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つむじ風 シュテルン は、オオミミトビネズミ ラヴィ を支配した。
つむじ風 シュテルンは、オオミミトビネズミ ラヴィ を投票先に選びました。
― 池 ―
え? えーと、うん、そですね。
[伝えた名前に返ってきたのは、予想外の反応。>>8
ともあれ、確認された事に間違いはないので、頷きで返して]
……あー、そーいや、おねーさんがちらっと呼んでた名前……!
[妻だ、と言われて、そこに記憶がつながった。>>9
なんかすごい偶然、と思いつつ、それでも]
あー、うん、そですね。
旦那様いらっしゃるなら、きっと安心できるでしょーし。
[心細そうにしていた様子を思い返して、頷きひとつ。>>10]
はぁい、了解ですー。
[伝えてくれ、と言われた言葉にも了承を返して歩き去る背を見送り]
さぁて、と。
[見送った後、竿を上げて。
釣果を見て、んー、と首を傾げる]
ねー、おじさん、コレ、自分でりょーりするとかできる?
[揚げてくれるサービスもあるようだけど、自分でいじりたい好奇心が勝った。
師父にはまだまだ及ばないものの、自炊能力はそれなりのレベルだったりする。
返るのは、簡単な設備なら使わせてもらえるとの事で]
ん、そんでじゅーぶん!
さっきの建物に戻ればできるんよね?
[確認を取った所で、釣果を片手にとてとて、宿へと戻るのでした。*]
/*
てわけで、とっけておさかなポーターと化します、ぼくです。
ちな、ぼくのでふぉはトールさんでしたw
>>*6
そこでまがおらないでwww
[池からさっき後にした建物に戻り、出迎えてくれた案内人さんに調理場を使わせてほしい、とお願いして。
こもることしばし]
……んー、なんとなくいけるかと思ってやってみたけど、苦戦した……。
[なんてぶつぶつ言いながら、向かうのはレクリエーションルーム。
そこなら、ゆっくり温まるスペースがあると教えてもらえたから。
ちなみに作った料理は後から持ってきてくれるというので、とりあえずお任せしてきた]
― レクリエーションルーム ―
えーと、ここかぁ。
[ぴょい、と覗き込んだ空間には色々なものが置かれているが。
その一角に、見るからに幸せそうな空間があった。
なるほど、あれが教えられたこたつなるものか、と思いつつ]
えーと。
お邪魔して、よろし?
[先客に向けて、問いかけてみた。**]
/*
とてとて、とお猫様の所に到着した所で、そろそろ大人しく寝るぼくです。
また後にー。*
>>*20
にゃはり。
[とりあえず誤魔化しておいた]
[呼びかけに返ってきたのは、笑顔>>22と鳴き声>>27。]
ありがとございますー。
酒……は、飲めなくはないけど。
外で飲むと怒られるんで、遠慮しときますわ。
[その辺りは、周囲の『教育』の賜物です。
スピリタスがふつーに出回る空間育ち、推して知るべし。
ともあれ、まずはとこたつの一角に潜り込み]
ひゃー、ぬっくぃなぁ……。
[尻尾があったらしたぱたしかねない勢いで、温もりに浸り込む]
[ぬくぬくしつつ、揺れる尻尾を目で追っていたら、先に応じたお姉さんが頼んでくれた甘酒と、調理場借りて作った料理が運ばれてくる]
あー、おねーさんもよかったらどーぞー。
そっちの猫さんも、食べられるかなぁ、これ。
[作ってきたのはお勧めされていた揚げ物と、特に大きくていきがいいのを選んで捌いた生の切り身、つまりお刺身。
後は、お刺身で余った頭と中骨を野菜と一緒に揚げたかき揚げ]
こーゆー魚扱うん、ぼく初めてやったんですけど。
けっこー、上手くできてるかなぁ、と思うんで。
[期待されていたなんて知る由もなく。
お勧めする様子は、完全に、素だった。*]
/*
しあわせエリアのしあわせ度を上げてみる試み!
そいや、希少な女子キャラを入れれば温泉女子会もできたのか……!
惜しい事をしたっ……。
/*
わんこさんが楽しげだ……。
>>*40
おとと、そこは気にせずに、ですよー。
こちら、ト書きでちゃんと男子って書いてなかった気もしますし!
へー、そんなんあるんや……。
[教えられたお酒にちょっとうずっとした。
同時に思うのは、
こたつの中でぽんぽんと当たってくるふわふわの感触>>41におおう、と思っていたら、真っ白い猫さんの前足が撫でてくれた。>>42]
え、えーと?
