
355 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサII
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――私も、自己犠牲気味だけど、優しいお兄さんと戦うのは辛いよ。
お兄さんとも一緒に魔女になりたかった。
でも、私が選んだ選択でのお兄さんの選択肢は上じゃないの。
……それに、私は心優しくなんて無いよ。
本当に優しかったら、見習い魔女と戦おうなんて思わないもん!
[戦うことに、戸惑いは見せない。>>133
これが選んだ道。人狼側に立つものからの宣戦布告。]
(137) 2015/07/16(Thu) 01:19:35
……逃げないんだね、お兄さん。
それに、後ろの子にも手伝ってもらわないんだ。
[そうすれば、自分を倒すことなんて簡単なはずなのに。
でも、1VS1は好都合。自分にも正気は訪れる。
武器を構え自分へと狙いを定めてくる魔女に応戦しようと>>134
剣を引き抜き影の手を強制的に闇へと還す。
大剣を奪われてしまえば、例え自分の手の中に戻すことは出来てもその間は無力だ。
魔法も使えないし攻撃する手段もない非力な状態になってしまう。
させるものかと、もしもこの剣を跳ね飛ばそうとするのならば
逆にその小さい体を弾き飛ばしてやろうと――]
(138) 2015/07/16(Thu) 01:19:48
『凌!ここを離れるよ!
属性が変わった。この水の量だと1Fが沈んでしまう!』
じゃあ、もう私の苦手な属性じゃないんだよね!?
好都合だよ、これなら――――
[そうはいったものの、既に水は脚を浸しどうんどんと部屋の中を水で満たしていく>>#3
……このままでは、間違いなく沈んでしまう。
8年前と同じように、水の中へと沈んでしまう。]
……ぅ……や、だ……
[蘇るのは、逃げられない暗闇と冷たさ。
もう嫌だ。沈むのは。これ以上失ってたまるか。
お父さんを元に戻してあげるんだ。
お父さんに、お母さんはもういないってことをわからせてあげたいんだ。
その過程を経てお父さんに幸せになって欲しいんだ。]
(139) 2015/07/16(Thu) 01:26:37
……お兄さん、ここで勝負は出来ないね。
なら、上の階で戦おうよ。場所はお兄さんが選んでもいい。
お兄さんは、絶対に私が倒すから。
[大剣の剣先をジルへと向けてはまた宣戦布告。
これ以上ここにいることは出来ない。
ならば、また場所を買えて戦おうと提案をするだけ]
(140) 2015/07/16(Thu) 01:26:53
じゃあ、それが人狼と一緒でもいいってこと?
[だとしたら、随分と自分の願いを大切にしてるかはわかる>>143]
……ちょっと、よくわからないけど。
なら、私を倒したら次はあの女の子を倒すの?
同じ願いを持つ人を、親しい人を倒すことが出来るの?
[だとしたら、この人は
本当にどれだけ自分を犠牲にすればいいのだろうか。]
(151) 2015/07/16(Thu) 02:44:15
そういうものなのかな?
でも、私は優しくないからキツイ言葉でしか言えないよ。
自己犠牲しか選べないお兄さん
[この言葉を叱咤ととり優しさととるならば>>144
それを改める姿を見せてくれればいいのに]
変なプライドさえ捨てちゃえば、私なんか直ぐ倒せるのにね。
そのうち頼れる人が皆いなくなっちゃうよ?
