人狼物語−薔薇の下国


502 温室世界の住人たち

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作家志望 クララは、作家志望 クララ を投票先に選びました。


【独】 作家志望 クララ

/*
おっとと、今回ランダムなしか。

デフォはリヒャルトさんでしたー。

(-2) 2018/06/22(Fri) 00:38:27

作家志望 クララ

― 大通り ―

 あの、もしわたしに手伝えることがあったら、そちらに行ってもいいですか?
 専門的なことはともかく、荷物運びとか……。

[それなりに通い慣れている分、内部の配置等は多少は把握しているつもりだ。
 単純作業くらいは出来るのではないかと声を掛ければ、フレデリカからは笑顔と共に『ありがとう』と答えが返る]

『そうね。こんな時だけど、収蔵物の整理のためにはよい機会かもしれないしね』

[実際に役に立つかはわからないけれど、他に出来ることもないからと気持ちを切り替えるような口調で言う。
 それを受けて赤色の花精も、身の置き所が出来たように安堵した表情を見せた]

 それなら早速、博物館に向かわせて頂きますね!
 あ、そういえばフレデリカさん、お昼ご飯食べました?
 まだでしたら――

(0) 2018/06/22(Fri) 00:39:13

作家志望 クララ

[先に適当な露店で買っていったら、と。
 口にしようとした言葉は途中で途切れた。
 何故ならフレデリカの体が、突然ぐらりと傾いだから]

 え――……?

[咄嗟に受け止めようと手を伸ばすが、支えきるだけの力はなく。
 頽れる身の下に入り込む形で、一緒に座り込んでしまう]

 フレデリカ、さん?
 どうしたんですか、ねえ、フレデリカさん。

(1) 2018/06/22(Fri) 00:39:55

作家志望 クララ

 "眠ってしまったひとは"
 "病の可能性があるため眠って治療をしているのです"

[貼り紙の文面が脳内をちらつくけれど、それと今起きている出来事が上手く繋がらない。
 ついさっきまで会話していた相手が、急に倒れたまま目を覚まさない。
 目の前に横たわる事実はそれだけで]

(2) 2018/06/22(Fri) 00:40:20

作家志望 クララ

 だ、誰か――

 誰か、助けて! フレデリカさんが……!

[動かぬ相手を抱き締めたまま、叫び声を上げる*]

(3) 2018/06/22(Fri) 00:41:37

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/22(Fri) 00:43:32

作家志望 クララ

― 大通り ―

[フレデリカを抱えたまま動けずにいれば、そこに掛けられる声>>10]

 あ、――……

[ルト、つまりリヒャルトの所で見掛けた人物だと、こちらも理解する。
 何があったかと問われれば、上擦った声ながら必死に訴える]

 ふ、フレデリカさんが!
 さっきまで普通に歩いて、喋ってたのに、急に倒れちゃったんです。
 それで、声を掛けても全然起きなくて……。

[どうすればいいかわからない、といった風に、黒衣の人物を見上げる*]

(14) 2018/06/22(Fri) 01:24:52

作家志望 クララ

― 大通り ―

 病……。

[黒衣の人物>>15がそう口にしたことで、こちらもその可能性を認識し始める。
 原因に思い至った所で、何も解決はしないのだけれど]

 は、はい。博物館の学芸員さんです。
 お家も知ってますから、とりあえずそちらへ……。

[博物館に程近い場所で、終業後にそのまま訪問させてもらったこともあるので、フレデリカの自宅は記憶にあった。
 即座に抱きかかえ運ぼうとしてくれる様子に、頼もしさを感じ少しながら落ち着きも取り戻した。
 そこではっと、彼が腕に通したバケツに目が留まる]

(20) 2018/06/22(Fri) 01:56:58

作家志望 クララ

 あ、あの、そちらの荷物は持ちましょうか?

