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― 寝室 ―
んふぁ…はッ、ああ、ぁ……ぁあア……ッ――!!
[馬乗りになったまま上体をくの字に曲げて、1オクターブ高い喘ぎを漏らす。
ビクビクと震えながら緩やかにベッドに崩れ落ちる。彼女の精を受け止めた私は、満足げに息を切らせている。
そこへ待ちきれないとばかりにアイリが残滓を嬉しそうに啜り上げながら雄を刺激し始める。
だから、夢中になって彼女に群がっている私達はその声への反応が、ワンテンポ遅れてしまった。]
ん、マスター…? ひぁっ、身体に――っ、 ぅ
[――圧倒的なのは、肌への感触。
ぬちゅりと、粘ついた音。
肌よりも熱い、温もり。
柔らかくも、脈打つ感触。
身体に纏わりつく知らない感触に、硬直してしまう。]
ン、あぁッ…好き、だけど、…ぁっ…んんっ…
[最初に触れたのは腕だった。左の手首に触れた軟体が滑り降りてくる。肘から、脇に、肋骨へ、這うように……。
右耳にぬるっと――逆方向からの刺激に震える。首筋を撫でて、素肌を舐めるように降りていく。
さらには、さわさわと、絶妙な触れ方で脚を這い上がってくる感触は、内腿へ回り込み、股間に到達するギリギリのところで焦らすようにお尻を撫で回す。
気が付くと、全員が触手に捕らえられてしまっていた。]
…んん!? ゃ、あっ…ふぁ…!? ますた…ぁっ
[見上げる彼女の笑顔にはどこかしら妖艶さが孕んでいて――期待と恐れが混じった瞳で見詰めてしまう。
そんな私の感情とは関係なしに、ぬめる触手は蜜を滲み出させて、甘い香りを漂わせながら起伏ある滑らかな曲線に沿って舐めるように這い回っていく。
その粘つくようなねっとりとした愛撫に、腰がぐねぐねと動き出し、脚が何度もシーツを擦る。
緩慢な愛撫の継続は、じわじわと私達を快楽に染め上げていった。*]
[魔力を込めた触手はアイリの肌触りを伝えてくる。
柔肌に尾が食い込み、甘い声をあげるアイリ達が並ぶ光景にぞくぞくして、私に淫らな感情を教えてくれる。私も随分染まってしまった。]
全員満足させるとは言ったけど
私もアイリと触れ合いたいもん
んー、どのアイリにしようかな…
[わざわざ煽るような言葉をかけながら拘束したアイリ達を見て回る。あるものには近寄ってキスをしてみたり、隣にいたアイリにふくらみを優しく揉んでみたり、最後のアイリには秘所の入り口をつんつんつついてみて。]
みんな可愛いけど
ふふ、貴女にするね
[1人選んだアイリに近寄ると、その子の触手を操作する。そして、触手を両手首と両脚にだけ巻きつかせて、体がXになるように立たせて拘束する。]
アイリ本当に綺麗で素敵…んっ…
…んっ…ちゅぅ…んっ…
[目の前のアイリのお腹に指を這わせて、一度、二度、指先でくすぐる。そのまま同じ箇所に唇で触れて、べろぺろと丹念に肌をくすぐりながら腰を撫ぜて内股へ降りていく。]
他の子達も…んっ…気持ちよくしてあげるからね…
んっ…ふふっ…じゅるり…
[他のアイリ達の触手は再び動き出して、にゅるにゅると肩口から2つの膨らみを巻き込んで、絞り上げるように巻きつきながら下腹部を目指して、お腹で一周くるりと回ると臀部の柔肉の間を通って、後ろから回り込んで彼女達の中心の手前に辿り着き、とんとんと数度入り口をノックしてから、みんな同時に奥まで一気に潜り込む。]
/*
>>-431
0時回ってからなら腰を据えて入れると思います。
生活習慣ずれててごめんね…。
>>-405
ううん、私も勢いで思いついたの投げかけたから…。
上手くできるか…、普通に強請っても良かったかも。
…亜鉛サプリ、私も飲もうかな
[アイリと共に危険な食べ物?から距離を取り傍観に徹する中、聞こえてきた会話にタイガの話が他人事に思えず、真剣なトーンでぽつりと呟く。]
ん、もう、嬉しいけど、みんなの前じゃ恥ずかしいよ
[と、いいつもしっかりと大きく口を開けてアイリに食べさせてもらい。まんまと策略に乗って、頬を染めることになってしまった。]
/*
出来れば、気を使わせちゃう前に間に合わせたいのだけど、ごめんね
あと、そろそろ鳩が死にそうで、お返事は0時過ぎるかも
/*
>>-435
そう言ってもらえると助かります…
家つきました、もうばっちりです、多分()
いえいえ、ありがとうございます!
