人狼物語−薔薇の下国


141 【完全RP】銀雪の村 〜BBS風人狼騒動〜

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少女 リーザ は、負傷兵 シモン を護衛している。


少女 リーザ

―未明―

[人狼が来た気配がないまま、窓の外が白む。]

(今日も護れた。でも、たぶん、また誰かを護れなかった…)


[シモンの手を布団の中に戻し、静かに部屋を出る。]

(1) 2014/02/19(Wed) 08:12:02

少女 リーザ

[ロビーに向かって歩く。
と、従業員室から冷たい隙間風。

扉が少し開いていた。]

(ゲルトさんとヨアヒムさんが傷まないように窓開けてるんだっけ…)

[扉の隙間を閉めようとしたとき、その隙間から見えたのは…パメラ。]


パメラさん!?何で!?

[閉じようとした扉を勢いよく開き、中のパメラに駆け寄る。

氷のように冷たくなったパメラ。

しかし、その表情はどことなく穏やかで…。]

(2) 2014/02/19(Wed) 08:20:22

少女 リーザ

 パメラさん!目を開けてよ!
 パメラさん!

[パメラの名を呼ぶ叫び声は、パメラの体を揺さぶりながら、声を聞き付けて現れた誰かがパメラからリーザを離すまで続くだろう。

叫び声に気付いて1階に下りてくるものは、踊り場に転がるヴァルターの一部>>0に気付き、また別の悲鳴を上げるかもしれない。**]

(3) 2014/02/19(Wed) 08:25:56

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 08:31:08

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 18:19:37

少女 リーザ

―談話室―

[ひとまず、パンと飲み物くらいの食事が並んだ。
食べられるかわからないし、食事作りに時間をかける余裕もない。
倒れない程度に口にすれば、それでいいのだから。]

(――何から話せばいいんだろう…?)

[今朝の「護れなかったもの」は、ヴァルターだった。
どうやら人狼が別のところ―恐らく村長の家だろうが―で襲った後、頭だけ宿に持ってきたようだった。]

(私達、人狼に弄ばれてるのかなぁ…)

[ヴァルターが襲われたことにより、彼が本物の占い師だったらしい、ということよりも、

どんなに酷い村長でも、場を仕切る人って必要なんだなって、今のみんなの沈黙を思えば強く感じる。

(村長、護るべきだったのかなぁ…)

[頭によぎるは、後悔ばかり。

(28) 2014/02/19(Wed) 20:10:49

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 20:20:32

少女 リーザ

 ――昨日の夜ね。
 クララさんがいきなり部屋の扉をノックしたんだ。
 人狼がいるって夜にだよ?
 今夜は一緒にいてほしいって。
 いつもシモンと一緒の私がいうのも変かもしれないけど、普段から一緒だった人じゃなければ、一人が心細くっても、一緒にいよう言うのかな?

 しかも。
 疑ってるなら縛ってもいいって。

[意を決して、一気に口に出す。
この場にいた者はどんな反応を見せただろうか?

反応を待たず、さらに続ける。]

(31) 2014/02/19(Wed) 20:30:54

少女 リーザ

 しかも来た理由なんだけどね。

 疑いを晴らしに来た、って言ったの。

 いくら昨日の話し合いが、ディーターさんの大暴れで有耶無耶になったとはいっても、夜に部屋に来て、「縛っても構わないから一緒にいてほしい。疑いを晴らしたいからって。
 何でみんなといる時じゃないの?リーザひとりなら力づくで黙らせようとしてるんじゃないの?って思った。

 私、扉開けなかった。
 まだ部屋で起きてるような時間だったから、扉蹴破ったらさすがにその音で誰か来るでしょ?
 でも、部屋の中に入れて、クララさんが人狼だったら、例え縛ったとしても引きちぎられると思ったんだ。
 だから、扉開けなかった。


 昨日、クララさんがすごい他人事みたいだって言ったでしょ?

