
539 【R18ペアソロ混合】葉月の夜、長月の夜【新規再演RP】
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(『己の意思でそれを悪と知り
他者を貶めたならともかくとして』……か。)
[アイリさんの言葉を反芻し
己の過去を思い返す。>>1:59]
(悪と知りながらも
家族を救うために善良な大勢を殺め)
(悪と知りながらも
俺を裏切り、家族を殺した
奴と組織への復讐のためだけに吸血鬼となり)
(6) 2020/09/10(Thu) 06:56:52
(悪と知った上で奴と奴の妻子、
組織と奴の関係者を全て一夜で根絶やして)
(そのことに後悔も罪悪感も抱かない男は
「ともかく」に入りゃあ、しないんでしょうね)
[ソマリ様と違い、何かを殺すことにも
誰かが死ぬことにも心が一ミリも動かなくなった。
悪事を行う躊躇も消え失せた。]
(7) 2020/09/10(Thu) 06:58:21
[己のしてきたことは悪だと知っている、
それ以上でもそれ以下でも無い。>>1:58
赦しもいらない、誰かに赦されても俺の家族と
俺の過去はもう二度と元には戻らないのだから。]
(何を償うのか、償おうとすら思わない俺は)
[この世界視点、ソマリ様以上に
罪人で救えねえ悪かもな。]
(8) 2020/09/10(Thu) 06:59:41
(9) 2020/09/10(Thu) 07:00:31
[さっきまでの団欒が嘘のようにしんみりとして
話でも変えようかと思った矢先、
アイリさんがいつものような調子に戻して
明るいトーンで語り出す>>1:61]
なるほど、そういう家系であれば
主次第でどうとでも変わる……って
ソマリ様ステイ、落ち着いて。
アンタ言ってることが怖いんですよ。
[己の存在ごと後悔って一体何するつもりだよ。
目と声がガチのやつだよこれ。>>1:79]
一歩間違えなくて良かったですねえ。
[最後の一言は本音を込めて。
アイリさんの経歴的な意味でも、
ソマリ様の怒り的な意味でも。>>1:80]
(10) 2020/09/10(Thu) 07:01:28
[悪に踏み込んでいない側と>>1:80
踏み込んだことを後悔してる側。
アイリさんもソマリ様も、
いざという時にその手を汚せるか。
ソマリ様に。
アイリさんに至っては
良心と善の塊に見えるぐらいだ。]
(なら、俺がこの根城の『悪』になろう)
[いつか非情な決断を下さなくてはならない時に。
何かのために、無辜の命を奪う必要が出たのなら。
それはみんな引き受けよう。
だから、アンタは『そっち』に行ってきな?]
(-9) 2020/09/10(Thu) 07:03:22
[厄介ごとは減るに一理あると頷けば
捕まるとの言葉と反応に>>1:61>>1:82]
ソマリ様は良いでしょうけど
俺が捕まったら色々とやばいですよ。
何せ俺は元暗殺者だから
今までのことがバレたら
出どころ以前に即逮捕というね。
[正直そっちの方が大問題だろう。]
あー、でも。いっぺん捕まって
死刑か何かで死んだことにしておけば
その後は自由に動けるか……。
でも終身刑だった時が面倒だなー。
逃げる際のタイミングとか。
(11) 2020/09/10(Thu) 07:04:18
ま、そんな話は置いといて。
[俺が量を調整しようと再度心に誓ったところで>>1:52
話はアイリさんを着飾る方向に動き
アイリさんのツッコミが冴え渡った!>>1:63
俺がソマリ様へツッコんだ!>>1:52
アイリさんのツッコミが俺に向かった!!>>1:70]
いや、乗る云々の話じゃなくて。
ドレスを仕立てる時間とか
アクセサリーやジュエリーも
オーダーメイドの場合
制作時間考えたらむしろ遅すぎる方なんですよ。
ソマリ様が打診するまでの時間がね。
(12) 2020/09/10(Thu) 07:05:17
[さっきからと言う言葉に引っかかりつつも>>1:63
余りの慌てように、ドレスの仕立てやら>>1:70
アクセサリー・ジュエリーを持った経験は
無さそうに見えた。
(ところでまだドレスには早いってなんだ?>>1:70)]
とはいえ直ぐ様必要になるものじゃありませんし、
今は……というのであれば断ってもいいんですよ。
これ単に本人が
アイリさんにあげたいだけでしょうし。
と言うかソマリ様、楽しいからって
いつまでアイリさんの耳元で
言葉囁いたり煽ったりしてるんです?