では、チャレンジさせてもらいます!
[ねっとりと柔らかくも締め上げられていく触手の愛撫に、拘束された私達は腰から上半身までを波打つようにうねらせて快感を享受していく。
快感が頭までいっぱいにしている証拠に表情は恍惚としたものに変わってしまっている。]
はあぁ、はぁ……ますたぁ…わたし、してほしいのぉ……ッ!
…んっ…ぁ、ずる、い…こっちにぃ…ますた、おねがい…っ
[一人ずつ吟味するように焦らす彼女に、私達は切なげな吐息混じりにそれぞれが寵愛を求める始める。
彼女の姿を追えば、その先にはだらしない女の顔をした――瞳は欲情に濡れ、荒い呼吸が混じる半開きの唇の隙間から覗く舌が、「欲しい」と訴えながら痴態を晒す私の姿。
そんなものを見せられてしまうと私の昂りは募っていって――。]
あぁ……ンッ、うれし…ぁんッ…ますたぁ、っ !
っ……! あああっ……! ふぅっ…ひぁ……んっあぁ…っ!
[選ばれた私は触手によって磔にされたように拘束され、じっくりとお腹を這う指の動きに、ぶるっと背筋を震わせていた。
同じ所を唇が触れれば自分でも驚くほど感じてしまい、全身を震わせて濡れた息を吐き出してしまう。
その顔が下降して腰、内股までくればねっとり糸を引くくらい粘着した蜜がとろりと垂れ流していて、しっかりと、発情している。]
…ますた、あ、っあ、はや、くぅ……またっ、しょく、しゅ…!
あっ、ふぁああっ! ん、ひぅ―――ぅあああぁんッ!!!
あひっ!…っあ! はぁっ――っくはッ、ンくッ……あ、アアァッ!!
[動きを再開する触手。柔肌に食い込む軟体に美しく均整のとれた丸みが歪み、身体を捩りながら絞められたような喘ぎを上げる。
遂に入り口に辿り着いた触手を歓迎するように秘部はひくひくと疼きを見せ、数度のノックの度に腰がビクンッと跳ねて潤みに誘う。
そして、一気に奥まで貫かれると全員同時に歓喜の絶叫を上げた。*]
ふふっ、そんなにみんな私の方がいいの?
分かってても、言われるとすごい嬉しいね
…貴女がイったら他の子にも私がしてあげる
[みんな私が大好きなアイリ達。
あんなにも強請られると断るなんて出来なくて、結局みんなの相手をすることになってしまいそう。]
んっ…じゅる…ふふ…甘いね…
ちゅうっ…んっ…イきたい?もっとしてほしい?
でも、イったら次の子だからね
[滴る蜜を舌で受け止めて、ごくりと飲み込む。
舌は蜜を伝って、内股をゆっくり登って、その入り口に辿り着き、見せつけるようにちろちろ舐める。
その内に足首を拘束していた触手から何本かの細い管を伸ばすと、太腿をくすぐるように這い上がり、秘裂の端に引っ掛けてうねうね蠢きながら開いてしまう。]
他のアイリ達も手伝ってね
この子を一緒にイかせちゃおう?
あっ、でも、勿論触手でイっても後回しだから気をつけてね
[触手の激しい抽送を続けながら、彼女達を引き寄せる。
目の前のアイリに手や顔が届くぐらいまで集めると、彼女達の拘束を軽くして、煽る言葉を浴びせた。]
/*
またタッチの差…間に合わない…、
時間かかっちゃう
>>-441
うん、おやすみアイリ
アイリこそ無理しないでね
[ぎゅう。]
ちょっと返しづらくしてしまったかも
やってみたくて…
ぁんっ! …あっ、や、ますた、ひぅっ…!
いじわる、しないで、ぇ……ふぁぁっ!
[内股に零れる蜜を丁寧に舐めとった彼女は、静かに唇を登らせてくる。その見せつけるような舌使いに私は呼吸が落ち着かない……ぬちゃりと粘着く舌触りで自分の興奮の度合いを教えられているようで、耳まで熱くなる……。秘裂を開かれてしまえば小刻みにひくつくそこから愛液がさらに溢れ出た。]
あぁン……あは…っ、 ふっ…んんっ…!
