人狼物語−薔薇の下国


268 天穹闘舞 ─ 天界妖討伐記 ─

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霊亀の次代 クリフ

 血、かぁ。

[そういえば、いつだったかノトカーに聞いたことがある。
 霊亀神より分け与えられた力は、一族の血に宿っている。
 そうして代を重ねた一族の中には、自らの血を操り武器とした者も居たという]

 さすがにいきなりそっちを試す気はないけど。

(46) 2014/10/31(Fri) 22:00:26

霊亀の次代 クリフ

[刃を逆手に構え直す、その間にレトからも声が掛かる>>42
 初めの頃の自分と比べられていたとは知らず、その一声を素直に受け止めて]

 ありがと。レトも流石だよ!

[先の一撃を思い言葉を返す。
 しかし気をそちらへ向けたは一瞬。
 眼差しは刹那動きを止めたようにも見えた>>43、前方の一頭へ]

(47) 2014/10/31(Fri) 22:00:45

霊亀の次代 クリフ、逆手に握る短剣で、斬るではなく深く突き刺すを狙う92

2014/10/31(Fri) 22:01:07

霊亀の次代 クリフ

[次々繰り出される攻撃に、相柳の首はあちらこちらへ向く。
 その中でも自分に近い一つへ向け、大きな跳躍の後短剣を突き立てる。
 湧き上がる血に指が触れそうになるを、眉を寄せて耐え]

 くらえ――血気浄化!

[血中の金気を介し、浄化の力を傷口より叩き込む。
 全身に回るには足りなかろうが、頭一つ分の動きを乱すくらいの効果はあっただろうか]

(50) 2014/10/31(Fri) 22:12:01

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 22:12:47

霊亀の次代 クリフ

[しかし問題は、跳躍の力も借りて深々と突き刺した短剣。
 顔に足掛け引き抜こうとするも、予想外に手間取る。
 そうしている内、無理矢理に浄化の気流された頭部が、その源を振り落そうと暴れ始める]

 うわあ!

[振り回されつつも、愛着ある得物を手放しての回避は出来ず]

(54) 2014/10/31(Fri) 22:18:47

霊亀の次代 クリフ、一か八か、短剣を強く握ったまま、動きに身を任す79

2014/10/31(Fri) 22:19:05

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
3手で200越え。
オレ的には快挙と言わざるを得ない。

(-14) 2014/10/31(Fri) 22:20:20

霊亀の次代 クリフ

[振り回す勢いを借り、短剣を引き抜く策。
 それは一応の成功を見るものの]

 いてて!

[勢いを殺しての着地は出来ず、ごろごろと地を転がる。
 受け身を取ったとはいえ、痛くないとは言えない。
 起き上がるまでの隙を突く動きもあったかもしれないが、それは蒼龍神の真空刃により阻まれた>>53
 離れた所には今まさに立ち上がろうとするレトの姿も見え>>51、こちらもそれに倣うように、全身の土埃を払いもせず身を起こす]

(58) 2014/10/31(Fri) 22:27:01

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 22:27:26

霊亀の次代 クリフ

[身を起こせば視界に入るは、マリエッタが生み出した石柱の群れ>>61
 此度もまた、五行の巡りが生じ始めている]

[他方では、レトの生み出した水流が、相柳の頭を跳ね飛ばすのが見え>>56]

 そっか。今は水気が生じるのを、心配しなくていいんだ。

[むしろ気を巡らすが、皆の助けとなる。
 それを改めて確認すると、土気帯びる石柱の一つへ向かい]

 銀晶華――

[土気を金気へと変じれば、石柱の表面に銀の結晶が生じる。
 マリエッタのように直接殴るとはいかないが]

 ――伸びろ! 銀樹!

(62) 2014/10/31(Fri) 22:49:24

霊亀の次代 クリフ、その声に応じるが如く、銀の結晶は急速に成長する15

2014/10/31(Fri) 22:49:44

霊亀の次代 クリフ

[樹の如く枝を伸ばす銀結晶にて、頭の一つを絡めとらんとする。
 しかしその動きは相柳の頭の動きには追い付かず、狙い通りの成果は得られない]

 駄目か……でも。

[銀の枝は浄化の力と金気を生む。
 それが気の巡りの助けとなると信じ、その場を退く]

(64) 2014/10/31(Fri) 22:55:03

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 22:55:31

霊亀の次代 クリフ

[足許の細き水の流れが、地に僅かながらも草花の色を取り戻す。
 金気は草木刈る刃の象徴、なれど今はここに芽吹いた命を、刈るではなく生かすに向けたい]

 レト!

[銀樹の気を受け渡す相手>>68
 彼に影が迫れば警告の如く声を上げるが、それよりも早く双剣の一閃が顔の一つを斬り裂く]

 そうだ、邪魔をするな!

