情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
士官候補生 ノトカーは、栞を挟んだ。
/*
ところでA村終了時に、出身国って絶対に明かさないといけないのかな?
分からないので一応、灰でも隠しておくつもり。
A村は行き当たりばったりだったけど、B村のノトカーについてはある程度考えてたりする。死に方とかエピソードとか。
描けるといいな〜
*/
/*
>べリアン
多分こういうの>キマイラ
https://pbs.twimg.com/media/BLAm86ACQAAuZJp.jpg
*/
― 掲示板前 ―
>>158 誰がおかーさんと呼んじゃう系かっ!!
ちょっと間違えただけだろー。でかい先輩が並んでいると
紛らわしいのだ。
[ 威勢よく反論すると、ダーフィトの胸元に軽くパンチをした。
もとい、パンチをした動作をしたが、するっとかわされた
のかもしれない。 ]
ああ、全員でやるってそういうことね。
キマイラは戦闘前に視察できるならしておきたいかもなぁ。
>>177 えー。ヒンメルもやろうよー!
やらないか!!
[ この学校に伝統的に伝わる誘い文句を放った。 ]
>>156 カサンドラ教官は…
[ 実家が近所で、家族ぐるみで面識あるから。
学校では怖くても、実はとても優しい人だってことは、知ってる。
足の悪い妹が車椅子で外出しているのを見かけると、
それとなく、危険のないよう手を貸してくれたり。
暗い顔をしていれば、やさしい言葉をかけてくれたり。
知っているから、実はカサンドラには感謝をしている。
――という、この場にそぐわないシリアスな裏事情は、
なんとなく言わずに飲みこんだ。 ]
……美人……、かなぁ。
[ 飲みこんだかわりにまた余計なひと言を発してしまう。
美人なことは情報として知っているが。
それ以上に、心の美しさ。それこそが彼女の印象だった。
だが傍から聞いたら、ただの超失礼な言い草であった。 ]
>>178
任せろ!! ダーフィトが眠った瞬間、俺の鉄拳が飛ぶ。
[ 返事とともに、ぐっと力強い拳を作りあげる。
この様子だと手加減なしの本気鉄拳を飛ばしそうな勢いだった。 ]
人数のこと気にしてるんだったら、まあ、
6人いるから、3人づつに分かれるのもアリだよ。
でも俺は6人でもいけるんじゃないかなと思うけどなー、
キマイラって首6つくらいあるんでしょ?分担すれば?
あれ、違うっけ。
[ あまり考えずにまくし立てていたが、
結局は、ダーフィトの「視察いこ>>>198」に
こくこくと頷いて、ついていくことにした。 ]
>>211
おう。俺はノンケでも喰っちまうような男なんだぜ!!
[ 伝統のやり取りのお約束でオチまで返してしまうが、
実際のところ、意味はわかっていなかった。
かわりに周りで何人か噴き出したかもしれない。
――と、傍らにいたジェフロイの何気ない仕草の中で>>184、
右手を気にするような動作がある事に気が付いた。
そういえば、握手を求めた時に、右手は出さなかったっけ。 ]
……?
もしかしてケガとか、してる?
前衛期待してたけど、やり易いポジションになってくれていいからね。
[ 事情を聞くことはしない。
男はケガの原因は聞かれたくないものだと思っていた。 ]
― キマイラのいる場所 ―
[ >>199硬直しているダーフィトの後ろから、
よいしょよいしょと顔を出してキマイラを見てみた。
……見た。瞬間。
ウキウキしていた顔が、一瞬でサーッと青ざめた。 ]
すごく……、きもい……です……
[ 硬直しているノトカーたちに気付いたのかどうか、
一際大きいキマイラの首が、「ややややらないか」と
奇妙な声を発して首をぶるんぶるん振った。** ]
/*
そういやよく考えたら、
B村では殺し合いってか戦争するわけで、
自分の陣営は明かしておかないとまずいよなw
ガチ癖が抜けなくてどうもいかん。
*/
― 作戦会議中 ―
[ おやつだかご飯だかのクロワッサンを頬張りながら、
こくこくと上級生たちの作戦会議を聞いていた。 ]
ところでさ、ペッ░▓▒▓█▓░░▓▒ …って何? >>249
よく聞こえなかったんだけど。
[ 突っ込んではいけない部分に触れてしまい、
おそらく倫理的問題から返答は貰えなかっただろう。
その件はしぶしぶ諦めてから、ヒンメルの作戦に賛同した。 ]
>>265 それでいいと思う。俺は特に希望ないんだけど
あの尻尾はなんかこう生理的に危険を感じる。
自分の尻を見せるとヤバいのか…?
[ >>268 ダーフィトの話を真剣に受け止め、考え込んだ。 ]
>>277 鉄のパンツ……そんなにあの尻尾の牙は堅いのか。
そうそう。ジェフロイはうさぎ攻撃できないと思うから、
俺うさぎ担当になろうかな。
ところでエントリーシートに書くのって名前だけだよね?
それなら俺ちゃちゃっと書いてくるー。
[ 残りのクロワッサンを口に押し込んで水を一気飲みすると、
実技試験受付窓口へと向かった。** ]
/*
>>337
wwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
*/
― 実技・キマイラ戦前 ―
押忍!!!
