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>>-768現役退魔師さま
左なのに乙女チックとか言われるのは、色々と失格なんじゃなかろうか…。と思う今日この頃w
とかいいつつ、いたりいなかったり。まったり。
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聖前が来たっ!!!(がしっと捕まえる)
ごめん、ちょっと席外してて遅くなった。
―貴船川―
[無事に呪いが解けても、残る寂しさと。
もっと一緒にいたいという思い。
解呪の瞬間から感じていた寂しさを、彼もまた同じように感じていたのだと知れば。
嬉しさで口元が弛みそうになるのをぐっと堪える。
しかし時折こちらを見つめてくる視線に、どうしても笑みが浮かんでしまい。
そのままにこりと微笑むことで誤魔化した。]
……。
[確かに聖前はまだ一言も「好きだ」とは、言っていない。
だけど『もっと、触れていたい』とか『傍に居るとほっとする』とか、『足りなくなってくる』だとか。
そいうふうに吐き出すこと自体が、"好き"だと言う証拠なんじゃないのかと。途中、声に出して言いたい気持ちになったが。
そこはぐっと我慢して、聖前が全てを語り終えるまでを待つ。]
――……。
[川水で冷えた手で、耳まで赤くなった顔を覆い隠す聖前の姿は正直可愛いと思う。
だけど同じくらい自分も恥ずかしくて、何て答えたらいいのか分からず。
戸惑いにしばしの沈黙が訪れる。]
…あの…さ……、
[それでも何か応えを返さなければと、ようやく口を開けば]
なんか俺…、さっきから凄い告白聞かされてる気がするんだけど……。
――気のせい……なのかな?
["その正体が一体何なのか"
そこは本人に答えを出してもらわないと、いけない部分であり。
一体何なのかと聞かれれば、自分なりに思った事を言うくらいしか出来なくて。
結局、聖前が欲しがっている答えではないだろうと思いながらも。
こんな風にしか答えられず、余計に羞恥が増す。]
―貴船川―
[篤史の言葉が続かなくなってから後、聞こえるのは
清らかな水のせせらぎの音のみ。
何か反応をくれと願っても、言い辛いのか暫くの間
天倉の声がせせらぎに被さる事は無かった。>>-846]
……ぇ。
[いっそ話をはぐらかしてしまおうか?
まだ後戻りは出来るのではないか?そう思うと、
沈黙を破る為に笑い飛ばしてしまおうかと、清浄な空気を
吸い込んだ所で、天倉からの一言が胸を打った。>>-847]
告白……?
[確かにそれらしい言葉が飛び出したとは自覚している。
話す内に、自分自身の天倉を見る目線が変わっている事にも
気付いていた。]
[ただ]
なんか、いいのかな、これ。
これが「好き」ってので良いのか?
こんな風に、誰かを思った事はないし……
これってなんか行き過ぎてないか?重くない?
これでいいのか、本当に?
[人に対して想いを寄せる事など、この人生で一度も無かった為
好意を口にしても、不安で仕方が無かった。
頬を冷やす両の手は頭へ上がる。
いや、項垂れて自然と頭にずれているだけだ。]
それでも良いってんなら。
[最後まで言葉は続けない、察してくれという甘えの表れだ。
くぐもった声でそれだけ言うと、立てた膝に顔を埋めて頭は抱え。
恥ずかしさや不安に歪んだ表情を必死で隠した。*]
ちがうの…?