[そう声を掛けてみるが反応はどうであったか。
 いずれにしろ、支度が整えばフレデリカの家まで先導することとなるだろう**]

(21) 2018/06/22(Fri) 01:57:20

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/22(Fri) 01:59:27

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/22(Fri) 02:00:07

作家志望 クララ

― 大通り ―

 あ、エルナさん!

[フレデリカを黒衣の花精に託していた所へ、駆け付けた人影>>22に視線を向ける。
 フレデリカも、との言葉には無言で頷きを返して]

 そちらでも何かあったんですか?

[彼女の言葉に引っ掛かる部分はあったけれど、行動を促されれば>>23会話は後回しにしてフレデリカの方へ意識を向ける]

(27) 2018/06/22(Fri) 21:54:51

作家志望 クララ

 はい、ではこちらはお預かりします。

[黒衣の花精のバケツを受け取って、代わりにフレデリカの身を預ける>>24
 こちらはかさばりはするものの、重さとしては大したものではない。
 フレデリカの方も、危なげなく横抱きにされる様子を見れば、任せてしまって問題はないだろう――遠くで上がる悲鳴の方は別問題として]

(28) 2018/06/22(Fri) 21:55:13

作家志望 クララ

― フレデリカ宅 ―

[元々力仕事もこなす立場なのか、軽々とフレデリカを運ぶ黒衣の人物を連れて彼女の家へ。
 非常時だから許してくださいね、と内心断りつつ、扉を開けて寝室まで踏み込んでいく。
 ひとまず彼女の身はそこへ横たえてもらうことになるだろう]

 すみません……ありがとうございます、助かりました!
 わたし一人じゃ、どうしたらいいかわからなくて……。

[仕事を終え立ち去ろうとする様子の男性>>26に頭を下げる。
 こちらとしては一旦フレデリカ宅に残る心算で、彼を見送る形となるのだけれど]

(29) 2018/06/22(Fri) 21:57:42

作家志望 クララ

 あの、このお礼はいずれ……いえ、大したことは出来ませんけど……。

[せめてもの気持ちでそう口にしてみるが、反応はどうであったか]

 あ、お、お名前だけでも教えてもらっていいですか?

[狭い街の中のこと、その気になって探せば再会は容易なのだろうが、恩人の名を人伝に聞くのもどうかと思い問いを投げていた*]

(30) 2018/06/22(Fri) 21:59:10

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/22(Fri) 22:03:03

作家志望 クララ

― フレデリカ宅 ―

 い、いえ、十分です!

[黒衣の花精>>33にそう答えつつ、バケツの方は促されれば慌てて返却する。
 去り際に声を掛ければ、振り向きつつ返される声>>34]

 ヴェルナー、さん……。
 あわ、わたしはクララ、です!

 すみません、またいずれ!

[名乗った所で価値があるかはわからなかったが、礼儀の範囲ということにしておいて。
 運び屋をしているという彼の姿を見送る。
 礼は気にするなと言われたが、せめて記憶には留めておこうと]

(35) 2018/06/22(Fri) 23:01:00

作家志望 クララ

 …………。

[ヴェルナーの姿が見えなくなり、気付けば赤の花精は静寂の中に佇んでいた。
 最低限の環境は整えておこうと、家の中へと戻り、衣服をくつろげたり寝台周辺を軽く片付けたりする。
 医師も呼ぶべきだろうかと思うが、この事態に忙しくしていそうなこと、呼んだところで手の施しようがないらしいことを考えると躊躇してしまう。
 それでも、一応の診察はつけてもらうべきか]

 ……ごめんなさい。

[いずれにしろ、いつまでも付き添っているというわけにはいかなそうだ。
 フレデリカの額をそっと撫で、確かに温もりがあると確認したところで彼女の家を後にした*]

(36) 2018/06/22(Fri) 23:02:40

作家志望 クララ

[自分が知る限りで、フレデリカの家から一番近い診療所へ向け歩き出す。
 在宅している可能性は限りなく低いが、他に行くあてもなかった]

