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獅子王 レオン の能力(襲う)の対象が 迷い猫 スノウ に自動決定されました。
すまぬな……スノウとやら。展示物でなきものは、去ってもらおう。
[目をつけたスノウが穴の上に差し掛かった時、尻尾で隠していたボタンを押した。どこかで、同じネコ科の本物と自分と対比しねたんでいたのかも知れない。そして、オマケで引っかかった者達がいる事を、彼はまだ知らない]
おや?
[気が付くと、今しがた話していたスノウの姿が煙のように消えてしまっていた]
さすがは猫、すばしっこい奴め。しかし一体何を言いかけたのだろうか?
[どこかずれた解釈で納得をするレオンだった]
獅子王 レオンは、見習いコンシェルジュ マロウ= ローズマリー を投票先に選びました。
獅子王 レオンは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
スタッフルーム
警備員にはあまり会いたくはないのだが……
[鍵の確認をしにきていた事を思い出して、ため息をつく。とはいえど、今更断れる風でもなく、結局ついてきてしまった]
あの者はおらぬのか?
[ほっとした反面、意外な状況に戸惑う。当てずっぽうに機械をいじってみるが、1(2x1)]不気味な重低音が響いてきた/何が起きるでもなかった]
ひいィ!?あわわわわ……
わ、吾輩は何もしておらぬ!しておらぬぞ!
[ここは博物館。あまり不味い事は起きないと信じたいが、焦ったように叫んだ]
ええい、知った事か!
[そのまま行く当ても決めずに逃げだす。2(3x1)フランツがいる場所/カヤがいる場所/フロアCの人狼の石の前へ向かったようだ]
はぁ……はぁ……
[魔女に追いつかれた頃には少し落ち着いたようだが、何かに怯えるように小さく震えていた]
すまない。取り乱してしまったようだな。
[目を血走らせる]
ぐぬぅ。この辺りには来た事があらぬのでな。
[困ったように辺りをきょろきょろと見回す]
どちらにしろ博物館内であるのだから、いずれは知っている場所へ出るはずであるが……
[なぜだろうか、何かがおかしい。どこからかとてつもない違和感が沸き上がり、不安にさせる]
そういえば、ここには誰も来ておらぬのだな。
[ようやくその理由を察する。まるで、何かの気配を感じ取ったように誰も居ない……]
わ、吾輩にか?
[突然矛先を振られ、身を竦める。できればお断り申し上げたいところである]
一体何用だというのだ?
[願わくば、不安は取り越し苦労であってほしいものである]
いや……吾輩は……
[やはりこの靴男は狂っている、そう感じた。そしてそれ以前に、自分はただの模型である。ライオンでもなければ、この体は毛皮でもないのだ。二重の意味で返答に窮してしまった]
交渉とあれば、何かしらの対価は用意してあるのだろうな?
[ようやく絞り出した虚勢である]
そそ、そんな物は新品でも要らぬ!吾輩が履いても余計動き辛いだけではないか。
[とんでもない物を押しつけられそうになり、慌てて断る。全くもってまぬけたやり取りである]
第一、吾輩はこれだぞ。
[目立たない位置の毛を少しばかり毟ると、明らかに人工物じみた生え際が露になった]
…………。え?今回こそ、吾輩何も悪くないだろう?
[突然泣き出した男にどのような反応をすれば良いのか分からずに狼狽する。カサンドラに放置していこうと提案され]
え?い、いいのだろう……か?
[子どもの夢を壊したような気分である。かといって、このままここにいてもやけになって襲い掛かってくるかも知れない]
ぐぬぬ……
獅子王 レオンは、人形 カヤ を能力(襲う)の対象に選びました。
…………。
[いたたまれない空気になってしまったと、冷や汗]
なるほど……都合の良いように、要らぬ期待をかけるのは、吾輩も同じかも知れぬな。
[どこか、含んだように]
獅子王 レオンは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
獅子王 レオンは、魔女 カサンドラ を能力(襲う)の対象に選びました。
獅子王 レオンは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
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