろうろと彷徨っていると、
興味のある記事を見つけて立ち止まった。
>>3:#1 ★採掘場に、レア鉱石
記事全部をじっくりと眺め、うーんと唸る。 ]
レア鉱石か。ちょっと見に行きたいなぁ…。
シュヴァルベ北部採掘場が一般公開されるようになってから
行った事ないし。
[ まるで公開前には行った事があるような口調であったが
身分に関わりそうな話題でもあるせいか、
そこに突っ込む者はいなかった。 ]
[ ミヒャエルが近くにいれば、先刻の話>>58の続きを
そこでしただろう。 ]
妹は待ってると思うけど、もう婚約者が家にいるしね。
大の男が部屋の中に3人もいたらむさくるしいし
帰るつもりはあんまりないかなー。
[ ”家に誰がいる訳でもないし”というミヒャエルの言葉に
何か思うところがないでもなかったが、
そこは触れるべきでないと考え、黙っていた。 ]
俺、石に興味あるんで採掘場いこかなー明日。
日程合えばどっかであそぼぜ〜。
バザールもちょっと行ってみたい。
石といえば、ミヒャエルの眼の色はマリガーネット色だな。
ものによっては緑色らしいけど、金色のが綺麗なんだ。
ジェフロイの眼も近いかな。あっちは少し陰があるけど。
[ そう言うと、まるでそれを手にしたことがあるように
手のひらに宝石を乗せた形を自然にとっていた。
その後は、ヒンメルの眼の色きれいだよねー とか、
東寮のレトの赤眼は吸血鬼っぽい…… とか、
他愛のない話を延々としながら、寮への帰路についた。** ]
−回想・模擬戦観戦中−
[ 隣で観戦しているダーフィトとカークの話が>>+21
耳に入ってきて、思わず反応する。]
あっ、お菓子いいなー。味見ならいつでもやるからね!!
[ ソマリの部屋に遊びに行くと、しばしばいい匂いがしてて
ずっと気になっていた。
カークとはあまり話した事がなかったが、
ソマリのルームメイトだという事は知っている。
もしや、美味しい匂いの正体は…。
思わずカークの顔を見て、ごくりと喉を鳴らした。 ]
てか卒業パーティーの持ち込みか…俺もなんか作ろうかなぁ。
[ ものすごく似合っていない発言だったが
わりと真面目に言っているようだった。* ]
― 翌日・シュヴァルベ北部採掘場 ―
わー。きれいに整備されてるなぁ…
[ 士官学校に入る前、一般公開されていない採掘場に
父親と訪れたことが一度だけある。
久しぶりに来たそこは、当時の面影を
ほとんど残しておらず、その一部が観光地になっていた。
土産売り場をうろうろと歩いて、販売している石を見る。 ]
さすがに、魔宝石は売っていないか。
父さんが開発してる、魔法石を使った小型通信機。
まだ試験段階だって言ってたけど…
それが実用化されれば、離れたとこにいても話せるんだよな。
[ さまざまな色の石を手に取っては眺める。
…と、美しい細工の施されたオレンジムーンストーンの指輪を
見つけ、立ち止まった。
昔、直視できなかった、でもひそかに憧れていた、眼の色。
そんな輝きを、その石は放っていた――。 ]
……指輪かー。
[ ぽつりと呟いて、しばらくずっと、その石を眺めていたが
やがて諦めて、採掘場見学コースへと向かった――。** ]
/*
カサンドラの眼の色かかれてないから、オレンジにしちゃった。金眼でもいいのよ。
(何せノトカーは直視したことないからな!)
そういや俺、1〜2年生のつもりだったんで
自分のこと最初から「少年」てナレーションいれてんだけど
19歳〜20歳で少年はねえよwwwww
でもブレちゃうので、B村まで「青年」表記はおあずけ…。
*/
>>+24
縛りって、なんかダーフィトは手先が器用そうに見えるけどな?
[ キマイラ戦の時の見事な上着さばき(?)、銃の使いこなしを
思い出しながらそう言ったのだが、敢えて触れないでいた。 ]
へー、カークはもしかして料理上手…?
差支えなかったら俺にも教えてほしいなー!
いや差支えあるようだったら味見係だけでもハイ!
てか…そうか卒業パーティかぁ〜。
ジェフロイとは一緒に戦ったし、寮長とはちょっと話したけど
副寮長…ディークとは実はあんまり喋った事ないや、俺。
でも、立ち回り見事だねえ。
[ そう言いながら、目の前のトールvsディーク戦に
視線を戻した。** ]
― 数年前/とある寒い日 ―
[ 空は少し暮れかかっていただろうか。雪は降っていなかった。
ドアを開けた彼女のお腹が、頼りない声を出す。>>*124
――……今のは、腹の虫だ。
そう呟いた彼女の頬が染まっていたのは夕暮れのせいだろうか。
そのとき、自分より歳も背も上の彼女に対して、何とも不思議な
感情を覚えた。うまく脳内で処理できず、反応はしなかったが。
ただ、また別の料理を持ってこよう。と思った。 ]
[ >>*125 母に礼を、と言われれば黙って頷いた。
茶に誘われても部屋にあがることだけは拒んでいた。
何を話したらいいか、わからないし。
カサンドラはグレートヒェンとも親しかったが、
魔石科学者の父ともよく難しい話をしていた。
その話の内容が子供の自分にはさっぱり分からないことが
少し悔しかった。
自分はまだまだ何も知らない。
勉強しなければ。 ]
[ >>*126
――暖かくして寝るんだよ、と言われれば
まるきり子ども扱いされているようだったが、
その口調には優しさが灯っていて、嫌ではなかった。
帰り道、石畳をかぞえながら、さまざまなことを考える。 ]
…カサンドラは一人暮らしなのかな?
親とか兄弟とかいないんだろうか……
……べ、別に俺が気にすることじゃない、けど。
[ ……後日。
――わ、お兄ちゃん、何このキャンディ!
――口の中でぱちぱちしてるよー。
カサンドラが返却してくれたシチュー鍋の中に
たくさん詰まっていた飴を口に放り込んで、
はしゃぐグレートヒェンの姿があった。
妹の笑顔に癒され、かの人に感謝するひととき――。** ]
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