[カトレアも倒れていた、と>>38
 ここに来る前に聞いた、エルナの言葉を思い出す。
 病の手は確実に広がっているのだろう。
 経路や法則性も、素人考えでは思い付けそうもない]

 …………。

[ふと足を止め取り出したのは、ネタ帳――と称して持ち歩いている黄色の帳面。
 益体もない思い付きが並んでいるそれの新しいページを開き、フレデリカの倒れた時の状況や、現在彼女の家に寝かせてあることなどを記した。
 役に立つかどうかもいまいちわからない記録だが、自分の頭に頼るよりは信頼できる]

(46) 2018/06/22(Fri) 23:42:22

作家志望 クララ

 わたしが寝ちゃっても、これを読んだ人には伝わりますしね。

[決してそうなりたいわけではないけれど、自分でも役に立てることがあると思えば少しだけ元気が出た]

[その場合、必然ネタ帳の他のページまで読まれてしまうということは失念していた*]

(47) 2018/06/22(Fri) 23:42:44

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/22(Fri) 23:43:35

作家志望 クララ

[街の人通りは随分と減っている。
 どうやら、職業>>63や知り合い、隣近所等のくくりで集まって、誰かが倒れた際でもすぐ介抱できるようにと対策が取られ始めているようだ。
 そうでないものも家に籠もるなり、安全な場で過ごす者が多いのだろう]

『あなたも、あまり出歩かない方がいいよ?
 なんならあたしらの集まりに混じってくれてもいいし』

[面倒見がいい花精なのか、通りがかりもまとめて家に招いているようだ。
 有難い申し出ではあったけれど、赤色の花精は頭を下げる]

 すみません、まだちょっとやり残したことがあるので……。
 気が済んだら戻ってきますから!

[医師への報告と――気休め程度だろうけどもう一つ、やっておきたいことがあって。
 その場を辞するこちらに、気を付けてねと案じながらも温かい声が届いた**]

(70) 2018/06/23(Sat) 01:14:18

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/23(Sat) 01:15:29

作家志望 クララ

― 大通り ―

 リヒャルトさん――

 ……お出掛け中でしょうか?

[目当ての人物を探し占い師の店を訪ねた時、彼の人は席を外しているようであった。
 つい先程エルナを探しに行ったのだ>>72とは与り知らぬこと。
 いつ戻ってくるともわからず、ここで待つべきか改めて訪ねるべきか逡巡していた――のだけれど]

(85) 2018/06/23(Sat) 20:46:49

作家志望 クララ

『ちょっとあんた、さっきヴェルナー様と話してた人じゃない!?』

 へっ!? はっ、はい!

[突然話し掛けられ、反射的に是と返してしまう。
 しまった、と後悔するのは、周囲を複数の女性に取り囲まれてからのこと。
 少し前、ヴェルナーを追いかけようとして撒かれてしまった花精>>76の一部とは知る由もなく]

『ねえ、それならあの方が今どこにいるのか知ってるんじゃないの?』

 えっ……いえ、知りません。

[どこか鬼気迫る様子に戦きつつも、首を大きく横に振る。
 嘘偽りない答えだったが、彼女らはそれでは納得出来ないようであった]

(86) 2018/06/23(Sat) 20:47:47

作家志望 クララ

『そう言って、抜け駆けするつもりじゃなくって?』
『そうよそうよ、さっきだって倒れた子をダシに声を掛けたんでしょう』

 ちっ、違います!
 わたし、フレデリカさんが倒れて、どうしたらいいかわからなくて!

[確かにあんな出来事でもなければ、会話する縁のないひとだったとは思う。
 けれどフレデリカを利用したように言われるのは本意ではなく、つい語気を強める]

『嘘よ! そうじゃなきゃ、そう都合良くヴェルナー様と話せるわけないじゃない!』

[詰め寄る一人に、周囲の花精たちも同調する。
 中には酷く攻撃的な言葉も混じり始めていた]

(87) 2018/06/23(Sat) 20:50:47

作家志望 クララ

 わたし……わたし、本当に、そんなつもりありませんから!!