[引き寄せられた方のアイリ達は悩ましく喘ぎながらも彼女の言葉に従って私に群がってくる。滑りを帯びた熱い身体――サキュバスの肌が触れ合うと触手以上に性感を引き起こす。
その絶妙な曲線美を誇る身体を押し付けながら、胸元に手を這わせてくる。]
んっ、はぁあ……っ! っは、んふぅ……ンッ…!
[ぬちゅ―――淫靡な音と同時に私の身体はびくびくと打ち震えた。痺れるまで舌を弄ばれ、息つく間もないうちに頬にキスを、耳をなぶり、首筋を食み―――その間にも手足で胸や下半身をまさぐってくる。 もう一人の私はたぷんとたわむ双丘を押し上げて、乳房の下、そして谷間に沿って舌を這わせてくる。]
むうぅぅっ、んんん、ん―――っ!!
っくぁ…はぁ、はぁぁ……ぁっ! そ、んなの……だっ……
[またキス……今度は舌を引き抜かれそうなほど吸い取られる。なぶり尽くされた舌が、じゅぱっ…と音を立てて離れるときには目眩がしそうだった。が、すぐに胸元に唇が吸い付き、別の気持ちよさに支配される。もう1つの舌はお腹を這って脚の付け根へと降りていき――陰部に違和感。思わず視線を下に向けると私のそこには隆々と反り返った剛直が生えていた。
そこへ、ゆっくりと、唾液を垂らした舌を伸ばした唇が――――]
―――ぢゅぷっ……ぷちゅっ、ンッ、ぢゅるるぅ……!!
[堪えられずに暴れようとする四肢は触手に抑えられ、ビクともしない。ただ手をギュッと握り、膝から下を引きつるように動かし、喉を反らして喘ぎを絞り出すだけ―――これは激しい責めじゃない。厳しい責めだ。 頭が煮えたぎり、脳内麻薬に侵し尽くされる………!]
〜〜〜〜〜っ!!! ひ、ぁ ああっっ!?!
っ、ますた、も、だめっ、おかし くぅ…っ!
…おねが、い、はやく、いきたいのぉッ……!!
[声にならない嬌声を上げ続ける私。既に何度か絶頂寸前まで昇り詰めるも、またお預け…こうも何回も寸止めされたら身体はもう爆発寸前で……。
絡みつくアイリ達は触手に犯されながらも、おぼつかない手で、口で、身体で愛撫を続けている。それでも限界ギリギリのをラインを踏み越えてこない。最後は彼女の手で――私が満足してイクまで、絶対に、止めない――――そう理解して、私は彼女にイカせて欲しいと懇願した。*]
[アイリ達が1人のアイリに群がって、戯れている光景は倒錯した自慰行為のよう。淫らな声や水音が何重にもなって部屋に響いている。愛する人達が乱れ、乱れさせる姿は私をさらに興奮させて、ぼたぼたと大粒の蜜が床に落ちる。]
はぁ…んんっ…ちゅっ…がんばるね…アイリ…
[胸や下腹部はアイリ達に譲って。
私は耳や太腿に舌を這わせて際どい刺激を与え続ける。
ながくアイリが楽しめるように、決して強い快感は与えずに優しく責めてあげる。]
そう…?
もう終わりでいいの?
後からもっとして欲しかったって言っても遅いんだからね
[残念だね、なんて言ってくすくす笑うとしゃがみこんで。股座にいたアイリに代わってもらって、触手であばいていたアイリの女の子に口付けをしてから吸い付いて。]
んっ…いいよ…ちゅう……んっ…
ほら…イっちゃって…んっ…じゅるるっ…!
[思いっきり蜜を吸い出した。]
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>>-508アイリ
なるほど…期待が募ります()
今日は私、そんなに夜更かし出来ないので、そういう意味でもごゆっくりで良いですよー
絵本に夢みる エレオノーレは、でも、明日までなのか
[私の身体に這う彼女の舌。優しい責めなのに、彼女にされてる――それだけで鼓動が大きく鳴り響き、呼吸が浅く、早くなっていく。まるで心臓を鷲掴みにされているような切迫感。吸われる毎に私が剥き出しにされ、舐められる毎に私が溶かされていく。]
はあぁ…はあぁーっ……い、や、 は やっ…く っ… !
あ―――あ、あっ、はぁ―――あッ…!!
