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ちらっと考えていたネタも起因しているかんじだが、まあそれでも省エネになってるのは間違いなさそうだ
[クレステッドの血だけを飲む。
それは、命ある限り永遠に離れ得ぬという誓いに等しい。
この寂しがりの吸血鬼の傍に―――。]
……しょうがない、甘えん坊のクレスの相手をするために前向きに善処することにする。
[唇に当てた牙はいなされ、舌を絡め取られる。
唇をふさぐようにして口腔を蹂躙する舌は、歯列を、そして初めて血肉に突き立てられた牙を撫でてゆく。]
………ん、ふ
[ぱちゃり、クレステッドの肩を押し唇を離すために湯から挙げた手から落ちた水滴の音。]
は……っ
やだ、クレス。
[湯にあたったか、それとも口付のせいか。白磁の肌を桜色に染めて抗議した。]
わかっているならば最初からそういえばよいのだ。
[少しの不機嫌さと満足そうな笑みを浮かべつつ、絡め取った舌も、なぞった歯列から牙さえも、全て己のものだと、後をつけるように這わせた舌をぬけば、唾液が銀の橋をつくり。]
何が嫌なのだ?口づけは昨日よくせがんできたではないか。
[抗議するファミルにむしろ強く抱き寄せながら囁き耳たぶを甘噛みした]
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>>-1113 エレオノーレ
よいだろう。これぞ真祖の強み(?)
>>-1121 コンラート
そうだな。人間でいうところの一日に必要な栄養分を一滴に全部凝縮したようなものだ。
ただサプリをひと粒飲んでるだけ状態だから空腹感はある。
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>>-1120 >>-1126 ファミル
そうだな。たまにはいってもいいのだろう・・・?といっても心臓亡くしても血のワインを少し多めに飲むだけで復旧するような真祖だからな
やるなら手近なので済ませてしまうのだろうが、わざわざ飲みに行くっていうのは相当気に入っての行為なんだろう。
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>>-1129 ファミル
きっとほとんどあっていない。一人立ちさせまくりです。たまに土産を届けられるぐらいなのだが、奔放にみんな生きていそうだ
さ、昨夜の話はしないでくれる!?
[思わず声が上ずる。
ふいと顔を背けると、強く抱き寄せられて耳朶を食まれた。]
ちょ、
………ねえ、クレス。
[話を逸らそうとして話題に選んだのは、ふと思ったこと。]
これからずっとずーっと傍に居てさ。
飽きたり、もう顔も見たくないと思うようになったりしないか、不安にならない?
[何千年という時間は、自分には未知すぎて。
ぼんやりとした不安を口にする。]
昨夜を忘れろというならば、新たな記憶で塗り替えるか?
[耳たぶから首筋へと舌を這わせていたが、変更された話題にファミルのを弄るのが一旦中断されて、きょとんとする]
おかしなことを聞くやつだ。だが難しい質問だな。………何か切欠があれば嫌になったりすることもあるだろう。だからなんだ?努力せよ。そうあり続けるのがファミルの役目だ。
[しばらく考えた後答える。怠惰に、惰性に過ごせば、輝きは失われ価値はなくなるだろう。それは如何なる存在であっても変わることはない。]
我はファミルに恋焦がれているからな。向こう千年ぐらいは問題なかろう。
[長く生きてきたものに然程不安はなく。ただ上手く言い表すいい言葉が浮かんだとばかりに破顔した。]
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>>-1146 ファミル
なくなっても、水分と睡眠をとったらばっちりになってしまう真祖でした。
スライム執事がたまに迷い子を連れてきたりはしてそうだが?そして嫉妬したいのか。したいのか。ならがんばる・・・?か
そうだな。弟分だと思うのだろう。後お気に入りだと思うのだろうな。
[恋焦がれてる、と。
そういって破顔する様子に、目が点になった。
正直、このひとからそんな言葉を聞く日がこようとは夢にも思っていなかった。]
………え、っと。
……………向こう千年じゃ効かないでしょ、私たちの未来。
[一瞬言葉を失って、多分耳まで真っ赤になっていて。
なんと言ったらいいのかわからなくなって、]
―――ま…、喧嘩しても棺桶で10年くらい不貞寝すれば、どうでもよくなりそうだしね。
[そんなに眠れるものなのか、眠って大丈夫なものなのかは解らなかったが。
長い、長い時間をそんな風に解釈して、囁いた。]
[なぜか意外に思われているようだが当人は満足している。
だが深い意味をもっていっているかは甚だ怪しい]
そうだな。だがいちいち指折り数えたところで、過ごす日数が変わるわけでもあるまい。互いがともにいようと思わなければ明日にも終わるものならば、自分を磨き我に献上するものを増やすほうがよいのではないか?