[叫ぶように言い放つと、囲いを強引に突破して駆け出す。
 足にも体力にも自信はなかったが、とにかく捕まりたくない一心で闇雲に走り続けた]

(88) 2018/06/23(Sat) 20:51:53

作家志望 クララ

― 路地裏 ―

 はあ……はあ……。

[どれくらい走っていたか、気付けば人気の無い細い通りに入り込んでいたようだ。
 さすがに体力の限界と、壁に背をもたれてうずくまるように座り込んだ]

 ……あの時、助けを呼んだりしなければよかったのかな。

[ふと心に過るのはそんな後悔。
 自分一人でフレデリカを運んでいれば、こんな風に言われることもなかったのだろう。
 非常事態で彼女らも気が立っていたのだ――なんて冷静な見方は、今は出来そうにない。
 今は誰も来ないことを祈りながら、膝を抱える。
 このまま眠ってしまったら見つけてもらえないかも、という不安は一瞬過るが]

 いいや。……眠っちゃうだけだもん。

[半ば投げやりにそう呟くのだった*]

(89) 2018/06/23(Sat) 20:54:20

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/23(Sat) 20:55:33

作家志望 クララ

― 街中 ―

[息を潜めるように座り込んで、どれくらい経った頃か。
 実際にはそれほど長い時間ではなかったかもしれないが――ともかく、呼吸も落ち着いて再び動き出せる程度に回復した頃。
 ごしごしと顔を擦ってから裏路地の端まで移動し、周囲を探るように恐る恐る顔を出した時、求めていた人影を見つけた>>90]

(リヒャルトさん、と……エルナさん?)

[何故二人が一緒にいるのかはわからなかったが、自分の用は少なくとも二人の用事に割り込んでまで済ませたいものではなくて。
 覗き見のようで申し訳ないとは思いつつ、ひとまずは様子を窺う程度の距離に留まった*]

(93) 2018/06/23(Sat) 23:07:41

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/23(Sat) 23:09:50

作家志望 クララ

― 街中 ―

 え、り、リヒャルトさん!?

[動くにしても色々と落ち着いてから、と思っていたので、向こうから声を掛けられるのは予想外だった>>94
 反射的に建物の角に身を隠したところで、掛けられた問いに]

 おおお昼は食べました! 大丈夫です!
 あ、あの、すみません、今は……。

[なんとなく顔を出し辛くて、じりじりと裏路地側に移動しながら声だけで答える。
 大通りの方で先の出来事に一応の収束が見られた>>98ことも今は知らず*]

(99) 2018/06/23(Sat) 23:41:14

作家志望 クララ

― 街中 ―

 エルナさん……。

[リヒャルトと同行していたエルナの方も、こちらに気付いたらしい>>105
 案ずる声>>107に深い安堵を感じつつ]

 あの、気分とか体調は大丈夫なんです。
 休ませてくれるのは、すごく嬉しいんです、けど――

[気が抜けたせいだろうか、突然こみ上げるものがあって声を詰まらせる。
 ぐずっとしゃくり上げる音は向こうにも聞こえてしまっただろうか]

(111) 2018/06/24(Sun) 00:15:56

作家志望 クララ

 わ、わたし、怖いんです。
 その、エルナさんとかリヒャルトさんのことじゃなくて、ですけど……。

[漠然とした内容ながらそう訴える。
 情けないと思いながらも、物陰で何度も顔を擦った]

 ごめんなさい、ちょっと後からでも、い、いい、ですか?

[怖いというのもあるけれど、何より今の顔を見られたくなくて。
 少し落ち着くだけの時間が欲しいと訴える*]

(112) 2018/06/24(Sun) 00:16:50

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