ありがと?
[猫さんの内心、知る由ないままお礼を言って]
あはー。
なんてかこう、喜んでもらえると、やっぱ嬉しいなぁ……。
[魚料理におねーさんも猫さんも喜んでくれたようで。>>39 >>42
この反応が嬉しいんだよなあ、としみじみ思ってしまう辺りは完全に師父譲りである。
ともあれ、自分も食べ始めて]
……ん?
[なんか言われた。>>40
さらっと言われた。
嫁……嫁?
嫁になる?
嫁にしたい?]
え、えーと?
[なんでそうなる、いや、師父の部下にはよくそのネタで揶揄われるけどちょっと待っていやなんで。
そんな風に思考がぐるっと一周して]
あ、あーのー。
ぼく、嫁に行く方じゃなくて、いちお、もらう方なんですけど、やぁ。
[とりあえず、主張してみることにした。**]
/*
勘違いおいしいよ勘違い……w
というわけで、ささやかな主張しつつ、背後はりある晩御飯を作るために離脱するのですよ……!
[ぼそぼそと訴えたら、猫さんに二度見された。>>54
ちなみに、坂道を転げていったひとには気づいていない]
……いや、その……。
[あれ、こっちにも女子認識されてた!? なんて新たな衝撃を受けていた所にかかる、声。>>56
振り返った先には、覚えのある姿があって]
あー、おねーさん。
うん、ここならぬっくい、って教えてもらったんで。
[どうにか気を取り直し、まだ残ってる魚料理を食べます? なんて勧めてみて]
あ、そーいやですね。
さっき、池でおねーさんの旦那様にお会いしたんですよー。
おねーさんの事探しに行く言うてましたけど、会えました?
[こてり、と首を傾いで問う。
どこに行くかまでは聞いてなかったから、そこらの説明はちょっとできないのだけれど。*]
うん、池で釣りしてたん。
おねーさんの事細かに知ってたから、間違いないと思うんよ。
[驚く様子にこう返し。>>59
行き違いを案ずるのに、それなぁ、と眉を寄せた]
お互い探し合って行き違うんが一番辛いんよなぁ。
どーしたもんやら……。
[と、悩んでいたら、何やら方法があるらしい。
ここって色々すげぇ、と思いつつ、なら大丈夫かなぁ、と安堵して]
なかなか、ぬっくいでしょー?
いやあ、こんないいもんあるなんて、ぼくもびっくりでした。
[こたつに入ってほわーんとする様子>>61に、やっぱりこれ、みんながしあわせになるものなんだなあ、とか。
呑気に考え、自分もほんわりするのでした。*]
[なんかいろいろ間があったりしげしげ見られたりしたけど、どうやら誤解は解けた、らしい。>>64
なんかこわいこともいわれたけど]
あー、いや、えーと。
ぼくも、わりとよう間違えられるんで……。
[童顔華奢な自覚はあるから、気にしないで、と言ってはみるが。
そこらが複雑なのは見ての通り]
なんなんでしょね、魔法って言われても信じたくなりますけどなぁ。
[とりあえず、誤解が解けたなら引きずらない、がこの件に関しての信条だから、わりきりつけて。
ゾフィヤに料理お勧めしたり、橙色の果物を剥いてみたりとしている間に、女性陣は温泉に向かうよう。>>65 >>67]
じゃあ、ぼくはここにおりますんで。
旦那様いらしたら、お湯行ってる、ってお伝えしますねー。
[自分は何となく、後でいいや、と思えたからにっこり笑ってお見送り。
……本能的に不穏な気配を察知したから、というのは否定できない。かもしれない。*]
[女性陣をお見送りした後、こたつに入ってぬくぬくごろごろ満喫中。
師父やその部下の皆さんには「わんこ」と呼ばれているけれど、今の状況はむしろねこだ]
……寝子のにーさんここにおったら、どーなってたんやろなぁ。
[ふと、そんな事を考える。
何事もなく戻れたら、会いに行く予定ではあるのだが、ここの事を話したらどんな反応するかなー、なんて。
取り留めなく考えていたら、人の気配が増えた。>>77]
あ、さっきのおにーさん。
[こたつの方にやって来たひとに気づいて、ぱたぱた手を振る]
おねーさん……奥様、今さっき、温泉に行かれたとこですよー。
[温かさにごろごろしながら、それでも、ちゃんとお留守番のお仕事は果たします。*]
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