人狼物語−薔薇の下国


283 少人数で人狼BBS人狼騒動RP村3 ― 白銀の村 ―

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農夫 ヤコブ

[少年が人狼であった確かな証拠はない。

それでも手を下したのは、
少しでも可能性があるなら殺せという恋人の遺言のためと
自身の中に棲む“何か”に苦しめられる少年を救ってやりたかったから。

息を引き取った少年の穏やかな顔を見て、間違いではなかったと思うものの。
正しいことをしたとも思えないのはなぜだろうか。]

(3) 2014/12/18(Thu) 11:02:18

農夫 ヤコブ

『殺人なんて、慣れないくらいでちょうどいい。
ためらいがなくなったらお仕舞いだ。』>>3:188

[シモンの言葉が頭をよぎる。]

……ためらいなんて、邪魔なだけだ…

[いっそ感情なんてなくなってしまえばいいのに―――]**

(4) 2014/12/18(Thu) 11:03:46

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2014/12/18(Thu) 11:10:13

農夫 ヤコブ

―談話室前―

[食欲はないが喉はカラカラだ。
水でも飲もうと階段を下りれば、シモンから話を聞いたらしいオットーが独自の見解を述べていた。>>0>>1
シモンが丁寧に自論を展開するのも聞こえてくる。>>8>>9
なんとなく入るタイミングを逃して、ドアの外でそのまま様子を伺った。]

・・・・・・。

[ジムゾンとペーターになにがあったのか、真実を知る術はもうない。

オットーの言うような可能性>>0に思い至らなかったのは、死を望むペーターを憐れに思う気持ちの方が強かったから。

シモンのことだって信じたわけではない。
ただ昨夜の「怪我を負うところを見てはいない」>>3:158という証言を聞いて、ペーターと共謀しているわけではなさそうだと感じただけ。
共犯なら「ジムゾンがペーターを襲った」と口裏を合わせれば済む話だ。
庇いあうにしては証言が噛み合っていないから、2人は仲間ではないと結論づけた。

『はじめから決まっていた結末へと流れていった』に至っては、事実自分はそんなことはしていないのだから、違うとしか言いようがない。]

(13) 2014/12/18(Thu) 17:26:49

農夫 ヤコブ

[しかし、ただ一点だけ間違いとも言えないことがあった。]

…『殺す理由がほしかった』>>1か。
そうかもしれないな。

[自分は焦っていたのかもしれない。
恋人の遺言を果たさねばならないと。

子供に手を下せない。大切な人を疑えない。
そんな理由で処刑をためらっているうちに、あの村は滅ぼされた。

『…少しでも人狼の可能性があるのなら、ためらいなく殺しなさい。
たとえそれが、大切な人でも。』>>2:228

自身が人狼となった恋人は、誰が人狼であってもおかしくないことを知っていた。
だから、相手が誰であろうと手を下すことをためらってはならない。
たとえ人間だったとしても、そうすることで人狼への牽制になる。
それが彼女の意図だろうと解釈していた。

『殺す理由がほしかった』と言われても否定はできない。]

(14) 2014/12/18(Thu) 17:30:10

農夫 ヤコブ

[だが、自分からそれを説明する気も、疑いを向けるオットーに対して弁解する気も起きなかった。
シモンとオットーの話に区切りがついたところ>>10で、何も聞いていないふうを装って、談話室へ入る。

何か訊ねられたなら反応しただろうが、何もなければシモンに一杯の水を頼んだだろう。]*

(15) 2014/12/18(Thu) 17:33:49

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2014/12/18(Thu) 17:43:30

農夫 ヤコブ

…おはようございます。

[いつもと変わらない様子で挨拶をするシモン>>18に小さく返す。
水を差しだされれば、軽く頭を下げるが、その後用意された朝食にはやはり手が出せず、ただコップに少しずつ口をつけるだけだった。

しばらく経って、再び口を開く。]

(24) 2014/12/18(Thu) 21:17:59

農夫 ヤコブ

…あなたは“慣れて”しまったんですか?
“ためらいなく”殺れるんですか?

[昨日の言葉>>3:188を思い出して訊ねた。

“軍人”だから?
“人狼”だから?