しつこい男は嫌われますよ?
[会合や式典関連は今までソマリ様が何とかしてきた。
作らなくても何とかはなるだろう。
その後に交わされた水面下の秘話など知らないため
俺からはソマリ様が
一方的に弄ってるようにしか見えない!]
(13) 2020/09/10(Thu) 07:07:06
了解、片付けはやること多いから
勿論俺も手伝いますよ。
[どうやら手伝いに関しては>>1:64
片付けと冷蔵庫整理、皿洗いで決まりそうだ。
睡眠時間に関しては心配だったけど>>1:54
本人曰く、それぐらいなら影響はないらしい。>>1:71]
ソマリ様も言ってますけど、
駄目そうだったらちゃんと言ってくださいね?
俺も自然の流水は駄目だけど
シャワーとか水道は平気なんで。
(14) 2020/09/10(Thu) 07:07:47
[そう、俺は流水の弱点度で言えば
ソマリ様より遥か上。
荒れ狂う濁流は俺の体を叩きつけ
肺の空気を即座に奪い、飲み込もうとした。
命の灯火が消えかけた痛みと窒息の記憶。
>>1:48>>1:49
その大いなるトラウマが元々の弱さに拍車をかけて
せせらぎや穏やかな水音は問題ないものの
川の上流や波飛沫などの大きな音と
川や海、滝を含めた自然の流水が苦手になったのだ。
このことは共に出かけたことがあれば
皮の上を橋で渡る際や、海の近くを通る際
一際大きな水音に顔色を青くし
そそくさと通り過ぎようとしていたので
一目で分かることだろう。]
(15) 2020/09/10(Thu) 07:08:52
うわっ、黒っっ。
[ティーパックを放置しすぎたのか
最早黒に近い濃茶の液体に
砂糖を追加するソマリ様を見て
「え?飲むの?」と思った俺を許してほしい。>>1:85
飲む人がいればこだわるのに>>1:86
自分だけなら本当手を抜くよな、この人。>>1:34
面倒でも美味しいのが飲みたくて豆を挽く俺とは
ここがまた正反対だ。>>1:53
それを見た誰かがどう思うか>>1:64>>1:65
俺は口出ししないけど
ちょっとは考えて欲しいもんだ。]
(16) 2020/09/10(Thu) 07:10:01
[さっきの珈琲もどき紅茶を見なかったことにして
先ほど胸を叩いたアイリさんに]
ところで、今日アイリさんが買ってくれた
カヌレとお土産はお二人どうします?
俺はせっかくだし今いただいちゃおうかなと
思ってるんですけど。
皿洗い前に食べるなら、皿用意しますし
その後寝る前に食べるとかなら
珈琲メーカー保温して珈琲残しときますから。
[買ってくれた例の買い出しを思い出し>>0:156
本人へ買い出しの礼を述べ、尋ねる。
今食べるようなら冷蔵庫から取り出して
希望者の分を用意しようとするし
後か明日に食べるようなら
食器を流しに出せば朝自分が洗うと付け加えて。
なお本人が自分で取りに行くようなら
菓子に合いそうな白い真円の皿だけ
人数分取りに行こう。]**
(17) 2020/09/10(Thu) 07:11:18
/*
とりあえずセオ君に突っ込みたい!
>>12「ま、そんな話は置いといて。」
→>>11そんな軽く置いとける話じゃないよ!?
(-10) 2020/09/10(Thu) 07:20:55
あ、そうだもう一個思い出した。
[突如ポンと手を叩けば]
ソマリ様、明日の朝食って米炊きますよね?
もし予定が炊き込みご飯じゃないなら
あの醤油と鰹節、昆布の粉末混ぜて焼いた
例の焼きおにぎり食べたいです!10個!!
2個は海苔とお茶漬け用のあられ入れて、
緑茶と白出汁注いだ焼きおにぎり茶漬けにして
残りはそのまま食べたいんで!
じゃこは入れても入れなくてもオッケーなんで!
[今日がパンなら明日は米のはず。
白米ならリクエストしたかったものを頼み込む。
図々しいこと山の如し!]