[読みが当たり、大剣を振るい少年を弾き飛ばす。
一人で向かってくるその姿は勇者のよう、だがしかし。]
(152) 2015/07/16(Thu) 02:45:12
お兄さんの魔法は強いってことも知ってる。
でも、それなりのデメリットがあることだって知ってるよ。
それでも一人で挑んでくるとするなら……
[その体を、握りつぶしてやる。
海よりも冷たく、暗い影の手で痛みを感じる前に
その小さい体を闇へと誘ってやろうか]
(153) 2015/07/16(Thu) 02:45:35
[だんだんと、水位が上がる部屋。
顔に出さないようにしても、剣を持つ手が震える。
ああ、駄目だ。沈むのは嫌だ。
もうあんな暗く深く温かさを感じられない海に沈むなんて堪えられない。
今すぐ、逃げ出したかったけれど背を向ければ斬られるのはこちら。だから、自分の提案の返事を待ち>>147]
……いいよ、そこなら沈むことも無いだろうしね。
ただ、雨に濡れながら戦うのは嫌だけどね。
[場所を指定されれば少年の姿が先に階段を昇っていったことを確認し
自分もその場から離れるだろう**]
(154) 2015/07/16(Thu) 02:46:05
中学生 サシャは、メモを貼った。
2015/07/16(Thu) 02:47:49
―2F ブリッジデッキ―
[雨に濡れながら戦うのが嫌な理由の一つは、体温を奪われる可能性があるから。
それに、足場が濡れていたら滑らせ隙を見せてしまうかもしれない。]
(――……つくづく、敵には容赦がないね。
まあ、そっちの方が私もやりやすいけど。)
[扉を開けば、やはり雨が降っている世界へ足を踏み入れる。
……ああ、ついてない。せめて室内での戦いならやりやすかったのに]
(172) 2015/07/16(Thu) 14:01:38
[振り返り、自分を見る少年の顔は無表情>>167
そう、それでいい。自分を敵と見做してくれさえすればいい。]
――うん、始めようか。
手加減は無用。私も全力で戦うから。
[それに、万が一自分が負けたとしても……後悔はないし、人狼にとっても都合がいい。]
(173) 2015/07/16(Thu) 14:04:03
[ああ、やはり読まれている>>168
自分の魔法の大きなデメリットを。自分の弱点を。]
『凌、どうする?向こうの魔法も警戒しなくちゃいけないし。』
なら、あえて私はその手を使うよ。
[――勢いよく、剣を突き刺し影の手を呼び出す。
だが、影の手はジルに飛び掛かろうとせず自分の回りを揺らめくだけ。]
(174) 2015/07/16(Thu) 14:06:23
[そう、それは攻めの布陣ではなく守りの布陣。
自分ではなく、大剣に狙いをつける少年へのカウンター。]
ねえ、折角魔法使ったんだし攻めてくればいいのに。
[もっとも、その一進一退を繰り返すことをやめ、自分を斬ろうと近づきすぎた瞬間――
影の手は容赦なく攻撃の限りを尽くすだろうが**]
(175) 2015/07/16(Thu) 14:19:00
[円月輪が光を帯びる>>176
仕掛けてくる心算か?なら、その姿を見逃さないように
ゆらゆらと揺らめく影の手にぼそりと呟く。
影の手は渋々とまた了承したようにその場に留まったまま
そして、じっと見ていた少年の姿が消え、警戒心を強くする。
後ろではない。だとするならば――]
その攻撃方法は一度見てるんだけど。
[真上に現れた少年に>>177影の手は迎撃――せずに
術者であるサシャを包み込みその姿を隠す。
そして手は円月輪の刃が当たらないところまで術者を移動させては]
(198) 2015/07/16(Thu) 22:57:21
お兄さんがね、戦う場所にブリッジデッキを選んだことは幸運だったよ。
サンデッキだったら、もっと上手く行かなかったから。
[大剣を手放してる今は距離が離れているが無防備な状態。
けれど、対策を何も立てていなかったわけではない。
大剣周りに戻った影はブリッジデッキに1番近い部屋の――
そう、操舵室の重い扉を無理矢理外しその扉を手の中で弄びそして]
卑怯な手だとは思うけど、許してよね!
[ブン!!