 それで、昨日の夜のことがあったから、私はクララさんが、人狼を怖がってるように思えない。

 私、クララさんは人狼だと思う。

[はっきりと断言した。*]

(32) 2014/02/19(Wed) 20:48:26

少女 リーザは、司書 クララ を投票先に選びました。


少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 20:55:48

少女 リーザ

[オットーの反論>>33を受けて再度口を開く。]

 家で独りで眠るのが不安なら、「声を出せば人が来る」より、「みんなでいれば」って、最初から言えばいい。
 何で昨日の夜なの?

 それに、襲われたのは大人の男ばかりだというけど、ここに残された人がもともと大人の男の人ばっかだよ!

[とまで言ったところで、シモンの姿が目に入った>>42]

(48) 2014/02/19(Wed) 21:59:25

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 22:04:31

少女 リーザ

シモンさん!?

何やってるの!? やめてよ!
(いつの間にあんな銃を持ってきてたの…!)

[他の人なら飛び込んで止めているところだが、シモンが相手だと足が動かない――]

(53) 2014/02/19(Wed) 22:19:24

少女 リーザ

あははははははははははははははは!

[高らかに笑いだす]

私が人狼かぁ!>>51
…そりゃー面白い話だね、オットーさん!

もし私が人狼なら、村長さんは何者なのよ!

私、昨日、村長さんに人間だって言われたんだけどな!?

(55) 2014/02/19(Wed) 22:35:37

少女 リーザ

それに昨日オットーさん言ってたことそのまままるっと返すけど、

私独りなら簡単でも、シモンさんがいつもそばで守ってくれてるから、手を出せなかっただけなんじゃないの!?

昨日だって、もしシモンさんが部屋にいなくて、私一人だったらラッキー♪とか思ってきたのかもしれないしね!
私は夜に他の人の部屋に行った人じゃないからわかんないけどね!

(59) 2014/02/19(Wed) 22:44:19

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 22:46:43

【独】 少女 リーザ

/*飛び道具が増えてまいりました!*/

(-34) 2014/02/19(Wed) 22:52:25

少女 リーザ

[そこ>>58でふと気付く]

――村長が偽物の占い師だったとして、私をかばった判定だったとしたら、襲われた村長は人狼じゃないから…

何?人狼じゃないのに狂った人間もいるってこと?

[モーリッツに人見知りし、人狼伝承の本は1冊くらいしか呼んでいなかったため、『狂った人間』のことは知らなかった。]


[正気の沙汰ではない、というのなら既に皆『狂った人間』だが。]

(71) 2014/02/19(Wed) 23:00:45

少女 リーザ

ん?

[オットー>>70に くすり、と笑う。]

護ってくれてもくれなくても、いつも通りだっただけだよ。
酷い雪の季節は、いつもあの部屋だもん。

私達はこの騒ぎの前からこの宿のあの部屋にいるだけだよ?

人狼って騒ぎになってから一緒にいるわけじゃない。
騒ぎの最中で夜に他の人の部屋に行ったわけじゃない!

だからこそ、人狼騒ぎになってから一緒に寝ようって疑われた相手の部屋に来るなんておかしいと思う。

(74) 2014/02/19(Wed) 23:11:19

少女 リーザ

[真の姿を現したクララ。
しかし、シモンの首が…!]

…っざけんなぁ!

[厨房に飛び込むと、包丁を持ってクララの足に飛びかかる。
足に刃物が刺されば、一瞬の隙くらい生まれはしなかっただろうか?]

(82) 2014/02/19(Wed) 23:20:19

少女 リーザ、パン屋 オットーに話の続きを促した。

2014/02/19(Wed) 23:21:47

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 23:29:42

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 23:32:09

【独】 少女 リーザ

/*

まさかの今北産業>>90wwwwシモンwwwコラwwwwww

[リーザPLは眠気で若干おかしい精神状態のまま、窓前で白湯噴いた。拭く間ちょっと離席wタオル取ってくるw]
*/

(-46) 2014/02/19(Wed) 23:41:29

少女 リーザ

[クララが狼に変貌し、シモンに飛びかかる>>104]

 させるかあああああ!!!