聞く方が恥ずかしいセリフ、いっぱい言ってたのに。
[今だ自信の無さそうな聖前の声に、なんて言ったらいいのか。]
誰かを思って、ずっと傍にいたいって思うのは……『好き』の一歩だと思う。
それから――触れたいと思ったり、色んな表情や声や仕草も見てみたくなって、
そのうち独占欲が沸いて来て、そういう色々は自分だけに見せて欲しいと思うようになって。
["『好き』とは何なのか"
改めて問われてみると、今までそれに疑問を持ったことが無い事に気がつき。
自分なりの考えを声に出してみながら、整理するように言葉を紡いだ。
正しいかどうかより、ただ聖前にとって少しでも霧が晴れる助けになればと思いながら。]
……その先は――……
ええと…、ゴホン。
[独占欲だけじゃなくて、そこには"純粋な欲望"もあるのだけれど。
その先を言葉に出すには早過ぎて、咳払いで誤魔化した。]
だから……、間違いじゃないと思うし…。
俺にとって、好きな相手である聖前から"想われる"って――すごい幸せなんだよ。
嬉しくて全然重たくなんか無い。
むしろもっと、想って欲しいくらい――。
[一般的に正解かなんてわからない。
そもそも同性に好意を抱くような自分には、正解など最初から持ち合わせていない気さえする。]
――だから自信持っていい。
"きっとお前は、俺のこと好きだよ"
[今どんな顔をしてるのか見たいのに。
膝に顔を埋めて頭を抱え込んでいるせいで、せっかくの表情が見えない。
だから聖前の髪にそっと掌を乗せて、流れに沿ってゆっくりと撫で始めた。
心の中で、どうか顔を上げて。その愛しい面差しを見せてくれますようにと願いながら。]
知るかバカ、思い出しただろバカ。
[聞く方が恥ずかしいセリフ>>-882も意識せずに零したもの。
其処を突っ込まれると、子供並の悪態で返す他無く。]
でも、きっとそう……なんだろうな。
お前の色々な所、見たいというか―――…
[既に見ている、だとか元々自分にしか見せないものだとか。
そんな風に思っていたとか、言えるはずがない。>>-882だから
言葉を途切れさせて天倉の言葉の先を聞く方へと意識を寄せた。]
限度がわからないから、何処までどんな風に想っていいのか。
だから、もし……迷惑になったらきちんと言って欲しい。
頼む。
[少なくとも、これが恋のひとつの形なのだと知った。>>-885
手加減なしの、全力の恋心が静かな流れの中に花開く。]
[暴れる心を宥めるような頭の上の流れは、きっと
篤史が落ち着くまで止まる事はないのだろう。
そう思うと、そのままで居たくもあるが申し訳なさが先に立つ。
頭を横に傾けて、拗ねたようなぶすりとした顔を覗かせることで
その手の動きを止めようとして]
……でも、お前は手加減しなくていいから。
俺に色々教えるつもりで掛かって来て。
そうすることで、俺はまたお前に色んなものを
返していけると思うから。
[目は薄らと潤んでいる。
あまりの恥じらいと迷いに浮かんだ涙が、瞼を微かに
濡らしていたという話だ。*]
限度がわからないなら、それでいいさ。
そのまま俺にぶつかって来て、全部受け止める。
絶対迷惑になんてならないから、遠慮はしないで欲しい。
[まだ顔を埋めたままの聖前の声は、少し弱々しく聞こえて。
自覚したらしき恋を後押しするように、言葉を紡ぐ。]
……もちろん、手加減なんてしないよ。
[少しだけ落ち着きを取り戻したのか。
やっと此方へ拗ねた顔を見せてくれれば、絹のような髪を撫でていた手は止まり。
代わりに悪戯めいた笑みを見せる。]
聖前には全力で攻めていくから、覚悟してろ。
例えばこんな風に――……
[優しく髪を撫でていた手で聖前の顎を捕らえ、逃れられないうちに彼の唇を己のそれで塞ぐ。
一瞬というほど短くはなく、長くもなく。
初めてのキスは、聖前の同意を得ずに奪われた。]
お前の唇……、やわらかいな。
[潤んだ瞳を見つめながら堂々と唇泥棒を宣言し、]
人目のない所ではいいんだろ?
ほら、お返しは……?
[無邪気な笑みを浮かべて、彼の反応を待った。**]
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おやすみになられた皆様は、おやすみなさい!
聖前の唇を奪って俺は寝ます。
聖前、いつもありがとうな!
それでは、また明日〜!
[聖前をぎゅっとしつつ、おやすみなさい。**]
ん、ならそうする。
[落ち込みはしても立ち直りが早いのが篤史だ。
遠慮はするなと>>-913言われれば素直に頷いて、顔を上げた。]
あ、でもちょっと待っ……
やっぱ――――…
[天倉の「全力」に少しばかりの不安を覚え、訂正を
入れようとするも時既に遅し。
彼の手が流れを作る箇所を頭から頬、そして顎へと変えて
篤史が退く事を許さない。]
(あ、来る。)
[この後どうなるのかを薄らと理解すれば、対する術を何も
知らないので反射的にきつく目を閉ざす。
近付く気配を、友人としての線を越える大きな不安と、
恋人となる喜びを携えて彼の制服の袖を強く掴み、迎えた。]
――――……ぶはっ!!