質問の意図を、どちらにも取れるようなニュアンスを含ませて。]

(25) 2014/12/18(Thu) 21:19:04

農夫 ヤコブ

ヨアヒム…

[ひょっこりと談話室に顔を見せた幼馴染。>>23
そういえば昨日は姿を見なかった。
思い返せば、ここに来てから彼とはほとんど話していない。

周囲に紅茶を勧めるその様子は、あまり危機感を感じているようにも見えない。

考えの読めない彼に探りを入れようとしたところで、同じことを思ったらしいシモンが声をかけた>>26ので、その返答を待った。]

(28) 2014/12/18(Thu) 21:35:18

農夫 ヤコブ

…そうですか。

[質問の意図を知ってか知らずか、シモンの答え>>29は“軍人として”慣れざるを得なかったというものだけだった。

まあ、人狼だったところで正直にそう言うはずがない。
予想していたことだ。
特に態度を変えず、淡々と言葉を返す。]

誰だって慣れたくはないものでしょうけれど…
…僕は少し、あなたをうらやましく思います。

[決して皮肉ではない。
恋人の遺言を守ると決めたはずなのに、1人殺しただけであの有様>>3:185の自分を情けなく思った。

感情なんてなくなってしまえばいい。
もっと冷酷になれれば。

それとも、あと何度かすれば、自分も慣れるのだろうか。]

(37) 2014/12/18(Thu) 22:03:52

農夫 ヤコブ

[ヨアヒムと話すシモンを見ながら考える。

ゲルトの遺体が発見されてから、もっとも精力的に行動しているのはシモンだ。

朝食の用意。
遺体の回収。
村人たちへの聞き込み。

人狼探しに積極的な村人に見えるが、信頼を得たい人狼である可能性は否定できない。

彼には武術の心得がある。温情もある。

味方につければこれほど心強い相手はいないが、
敵だとしたら、はたして自分に太刀打ちできるだろうか――

そんなことを考えていると、ふとヨアヒムと目があった。>>30]

(42) 2014/12/18(Thu) 22:18:35

【独】 農夫 ヤコブ

/*
>>43
幼女に殺される…ひぃぃぃ(汗←自業自得

(-28) 2014/12/18(Thu) 22:28:23

農夫 ヤコブ

『何故俺みたいなのが羨ましいなんて思うんだ?』>>41

[そのまっすぐな問いかけに、肩の古傷が軋んだ。
痛みに顔を顰めて、少し苦しげな表情で口を開く。]

…あなたのように“慣れて”しまえば。
僕は恋人の…フローラの願いを、もっと楽にかなえられるからです――

[3年前のことは、誰にも話していない。
ましてや人狼かもしれない相手に。
どうしてそうしたのか、自分でもわからない。

けれど、気がつけばすべてを話していた。

3年前、恋人と出かけた先で人狼騒動に巻き込まれたことも。
その恋人が人狼に憑りつかれたことも。
恋人を自分の手で殺したことも。

そして、恋人の最期の言葉>>2:228も、
それに関する自分の解釈>>14もすべて――]

(47) 2014/12/18(Thu) 22:44:46

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2014/12/18(Thu) 22:52:48

農夫 ヤコブ

[すべてを話し終えると、深く息を吐く。

3年間封印してきた記憶。

誰に話す気もなかった。
話せる日が来るとも思っていなかった。

しかし、話している間は意外と冷静で、話し終えてみればこんなものかと思った。

3年という時間のためか、
こういう状況だからなのか。
それはわからないが。

いずれにしろ少しだけ、胸のつかえが取れた気がした。]

(56) 2014/12/18(Thu) 23:25:26

農夫 ヤコブ

[シモンはと見てみれば、やはり驚いて言葉を失っている様子。
無理もない。
水を飲みながら反応を待っていると、発せられたのは一つの問いかけ。>>50]

できることなら…ね…

[泣き笑いのような表情で頷きながら、そう答える。
言い換えれば、“けど自分には無理そうだ”ということだ。]

(57) 2014/12/18(Thu) 23:27:03

農夫 ヤコブ

(占い師か…)

