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普通に知人、かなぁ。
ハンスは子供っぽいから、出会ってちょっと話をするなり、目を瞑って歩き出してこけてすげーとか言ってそう。
デリカシーの欠如()
あ、フィオンはお大事にね。
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だってハンスがその辺で対応変わると思えない()
年上にもなんちゃって敬語であの対応だし()
あ、あるのか。親友恋人能力者なのか。なのか。
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あーなんかあったね。
オレ、アニメって見ないから、気付かなかった。
エピは延長されるだろうから、やれる時にやればいいんじゃないかな。
今、動かなきゃいけないって状況でもないし。
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小学生で習う理科の実験だって誰もが知ってる訳じゃないし。
でも、それを知らないとアイリのやってる事が分かりません。だと大問題だけど、そうじゃないならどうでもいいんじゃないかな。
のんびり日よりかなー。フィオンも早く治るといいけど。
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そうだよね。
さすがに、外部に情報を探しにいかなきゃいけなくなると途方もないからね。
そういう村なら、当然別だけど。
ねー。元気なの、オレらだけか。
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あっはっは。
まぁ、いまだにバトル出来てないからな。ぴんぴんしてる。
表も裏も元気。まさに、裏表のない男。
まぁ、男に関わらず、驚くよな。なんだ、どーしたーって。
[棒読みの演技をかましながら、
フィオンが立ち上がり、呟いた言葉を聞けば、頷いて自分も立ち上がる]
おっけおっけ。
ホントはここで待ってろって出来ればいいんだけどなー。置いてくの心配だもんなー。
[どこまで、真意には至らず…まぁ、いたれと言う方がムリのある話ではあったが。
でも、少しだけ元気になったかな?と安心する。
それも、また。真意ではなかったのだけれど]
一人は危ないって。
オレは生娘か。もー、いつかオレもお前に大迷惑かけてやるから遠慮すんなって。
[にゃははと笑いながら突っ込んだ。
あれれ、ふらふらしだしたと内心思いながらも。
肩を貸すのはやっぱ拒否られるかなー]
おん?別にいいけどー。
でも、お前ちょっとふらふらしてるぞ。
大丈夫か?
…まぁ、お前は大丈夫って答えるよな。よし、れっつごー。
[何も考えずに動くことも多いハンスにとって、誰かの行動理由に疑問を持つことは少なく。
そうしたいと、フィオンが言ったから。ただそれだけの理由で頷くのは普通の事だった]
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まぁ、いざ時間無さ過ぎてムリそうだったら
オレが無理やり、やっぱあっち行こうって引きずり倒すので
そっちは、若い二人でごゆっくり(心中を)
…。フィオン?
フィオン!?お前、どうした、その
[いつもは、長手袋で隠されている部分が、人間の物とは思えないナニカに変貌していた。
ハンスの笑顔は一瞬で消えて、目を見開いて声をあげる。
目は口ほどに物を言うというか、なんというか。驚いた声と裏腹に、瞳に宿るのは心配の感情。
それを、フィオンに向けた時]
その眼…。
[おなかが空いていると、彼は言う。
あっちに、行けばと、うつろな表情で。
それを、させてはならないと、ハンスの勘がそう言っていた]
だ、ダメだ。
腹が減ってるなら、ほら。オレの店でいいだろ。そっちは、やめとこう。な。
[何が起きているのかの確認は二の次で、フィオンの前に立ちはだかるようにして、転換を促した]
気にする。
気にしちゃう。
[にゃはは、と、笑って見せる]
いやいや。オレは、オレの食べさせたい物を食べさせたいし。
[妙に冷静に、いや、普段がアレなだけに、落ち着いている態度は逆に意識的にそう努めていると言いう事なのかも知れない]
…普通じゃない、かなー?
フィオンは、フィオンだと思うよ。
お前の食べたい物、オレは…分かるよ。多分、当たってると思う。
今だって、オレの事殺すなり、なんなり、すればいいじゃん。
でも、しないだろ。
[だから、大丈夫、と。言葉をつづけた。
普通じゃなくても、理性を持つうちは、化け物ではないだろう]
大丈夫大丈夫。イケメンだって。
[けらけらと笑って。
少しだけ真剣な表情を見せる]
んー、まぁ、しょうがない部分、あると思うよ。
命を頂くってのは、そういう事だからね。
[豚か、牛か、そのくらいの差だろう。
もちろん、非人道的な行為ではあるのだろうけど、ただの殺戮とはわけが違う。
目の前で苦しむなら尚更。
ハンスが心配をしているのは、その罪を背負わせる事だった。
恐らく、しょうがない程度の言葉で納得をする奴じゃ、ないだろうなぁ]
でも、多分、フィオンは後で苦しんじゃうと、思うよ。
オレは、それが嫌だな。
フィオンは、優しいからね。
んー…知らん!
[どうしたら、その問いかけに少し考えて。
まぁ、最初から分かっていた結論をきぱっと出した]
オレは、フィオンがどんなんなっても、大丈夫だけど。フィオンは、人間でいたいんだよな。
どうして、フィオンがそんなことになっちゃったのか…よく分かんないけど、
背負っちゃったものは、どうしようもな。
病気ってのは、そういうものだろ?
目が見えなくたって、なんだって、生きていくしかないんだから。
オレの料理じゃ、元気づけられないの残念だけどな!!
[にゃはは、と、真剣な雰囲気を全部ぶち壊しにする勢いで言った後に]
とりあえず、帰ろうぜ。な?
オレも、なんか考えてみるから。フィオンが好きなように泣けるように。
フィオンが好きなように笑える様に。
オレも、がんばるからさ。
ふっふーん。単純大王とはオレの事よ。
[きりっと、ふざけて魅せる。
いやもう、大分素でふざけていたかも知れない]
あー、そう?にゃっはっは、よかった。
うんうん。今日の所でいいだろ。明日の事は、明日考えよう。
誰も、明日の事なんて知らないんだから。条件は一緒だぜ。
[にこっと笑って]
おっけ、頼りにしまくれ。
って、何もしなくていいのかよ。
ふふっ、了解。んじゃあ、傍にいてやる。
[食欲に支配されそうだった割に無欲な奴、と場違いで若干不謹慎な感想を抱きつつ、隣を歩き始めた]
[にこにこと笑う彼が、本当に何もしないつもりでいるはずがなく。
人肉如きにまけねぇ料理を出してやろ。見てやがれ、と内心ほくそ笑んでいるのだった。
何がなんでも、夜明けはやってくる。
日常と言うのはそういうもので、重たい秘密が一つばれたからって、この町が変わる訳でも無く。
愛情も、そう簡単には砕けない。
ハンスの知らないもう一つの物語も、愛が砕ける事はなかったように。]
[まぁ、未来がどうなるかなんて、オレは知らないけど。
明日も、美味しい料理を作りましょうっと]
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そして、フィオンが試食担当として酷使される日々が始まる(どどーん!
無理やりな〆だけど、お疲れい。
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