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[もう夢じゃないって分かったし
したいことも、言いたいこともちゃんと出来たし
手を握っている理由はそもそも無いんだけど]
……え、と
はなさなきゃ、だめ…?
[この手を離したら、また意地っ張りに戻っちゃう気がして。
もうちょっとだけでも、繋いでちゃダメかなって思って聞いてみた*]
/*
えい!って返しつつ
はなさなきゃだめ?って聞いてるけど離しても大丈夫ですからしたいことしてね!ってシェンに言っておくのです
シリルさんはおやすみなさいですよー
(グレーテにもうちわ振り返しながら)
なんでって…
だって、離したらまた、
もどっちゃうかな、って…
[>>172どっちが、とは言わなくても
不安について吐露すれば、多少の理由にはなるだろうか。
けれど、それよりも続けて言われた言葉で頭が真っ白になった]
ふぇあ?
[握り返されたのと、言われた言葉と。
その両方で、変な声が出たのは許してほしい。
意地悪な言い方で煽ったり揶揄ったりはされたけど
流石に冗談でこういうことは言わないだろうし
でも今までのこと考えたら好かれてはいないだろうし]
え、と………あの、
………なんで?
[こっちこそ唐突で、理由も分からない言葉に
真っ白になったまま、握ったままの手を確かめるように
緩く力をこめてみた*]
[>>179手を握ったまま、
変な声をあげて聞き返したこちらに
シェンはいつもの調子のままで
冷静にどっちが聞きたいかってことと
その理由を挙げて教えてくれて。
お嫁さんを探している理由は
グレーテとかヤコブとか、その辺も
多分そうなのかなとか思考がずれたりもしたけど
続けて言われた、私を誘った理由が
>>180ちゃんと対等だと思ってくれてたって分かって]
ふぁ…ぅ…
[>>181嫌われてるわけじゃなかった、
手を握っていても嫌じゃない。
そう言われて、でも思ってもいなかったから
なんて言ったらいいかわかんなくて言葉が出なくて]
[でも、不都合か、って聞かれたら
そんなことは、多分、無い。
ずっと、認めてほしいって思ってた
嫌われてるって思って、
でも、ほんとはずっと、素直に接したかった人、だから]
……………はなしちゃ、
やだ…
[緩んだ手の力に、離したくないって
ぎゅうって、もう一度ちゃんと握り返した**]
/*
ふぇええ、ってなりつつお返ししたけどすごい時間だった…時間も飛んでた(
ってなりつつ、ヤコブもグレーテもロールおつかれさまの
グレーテとシェンとヤコブはおやすみなさいー
私もすごい時間だし寝よう寝よう
って思ったけどこれだけはいっとこ
攻略大変なのはシェンの人の方じゃないかなぁ…!!!**
銀華の騎竜師 ゾフィヤは、/*ひぇあああああああああ
/*
あたしのグレーテがヤコブにとられたああああああ!!!(まて
なんて今更のことを言いつつこんばんはですー
あと3時間しかないしシェンに早く返さねば…
[>>201握った手はそのままにぎゅって抱き寄せられて。
抱きしめるって言われてたから、驚きはなかったけどドキドキしないかは別の話だ。
広い胸とか、硬い身体とか、自分ともソルベとも全然違う感触にどぎまぎして、もうこれ以上真っ赤にならないと思ってた顔がもっと赤くなる。
時間的にはそんなに長くはなかったかもしれないけど、びっくりするくらい長く感じた静かな時間は、>>202耳元への囁きで終わって。
重ねられた言葉は、今までの私への印象だと分かる。
むぐ、って言葉に詰まったけれど、ちょっと間が開いた後言われたことに、今度は違う意味で声が出なくなって]
……う、ん
あの、あたし、も
[私みたいに分かりやすくはないけど、シェンのほっぺも赤くなってる。
照れながら、それでもちゃんと言ってくれたシェンのこと、大事にしたいって短く応えた後]
が………がん、ばる。
[>>203もう少し素直だったら、って言葉にう、ってなったのは、意地を張り続けた期間の長さのせいだ。
軽く見積もっても10年は続いてしまった態度は、そう簡単に抜けなさそうだと歯切れ悪く返事をしたのだけれど。
身体を離されて、ぁ、って寂し気な声をあげちゃったのは無意識で、
反射的に、気が付けばぎゅって抱き着いてて内心すごく慌てたけど、表向きは頑張って落ち着いて]
シェン、も
これからは、優しくしてくれるとき、
……わかりやすく、して?