[左手を天に掲げ、叫ぶ。
 腕輪が清浄なる光放ち、高められた金気により生み出されたのは幾本かの矢]

(72) 2014/10/31(Fri) 23:29:07

霊亀の次代 クリフ、首と首の間ねらい、その矢を投じる89

2014/10/31(Fri) 23:29:45

霊亀の次代 クリフ

 バルタザールさん――お力借ります!

[宣と共に生み出したのは金気帯びた矢。
 弓は持たぬ故に狙いは甘いが、それを幾つかの首の間目掛け投じる]

 阻め!

[そしてその一声に、矢は更に姿を変じる。
 現れたのは、刃そのものを具現したかのような細き刀身。
 無論鱗裂き傷を与えるには至らぬが、この攻撃を本命とは思っていない。
 次なる一撃のために、自在なる首の動きを一瞬でも阻害しようと思ってのこと]

(73) 2014/10/31(Fri) 23:37:25

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 23:39:12

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
昨日までの倍近いね!

(-21) 2014/10/31(Fri) 23:40:05

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 00:09:25

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
総合トップ者って全体通しでトップの意ではなかったのか。
まあ、そういうことなら、うん。

(-27) 2014/11/01(Sat) 00:11:05

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
レト>予想通りって何が!?
うわ急に緊張が…。

(-28) 2014/11/01(Sat) 00:14:01

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
ごめん、遅くてごめん…

(-31) 2014/11/01(Sat) 00:36:16

霊亀の次代 クリフ

 マリエッタさん!

[先に力借りた相手を見れば、土に毒気を吸わせたことにより、酷く消耗しているように見えた。
 土を金属に変じることで浄化の力を生じさせることも出来ようが、それでは彼女の土気を更に消耗させることになりかねない]

 ……あまり長くは掛けられそうにないな。

[朱雀神が陽気を高め>>71、それを助ける蒼龍神もまた宙を舞う>>77
 自身もそれを、座して待つ気はなく]

(82) 2014/11/01(Sat) 00:45:52

霊亀の次代 クリフ

 ……親父。

[心の中語り掛けるのは、顔も声も知らぬ、ただ血の繋がりのみがある相手]

 オレさ、お前のことバカだと思ってたよ。
 何も死ぬことねえだろって。

[それは、祖父にも、母にも、ノトカーにも。
 誰に言うも憚られ内に秘めていた本音]

 でもさー、やっとわかった。
 ……お前、死んだ訳じゃないんだよな?

[答えが返って来ることはない。
 それでも、胸の内に一つの確信を得て。
 少年は父の遺した剣に、右手を掛ける]

(83) 2014/11/01(Sat) 00:47:18

霊亀の次代 クリフ

 次に繋げるために戦ったんだ、――そういう事だろっ!!

[抜き放ったのは金気帯びた剣、父が命と引き換えに生み出したとされる宝剣。
 毒水の溜まる一角へ向け一振りすると、それを浄化するが如く銀の結晶が伸びる]

 レトさん、これで三人分だよ!

[金気より水を呼び出すと見えた相手に声を掛け、走る。
 刃を解き放ったは一人の力にて敵を討つためではない、五行に属する皆の力を、より高めるためのものだったから]

(84) 2014/11/01(Sat) 00:47:52

霊亀の次代 クリフ

[レトの血が銀樹を這う水へ混じる>>81
 切り裂かれた腕に出かかった言葉を呑み込んで、銀に接がれたように赤い枝が伸びゆく様を見]

 ありがとう……多分これで――

[振り返り、見据えるのは相柳の九頭。
 幾らかは傷付きつつあるも、まだ内なる陰気を晴らすには至らぬそれへ、宝剣の切っ先を向ける]

 絡みつけ!

[血に混ざる金気が銀樹へ馴染み、更に生み出される水気が浄化の力を増し。
 互いにその力を高め合いながら、相柳向け伸びてゆく**]

(86) 2014/11/01(Sat) 00:56:32

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 00:58:21

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
いざ何でもやっていいとなると、何やろうとしてたかわからなくなる。
……ありますよね?

とりあえず後一日ある……はず……。
レトさんは全力サポート本当にありがとう。タイミング合わなくてすまんです。

(-32) 2014/11/01(Sat) 01:01:14

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 01:09:16

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
急に背景が変わってびっくり。

事前に準備しとけやって話ですが(いやちょっとは考えてたんだけど頭から飛んだ)、まあ今日の所は布団で寝ながら考えよう…。

(-33) 2014/11/01(Sat) 01:12:14

霊亀の次代 クリフ

 ――親父に貰った。

[レトの呟き>>88に返す言葉は短く、核心を突いてもいない。
 しかし戦場において、それ以上の言葉は不要であろうと。
 笑う彼に向け一つ頷き、自らを傷付けた彼のためにもと、相柳向け再び駆け出す]

[吐き出された毒は風によって阻まれ>>90、焔は巨蛇を牽制しつつ、土気生じさせる火気を高める>>92
 大掛かりな術は得手でなく、まだ巨体を一撃にて打ち倒すには足りぬと感じて]

(93) 2014/11/01(Sat) 20:32:20

霊亀の次代 クリフ

 まずは……お前だ!