アイリさんも明日の朝食とか、
お弁当で食べたいものがあったら
今のうちに言っておいた方が良いですよー**
(18) 2020/09/10(Thu) 07:59:14
眷属 カークは、メモを貼った。
2020/09/10(Thu) 08:11:04
―根城・夕―
[どうやら秋の展覧会ならぬ秋菓子品評会は
ソマリ様からの盛大な菓子購入許可を経て
開催が決定した。>>37>>38]
はぁーい。
[いつもの幻想な明るい笑顔とは裏腹に
悪企み顔で返事を返す眷属1名。>>50
さりげなく追加されたスイートポテトに>>51
「アイリさんナイス!」と内心で喜んでいたんだけど
それはまあ、ここだけの話。]
(77) 2020/09/12(Sat) 20:05:14
[そーそー、こっちからすりゃ何事?ですよ。>>39
水面下でアイリさんとソマリ様が何してるのか、
話知らぬ俺はただ見てるだけしか出来ません。
一瞬忘れかけられるのはむしろ誉れなので
気にしなくて良いんですよと知れたら言えたけど。>>28
まあ泣き出した時には
こっちも流石にびっくりしましたよー?]
(78) 2020/09/12(Sat) 20:05:34
[未だ過去を打ち明けずなままの俺。
アイリさんがその言葉を付け足せないのも道理だろう。
>>28>>29
その言葉を耳にしてたら「案外似た者同士ですね」と
ポツリ、零していたことでしょう。
やっぱ優しい人だの印象も変わらずに、
心を軽くする魔法の言葉が
一種の救いになったでしょうよ。
──────ありがとう]
(79) 2020/09/12(Sat) 20:06:33
[大事無いと言われてからは見て見ぬ振り。>>=7
理解できたのは、ソマリ様の格好つけが
突如ふっと感じなくなったこと。>>=13
一度失敗したようなキスも>>=12
今度はうまくいったようですね?>>=15]
(────わお)
[お熱いとも何も言わず、
この光景をニヤニヤと眺め二人を見守る。
若いって良いですよね、なんて思いながら。
さすがに今指摘するような
野暮なんてしませんよ?>>=16
せいぜい忘れかけた頃、年末のご馳走と一緒に
笑い話として突如ポツンと語る程度ですとも、ね?>>=11]
(=17) 2020/09/12(Sat) 20:07:34
[ソマリ様は相変わらずアイリさんの慌てふためき具合や
照れた様子とかがお好きなようで、>>53
本人に言われても“善処”に留めてはおくらしい。>>62
※なお尊敬してはいないことが丸バレなのは>>52
さすがに予想外でしたけど。>>62
なんでバレたんだろうなー(棒)
ま、ほどほどにしといてくださいよと言って
その後は二人の話に耳を傾け
お土産をいただいて(ある意味)濃厚な1日は
こうして幕を閉じたのだった。]
(80) 2020/09/12(Sat) 20:08:23
―根城・朝―
[いつも通りアイリさんは俺よりも早く起きて>>55
俺が到着した頃には既にお茶漬けを楽しんでいた。]
お二人ともおはようございまーす。
わ、唐揚げいい匂い!
[朝の空きっ腹にはよく効くぜ!
なんて言いながら用意された焼きおにぎりに
白出汁をかけて食べるは2つ、残りはそのままガブリ。
え?感覚狂うのも俺のせい?
ソマリ様に至っては毒されたってどういうことです!?
冤罪だー えーんざいっ えーんざいっ>>64>>72]
(81) 2020/09/12(Sat) 20:08:50
ね、なんかほっとする味ですよねー。
[アイリさんの言葉に頷いて豚汁を流し込めば>>56
弁当箱は幾らかスペースも埋まり始めている。
アイリさんみたいな企みはないけれど
作ってるところを眺めるのは俺も好きで。]
うわっ、揚げたてきた!やった!!