影の手は容赦なくその扉をジルへと投げる。
投げ終わったのを確認すれば大剣を守るためまたその周辺で揺らめくだろう
術者を、守ることはせずに。
(199) 2015/07/16(Thu) 22:57:52
中学生 サシャは、メモを貼った。
2015/07/16(Thu) 22:58:31
/*
タイガさんはお疲れ様ですよ。
私もラヴィちゃんになでなでされたげふんげふん。
襲撃に関しては了解ですよー。
GJ出たら美味しい場面ですので賛成です。
(*40) 2015/07/16(Thu) 22:59:50
/*
ただいまですよー
いえいえ、大丈夫ですよー一人でも見物の方がいますし。
寧ろ私はツィスカさんの姿が見えないことを心配していますので……
(*42) 2015/07/16(Thu) 23:32:19
[影の手が投げつけた扉。
避けられなくても、防御くらいはできると思ったのに>>211
でも、予想以上に大きな怪我を与えてしまったみたいで
そのまま、あの小さな体を押しつぶしてしまった]
あ…………――――
[雨に混じって赤色が流れる。>>212
随分と、呆気ない戦いだった。後悔の残る戦いだった。
他人の運命を変えようとする魔女の願いを押しつぶした。
ただ、それだけだったと割り切りたいのに。
心には罪悪感だけが残って]
(225) 2015/07/16(Thu) 23:54:40
……シメオン、お兄さん。
[あのお兄さんに声が筒抜けになることはわかっていたが
心配されては使わざるを得ない。]
今は、大丈夫。
まだ戦える。負けたりなんかしないから。
[相手の胸騒ぎなんてこちらは知らずに
ジルを押しつぶしたことも黙って。今度は別の魔女を攻撃することだけを考えていて]
(*45) 2015/07/16(Thu) 23:55:00
……戦いたいなら、戦うよ。
有利な舞台になってるからといって調子に乗らないでよ。
[大剣の元まで歩いていけば剣を引き抜き
影を闇の中へ戻す。
自分から戦いに挑んできてくれるなんて好都合としか、考えていない。
油断しきった気持ちで少年が押しつぶされた扉から目を背けローレルに>>218剣先を向けた]
(226) 2015/07/16(Thu) 23:55:33
どんな魔法を使うのか、あまりよくはわからないけれど。
魔法を一発だけでも当てられるなんて思わないでよね?
[剣でたたっ斬ってやる事だって可能なんだ。
それに、例えたたったとしても今度はこちらが握りつぶしてやる>>235
だから負ける気なんてしないと思ったときに聞こえたのは]
……あはは、勝てたと思ったのに。
[聞こえてくる声>>229
それに気づいた時にはもう遅く乾いた笑い声を作るだけ]
『凌!!』
[月光が、大声で叫ぶ。
自分の命をなげうってでも守ろうと契約者の背後に行こうとしたが間に合うことも守れることも無く]
(240) 2015/07/17(Fri) 00:23:12
…………よかった、脱落して無くって。
[ポツリ零した言葉。
振り返る事無く目を閉じ、笑うだろう
ただ無抵抗に自身の背を斬られる衝撃に体は糸の切れたマリオネットのように崩れ落ちた]
(241) 2015/07/17(Fri) 00:23:40
……ああ、もうタイミング悪いなぁシメオンお兄さん。
場所、教えてなかったのにどうして、バレちゃったんだろう。
[どくん、どくん、心音が聞こえて
水のようなリボンは赤く染まっていく、血が止まらない。
ちゃんとした笑顔で笑いたいのに上手く笑えてるきがしない。
ブリッジデッキに入ってきたお兄さんに――本物の人狼に>>242向けられる顔が無い]
(247) 2015/07/17(Fri) 00:33:24
『凌!!駄目、駄目だよ!こんな、こんなところで負けていいの!?