い、いいいいきなり何すんだ、こういうのは同意の上でだな……!
[唇に触れた温かさが離れるまでの間は息を止め、短くも長くもない
一時が終われば、案の定大きな息継ぎ。
何とも色気の無い線の越え方だと思うが、間髪入れずに
突きつけられた「お返し」の催促に、袖を掴んでいた手を離し、
必死で如何したものかと考えた。]
え、お返し……?
俺からも、その、するの?
[それとも別の何かで応じれば良いのだろうか。
すぐ目の前に在る彼の笑みが、邪な何かの欠片すら見えない
だけに何処か恐ろしく見える。>>-914]
あーーーー…えっと。そ、それじゃ、目瞑ってて。
薄目開いてたら殴るからな。
[顔に朱を散らしっ放しでぶっきらぼうに告げて、
浮かんだ何かを行動に移す。
きっと待っているだろうからと、天倉のネクタイを自身の方へ
片手で引いて……ぶつけるようで短い口付けを。]
―――…優護。
誰も居ない時は、名前で。
[コイビトってそういうもんなんでしょ?と
耳元に唇を寄せて囁いた。**]
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みなさん、こんばんは。
聖前からお返事来てた!
もう2時間しかないとか、寂しいすぎる…。
そんなわけで今のうちにご挨拶を。
改めまして、ゆすらと申します。
村建て様の企画村はこれで3村目となります。
えんじゅさま、いつも楽しい企画をありがとうございます!
普段は主にぐた、瓜、議事、薔薇の下などでRP村に参加させて頂いています。最近は少し深海国にもお邪魔し始めました。
薔薇が多いですが、それ以外でも普通のファンタジー村などに参加する事が多いです。
もし、またどこかでご一緒出来ましたときは。
宜しくお願い致します。
殆ど更新していませんが、SNSにも同名でいますので、足跡・申請などお気軽にどうぞ!
[友人の領域を越えた初めてのキスのあと、慌てる様を嬉しそうに眺める。
袖を掴んでいた手を離し、懸命に考えてる聖前がとにかく可愛くて、
本音は今すぐ、このまま抱き締めてやりたい。]
そ、お返し。
[確認するような問いかけには、逃がさないとばかりに、はっきりと肯いて見せ。
ぶっきらぼうにぶつけられる。これまた可愛い要求には大人しく目を閉じて。
クイッと引き寄せられる感覚と、その後に訪れた一瞬の触れ合いを味わった。]
――ありがとう、篤史。
[一瞬の余韻から目覚めるように瞼を開けば、傍には愛しい人の温度。
耳元に囁くなんて挑発的な事をしてくれた恋人へ、こちらもお返しとばかりに彼の名を呼ぶ。]
もちろん、2人きりだからな。
当然、こんな事だってするよ――……。
[鼓膜へ吐息を吹き込むように囁くと、強引に腰を抱き寄せて。
もう一度、勝手に恋人の唇を奪った。*]
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受験が終わって篤史と二人で卒業旅行で訪れたら、
偶然、他のペアとも遭遇しそうな予感♪
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>>-1053
妙な連帯感が生まれそうですw
(お、あっちも上手くやったんだな!)みたいなw
―京都駅―
ん? いや…まだ、だけど?
[あのあと、聖前と家族へのお土産なんかを見たりして。
集合時間までの残り時間を楽しんでいた時、]
そうだな、帰ったら開けてみようか。
結果が良くても悪くても、お前と一緒なら何も怖くないし。
[そう言って、あのうさぎのおみくじを手に取る篤史へ微笑む。
これから大学受験も控えているけれど、彼とならどんな困難でも乗り越えられる。
いや、その先の人生も含めて乗り越えてみせる。
そんな決意と不思議な自信を籠めて、彼のうさぎをそっと撫でた。*]
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