[銀樹の拘束受けぬ一頭が、こちらへ向くに合わせ斬り付ける。
 剣は重いが、切れ味はその重み以上に鋭い。
 両目を断ち割り苦鳴が上がるを聞きながら血を払えば、鍛え直さずとも曇らぬ刃がそこにあった。
 毒液や血を浴びぬよう避けつつも、大きく退かぬはその攻撃を、皆の所まで届かせぬためのこと]

[好機は自分一人では生み出せぬ。
 理解っているからこそ、今は前衛にて耐え、その時を待つ*]

(94) 2014/11/01(Sat) 20:33:01

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 20:35:55

霊亀の次代 クリフ

[蒼龍神の風が、首の一つを弾き飛ばす>>96
 それは朱雀神の負担を減らすと同時に、衝撃により動き止めたそれは刃にて捉えるも容易く]

 喰らえ!

[頭の付け根狙い、水平に構えた刃を突き込む。
 血中の金気操り浄化する術を、先よりも強き金気帯びる剣にて放つ。
 断末魔代わりに吐き出される毒液も、これで幾らかは中和することが出来ようか]

(97) 2014/11/01(Sat) 21:12:54

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
ぐぬぬー
あんま描写増やすとこいつしぶと過ぎってなりそうで…どうしよう

(-44) 2014/11/01(Sat) 22:51:58

霊亀の次代 クリフ

[舞い散る陽気>>99と血の棘>>101が、相柳の陰気と瘴気を抑え。
 傷口より伸びた茨が首の一つへ絡み付く>>103]

 おうよっ!

[背中に掛かるレトの声>>100の後押し受け、引き抜いた刃を身を捩る一面へ向ける。
 慣れぬ長剣を振り回すは楽ではないが、今は足を止める訳にはゆかぬ、と]

(104) 2014/11/01(Sat) 22:59:49

霊亀の次代 クリフ

[木気と合わさりし火気が土気を生み、毒の影響を受けていたマリエッタが再び動く。
 手甲より地面に伝わる土気が、相柳の胴を抑えた>>105
 石の塊の如く堅固なその力へ乗じるべく、左手を相柳の胴示し伸ばす。
 手首に嵌められた環が、応えるかの如く清冽な光を放った]

 金気招来――

[呪を唱えつつ左手を振れば、地の奥より引き出された地脈が、マリエッタにより高められた土気に重なり。
 花開くように五色の輝石が、相柳の胴の周囲に生まれる。
 そしてその気はまた、切っ先を天に掲げた宝剣へも伝う]

 ――破邪銀剣!

[浄化の力は、眩き白の光となり。
 左手を添え直せば、それは更に輝きを増す。
 そして瞳が、最後の力を振り絞るが如く鎌首もたげ、蠢く首を見据えた]

(106) 2014/11/01(Sat) 23:23:24

霊亀の次代 クリフ

[踏み出した足は空を蹴るかのように宙を翔ける。
 否、よく見ればその足許に、金気固めた六角の結界が、足場として生み出されるが見えたであろう。
 蠢く首の幾つかが当たり牙が掠めもするが、今は構わない。
 掻い潜るが如く相柳の懐へ潜り込んで、宝剣を上段より、全霊でもって振り下ろす]

 これで――終わりだっ!!

(107) 2014/11/01(Sat) 23:49:29

霊亀の次代 クリフ

[宝剣に籠められた三人分の金気は、更に地の輝石による結界の力も借り、刃渡りよりも更に遠き所まで斬撃を届かせる。
 胴の奥深くまでを斬り裂かれた相柳は、遂に動きを止め、力を失った頭部が次々に地へ墜ちていった]

(108) 2014/11/01(Sat) 23:49:54

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 23:56:26

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
うーん…幾らなんでも強くし過ぎた感。
思い付いたことは大体やっちゃうからいけないんだよなぁ。
あと相変わらず負傷描写を忘れる。

(-46) 2014/11/02(Sun) 00:05:03

霊亀の次代 クリフ

 やった……

[斬撃が胴に達するを見届けて、喜びの声を発するも、常のはしゃいだような雰囲気は鳴りをひそめている。
 蒼龍神>>109の声も聞こえ、声と一礼を返そうとするが]

 うわ……!

[着地した両脚の膝ががくりと曲がり、体が大きく傾ぐ。
 それでも、地へ倒れ込む前に宝剣を鞘へ納めたのは、半ば意地であった]

(110) 2014/11/02(Sun) 00:12:38

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