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うわっ!?
っと、っとっと…あぶなっ…!
[空中に放り出されるようにアイリの世界に着く。
なんとか地面に着く前に態勢を立て直すとアイリの元まで戻り。]
うん、なんとか大丈夫
本当にファンタジーの世界だよね…
ここでアイリが生まれたんだ
[人間の世界とは何もかもが違う。
きょろきょろと視線を移動させながら、アイリに手を引かれて遊覧する。]
アイリは自分のお城持ってるんだね
もしかしてアイリって実は偉い…?
[一緒にいるせいか、あまりその辺りの実感は湧いていない。
荒々しい自然の中を空中散歩、羽を引っ掛けそうになったり、珍しいものを見つけてはアイリに尋ねたりして、彼女の居城を目指す。]
わっ!?すごっ…!?
えっ、なに、アイリって本当にお姫様か何かなの!?
[不思議な国のアリスの世界にも勿論度肝を抜かれるが、それ以上にアイリの待遇に驚いてしまう。
丁寧に迎えてくれるうさぎさんに私もお辞儀を返して。
アイリが何か話している間にトランプ兵を興味深げに眺めていた。]
[そのあと、お城を案内されながらアイリの部屋へ向かう。アイリの世界に来てからの出来事に圧倒されてしまって、彼女の部屋についた頃にはくたくたになっていた。]
ふぅ…魔力大分使っちゃった
まだ力の使い方慣れてないのかな
[疲れのせいか刻印から感じる力が弱まってしまっている。]
でも、来てよかったよ
来なくちゃ絶対わかんなかったもん
アイリってすごいんだねー
[尊敬の眼差しでアイリを見つめた。]
[居城にて、お姫様?と驚く彼女にくすりと笑って。]
んー。そうね。この辺一帯は、私の領地かな?
と、いっても居るのは全部、私の魔法で作った子たちなんだけどね。
[勝手に占拠してるだけだけど。力ある者が好きに住処を作るのは魔界ならではの事。]
エナジーを吸いに人間界に行った時に、絵本を読んで、それを真似して生み出したの。
まあ、それぞれ自我や性格はあるけど、私に忠実な僕たちよ。
[尊敬する眼差しに照れながら。まだ他にもいるけどね、と。後でアリスのキャラクター達も紹介しただろう。]
ん。そんなに使っちゃった?
そうね、魔力の使い方に慣れたら効率も上がると思うわ。
[そっかそっか、と何度も頷き。]
ね、マスター?
この異世界体験って、特に何をしろっていうのはないわよね?
[落ち着いた所で、彼女に近づくようにソファに座り直す。
そして向き合うように、手をゆっくりと伸ばして、壁ドンのような体勢に。
ここから少しずつ、体ごと寄せていく。段々と空間が圧迫され、相手の熱が感じ取れそうなほどの距離へと。]
つまり、自由に過ごして良いって事よね。
それって、
[突然の行動に戸惑うかもしれないが、わずか数秒、お互いの隙間が十センチを切ったらもう遅い。両腕で囲まれた彼女はもう――捕らわれている。素足の膝が触れ合い、白い頬に赤みが差す。手で頬に触れて、撫でる。
見つめ合ったまま、ほんの少し口角を釣り上げて――]
―――えっちし放題、だよね?
[唇の隙間から漏れ出る吐息のような甘い問いかけ。
それから、数秒、見詰め続けて―――チュッ、と彼女の唇を食んで、吸った。
その官能的な響きに妖しく微笑むと、魔力補給、しよう?と耳元で囁き寝室に連れていく。*]
それでアリスの世界なんだ
へー、慕われているんだね
[アリスのキャラクター達を紹介してもらう。
みんな絵本からそのまま出てきたみたいで可愛らしくて、連れて帰ってしまいたいなんて思ってしまった。]
うん、しばらく練習が必要みたい
[アイリの言う通りなのだが、必要以上にうなづいているアイリに私は首をかしげる事になる。]
うん、見学が目的だからね
特別に何か課題があるわけじゃない…よ?