[シモンの前に飛び出し立ちはだかりながら、おもむろに懐に手を入れる。
そこから取り出すのはあの特殊なピストル

迷うことなく、銃口を赤毛の狼―クララ―に向けると、一気にトリガーを引いた。]

(105) 2014/02/20(Thu) 00:22:31

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 00:36:00

少女 リーザ

[トリガーを引いた後、もう1発を充填する。
実際に使うのは初めてで、何発撃てば人狼を撃退できるのか、全く分からない。

本来は気配を消して護り、襲撃に来た狼の視界に入らずして追い返す力を持つ、と聞いていた。

完全に人と人狼として、対峙したらどうなるかなんて、パパの手紙には書いてなかった。]




[まさか、追い返すだけじゃなくて殺せるだなんて。
こんな威力があるなんて、知らなかった。


クララに向けた衝撃の残る手でピストルを構えたまま、赤い狼―クララ―がもがく姿をじっと見つめていた。]

(109) 2014/02/20(Thu) 00:45:03

少女 リーザ

―クララが動かなくなった頃―


[ピストルを構えながら、注意深く赤い狼―クララ―に近づく。
ピクリとも動かない。


――少し考えた後、止めにもう1発撃ち込む。

衝撃で、わずかに体が撥ね上がるが、それきり動かない。]

(111) 2014/02/20(Thu) 00:54:29

少女 リーザ

[「完全に狼となった人狼も、息絶えれば後は、普通の躯の処分と同じでいい。」

ピストルと一緒に入ってた、会うことのなかったパパの、小さなメモに書いてあった。


ならば、シーツでくるみ、雪が融けたら葬ればいい。

大人の男は足の不自由なシモンと、隻腕のディーター。
躯の処理の手伝いはさほど見込めない。
あとは、オットーとアルビン。ジムゾンも騒ぎを聞きつけて談話室に来ていただろうか。

人狼を恐れて誰も手伝わなかったとしても、粛々と処理を進めたであろう。]

(112) 2014/02/20(Thu) 01:03:56

少女 リーザ

[――そうして片付け終わった頃、クララと過ごした図書館での時間が頭の中を駆け巡る。

 まだ小さく、シモンに連れられて足を踏み入れた時、そばに来てしゃがみこみ、視線を合わせてくれたこと。
 いろんな本に触れさせてくれたこと。
 時には、こっそり一緒にキャンディーを口にしたこと。


 いつも図書館に行けば笑顔で迎えてくれた、あの人は、もういない。

 しかも、この手で殺めた。

 例え、姿を変えた人狼だったとしても、身近な人を、この手で―。]

(113) 2014/02/20(Thu) 01:11:40

少女 リーザ

[覚悟は決めていた――つもりだった。

でも、覚悟が足りなかったのかもしれない。]


[クララとの日々を思い返しながら談話室の片付けと掃除を―他の誰かが手伝ってくれたならば一緒に―済ませると、避難部屋に戻っただろう。シモンも一緒に戻っただろうか?その時ジムゾンは部屋に居たのか?]

(114) 2014/02/20(Thu) 01:15:44

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 01:24:34

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 01:26:54

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 01:36:52

少女 リーザ

―避難部屋―

[部屋に戻ると、先程使ったピストルに弾を補充する。]

[そこにシモンがいれば、 ― もしかしたらジムゾンやディーターも居たかもしれないが ― ぽつり。]


 ――黙っててごめんなさい。


[さらに続ける。]

 もし、クララさんの他にも人狼がいるんなら、たぶん、次に襲われるのは、私。

 …恨みも買っちゃったし。


 だから、言っとかなきゃ、と思ったの。

[ふう、と息をつく。]

(133) 2014/02/20(Thu) 06:02:51

少女 リーザ

[そこに居れば、シモンとジムゾンに向かって]


 いっぱい心配かけてごめんなさい。
 私がいるからシモンさんが苦しいこともたぶんあったんだよね?