[喧嘩したくないのはお互いなんだってわかったんだから、これからはもう煽ったりしないで?ってお願いした*]
/*
シェンにどーんってお返ししつつ
時間軸がどー考えても追いつけないので平行でシリルさんにも投げるぞー時間無いぞー
ハンス・グレーテ>
そこなのです。
ゾフィヤグレーテ大好きなのでヤコブなら一緒に幸せになれるよねって喜ぶけどあたしのグレーテとられたーヤコブのばかーって感じにもなるのです我儘娘なので。
[>>235ぎゅって抱き着いた身体はシェンに支えられて。
私と同じように自信なさげなお返事はお互いに努力が必要そうだなって思ったのだけど。
>>236早速優しくしようと思うがと切り出された事実に、ぴき、と固まる音がしたのはきっと、気のせいじゃない]
な…な……な………
なんでもっと早く言ってくれないのーーー!!!
[大声で叫んだそれは、逆に意識をこっちに向けてしまうなんて頭も回らないくらい慌てたからだと傍目にも丸わかりだったろう。
そんなこんなでシェンとの蟠りも解消…というか思いも寄らぬ方向に落ち着き、改めて休息を取ったり>>204いつのまにか一大イベントを終えてたカレルからの笑顔にはうう、って真っ赤になったりしつつ時間が過ぎていき。
>>188そろそろ戻らないと、という穏やかな声に視線を向けた*]
/*
と、記号は一個だけだけどシェンとのシーンはこれで〆でいーんじゃないかなって思っては、います!
次はシリルさんに投げるんだー
しかしこんな大変なことがんばったんだし卒業試験免除まではいかなくてもちょっと甘くしてもらえるかなって思ってたらまさか逆だったとは思ってなかったなかのひとが。(
─ 霊王の領域 ─
[いつまでもここにいると、あんまりよくないってシリルさんの言葉を、トラブルに巻き込まれやすくなるから、ってティアナさんが続けて。
ふわふわと周囲に舞い散った薔薇色の光が>>189シリルさんの詠唱に応えて更に広がり、視界全てを包み尽くしたと思ったところで、何度か感じた感覚によって運ばれていって。
再度開けた視界には、もう薔薇色の光も石造りの空間も無くなっていた]
─ 封じの森・外周 ─
[>>190元の場所に出ることは出来ないから、という断りと共に置かれた場所はそれでも分かりやすく戻れる場所だった。
申し訳ないけど、と前置きの後にお願いされたことも、そりゃ事が事だけに言いふらすわけにもいかないって分かるから頷いた。
ただ、お父さんたちにはこんなことあったんだよって話したかったなって、それだけは残念に思いつつ>>191カレルと>>192ハンスがシリルさんとティアナさんからそれぞれ受け取っているのを見て。
>>193それじゃ、と切り出された声に、これで本当にお別れなんだって気が付いたから、つい]
ま、まって、シリルさん!
[止める声を掛けたのは、伝えたい事があったから]
[シリルさんたちの前まで行って、正面から向き合って]
シリルさん、ヴァイスちゃん、ティアナさん。
いっぱい助けてくれてありがとうございました。
[今回のことは、望んで戦いに行ったわけじゃない。
けれどシリルさんたちの助けが無かったら無理だったから、とぺこっと頭を下げて]
それと、
あの、狼さんと、お姉さんに
伝えて、もらえませんか。
ありがとうと、元気でねって。
あ、元気でいて欲しいのは、
シリルさんたちも、ですけど。
[>>1:190穏やかな口調で感謝をくれた巨狼、
>>2:37突き放す口調とは裏腹に柔らかな瞳で見つめてくれた女性。
どちらにも先に進む力をもらった、そう思っているから]
───忘れません。
覚えてます、ずっと。
[彼、彼女も含めて。
シリルたちのこと、交わした全てを忘れない。
そう、誓って。
>>194送り出す声に背を押され、ソルベと共に空を翔けた*]
[>>240慌てたこちらに対してシェンの態度は実に冷静だった。
俺にとって大事だったって言う言葉で余計顔は真っ赤になったけど、でも嬉しくもあったからそれ以上何も言えなくなって。
むぐ、って言葉に詰まったまんまカレルから声を掛けられたことで更に何も言えなくなって>>242シェンの後ろに隠れてやり過ごした後。
大丈夫?って寄り添ってきたソルベから花の匂いがしたから、首を傾げたら>>241エルちゃんから分けてもらったと聞いたので]
ありがとね、エルちゃん。
[さっき泣いてる間中心配してくれてたのも思い出し、それも含めて感謝を込めて撫でながらお礼を言った結果。
花蜜をもらえた後に撫でてくれたから、次はゾフィヤがくれるんだって刷り込みをしちゃったかもしれないけど、この場では分からないこと]
[その後、転移され戻ってきた封じの森から飛び立ち>>195程無く聞こえた声で自分たちが探されていたことを知り。
>>196どこに行ってたとか、聞きたいことがあるとかの追及は嘘がつけないゾフィヤにとっては大変だったがカレルとハンスが主だって引き受けてくれたことで何とかなっただろう。
が、再度行われた卒業試験の難易度が想定よりも上げられたと分かった時に、つい
「あんなに大変だったのにもっと大変になるの!?」なんて言いかけて、近くにいた誰かが口を押さえる羽目になったかもしれない**]
─ 帰り道のこと ─
[さて、卒業試験に行ったはずが何故か行方不明になり散々探しただろう所に何時の間にか戻っていた、という一行に詳しい事情を聞くのは後日としてこの日は解散になり。
>>268帰る方向が同じシェンと空を併走していたのだが]
うん?
