
268 天穹闘舞 ─ 天界妖討伐記 ─
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霊亀の次代 クリフ は 書の織り手 カサンドラ に投票した
― 渇きの渓流 ―
[鳴蛇を討った連撃、その中には木気であるを示す花の咲き乱れる術もあった。>>2:184
金気の結界を保ち、火気宿す敵に対する中での大規模な術。
レトに倣うように彼女の方を向けば、消耗が見て取れた]
[蒼龍神が彼女へ木気送るを見る>>2:192。
彼により告げられたのは、天上宮への帰還>>2:193]
[彼女の消耗には、土気を剋さず金気高めるための集中もあっただろう。
それに対して、目礼を一度送り見送った]
(1) 2014/10/29(Wed) 00:41:43
そっか。
でもまずは、しっかり討伐を終えてからだな。
[この先どこまでついていけるかはわからないが、その意気だけは持っておこうと、レト>>2に応える。
続く彼の言葉には、同意するように頷いた**]
(5) 2014/10/29(Wed) 01:04:44
投票を委任します。
霊亀の次代 クリフは、朱雀神 ギィ に投票を委任しました。
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 01:07:00
― 濁流の谷間 ―
今度は水気、か。
[朱雀神>>10に促され進んだ先、感じる気配にげんなり気味に呟く。
金気が更なる水気を呼ぶことを思えば、無闇に力を振るうは控えねばなるまい。
それ以上は口を噤み、黙々と歩いていたが]
[奇妙な鳴き声が響き足を止める。
身構えた所に襲ってきたのは妖魔ではなく]
(45) 2014/10/29(Wed) 21:19:37
う、うわ!
[突如発生した洪水が、一行を呑み込まんと迫る。
レトの結界>>18が勢いを阻むも、事態への警戒が薄かった故に、足を取られ大きく前のめった。
頭から水中へ突っ込みかけた所に、巻き起こるのは身を宙へ押し上げる風。>>35
掴まれるものがあるならそれに縋るようにして、どうにか簡易的な足場へ身を落ち着けた]
(46) 2014/10/29(Wed) 21:20:02
助かった……。
[レトの結界や蒼龍神の風、そしてマリエッタの生んだ足場>>22がなければどうなっていたことか。
何か出来ることはと周囲を見るも、足場の補強に金気を用いるは危うく。
根を張り、土台を固める蒼龍神の術>>39に頼るよりなさそうだった]
今はこの場で、どうにか凌ぐしかないな。
[飛び道具を使う手段が術以外にないため、この状況では敵に一撃加えるも難しいが。
まず自身が、痛手を負わず耐え抜くを第一にと、短剣を抜き周囲を見回す。
二枚の翼持つ蛇が飛び回り、一匹がこちらへ首を向けた]
(47) 2014/10/29(Wed) 21:20:40
霊亀の次代 クリフは、足場の上で身をかわしつつ、狙うは翼の付け根2
2014/10/29(Wed) 21:21:06
(-9) 2014/10/29(Wed) 21:21:33
[体を左に倒しつつ、右手を振り上げ狙うのは化蛇の翼。
しかし慣れぬ足場ではやはり無理が生じたか、左足が滑り体が均衡を崩す]
わ、わ!
[スパンという音と共に翼が頬を掠め、浅くではあるが裂けた傷から紅が滲んだ。
どうにか左足が根にかかってそのまま落ちるは免れたものの、攻撃に転じることの難しさを感じさせられる結果となった。
これが幾度も続けば消耗は免れぬと、ヒリと痛む右の頬が教えていた*]
(51) 2014/10/29(Wed) 21:32:13
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21:34:11
[足場にて体勢を整えながら、水気満ちたこの状況でも焔生む朱雀神の力>>49に、感嘆と羨望の息を吐く。
また、顧みれば、岸には無数の種子が芽吹き、草原へと変じていく>>50。
立ち止まってばかりもいられないと、根が絡み足場となりつつある草原へ、機を見て飛び移るべく動き出す]
そう何度も、当たってやるもんか!