[耳まで赤くなったのをみて、またファミルへの悪戯を再開する。手は太腿から股関節をなで]
10年も寝ていたらつまらんし管理がめんどうだ。後棺桶という発想は人間社会ではそうなのかもしれないが、やめよ。あれは寝苦しくて叶わん。
[長い間眠る際の、面倒さを口に述べながらうなじへとキスをした]
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コンラートとトール。ロー・シェンやレトおやすみー
>>-1158 ファミル
健康は食生活と日々の睡眠によるものです。とかいう中身はぐっだぐだだが。
もし拗ねてもそんなファミル甘やかすよ!
そして心配はするかな。案外クレスが血子にしたやつだからどいつもこいつも猫可愛がりしつつでもフリーダムかもしれん
そう、だけど。
………そういうクレスは私に飽きられるとはちっとも思ってないんだなぁ
[ぶつぶつとぼやいていれば、再び手は肌を撫ではじめ]
んっ…
やだ、クレス、昨日の今日で、無理…っ
[股関節を撫でる手に手を重ねて退けようとする。]
あれ、吸血鬼って棺桶で寝るものだと思ってたけど違うんだね。
まぁ………ゆっくり考えるよ、これから何をして過ごすかは。
当面あなたを見ているだけで退屈しなそうだしね。
―――時間は、沢山ある。
[うなじに落とされる唇に、一向に退けられない手に、観念して。
小さく吐息を零した*]
あるはずなかろう。そもそも我に全てを捧げるのがファミルの役目なのだからな。
[ぼやきに対して、当然の如く返すと撫でた手を退けようとするから、後ろから腕を拘束するように抱きしめて止める]
そうだな。あれだけしたならば、できるはずはないか。
[言葉では諦めたようにいいながら、自由に動く手はファミルの性の象徴をなであげ、優しく握って刺激をはじめ]
ここに来てからも一切棺桶で寝てはいなかったであろう?あれは創作だ。とはいえ棺桶が趣味のものもいるだろうがな。
ああ、ゆっくりと考えるとよい。ファミルの三度目の生は始まったばかりなのだからな。
[話題をたがえようとも、愛撫する手はとめず、自分が着けたものではない首筋の牙痕に舌を這わせ、その傷口を消し去った*]
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>>-1164 ファミル
そりゃ甘やかすさね。
ってことでこちらこそお付き合いどうもー。いちゃいちゃしました。
我も返したし寝よう。おやすみー**
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あかん、なかなか眠い。こんばんは。
ファミル>大変だったら無理しなくていいぞ。一応やることはもうやってしまっているしな。
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>>-1237 ファミル
いや、ちょっと集中切れてる感じになっているだけだが、とりあえずファミルはそっち優先で?そういう風になるのは承知で一緒にいるから気にするな(振り返ってぎゅーとした
― 回想 ―
[意識が芽生えた時。そこには誰もいなかった。
銀色の渇いた大地。真っ黒な帳。ただそれだけ。
見下ろした丸い蒼が広がっていた。
丸い蒼からは緑が生えていき、粒子のような光が漂っていたのを、長い間見下ろしていた。
ただただ永く。
あそこには沢山の色があり、沢山の光がある。
だけれども自分の周りは夜の帳と銀色の大地だけだ。
なんて面白みがないのだろう。そう考えるようになったのはどれぐらいの時だったか]
[丸い蒼の中には溢れた緑が徐々に別たれていき、緑と蒼が点在する世界。
ここは何も変わらないのに、少しづつ変化していくのがひどく羨ましかった。
その輝きの一滴でも手の中にいれたい。そう思ったのはどの頃か。
手を伸ばすことを実行に移したのはいつの頃か。
そして―――落ちていったのはいつだったか。
おぼろげな記憶は頼りにならない。たまに帰郷してみてもあそこは何も変わらない。
ただ落ちたことを後悔していないことだけは記憶などよりもずっと確かなことであった**]
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いつのまにかこんな時間だな。我も挨拶。
はじめましてもそうじゃない人もお疲れ様だ。…本当半月ぐらいやってるのな疲れるわ(実感)
村たて様とペア相方のひなきさんにはいつも通りお世話になりました。
今回はペア村ながらも他の人とちらほらは絡めたかな?ぐらいで、ペア相方以外との満足感も得られるとは実は思っていなかったので嬉しい限り
久しぶりに馬鹿なことをやるキャラもできてそこも満足
RP村をあっちゃこっちゃいったりしてますが、またどこかでお会いした時はよろしく
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今更だが真祖は、愛もファミルにもっているが、同時に恋をしているのだろうな。と、真祖自身に自覚がないまでも思う中身であった
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