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ジェフロイ 先CO
2日目 ソマリ ○ 3日目 リエヴル ●
カレル ラストCO
2日目 リエヴル ○
3日目 撤回クレステッド ○ ソマリ○
占いを真狂前提にして考えて
CO順からいくと、カレル狂なら様子見後のCO
ジェフ狂なら狂は出るもんだと思って出た、か、様子見したなりに狼は潜伏を選んだと思って出た
カレル真なら本気で自分が信用取れると思ってない感じだけど、リエヴル○の偽情報を出したのはなぜか。
3日目死んでてリエヴル狼だったらどうするのか
リエブルさんが偽白を出すに足るほど村人と思われるところがあったのか、を出さないときついか
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ちがうな
リエヴル狼ならカレルは死なないのか
カレル真時
ソマリ補完から、ソマリ初手囲いを見ている
やっぱりリエヴルをどこで何だと思って白を出したのかをもう少し詳しく言ってほしい
[そして、ルージュが勝とうが自分の命に危険はない>>+11という言葉に首を振る。
と同時に自分が勘違いをしていたことに気づく
おそらく「ルージュ」は種族だ。強い吸血種そのものを指しているわけではない]
王子は、恐らく「強い吸血種」を求めています
しかし…おそらく強い吸血種、がどういうものかを王子は知らない
自分の命はいいんです
王子が心配なんです
[きっとほかにもクレスのような、変身能力を持つものもいるだろう。
そしてこのクレスですら負けたのだ]
おこがましいのはわかってます
でも、私は…私が王子を守りたい
ルージュ…王子が求める強い吸血種
監視するべきだと思います
[考え込むように言った]
何らかの術…
いや、王子は…王子は仮にそうしたのかもしれない
強い吸血種を求めるために、皆を集めたのかもしれない
でも、何もしてない
何かしてるのはあなたたちだ
疑って、傷つけあってるのもあなたたちだ
[見つめられた目を、見つめ返した]
それ、本気で言ってるんですか
王子に忠誠を誓ってないって
それは、王子も気まぐれな方です
たまにつらくあたることもあったでしょう
それは、わかります
発作的に王子にはむかうような行動や言動をとるのもわからないでもないんです
それがもとであなたを罰したことは、確かにあります
でもそれも数回です
あなたは、ここに居て、親衛隊として王子の庇護下で暮らしていて、それで王子を裏切っているんですか
[傷薬でも、という言葉を聞いて、左手を見た。
昨日切ったところが開いたのか、包帯に血がにじんできているのが外からわかる。
でも、それより大事なことがある]
クレスさんは、王子のことをどう思ってるんですか
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墓下COきたー
またも占い真贋ふらふらしちゃったよ!
これ狩人見抜いての襲撃なのかな
吊り手増覚悟で占い襲撃がくるのかどきどきする
というか自分はイドを持ってないということで…
[誰に言うでもなく呟く。
ふっとクレステッドが上方に顔を向けて言う。思わず反復した]
リエヴルさんが
[クレステッドは「可哀想なEs」じゃない。
もはや自分の中で、リエヴルもクレステッドも同じだった。
監視すべき者。王子に害をなす可能性がある者]
クレスさん
今、ここから外に出れたら、王子を殺しにいきますか
[城の方角を眺め、何かを思案するように見えたクレステッドに問いかけた]
[行くつもりはない、というクレステッドの言葉を聞いて、力が抜けた。
信じるのか、という問いに泣きそうになる]
信じる…信じます
信じたいんです…
皆、王子が憎いなんて
王子を殺したいなんて、そんなことあるわけがない
[もしそうだとしたら、今まで自分が見てきたものはなんだったのか
いや、見えていたはずのものを見ないことにしていたのではなかったか
小さく頭を振った]
落ち着くまで、もしかしたらここが一番安全なのかもしれません
王子もきっと無事です
きっと、元の生活に戻れます
[自分に言い聞かせるように言っていた**]
[それに…
皆、今の争いで、吸血種になってしまって感情が高ぶっているんだとしたら。
落ち着けば、王子のことを、見直してくれるのではないか。
…過去のことを乗り越えて。
王子も、こう言っては差し出がましいが、反省すべきところは反省すればいい
それでまた前のように、王子はEsを愛し、Esは王子を愛する、穏やかな日々が送れたら、自分はこれ以上の幸せはない
無理やりに考える
自分が過去のことなど乗り越えられてもいないのに、
自分の中のイメージを保つのに必死だった]
あっ…
[考え込むうちに、クレステッドがふっとぼやけたかと思うと、次の瞬間には灰毛の狼になっていた]
不思議です
吸血種は、みんなこんなことができるんですか
[王を憎むクレステッドは、自分のことが嫌いだろう。
それは当然にたどり着き、また今までの態度にも合点がいったので、手を伸ばして、一瞬だけ背をさわった。
見た目によらず、ふわりとした感触だった]
[彼はレトの方へ寄っていって丸くなる。
その様子を見ていると、レトの何か呟く声が聞こえた。
意識があるのだ]
レトさん…
良かった
[力が抜ける。
ああ、自分はやっぱりEsに死んで欲しくないのだと思う。
向こうがこっちをどう思っているかはともかくとして**]
[レトが生きてた
しかも彼もカシムより大分傷は浅そうだ
彼はもぞもぞしていたかと思うとクレステッドに寄りかかり、こちらを見て、普通に挨拶をしてくる>>+47