[アイリさんが食べたのを確認してから>>73
俺も一つずつお相伴。
俺はもも肉の方が好きかなー、
でもどっちもうまいや。]
(82) 2020/09/12(Sat) 20:09:16
予定ですか……って。
ソマリ様──あれ今日だったんですね……。
正確には明日の夜か。
[嫌そーーーーなソマリ様の様子に
内心御愁傷様です、と独りごちて。>>67>>68
俺も式典やら夜会やら参加したことありますけど
あそこ厳粛すぎて息詰まりますもん。>>69]
そ、吸血鬼達が好き勝手しちゃうと
人間含めた他の生き物に影響与えちゃうから
始祖と呼ばれる吸血鬼が知りうる範囲の吸血鬼を束ね
情報交換だとか、顔合わせとかするんですよ。
(83) 2020/09/12(Sat) 20:11:24
[アイリさんの驚くような反応に、>>74
かつて同じように反応した自分を思い出す。
確かに夜会の感覚は長いが……妙だ。
たまたまソマリ様があの村に行った時分に
夜会や式典、会議が行われなかっただけなのか。]
(──何かがあったから、急遽開くことになったか。)
[後者なら厄介だな、と内心で舌打ちしながら
焼きおにぎりを頬張る。]
(84) 2020/09/12(Sat) 20:12:21
[もし報告までの長さに言及されていたなら>>74>>75
夜会や式典の感覚が長いことに加え
眷属が吸血鬼としての生き方に慣れるまで
余計な負担を増やさない配慮もあるのだと伝えただろう。
それに、アイリさんを連れての参加も可笑しくないのに
敢えて一人で向かうのはあの空気を思えば納得だ。
あの元気印で自由な印象のアイリさんには
水を打ったように静かで厳粛な空気は
アイリさんの負担になると踏んだか。>>69]
つまり大事な用事じゃないですか。
俺達のこと気にしなくて良いから
アンタは無事に夜会兼式典乗り切ることだけ
考えときゃいーんですよ。
[アイリさんの心配そうな反応へ乗っかるように
自身の土産も暗に不要だと告げて。>>75]
(85) 2020/09/12(Sat) 20:14:49
……俺を連れてかない理由は。
[眷属としてアンタの護衛も兼ねてる身としては
自身が苦しむとわかって一人向かう主の考えに
不満と怒りを向けて、念話で突き刺す。]
アンタ、演技が下手くそなんですよ。バーカ。
何年も生きてきたんだろうが。
[不敬ゼリフだろうけど何だろうと関係ねえ。
心配させないように言ったつもりでも>>70
あの反応、絶対心配されてますよ。>>75]
(_37) 2020/09/12(Sat) 20:16:42
……着替え、
忘れずに持ってってくださいよ。
万が一怪我が治る体質でも
服が破損してりゃバレますから。
[傷付けたくないんでしょ?と呟いて。]
帰ったら紅茶淹れて出迎えてやりますよ。
[かつて俺を眷属にし、その報告をした夜会兼式典で
吸血鬼達のしきたりに慣れぬ俺を守るよう
堂々たる風格で立ち振る舞ったアンタの背中を覚えてる。
そして今日、アンタはまた同じことをするのだろう。
今度はアイリさんを守るために。]
(_38) 2020/09/12(Sat) 20:18:28
[弁当に関する話を聞きながら>>71
ソマリ様が小さな保冷パックへ保冷剤とともに
カヌレを専用ケースに、弁当と共に入れ>>76
隅にトマトジュースを1本入れる様子を眺める。]
はーい、いってらっしゃーい。
[ひらりと手を振って、その姿を見送れば
俺もカヌレ後で食べようとか思って。
こういう光景、家族のようなそれも
すっかり根城の光景だよなあと心で独り言ちた。
人を捨てた末に辿り着いた、暖かな感覚。
奇しくも同じ感想を抱いていた
この何気ない日常を。>>76]**
(86) 2020/09/12(Sat) 20:22:12
……御大に、話したいことがある。
[連れて行かないということは、
セオにも話せないことだと暗に示して。
念話に滲む怒りや不満にも、敢えて何も言わなかった。]
何年生きようが演技の巧さとは比例せんわ。
人間の役者達が証明してるであろうが。
[己の演技が下手を打ったことは
我も重々悟っておるわ。]
(_39) 2020/09/12(Sat) 21:58:02
分かっておる、替えは持ち出そう。
[当たり前だと呟きには即返事を返して。]
────フッ、
貴様珈琲派であろうが。
[いつも夜闇の出迎えは珈琲を淹れる彼奴が
紅茶を淹れると口にするとは。
彼奴は彼奴なりに気を遣っているのだろうか?]
渋目のやつで頼むぞ、とびきり濃いのをな。
(_40) 2020/09/12(Sat) 21:58:24
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