[エルナの言葉>>52に、あの村にもそんな存在がいたな。と思い出しながら。
リゼットやヨアヒムがペーターのことに触れれば、>>58>>61痛みをこらえるように顔を顰めた。

そのことに関して、自ら触れる気はないが、訊ねられれば言い訳する気もない。
自分がペーターを殺したのは、まぎれもない事実だ。]

(62) 2014/12/18(Thu) 23:42:04

農夫 ヤコブ

[朝食をとりながら話すシモンに、こんな時によく食べるなと、これも経験の違いなのかと、呆れと感心の混じった不思議な感情を抱きつつ、言葉を待った。]

・・・・・・。

[ようやく戻ってきた『そのままでいて欲しい』>>66という言葉に目を丸くする。
その真意がよくわからない。]

(69) 2014/12/19(Fri) 00:17:16

農夫 ヤコブ

[しかし、それに続く、自分のことをまだ疑っているのを認めるかのような言葉で、彼が人狼である可能性は薄いように感じた。

自分は過去を話して弱みを見せた。
お前のことを信じていると言えば、簡単に味方に付けられそうなものなのに、そうしなかった。]

シモンさん…
あなたは他の人から意見を引き出すばかりで、シモンさん自身の考えがよく見えません。
自分では、誰が人狼だと考えているんですか?

[自分の感覚を裏付けたい。
そんな心理をあらわすかのように、『そのままでいて欲しい』という言葉には反応を返さないまま、気になっていたことを訊ねた。]**

(71) 2014/12/19(Fri) 00:22:29

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2014/12/19(Fri) 00:25:09

農夫 ヤコブ

なら、初めにペーターとあなたを疑った僕のことは疑わなかったんですか?
3階に宿泊しているというなら僕もですし。

[自分のことを疑えと言っているようで妙な感じだが、シモンの返答>>73を聞いて当然のように浮かんだ疑問なので素直に口にした。
彼が疑っているというニコラスについては捜索後改めて考えるというので、それ以上追及しないでおく。]

(84) 2014/12/19(Fri) 20:11:27

農夫 ヤコブ

[ヨアヒムの問い>>76には即座に肯定の意を示したシモン。>>78
その答えと理由にはヤコブも概ね同意見だ。
もし彼とペーターがつながっているとすれば、こんなふうにあっさりと仲間を切り捨てるだろうか。

死んだ仲間だから?
そもそも仲間なら殺される前に止めに入るものではないだろうか。
ペーターのような子供に刃物を向ければ、リゼットを庇ったパメラ>>2:306のように止めに入っても不自然ではない。]

(85) 2014/12/19(Fri) 20:21:06

農夫 ヤコブ

[ダメだ、と頭を振る。

シモンを信じそうになっている。
安易に信じるのは危険だと学んだはずなのに。]

(86) 2014/12/19(Fri) 20:22:14

農夫 ヤコブ

[ニコラスの捜索には加わらなかった。

シモンのことはまだ信用してはならないと言い聞かせつつも、彼に過去を話して少し気分が変わった。
用意された朝食に手を伸ばす。

スープに口をつけながら談話室を見回した。
他に誰かいたなら、声をかけるつもりだ。]**

(87) 2014/12/19(Fri) 20:30:44

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2014/12/19(Fri) 20:32:09

農夫 ヤコブ

なるほど、シモンさんの考えはわかりました。

[シモンも完全に自分を信じきっているわけではないようだ。>>88
残念なことに、その理由も含めてとても自然に感じた。
ここで信じていると言われたなら、もっと彼を人狼として疑えたかもしれないというのに。]

…ありがとうございます。

[動きを考えろという忠告はもっともだ。
考えを話してくれたことも含めて、2重の意味で礼を言い、話を終えた。]

(97) 2014/12/19(Fri) 21:37:35

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2014/12/19(Fri) 21:42:16

【独】 農夫 ヤコブ

/*
今日の投票先どうするんだろ。
立候補してもいいんだけど寡黙気味なとこ残しても大丈夫なのかなと…

(-48) 2014/12/19(Fri) 21:44:41

農夫 ヤコブ

[ニコラスを探しに出る一行を見送って、紅茶を飲むヨアヒム>>96に目をやった。
そういえばさっき目があった>>30気がするが、話すタイミングを逃してしまった。
何か情報を引き出さねばと思ったが、自分が聞きたいことはほとんどシモンが訊ねたのと同じ内容だ。
どう声をかけようか迷っているうちに、彼はカップの中身を飲み干し出て行った。