その普通さが嬉しかった
カシムやクレステッドとは様子の違う感じに、つい普段のように笑いかけた]
レトさん…良かった
レトさんも吸血種、なんですよね
なんだか信じられないです
でも本当に大丈夫そうで嬉しいです
王子も…
[クレステッドの答えから、王子の無事を聞いてもしょうがないことはわかっているのに、つい言葉が出て、途中で止めた。
少し心配そうな表情になる。
レトは王子のことを好きでいてくれているのだろうか]
あ、そういえば、レトさんから借りた本
あれ全然読めなかったんですけど…
ちゃんと調べたけどわからなかったんです
ヒント下さい
[そのまま続けて聞いた。
書庫でわからない言葉が出てくると、レトに聞いていた。
大体最初は冷たい顔で辞書で調べろと言われるので、調べたというのが口癖になっていた。
しかし、当のレトは、?、という顔をしている]
…
これですよ…
[机の方に戻ると、部屋から持ってきていた本を手に取り、牢の近くに持ってきた]
― 処理施設 遅く ―
[半地下への階段を、誰かが下りてくる音がする。
わかっている。彼だ]
『交代です』
[静かにこちらに近づく侍者に、椅子から立ち上がり、
はっきり、静かに聞いた]
私も状況がわかってきています
Esたちが吸血種になっていること
…中には、王子を憎む者もいること
王子は無事なんですか
あなたなら、わかりますよね
[侍者はこちらを見上げた]
『無事です。
王子は今、所定の場所に身を隠して居られます。
会うことはできませんが、彼らの手も及ばない
そういう場所にいます』
じゃあ、ちゃんと、普通に、いつもの通り居るんですね
[同じことを繰り返す]
『王子は無事です』
[侍者も繰り返した]
よかった…
王子が何も考えなしで、彼らを集めて、私をここに呼んだとは思って無かったです。
でも俺、本当にそれだけ心配でしょうがなかった…
[緊張が解ける。
安堵で目の前が滲むという珍しい体験をした。
少し鼻を啜ると、そのまま侍者に番を譲った。
階段を登る前、牢の中の3人をもう一度眺めた。
今、彼らを出すわけにはいかない。
でも、これもきっと今だけだ。
またすぐ、元に戻る。
踵を返し、足はそのまま外へと向かった]
― 中庭・隅 ―
[部屋に戻ろうと庭を横切っていく]
ああ、もう冬が来るのか
[木立の近くを通ると、ばりっと足元で音がした。落葉だ。
ここの土地の木の葉は緑のまま枯れて、落ちる。
一枚、葉を拾い上げて見た]
もみじ色
[手に取った葉は緑と灰に近い茶だ。
でも、思い出していたのは赤い紅葉の葉だった]
― 昔・城の一室 ―
『赤は、赤だけじゃないんだ』
…赤は赤ですよね
[王子にものを教えてもらっていたとき、ふと王子が言い出したことに首をかしげた。瞬間横っ面をはたかれた]
『お前本当にもの知らないな。見ろ』
[痛い…と頬を押さえながら王子の出してきた本を見る。
色図鑑だった。痛さを忘れて目を見張る。
赤はこんなにいっぱいあったのか]
すごい
あか、珊瑚色、鮭色…
[何かを言われる前に読み上げていく。
しかしふと、言葉がとまった]
紅葉色…
もみじ。
王子もみじって何ですか
[顔を上げて王子を見る]
『馬鹿だな。ばーか。紅葉は木の葉だ。紅の葉だ』
[言われて納得しきれないように王子を見る。
赤い木の葉など見たことがない。
それが気に食わなかったのだろうか。
王子は机をだんっと叩くと立ち上がり、部屋を出てしまった]
あっ、王子、待って
[振り返らず部屋を出て行く王子を見送るしかできない。
自分が馬鹿なことを言ったから、王子が行ってしまった。
もっと頭が良くなれば、こんなことないのに]
[そのまま、3週ほど王子に会えなかった。
最近は、週に2回は読み書きを教えてくれていたのに。
見捨てられてしまったのだろうか。
そう思っていたとき、部屋に来いという王子から呼び出しがかかった。
この間、王子を信じなかったことを謝ろう。
そう思って部屋に向かった]
失礼します
[部屋に入ると、王子が立ち上がってにやりと笑っていた]
『どうだ』
[王子の指差す机の上を見た。
鉢の中に小さな木が入っていた。
葉は、5つ手に分かれ、鮮やかな赤茶色をしていた]
『遠方から取り寄せた
この国では、たとえこの木が育っても、葉がこの色になることはないそうだ
枯れたら終わり。今しか見れない』
[そういって、王子も木のほうに顔を寄せた。
二人でもみじをじっと眺めた]
…じゃあ、今のこの色を、ずっと覚えてないといけませんね
[美しい赤色をじっと見た。
葉の向こうに、王子の顔が見えた。
ずっと見ていた。今のこの時を絶対に忘れないと思った]
― 中庭 ―
…日が暮れる
[鳴き声がして空を見上げた。
赤い…茜色の空を烏が2,3匹飛んでいく。
王子に会わなければ、赤は赤だったし、鳥は鳥だった]
王子…
無事でいてください
ずっと守ります
何があっても
[無事だと聞いた。
でも、心の奥底の不安は晴れない。
吸血種へと変貌したEsを見た後では特に。
宵闇に向かう空を眺めながら祈り、呟いた**]
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人がいようが居まいがNPCに絡みまくる自分…
しかしどんな小話もジェフロイさんの王子非道行為の威力に勝てない!
おもてなしできてないよなぁ
うまく攻撃タイミングがつかめない…
リエヴルさんでいけるだろうか
ていうかまさに今頑張れリエヴルさん!
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