[さっきのこと、と言って切り出された話題は、予想していたより早く進んだ話だったから目を丸くしたまま顔を赤くするなんて器用な芸当を見せてしまった]
[嫁に来いって言われたんだから婚約もするほうが自然だし、私は一人っ子だからお婿さんを貰った方が良いんだろうなとも思ってたけど。
正直そこまで頭は回ってなかったから、シェンが話す内容を脳内で咀嚼するために黙って聞いて]
え、えと。
卒業試験が受かったら、あたしも騎士団に入る予定、だったけど。
[>>269シェンから聞かれて、ようやく
そういえば進路の話も聞いたことなかったなって気付き、
すっごく恥ずかしかったけど、夢だと思って寝ぼけてよかったし
シェンが話をちゃんと聞いてくれて良かったなって、
今更ながらもう一度実感するのだった*]
/*
あー!時間が!ない!!
とゆーことでご挨拶!!!
いつもお世話になってますな方もお久しぶりな方もご一緒くださってありがとうございます、なであでした!!
村建て進行してくださったくろねこさんに格段の感謝と、
どしょっぱなに縁故ぶん投げてそのままお付き合いくださったえすけーさんにはめっちゃありがとうございますまたよろしくお願いしますー!!!
と、真っ先にお礼言うべきお二人に言いつつ
グレーテもお友達になってくれてありがとうだし
ヤコブはグレーテ幸せにして一緒に幸せになってねだし
ハンス先輩は本当にいろんなとこで見守ってくれたりまっすぐな背中見せてくれてありがとうだし
カレルはすっごく成長しててすごい!これからもよろしくね!だし
ほんとにご一緒してくれてありがとうございましたー!
縁があったらまたよろしくです!
─ 一か月後の卒業試験 ─
[さて、そんなこんなで改めての卒業試験となったわけだが
>>282シェンの愚痴が聞こえて、やっぱり私だけじゃなかったって思ったけど
>>279それは口を押さえられてて声に出すことが出来なかった。
もう言わないって約束したところで解放されたところで、申請について言ってる声も聞こえて。
それが私の魔道具の申請だと分かったのは、私の手元に渡された時。
>>283シェンから頼んだ、って言われて、今までだったらきっと反発とか多少はしただろうけど]
うん、任せて!
[今はちゃんと、他の皆と同じ笑顔を向けて頷けるようになった。
それが何より嬉しくて、ソルベはエルと一緒に全力を出せるのも嬉しくて。
気持ちはそのまま、広く硬く展開される氷の床に反映された]
[エルも周囲を気にする必要もなく、
心置きなく飛べたからだろうか、ご機嫌な様子で。
>>284シェンから向けられた笑顔と、
賞賛の言葉は、今までだったらソルベだけだったけど、
今は私も一緒に、なにより私を優先して言ってくれたから]
シェンにそう言ってもらえて嬉しい、
ありがとう。
[私も、満面の笑顔で素直にお礼を言ってから]
あのね、シェン。
[くいくい、と引っ張って、屈んでもらって
こっそり耳に顔を近づけたのは、ソルベたちにもまだ恥ずかしくて聞かれたくなかった言葉]
大好き
ずっと、一緒にいてね。
[初めての言葉と、お願いを囁いた**]
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