[空中を渡る無防備な時間を敵の好機とせぬよう、突撃に移る相手の動きを見切りつつの跳躍。
それでもやがて、化蛇の攻撃が跳躍とかち合う時が来る。
派手に術を使い防ごうとすれば、場の均衡を乱すことになりかねない。
その時ふと思い出したのは、先に自身を護ったあの力のこと]
(54) 2014/10/29(Wed) 21:54:00
霊亀の次代 クリフは、腕の周囲のみに生み出すのは、幾つもの六角を敷き詰めた防御術79
2014/10/29(Wed) 21:54:21
[足場や周囲の水気へ影響を与えぬよう、最小限であるが最大に密度を高めた金気にて生み出すは、必要な範囲にのみ六角を敷き詰めた形の簡易結界。
敵の一撃を防ぐが叶えば、長くは保たせずすぐに霧散させ。
そしてまた必要に応じて、即座に生み出し防御する。
金気用いぬ攻防が不可能である以上、その影響を最小限に留めるが最適と考えてのこと]
それに、ここまで来れば!
[蔓が絡み合い網となった橋>>55を、左足が踏む。
ぎし、と微かに撓るも、体を支えるには十分な強度。
ゆえにその左足を視点に、振り向き様の一撃にて化蛇の首を裂いた]
(56) 2014/10/29(Wed) 22:08:53
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 22:09:43
[レトらより僅かに先行する形で、岸へ向け駆ける。
背後を掠める風切る音は、こちらへ届く前に絶たれた。
振り向き確かめることは今はしない、互いに為すべきことを果たしているという信がそこにあったから]
うん、わかった!
[バルタザールの宣言>>64へ声を返す。
そして、背後から掛かる声>>66にも同じく頷いて]
じゃあ、オレはとにかく前に、走る!
[霊亀一族でと但し書きはつくが、身の軽さにだけは自身がある。
そう宣する間にも、翼に傷負った化蛇が、前方を滑るが如き動きで塞ぐ]
邪魔だっ!
[蔓の撓りを利用し、跳ぶ。
最小限の金気を、今度は刃の硬度へと転じ]
(72) 2014/10/29(Wed) 22:41:23
霊亀の次代 クリフは、化蛇の頭を貫くべく、逆手に持って振り下ろす55
2014/10/29(Wed) 22:41:38
[刃は行く手阻む化蛇の頭へ、深々と突き刺さる。
消滅を待つも惜しく、どうにか引き抜いて再び駆け出す]
……レト。
[彼が不得手な役を買って出たとは、こちらにはわからない。
ただ、彼が今自分を先に進ませるため耐えていることを、僅かに届く声>>70から知るのみ]
だったらオレは、ちょっとでも速く……!
[岩や地面ほど安定しているとは言えぬ足場を、一歩一歩着実に踏んで進んでいく]
(75) 2014/10/29(Wed) 22:50:59
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 22:51:31
[無秩序に飛び回っていると思われた化蛇が、不意に向きを変えた。
まるで引き寄せられるように向かうのは一点――その先より漂うは金気であると、こちらも僅かに感じた>>74]
……前が空いた。
[言葉では伝えられぬ感謝を、蔓網踏む脚の力に籠める。
そしてようやく――]
着いた!
[岸部に広がる草原へ飛び移る。
足場は確保した。
なればここからは、反撃に転じねば]
(82) 2014/10/29(Wed) 23:09:11
――こっちに背中向けてるなんてね。
[体の向きを転じれば、橋の袂を護るレトや、化蛇をおびき寄せ的となったバルタザールの姿>>76が見えた。
彼の金気に惹かれ牙を剥いたものは、当然ながらこちらへ背を曝している。
背側の鱗は硬かろうが、バルタザールが身を挺して生んだ好機。
躊躇している暇はない]
気鍛剣――
[敵を貫き、金気を水気へ変じる間も無く打ち倒せる強度まで、金気にて短剣を鍛え直す。
刀身もまた常より伸びて重量を増すが、安定した足場がそれを扱うことを可能にした]
いくよ――反撃だ!
