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せっかくだから、諜報部 ミリアム は 理学部 ツェーザル に投票するぜ!
[互いの吐息が絡まるキス、首筋をなぞる唇
感じるものがどんな風なのか教えてと告げる声に瞳を潤ませる
言葉に出来ない位にそわりとするのだと、言いたげに見つめるけれど
視線は雄弁といえどきっとそれでは、伝わらないのだろう
そして素直に告げたなら、もっと変にさせたいんだ、なんて言われて
意地悪ねと唇を尖らせることとなる]
変にさせたいなんて、変わってるわ
――でも、これがキモチイイ、ってことなのかな
[甘酸っぱい様な、何処か気恥ずかしい様な気持ちとは裏腹
何だか触れられるたびにそこから熱が宿る様な、心地
ふわふわとしたり、軽く痺れたり
不思議だわと思うのだ
如何やら胸の先端を捏ねられて痛みを感じるのは、唯敏感だかららしい
その事に何だか申し訳なくも感じて、内股を少しだけ擦らせて
上目づかいでシグルドを見つめる事となる
それにもまた、艶帯びる表情に見えた事だろうか]
だって今迄、そんな所を弄ることなかったんだもの
体を洗う時だってスポンジだし……っ、 ひゃぅ っ
[そう言い募ったと同時か。口の中につんととがった先端が誘導されれば甘い声で小さく囀ることになる
舌先で刺激されるままに恥ずかしそうに頬を染め、身体を火照らせ啜り鳴く。是が衝動、というのなら何だか恥ずかしい
肉厚の舌と唾液で包み込まれて芯を持ったそれは、
普段の薄桃は何処へやら。しっかり真っ赤となっていて
ふるり、身体を震わせて。少し不安そうに唯彼の名を呼んだ]
[腰を滑る手は何処か自分の体温が写ったか熱くも感じる
擽ったさに洩れる甘い吐息は、やがて指が茂みに触れたことで]
きゃっ!?
ね、シグ。其処って汚くない?
[私お風呂には入ってるけど。と慌てて言い募りつつ
慌てる様子はきっと彼にも伝わってしまった事だろう
髪と同じ色の茂みに隠された処女地は未だ硬く
是から何をするのだろう、と尋ねる様な視線が彼を捕えるか
今迄の彼からの前戯で花弁は僅か潤みを帯びていることに――
今はまだ、気づいてはいない]
シグ……?
[もう一度、彼の名を呼び伸ばされた手は
白くも自分より逞しい腕を触ることができたろうか
丁寧に説明をされたなら、緊張した口元を少しだけ、緩めて]
シグは何でも知ってるのね……
ね 続き お願い
[して?と強請りながら、彼に身を任せようか]
/*
おはよう、そして遅れて ごめんね(ふるふる
うちのばっさま意識が戻って一安心な感じ
多分今日明日は飛び石接続になるけど、よろしくです(ぺこり
[意地悪ね、と唇を尖らせる姿にくすりと笑い、
上気し、潤む薄緑の双眸、艶帯びる表情を見れば
より一層情欲を掻き立てられる。]
変わってる? そうかもね
変なことをしているのだから
うん もっと
感じるままに 乱れて―――
[僕の下で横たわる無垢で美しく、愛しい花を
自分の手で、やり方で、咲き乱れさせたい。
蕾を解き、開花し、そこに受け入れてもらえるのなら
――その瞬間を永遠に刻み込めるのなら――
他にはもう何もいらないと思う。
僕の口の中で芯を持ち膨らんだ果実を舌で弄び、
弾力を持ちながら、滑らかに、吸いつくような白い柔肌を堪能する。
聞こえた声は嬌声とは違い、不安そうに名を呼ばれれば
大丈夫だよ、と声を掛ける。]
[茂みに触れれば、思った通りの反応に目を細めて、
制止されるように腕に触れられれば
安心させるようにひとつずつ説明をする。
最終的にはそこに僕を受け入れ、繋がることになるのだと。
そして新たな命が芽吹くこともあるけど、
授かるかどうかは運で、天に任せることになる。
説明した直後は不安や驚きがあっただろうか。
暫くして緊張が解かれた表情で続きを強請られれば、こくり、頷き。]
うん……力を抜いて………
[声が聞きたいので、唇を塞ぐことはせず、
柔らかな頬に口付け、見詰められたなら見詰め返し――
指で花の中央に触れた
触れて、潤いを帯びていることに気付けば思わず喉を鳴らし
その蜜を絡め取ると
茂みに潜むミリーの一番敏感な処を見つけ出し
痛みを与えぬよう、細心の注意を払い
擦らず、撫でるように刺激を与える。
ミリーは一体、どんな声を出すのだろう。
その声を、反応を、確かめ、楽しみながら
彼女を充分に解すことが出来たのなら
花の中央に指をそっと差し入れてみようか。]
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