 でも。


 一人になったときに助けてくれてありがとう。
 引き取って、育ててくれてありがとう。
 いつも話を聞いてくれてありがとう。
 いつも支えてくれて、ありがとう。


[伝えたかった、感謝。]

(134) 2014/02/20(Thu) 06:17:48

少女 リーザ


 …こんなことでもないと言えなくてごめんなさい。

[素直な気持ちを吐露し、気恥ずかしい。
何か言葉は返ってきただろうか?]



[やりとりがおちついたならば、少し疲れたような表情で、しかし、微笑みを浮かべ]


 …少し、眠ってもいい?
 毎晩起きてたから、眠くて。


[気恥ずかしさも手伝い、部屋に居る人に背を向けてベッドに潜り込む。
シモンが居たならば、傍にいただろうか?

すぅ、と眠りに落ちた。**]

(135) 2014/02/20(Thu) 06:27:07

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 06:38:06

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 06:43:43

少女 リーザ

―深夜、避難部屋―

[シモンが寝付いたようだと確認し、ベッドから起き上がる。

手元には、ピストル。

今夜も左手はシモンの手を握り、ピストルを右手に警戒を強める。]


(人狼がクララだけなら、いいんだけど。)


[不安は払拭出来ず。一応今日もシモンを護る。
何事もなければ、それでいい…。]

(136) 2014/02/20(Thu) 06:55:07

【独】 少女 リーザ

/*寝落ちて起きて打って寝落ちて起きて打って寝落ちて…と繰り返してました。ごめんなさい。*/

(-66) 2014/02/20(Thu) 07:06:48

少女 リーザ

―未明、避難部屋―

[かちゃり、と扉が開く。…無言で部屋に入る、まだ人の姿のもの。
その視線が、警戒するリーザとぶつかる。

シモンに向かってきたならば、リーザとは視線が合うわけがない。警戒中のリーザの姿は見えないのだから。

普通の用事ならば、こんな時間に来るとは、思えない。ならば、彼もまた、人狼ということになる。]

 ―やっぱり、まだ居たんだね。

[ぽつり、呟く。]

[一言、二言。言葉を交わしただろうか。
リーザはピストルを床に投げる。]

 …もう、いいよ。どうせ自分に向かって来られたらどうしようもないんだから。ただ――この部屋で、だけはやめてもらっていいかな。
 できれば、シモンさんがめったに上がらない、2階の部屋がいい。

[彼は要求を聞き入れてくれた。静かに2人、2階に上がる。]

(141) 2014/02/20(Thu) 07:56:43

少女 リーザ

―2階の一番奥の部屋―

(クララさんも、たぶん彼も、今まで優しくしてくれたのは、嘘じゃない。)

[彼がいなければ、自分はもっと悩んでいたに違いない。何度考えても、彼に抱く感謝は、変わらない。]

 ―もういいよ。
 最後のお願い、聞いてくれてありがとう。


[少女が発した言葉はそれが最期。
一切声を上げることなく、素直に黒い狼の手にかかった。**]

(142) 2014/02/20(Thu) 07:57:57

少女 リーザ、負傷兵 シモンに心の中で別れを告げた。

2014/02/20(Thu) 07:59:11

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シモン
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アルビン
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犠牲者 (5)

ゲルト(2d)
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ニコラス(3d)
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どこかふわふわオフ
ヴァルター(4d)
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消滅なうオフ
リーザ(5d)
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教会の祭壇オフ
ディーター(6d)
15回 残11139pt(8)
教会の祭壇オフ

処刑者 (5)

ヨアヒム(3d)
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パメラ(4d)
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ちっぱめらオフ
クララ(5d)
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オットー(6d)
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クララさんの隣オフ
ジムゾン(7d)
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教会オフ

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (2)

カタリナ(1d)
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宿屋オフ
モーリッツ(1d)
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村はずれオフ

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