(83) 2014/10/29(Wed) 23:10:04
霊亀の次代 クリフは、一振りの剣へ変じた得物を、化蛇の背へ振り下ろす38
2014/10/29(Wed) 23:10:19
[天に焔の花が開き、刹那火気が水気を凌駕する>>78。
それを反撃の狼煙としたように、皆の動きが転じていく。
集まる化蛇へ向け放たれた風球>>81、それに比べれば自身の一撃は微々たるものかもしれないが]
もう少しだ……。
[朱雀神の一撃を皮切りに、生じるであろう気の巡り。
それに乗じる好機を待つべく、今は少し重い刃を化蛇へ振るい続ける]
(85) 2014/10/29(Wed) 23:16:06
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 23:16:32
マリエッタさん、その石借ります!
[マリエッタが生み出した石柱。
化蛇を打ち飛行を妨げたそれは、更に土気を周囲へ放っていた。
その力に乗じ、かつ水気を生むことも、木気を必要以上に剋することもないように。
気の使い所を考え、出した結論は]
――ここだ!
[石柱の妨害を避けんと、翼打ち方向転換しようとする化蛇を見据える。
飛べぬ身には届かぬ高さ、なれど土気得た今であれば為せることもある。
土気を変じ結晶を成して、草原には触れぬ位置に生み出すは、一回限りの足場。
登るというより翔け上がるように、石柱に惑う化蛇の頭上を取る]
(91) 2014/10/29(Wed) 23:38:19
霊亀の次代 クリフは、跳び下りる勢いに剣の重量を足し、化蛇の頭部と断たんと狙う21
2014/10/29(Wed) 23:38:33
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 23:40:13
/*
もしかしてこれ、また下から2番目だったりする?
(-23) 2014/10/29(Wed) 23:40:37
[真下の一匹を引っ掛けるようにして、草の足場へ着地する。
空中にて断ち切るには至らなかったが、地に足着いた後は確実に仕留め。
再び石柱を見上げれば、駆け回るマリエッタの姿が見えた>>89。
その動きはどこか人間離れしたようにも感じられ、速さにそれなりの自負があった自分でも到底敵いそうにない。
しかし悔しさに歯噛みするのも、ひとまずは後回しだ]
マリエッタさん、オレも協力します!
[足場や土気を生み出してもらった礼もある。
こちらも決して空中戦が得意とは言えないが、息整えるマリエッタ>>90に近付こうとする一匹向け、結晶の足場を生み出しつつ回り込んだ]
(94) 2014/10/29(Wed) 23:51:38
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 23:53:29
/*
1位マリエッタ……ってやっぱり属性通りじゃない?
そしてオレは安定の順位。
(-29) 2014/10/30(Thu) 00:10:38
[石柱を上下しながら、一匹一匹確実に化蛇を落としていく。
体力は無尽蔵ではなく剣の重さも徐々に効いてくるが、今は踏ん張りどころと心得ていた]
マリエッタさんには、休んでてもらわないと。
[皆がその時に備え、警戒しているのがわかる。
敵の親玉と戦うならば、鍵となるのは確実に土気操る彼女。
ゆえに小物と対する今は、彼女には温存してもらわねばと]
[そして朱雀神の陽気が、濁流へと差し込んで>>99]
出たな……!
[朱雀神を追うように宙へ飛び出した二翼の蛇>>100を、石柱に足掛けたまま目で追った**]
(101) 2014/10/30(Thu) 00:33:13
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00:34:52
[レトから放たれる浄化の霧>>106。
それは纏わりつくような陰気帯びる水気を、幾分か軽くする。
陰気濃き場に慣れぬ身には、有難い効果だ]
[巨大な化蛇にはまだ手を出さず、数を減じつつある小物と、地道な攻防を繰り広げる。
その最中、蒼と朱の神の放つ、巨大な気が、動く]
うわあ……!
