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▼村▲睡
天天 霊 狼狼睡
あうと
▼村▲霊
天天 狼睡睡
せーふ
▼睡▲睡
天天 村霊 狼狼
あうと
▼睡▲村
天天 霊 狼睡
せーふ
▼狼
あうと
ああ、いける、かな…
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俺死になら確実に続くんだよな。
狼吊らないし。
そして噛みが天に来る可能性忘れてたから吊らないでも終わらない確率高いねてへぺろ。
[宿泊所に帰る道で、彼女が求めていたのはなんだったんだろう。と考える。
診療所で得た情報、それを知る前から自分が知っている事実。いろいろと、考えて。
彼女の祖母の日記を読み返す。
平凡な日記。
平和な日記。
そこに隠された意味は男にはやはりわからなかったが、この平和を打ち砕いた実験。
その事実を島の人間が知ればどう感じる?
…そこまで考えてかぶりを振る。
死なないで、と彼女は言った。
残された約束は、男が知る彼女の希望で確かなものはそれだけだ。
だから、生きようと思った。
途中、道で立ち止まればファミルから受け取った薬を疲労しきった右脚、左脚に塗ってみる。
8(5x3)、10(5x3)]
傷薬は、すまない。
でも、ありがとう。
今やりたいこと、か…。
うん、そうだな。
正直、死んでもいいって思ってたよ。
だけどFFとの約束もあるから。
…もう約束は破りたくないんだ。
だから、FFも生きてほしい。
それは俺も同じ気持ちだ。
オーバー
食堂で…?
わかりました、ありがとうございます。
[カークの言葉には頷いたが、診療所で見つけたファイルについてはどうしたものかなと内心で思う。
土で汚れた自分の手を見て、カークに告げた。]
ああ、カークさん。診療所は見つけましたよ。
タイムカプセルは見つかりませんでしたが。
[そう、少し声量を下げて伝える。診療所は閉鎖区域。入った事実はあまり知られたくなかった。]
FFも…そう、だよな。
[自分ばかり不幸なんじゃないかってそんな風に考えていたけど、FFだって辛くないはずがなかった。少し自分が恥ずかしくなる。]
任務を遂行するためには…って義務みたいに考えていたけど、その意味を深く考えるのも放棄したいくらいに今は辛いけど、でも。
FFの正義は、そうか。
すごく貴方らしいと思うよ。同意も勿論。
ああ、約束だ。
無茶はしないよ、もう。
…と、大事なことを忘れてた。
診療所は発見したよ。
臨床記録の核心とは言えないが一部資料も見つけた。
それから、試験薬と書かれた謎の瓶。実験のサンプルかもしれないな。
オーバー
[食堂へ入るとバルタザール中尉が感染症と検死結果を報告>>88>>92しているところだった。
ゾフィヤ准尉が菌の保有者だったという事実>>92を聞けば、彼女はほぼ全員と接触している事実を考えても誰も安心できる状況ではないな、と考える。
ゾフィヤ准尉以外、管理人、ユーリエやローズマリーは保菌者ではないということか。
死者からは感染しづらいのなら、日記を返すために彼女に会いにいくのは見つかっても咎められないだろう。
その姿を見るのは辛かったがお別れくらいはちゃんとしておきたかった。
情報開示については自分が手にした情報は地下室や診療所、立ち入りを許可されていない場所ばかりで開示するのは躊躇われたので黙って話を聞いていた。]
オズワルドは、 ローレル を投票先に選びました。
[診療所に話が及べば、あの場所のことは内心にしまっておくべきか否か逡巡する。
自分では見つけられなかった情報もあるかもしれない。
しかしみだりにそれを公開していいものかは悩ましい。]
……。
[自分が求めるものは何なのか。役目は何なのか。今一度考えて。
深く追求だけはしてくれるなよと思いながら、口を開いた。]
…診療所の場所なら、知ってますが。
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FFやカークに、えええ、言うの?!って思われてないかこわい。
みんなで協力しないと全謎は解けないかなと思ったのだよ。
[2階へ上がれば『佐野』の部屋に入る前に『潮風』の部屋をノックして、中へ入る。
ノックの返事は勿論無いし、中から出迎える人もいない。
ベッドに横たわったままの彼女の枕元に日記を置こうとして、少し考えた後に]
ごめんなさい、このページだけいただきますね。
…ありがとうございました。
[彼女が書いた診療所の場所のページだけ切り取ってから日記を置いた。道ならもう覚えていたけれど、それは感傷に近い何かだったのかもしれない。
ベッドの横に膝をついて、冷たく固くなった彼女の手を両手で覆うようにして]
約束、守れなくてすみません。
[それは死なせない、という約束。]
でも、もう一つは…守ってみようかと思います。
本当は一度どうでもよくなったんですけどね。
…約束だから仕方ありません。
[小さく笑ってそう言って。]
[彼女の足の傷跡を思い出す。
普通の女の子、というのに彼女は引け目を感じていたように見えた。
それはあの傷跡が原因なんだろうか。
彼女だって、普通の女の子に違いないのに。
何度か見せた年相応の表情を思い返して、そう思う。
ああ、でもやっぱり彼女は普通の女の子ではないかもしれない。]
…少なくとも、俺にとって貴女は特別でしたから。
[多分それは、船の上で本当の彼女がどれなのか見つけたいと思った時から。]
俺が見つけた答えは正しかったのでしょうか。
[正解なんて無いとは思う。それでも。
見つけた答えは哀しい色ではなかったこと、それだけは良かったと思える。その色がもう見れないことはとても辛いけれど。]
おやすみなさい、ローズマリーさん。
[そっと手を離して、部屋を出ると『佐野』の部屋に戻って行った。]
ー会議の後、自室ー
診療所は、一度閉鎖区域に行った時門が見えたからな。
気になったが入れなかったからどうしたものかと思っていたら…ローズマリーがあの近くに一軒家を見たと言っててね。
それで…多分、と。道を聞いたんだ。
日記を借りたのは、そのためだよ。
…本当は今日、一緒に行くはずだったんだ。
だから、日記の持ち出しを見逃してくれたのはありがとう。
しかし、皆に診療所の在り処を告げたのは正しかったのか…勝手なことをしてすまないな。
でも、どんな形であれ真実がわかるならそれでもいいかと思ったんだ。
当局にとって、それがまずいことだとしても。
俺は少し休むよ。
今日はひどく……疲れた。
また後でな、FF。
アウト
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