[言葉もおぼつかなくなって、ただただ呼吸するのが精一杯…。
全身の快感が下腹部に集まって暴れ狂うのを瞼を閉じて堪える。彼女が私の秘められた場所に、口付ける。
途端に全身の筋肉が引きつるような感覚―――そして血が逆流するような熱と、快感。]
ああッ―――――ア、アッ、アッ……イクッ、イッ…クぅッ!!!
…ますたッ……ますたああああああぁぁ――……ッ!!!
[燃えるように赤くなった肌、引き攣るように反り返ろうとする手足、肩が、腰が、捩れるっ…!
激しく水音を立てる自分の性器の奥から爆発するように広がっていく快感に、抗いようがない。頭が、真っ白に、なる―――……!!]
………あ、ふ………ふぅ、はぁ…ぁ………。
[限界を越えて噴出した快感にビクンビクンと不規則に震えている身体。心地よいほどの脱力感……その後の余韻にとろんと蕩けた瞳で、放心したまま意識を手放した。]
[散々に弄ばれて精根力尽きたアイリの前で蕩けた瞳で舌なめずりをする彼女。その様があまりにも妖艶で、胸の奥が燻ってくる…。傍らにいる私達は触手のコントロールを書き換えて――彼女の首に手を回すと。]
…マスター、素敵だったよ。
すごく気持ちよさそうだったから、マスターにもしてあげるね…?
[悪戯っぽく笑い、唇を重ねる。熱い吐息が混じる至近距離で見つめ合う、その瞳は欲情に濡れて、発情したサキュバスの妖しさを秘めていた。
そして、彼女の身体を誘うように揺さぶる振動。徐々に明確になる圧力に甘い蜜を滲み出すそれは、ぬちゃっ、と悦びの音をあげて、彼女に這い回る。]
今日は―――えっち漬けに、してあげるね…
私の、お嫁さん…♡
[その日―――
体力が空っぽになっても、私たちは交ざるのを止めなかった。*]
んっ…ふふふっ…
アイリ可愛かったよ…
大好き……ちゅ…
[びくびくと大きく体を震わせて果てるアイリ。
噴出してくる蜜まで受け止めて、果てた後もぬるぬるに濡れている秘所に舌を這わせて最後まで舐めとってあげる。]
えへへ、満足してくれたならよかった
ん……ふぇ…あっ、アイリずるい!?
それ、私の触手なのに…!
[唇を重ねてうっとりしている間に触手が言うことを聞かなくなっている。今まで彼女を襲っていたそれらが今度は私に向かって伸びてくる。
身体の上を滑る触手は徐々に締め付けを強くして、分泌液を私に塗り込みながら擦り上げ、生まれる摩擦が私を気持ちよくする。]
んっ…あぅ…そんな言い方ずるいよ…
アイリのために…なんでもしてあげたくなっちゃう…
[アイリのお嫁さん、胸の奥をずきゅんと撃たれる。
彼女の好みに染められるなら、それで彼女が幸せなら、私の身体なんて幾らでも差し出したい。
身体の力が緩むと、アイリを迎えるように両脚を広げた。]
/*
あんまりみんなの会話混ざらなくてごめんね
EP会話がそんなに得意ではなく…っていうだけなので。
楽しんで読ませてもらってます。
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>>-596
このまま区切りでも良いかもですね
[ぎゅう。]
本当にありがとう。
一緒にペア村入れて、楽しかったです!
私も表現磨かないとと、強く…!
/*
>>-620
未来を決めずに、可能性を残して色々考えるのも楽しいですよね。でも、新婚旅行は絶対行きたいです。
うん!
是非、また遊ぼう!
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>>-643
プライベートビーチいいかも!またアイリの世界に行って見たりとか、私の故郷に連れて行ったりとかもして見たいな。
それはそれでと美味しいです!
名残は尽きないですよね、私もあの時入られたらとかもっと朝にもお返事できてたら、とか考えちゃいます。
ロルは体力使いますからね…
/*
もうお別れの時間ですね
改めまして、同村、村建てありがとうございました。
イベントなど、配慮していただいているのがよく分かって、とても伸び伸びと楽しませていただきました。
他のペアとの方々も眼福というか、ほっこりにやけながら眺めさせてもらってました。
でも、やっぱり一番はアイリは本当な本当にありがとう。出会うたびに素敵になって
いる気がして、いつもドキドキさせてもらってます。
特に今回は何倍もパワーアップしていてやられっぱなしでした。
>>-662
またイチャイチャしましょうね、大好きです。
[ぎゅう。]
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