[木気孕む迅雷と、更にその木気を取り込み燃え盛る、焔の大輪。
膨れ上がる気と眩い程の力の発露に、刹那、視線を奪われた]
[しかし水気を侮るほどの火気に化蛇が力を削がれたと見るや、再び少しでも数を減らすべく動き出す。
火気に剋され刃が鈍ろうとも、この機を逃す訳にはいかなかった]
(113) 2014/10/30(Thu) 20:41:52
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 20:43:22
[マリエッタ>>114に頷きを一つ。
体勢を直した彼女が見据える先には化蛇の親玉。
石の鎧纏う影が、視界を過ぎる]
[視線を移した先には、親玉に手足の力でもって喰らいつくマリエッタの姿があった>>115]
すごい! 頑張れ!
[翼持つ蛇が距離を離せば、こちらから出来ることは何もない。
それに水気纏う蛇には、彼女の土気が何より効くだろうと。
我慢比べの様相に、せめてもの応援を飛ばす]
(118) 2014/10/30(Thu) 22:17:30
[間近に風切る音が聞こえ、意識を戻す。
一撃に倒すのが難しいと見るや、元の刃に戻し極力金気を抑えたが、それでも切れ味鈍るは致し方ないこと。
そこに願ってもない声が掛かる>>117]
ありがとうございます、蒼龍様!
[飛び回る敵に深く斬り込むは難しいが、蔓に動きが鈍れば、その分確実に刃を当てられる。
そして蔓そのものは刃を阻害することもなく、鱗裂く勢いで共に断ち切れ。
また一匹の化蛇が、濁流に飲まれ消えていった]
(119) 2014/10/30(Thu) 22:18:29
バルタザールさん。
[掛けられた声>>124に頷く。
土気を高め水気を抑えるために、金気を絶つのが有効と理解してのこと。
しかしそれが為せるのは、金気の使い手の中でも補助に長けたバルタザールだけであろう]
わかりました。
バルタザールさんも気を付けて。
[先の消耗もある中で、更に金気を抑え戦うのは困難だろうと。
矢が大気を裂き、刃の白銀は更に鈍るが、マリエッタが敵を討つまでの一時を耐えるべく、強く柄を握る]
(127) 2014/10/30(Thu) 23:09:30
[そうして生まれた一時は、石の成長を更に後押ししただろうか。
化蛇の巨体が地に落ちるは、それから間も無くのこと>>125]
やった……!
[朱雀神の陽気が陰気を鎮め、濁流も少しずつその流れを減じていく>>129。
しかしその中で、眼差しは先の一矢を放った者へ向けられた]
(138) 2014/10/30(Thu) 23:42:25
[帰還を願い出る声>>126に、思わず眉が下がる。
彼の判断に口出し出来るものではないが、彼の消耗により自身が助けられた部分もあったから]
バルタザールさん、たくさん手助けしてくれてありがとう。
あの……オレが先に進めるの、多分バルタザールさんのお蔭だから……。
[足手纏いという言葉だけは、否定したいという思いで声を掛ける]
その分、この先は頑張って、きます。
[ぎゅ、と、父の宝剣の柄を握りつつ背を伸ばす。
この先は彼の助力なく金気を使わねばならない。
それでも、彼のこちらへの心配が、少しでも減るようにと]
(140) 2014/10/30(Thu) 23:45:11
は、はい!
[そこにバルタザールの方から声を掛けられ>>139、慌てて姿勢を正した。
差し出されたのは一本の鉄矢を、輪へと変じたもの]
わかりました。
……大事に、持って行きます。
[バルタザールの気が通じたそれを、両手でしっかりと受け取った]
(141) 2014/10/30(Thu) 23:49:16
[掌に乗せられる手環。>>144
彼の見ている前で左手首へ嵌めてみせ]
――はい。
[穏やかな笑みと共に掛けられる言葉。
自信なさげな表情を引き締め直し、深い頷きを返す]
その言葉、肝に銘じます!
[はきとした言葉と共に、背を伸ばしての一礼を返し。
天上宮へ帰還するバルタザール>>146を見送った]
(149) 2014/10/31(Fri) 00:12:56
霊亀の次代 クリフは、メモを貼った。
2014/10/31(Fri) 00:14:52
(-38) 2014/10/31(Fri) 00:17:00
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