幸せなあの頃にかえりたいんじゃなかったの!?』
[いつも笑顔の月光が、泣いてる。
傷を癒そうとなんとかしなくてはと手をつくそうとしているけれど何も出来なくて
ただ、命が消えそうな魔女の傍らに寄り添うしか出来なくて]
……いいの、もう。
だって、私の願いなんて……ジルくんやあの女のこと違って自分でも頑張れる願い事だったんだよ。
それに、もう一つの目的……見習い魔女の数を減らすこともできたもん。
[この声が聞こえたものにはバレてしまうだろう。
自分が、人狼を騙った見習い魔女だと――白を裏切った黒だったことを
歪む、世界。反流する記憶。
だんだん遠くなっていく音。暗くなっていく世界に、ただただ、笑うことしか出来なくて]
(249) 2015/07/17(Fri) 00:39:09
[雨と共に流れるのは血と、あの日の記憶――
海に落ちて、母の下敷きになるように沈んでいく私を
母親を蹴り飛ばし、私を浮かび上がらせ母を沈めたあの手を
優しくて、自分を犠牲にしてしまったあの温もりを
そうだ、どうして忘れてたんだろう。
どうして、私はわからなかったんだろう。
ああ――もしかしたら同じ世界に足を踏み入れたから思い出せたのかもしれない。
私が助かったのは奇跡であり奇跡でなかった。
魔法の世界では実によくあることだったんじゃないか――]
(251) 2015/07/17(Fri) 00:40:21
……なんで、折角勝ったんだよ?
見習い魔女の裏切り者が脱落するんだよ?
放って置いてくれてもいいのに。
[零れ落ちるミニジェムを見てはくすくすと笑う。>>248
ああ、もう限界が近い。体力が無くなってしまう。]
…………私ね、ジルくんと似たような願いがあったの。
お母さんとお兄ちゃんがいなくなっちゃって、私の幸せは無くなって……お父さんも、可笑しくなっちゃって。
だからね、お父さんを元に戻したかったの。
お母さんが死んだことを認めて欲しくて、その上でそこから幸せをまた作り直したいって思ってて……
[か細い声で語るのは自分の願い
かえりたいあの幸せな世界。幸せだったあのころ。
それでも、また新しい幸せを作りたいと願ったから自分はここにいたんだと]
(253) 2015/07/17(Fri) 00:46:35
………シメオン、お兄さん。
ごめんなさい、頼って欲しいって言われてたけどね
どうしても、巻き込みたくなかったの。
[だって、巻き込んでしまったら
シメオンお兄さんが危なくなるでしょう?
だから、頼らずに一人を選んだ、でも結局それは駄目で]
(*48) 2015/07/17(Fri) 00:50:12
…………もしも、また会えたらね
シメオンお兄さんの、昔のお話を聞かせてもらえたら
嬉しいなぁ
(*49) 2015/07/17(Fri) 00:51:37
…………違うよ、ジルくん。
[泣いているであろう少年に薄く笑う
殺すことしか出来ない?それは、大きな間違いだ]
昔、何があったかは私は知らないよ。
でもね、いつまでも目を背けて自分を責めることで逃げ続けてちゃだめだよ。
それにね、私……本当は8年前に……
死んでる筈だったんだ。
[だから、貴方は人殺しじゃないんだよ。]
(259) 2015/07/17(Fri) 00:58:55
[もう、ほとんど何も見えないけれど、わかります。
最初に自分を助けてくれて何度も何度もお話をしてくれたお兄さん]
…………ねえ、シメオンお兄さん。
私、お兄さんの力になれたかな?
[雨に濡れる体。
冷たくなっていくそれは、水の中に沈んでいくようで
でも、もう何も後悔は無い。]
(260) 2015/07/17(Fri) 00:59:14
――……がんばってね。
[ちゃんと、笑えただろうか。
それはもう、わからなかったけれどお兄さんを悲しませてしまったことだけは許して、欲しい]
……約束、だよ。
[それを最後に太陽は海へ沈んだ]
(262) 2015/07/17(Fri) 00:59:48
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