仕方なくそのままもう一度視線をさまよわせると、今度はリゼット>>103と目があった。
頭からかぶった毛布の下で身構えているように感じたが、一昨日のやり取りを考えれば当然だろう。]

…魔法使いなんて当てにならないよ。

[彼女は自分なんかに声をかけられてもうれしくないだろう。
そう思って話しかけることはしなかった。
ただエルナとリーザのやり取りを思い出し、独り言のようにつぶやいた。
能力者に関してはヨアヒム>>95と同意見だ。
なんの能力を持たないヤコブにとっては人狼か人間かを見分ける力なんて、存在すら疑わしい。
能力者を名乗るものが現れたところで信じる気はない。]

(105) 2014/12/19(Fri) 22:47:09

農夫 ヤコブ

>>110
まだ“縋ろう”としてたんだな…

[少女が自分で身を守るため武器を手に入れていることなど知らない。

ため息まじりにそう言いながら、けれどまだ10をいくつか過ぎたばかりの少女ならそれも仕方ないことかもしれないと、それ以上は何も言わなかった。]

(115) 2014/12/20(Sat) 00:02:53

農夫 ヤコブ

へえ…

[続く言葉>>111は少し意外だった。
てっきりナイフを向けられたことやペーターを殺したことを理由に人狼の疑いを向けられるかと思っていたのに。]

信じてくれるのは嬉しいけど。
僕が人狼だったらどうするんだい?
そんなことを言うとつけこまれるかもしれないよ。

[自分もシモンからよく考えろ>>88と言われたばかりなのを棚に上げ、忠告を込めてそう言ったのは、こちらも彼女を人間と見ているからこそ。]

(117) 2014/12/20(Sat) 00:04:59

農夫 ヤコブ

…そうか。それならいいんだ。

[少女は少女なりに考えているようだ。
信じているわけではないという少女>>120に苦笑しながら、先ほどシモンに抱いたのと同じような感想を持つ。
自分を人狼ではないと予想しながら、それでも信じ切れないのは人間ならではのように思う。]

なら取引するかい?
僕たちは、お互いを人間だと信用して危害を加えない。
もし害をなす者が現れた場合は、お互いを守ると。

[そう持ちかけたのは試す意味もあったが、少女を見くびった罪滅ぼしでもあった。
少女がどう受け取るかはわからないけれど、受け入れられれば約束は守るつもりだ。]**

(123) 2014/12/20(Sat) 00:53:13

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2014/12/20(Sat) 00:54:44

【独】 農夫 ヤコブ

/*
流れ的にエルナとヨアヒムの相討ちかな。
デフォが▼ヨアヒムだからそのままにしとこう。

(-70) 2014/12/20(Sat) 01:16:11

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2014/12/20(Sat) 01:21:49

農夫 ヤコブ

[少し考えて取引を受けるという少女。>>129
取引を利用したい人狼だという考えがないわけではないが、手の内を明かした彼女をとりあえず信じることにする。
もう一つ隠された切り札のことを読めるほど、ヤコブは鋭くはない。

仮に彼女が人狼だったとしても、シモンとは違って幼い少女なら対抗できそうだ。
――実際には人狼なら子供であろうと1人で大人の男を殺害できるほどの力を持っているのだが――
これまでの様子を振り返って、そう認識を甘くする程度には彼女を人間とみなしていた。]

…よろしくな。

[ポケットの中のナイフをテーブルに置いて、彼女と闘う意思はないことを示しながら、手を差し出す。
おそらく自分を嫌っているであろう少女と契約を結ぶとはなんとも皮肉なものだと苦笑しながら。]

(132) 2014/12/20(Sat) 01:56:48

【独】 農夫 ヤコブ

/*
ぎゃーすれ違い。
ロル打つの遅くてほんとごめん…!

(-74) 2014/12/20(Sat) 02:01:15

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