情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
水蛇の半妖 ロヴィンは、/*アイリさんこんばんは。
……え?
[カレルの明るい声>>101に釣られるように顔を上げると、眼下の虹竜と天龍が、連れ立って上昇してくるのが見えた]
本当だ――
――って、うわあああぁぁぁあっ!?
[表情を和らげ目元を拭おうとした、矢先に風竜が急加速をする。
その後も泣いている暇もないくらいに激しい飛行が繰り広げられて。
必死にしがみつくしか出来なかったけれど、気付けばやけくそ気味に笑っている自分がいた]
[そんなスリリングな飛行体験を終え、地に降り立った後はぐったりと両膝を着いたりしていた。
けれど、カレルたちが二度目の飛行に入るならその前に]
カレルさん、……アークも。
忘れられない体験を、ありがとうございました。
[心からの礼を彼らに伝える]
[シエルやリュウシンが降りているなら、彼らにも楽しかった?と微笑みかけるかもしれない**]
/*
こんな感じで〆て見ました。
カレルさんは本当に素敵なお誘いをありがとうございました。
と、俺もそろそろお休みします。
では**
/*
ちろっと。
半妖の純化とかあるのか!
と言いつつ、ロヴィンは大分ヒト寄りになってしまった気がするが。
/*
今更ですがこんばんは。
アイリ>>-215
なるほどー…。
ある意味お仲間、と思ったけどロヴィン視点じゃ見分けられないか。
クラリッサ>>-218
こちらもなるほど。
年を経たり経験によってまた変化があるのかもですね。
/*
ロヴィンはまず年齢設定で迷ったからな、50歳越えてる設定にしようかとも思ったがそれならかなり妖寄りになってたと思うし。
結果今の立ち位置で良かったとは思ってる。
アイリ>>-223
そうなんだ?(なんとなく照
ふーむ、でもなんか、ロヴィンは安定ルート乗っちゃった気がしますね。
機会があれば純粋人外もやってみたいですね。
/*
カレルの目標や成長がいいなぁ、と思う。
アイリ>>-229
これよりでかい案件に首突っ込むことないだろうしな…w
なんだかんだ、人外やるぞーって思ってもこじんまりしちゃうことが多いので。
また機会があればって感じですね。
と、そろそろお休みします。では**
水蛇の半妖 ロヴィンは、/*ちろっ
― 帰還後・龍峡の村 ―
[調査終了後。
直接次の目的地に向かう者以外は、一度龍峡の村まで戻ることになるだろうか。
自身も村の宿へ一泊してから故郷へと帰還することにした]
[ロヴィンには調査隊が解散するまでにどうしても果たしておきたい事があった。
そのため、翌日は朝早くに起き出して目的の場所を探すこととなる。
幸い、程なくしてその場所――甘味処は見つかった]
[朝一の客を迎え入れた店主は、事情を聞いて何かを察したのか、あらあらと笑いつつも目的に見合ったものを用意してくれた。
小分け用の布袋を余分に欲しいという話にも、少しばかり金額を上乗せすることで応じてくれて]
[それからしばらく後。
ロヴィンは姫騎竜師の前に立っていた]
あの。アイリ……様。
[そう呼び止めて、差し出したのは布の小袋だった。
通い慣れたアイリなら、それが甘味処の商品だとわかるだろう]
これ、お返し……です。
あの時もらった金平糖とか、あと、いろいろの。
[中には蜂蜜の飴が入っている。
持ち運べて日持ちするものを、ということで選んだ菓子だった]
[この距離で話せる機会はこれが最後になるかもしれない。
そうは思ったが、言うべき言葉が見つからず]
お世話になりました。
…………じゃ。また。
[それだけを告げて、アイリに背を向ける]
[ちなみに、布袋の中には飴の他に、藍色の小袋を縫い直して作られたお守りが忍ばせてあった。
ロヴィンの加工により僅かではあるが水の加護の力を持つものだ。
でも、気付かれないままならそれはそれで、と思っている*]
/*
大分時間軸すっ飛ばしたけど、これだけは村が閉じるまでにやっておかないと、と思ったのでした。
/*
うーんまあ、約束したことを解決しておきたかったのと(ロヴィンは他にチャンスがないと思っている)。
そっち方面で悩ませるのも本意でないので、何もないのはかえって良かったんじゃないかな!
ウェルシュさんはこんばんは。スーパー猫ポイントだw
コンラートさんもこんばんは。
― 帰還後/龍峡の村 ―
[こちらの言葉への反応は、常と変わらぬ口調で>>150。
差し出したものを笑みと共に受け取らってもらえた>>151ことで、まずはひとつ安堵する。
短く別れを告げた時、どこか寂しげな様子>>152だったのには一度瞬いて]
……そうか。
[続く言葉>>153に、アイリが調査とは関係なく、この村に幾度も訪れていたことを思い出す。
それ以外にも、彼女はあちこち飛び回っているだろうことは想像がついて]
…………うん。
[再会を望む彼女の言葉に、色々を呑み込んだように頷いた。
この国のどこかで、いつか偶然彼女と出会う可能性がある。
その時はゆっくり言葉を交わせるかもしれない、それだけで十分だった]
――楽しみに、してます。
[最後に、相手へ向けたかった表情を見せて、その場を後にした*]
― 数日後・蛇妖の里 ―
[調査隊に加わって、多くの経験をして。
強く感じたのは、国の中をもっと見て回りたいということだった。
自分が思っているよりもずっと妖はこの国の人間に受け入れられていたし、そうでないにしても、それを経験してみるのもいいと思った]
[とはいえ、まず第一は里へ今回の顛末を報告することだった。
本格的に旅に出るなら、それなりの支度も必要となるだろう。
というわけで、森に隠された故郷へ帰還するのだった]
[気配はあれど温度がない、そんな妖の集う里へ一歩を踏み入れる。
音と振動に気付いた縁ある妖たちが入り口に待ち構えていた]
――ただいま。
[一声を受けた大蛇が、シューと驚いた様子で息を吐いた]
『おかえり。――その顔はどうした?』
……? 何か、おかしいか?
『いや……』
[多くの蛇妖は、人と友好的に接したことがない。
故に里の妖が、その表情を見る機会は少ない**]
『――良いお土産をもらったな』
/*
ご挨拶。
毎度お世話になっています、suzukakeです。
企画段階からすごく楽しみにしていた村ですが、こんな感じで飛び込ませて頂きました。
ちょっと難のある子にしてしまったかな、と思ったのですが、色んな形で皆様と交流できて楽しかったです。
くろねこさん、毎度の素敵な企画をありがとうございました。
では、またご一緒する機会があればよろしくお願いします。
/*
コンラートには心情的に声が掛けづらく…
いや俺もそんなにアイリ様のこと意識するつもりはなかったんだけどな…?
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新