今日はよろしくお願いしまーす!!!
[ 威勢よく仲間の面々に挨拶をする。
腰の鞘には自前のフランベルジュを刺していた。
あまりノトカーにはそぐわないような、
上品な宝飾が柄に施してあるその剣は高価そうで、
見る者が見れば溜息をつくかもしれない代物だった。
そしてそれとは別に、ポケットからは
マタタビスティックと骨ガムがはみ出していた。 ]
[ もそもそと着替えながら、何やら言っているクラスメートに
一瞬きょとんとした顔で、返事をした。>>*152 ]
えっ…握ったらヤバくないか?あれ。
ねこやうさぎみたいに首根っこ握ったら大人しくなるのかなー。
[ むしろ握る方向に思考が走り始めてしまったが、
ミヒャエルに促されて、急いで部屋を出た。** ]
おう。みんなよろしく……
……
ヒンメルの持っている冊子って何?
戦闘中に役立つものかな。
[ アヴェ尻尾対策だとは知らぬまま疑問を口にする。
ついでにヒンメルの腰当てを見て、随分と
防御しているな…??と気にはなったが、そこには触れず。 ]
それじゃあ、俺はうさぎメインで狩るけど、
あくまでチーム戦だからな。臨機応変に行くよ。
>>379 俺がうさぎやるから安心してね。
あとトドメ刺す時は叫ぶから目も逸らしてね!
[ >>391 ギャラリーの中にステファンを見つければ、
応援よろしく!とばかりにピースサインをした。 ]
よーし。
どっからでもかかってこい!!!
[ 腰の剣を抜いて、構えたその姿――。
――――二刀流、いや三刀流――だった。
右手には宝飾で輝くフランベルジュ、
左手には人参とマタタビスティックを二本持ち――。 ]
[ 順番を踏んでないことに気付いて振りかえれば、
>>297他の教官の中にカサンドラの姿を見つける。
…自分を見てるかも、と感じるのはおそらく気のせい。
諸々の感情を振り払うようにして一礼した。
ジェフロイにならって、挨拶をする。 ]
5年、ノトカー・ラムスドルフです。
よろしくお願いします!
―試験開始―
たあああっ!!食らえ!!
[ まずは左手に持っていた、みずみずしい人参を放り投げる。
うさぎヘッドが一瞬そちらの方角に気を取られた隙に、
長い喉元に飛び込んでフランベルジュで斬りつける。
――入った!
と思った瞬間、剣先をぬるりと抜けるように
うさぎ首が体をくねらせて逃げて行った。
フランベルジュで斬りつけた部分からは血も出ていない。 ]
ちぃっ。ぶっとい皮膚だなー!
幻獣なんだろ?これ。かてー。
[ ノトカーを敵とみなしたのか、うさぎ首が威嚇をはじめる。
――ぷきゅ!きゅいきゅい!!ぷきゅうう!!!
×形の口をふるふるさせて唸っているようだ。 ]
よーし、こっち来ーい。
…って人参なくなっちった。マタタビ効くかな…?
[ 左手に握っていたマタタビソード…もといスティックを、
うさぎの顔面スレスレのところまで近づけて振ってみせる。
黒眼を大きく見開いたうさぎは興味を示したようだった。 ]
[ マタタビスティックを追っていたうさぎ首だったが、
やがて「これは違う」ということに気が付いたのか。
興味を失い、ふたたびノトカーに牙を剥く。
その絶妙なタイミングで、>>436ルームメイトから
柔らか春キャベツが飛んできた。
空いた左手でそれをキャッチして、うさぎに投げつける。 ]
さんきゅーミヒャエル!!
そーらっ!!
春限定の柔らかさだぞっ!!!
[ うさぎの目が光り、地に落ちた春キャベツに向かって
その長い首を伸ばした。 ]
よしっ!もらったあああっ!!!
ジェフロイーーー!!こっち見ないでねーー!!
[ ――それは一瞬のことだった。
柔らか春キャベツに伸びたうさぎの長い首が、
ノトカーのフランベルジュが空を切り裂いたと同時に
スパーンと威勢のいい音を立てて、跳ね落ちた。
と同時に、首に巻かれてあったリボンが宙を舞い
左手でキャッチする。
一連の動きすべてが、普段の不真面目っぷりからは
予想もつかない速さだった。 ]
[ リボンをゲットした直後に、
高く放り投げられていたダーフィトの人参が
ノトカーの手元に届いた。>>446
手にしたリボンごとそれをキャッチして、
ふたたびフランベルジュとの二刀流構えに体勢を立て直す。 ]
ダーフィトあんがと!うさぎ終了したよ。
――あとは…!?
[ フランベルジュと人参をクロスに持ち構えて、
尻尾の方に目をやった。 ]
>>507 大丈夫大丈夫!!
これはうさぎではない……幻獣です!!
[ 尻尾の側に回り込むと、フランベルジュと人参を振りかざし
アヴェ首の気を逸らすように立ち回った。
しかし尻尾はヒンメルにターゲットを絞っている。 ]
うぐ、隙がないな…この尻尾。
それにヒンメルを見てひどく興奮してるようなんだけど
何がそうさせている……?
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新