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[魔女の後にはついていかず、靴男と二人?っきりになる]
誰も通らぬで、当然だ。
[吐き捨てるようにそう告げる]
なあ、靴男よ。そんなに靴が作りたいか?
しかし残念だ。吾輩達にはもう時間がない。夜明けは刻々と近づいている。そして時を同じくして、人狼の石はこの博物館から姿を消す事になるのだ。なんて悲しいのだろうか。
吾輩は、まだまだ好きな事をしていたい。思うように動きたい。ゲンジツの夢の中にいたい。
魔法に何を期待している?あの者の言う通りであろう。
だが、吾輩達がこうして動いている事が1つのゲンジツだ。
このまま、靴を作れずに終わって良いのか?
[目を光らせて靴男を挑発する]
獅子王 レオンは、ランダム を投票先に選びました。
獅子王 レオンは、魔女 カサンドラ を能力(襲う)の対象に選びました。
そうか、残念だよ。
[半ば予想していたように、うって変わった態度で早々に引く]
吾輩と同じライオン達も、皆そう言うのだ。
なあ靴男よ。朝が訪れれば、お主は何を思い、これからを過ごすのだ?
だが高くを望むのはライオンの性、百獣の王の定め。
志を共にする者は、まだ残っているように思えて仕方がないのだ
残念ながら、おぬしではなかったようだな。
[感情のこもらない笑顔を見せる]
吾輩は……
獅子王 レオンは、靴男 フランツ を能力(襲う)の対象に選びました。
壊れないものはない、むしろそれこそが美徳だと申すか。
(劣化によって壊れ、ずっと地下に置かれた仲間たち。哀れに思うのは、吾輩の勝手なのかも知れぬな)
[尻尾を小さく揺らす]
思う相手のために、何かを目標とする。その点におけば同じ穴の狢。それで結構、靴が完成する事を祈っているぞ。
どうやら祭りの会場は地下だったらしい。
吾輩としたことが、乗り遅れてしまっていたのだな。
[薄ら笑いを浮かべる]
あやつらも、久々に人目について楽しめたはずだ。
[靴男を見送る。どこか遠くから、オオカミ達の声が聞こえる。まだ中庭にいるのだろうか?]
……行くか。まだ見ぬ人狼の石を探して。
[3(3x1)今度こそ人狼の石発見/狂神官を発見/Fフロアの入り口を発見]
おや?この機械は確か……
[レオンには見覚えがあった。かつて、自分が運ばれる時に使われていた機械だ]
…………。
[地下へ落とした者達が上がってくる事は分かっていた。だが、あちらこちらに開いた穴のために殆どの者はもうこのフロアにはいない。それだと、人狼の石が手に入っても意味が無いのだ]
ここがFフロアへの、入り口だ。
[迷った挙句、魔女にそう告げる]
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