[問われた時はその質問の意図に気づかなかったが。
アイリの熱を感じる程に迫られて、はっとする。
だが、時すでに遅し、眼前に迫るアイリの顔、空気越しに感じるアイリの温度、そんな状態で抱き寄せられた私はもう拒むことなんて出来るわけがない。]
んっ…そういうことに…なるね…
[両手と壁に捕らえられて、私は俎板の上の鯉。
足までぶつかって、頬を撫でられると、触れ合った肌が火照ってくる。口角の上がった彼女の笑顔を見つめる私は物欲しそうな眼をしていて。]
…うん
たくさん、しよ?
[キスをされるととろんととろけて。
私はもう彼女の虜、甘えるように腕を組んで、彼女の寝室へと向かった。]
……ん、ふ………ぁん………ん。
[静かな寝室、十畳はあるだろう巨大なベッドの上で、二人の少女が息を殺しながら、妖しく絡み合う。
互いに一糸纏わぬ姿で、人ひとり分はある大きな枕を背に凭れ掛かり、彼女を後ろから抱っこするように抱きしめている。
肌をひたりと合わせ、浮き出た起伏を潰すように擦り、その甘い刺激に痺れる細い指先は彼女の柔肌に食い込む。濡れた吐息を漏らしながら、その手は身体を這い回る。]
…ね、マスター?こっちにくると私、魔力が漲ってくるの。
だからこんな事も……できちゃうわ。
[意識を集中、身体の境界がぼやけて溶けていくイメージを思い浮かべる。
事実、私の体は白く霞がかったように薄くなっている。そこから生まれたもやに足元から伸びた影が入り込み、形を成していく。
瞬きする間に、それはもう一人の私となって現れた。]
驚いた?どっちも本物の私よ。魔法で、実体を増やしたの。
ふふ、マスターのお望み通り、たくさん、ご奉仕するね…?
[もう一人の私は、座り込み背後の私に抱きかかえられる彼女の前に座り、薄く微笑みながら手を、近付ける。
最初に触れたのは、右耳。
頬、首……鎖骨から胸の膨らみを撫でるように這い、降りていく指は羽毛で触れるかのようなタッチで擽っていく。
そして丸みのある膨らみを下から、つぅっと撫で上げ……胸元へ滑らせて膨らみを掌で覆い、指先にほんの少し力を入れた。]
マスターの大好きなところ…どんどん、敏感になってきてるよね…?
ほんと、可愛い……好き………ん、ちゅ……ん…
[さらに少しずつ力を入れていき、膨らみの先端を――押す。
そのまま両胸を、ぐにっと持ち上げるようにゆっくりと揉み上げ、絞るような刺激を与えていく。
そして、顔を近付けて、その瑞々しい唇を、優しく食む。下唇、そして上唇を、柔らかく、擦れ合うように。]
―――ん……ちゅぷ……はぁ…んぅ…
[そこへ、間髪入れずに後ろの私が左耳に舌を差し入れた。普段の生活では絶対にありえない感触。耳に濡れた吐息を吹き掛けながら耳の縁から、内側までゆっくりと舐めていく。
両胸の先端を指先で捏ねながら、唇の端は知らず知らずのうちに愉悦で釣り上がっていった。*]
んっ…ぁぅ…
[裸で二人抱き合って、背中に感じるふくらみにドキドキする。二人だけの世界で彼女の指先だけを感じて甘い吐息を漏らす。]
ん…?こんなことって…アイリが2人…!?
[もう大したことでは驚かないと思っていたのに、分心は想定外で、驚きの声をあげる。]
うん、びっくりした
…んっ…えへへ…これ…幸せすぎかも…
アイリに…挟まれるなんて…
[背中から前からアイリに挟まれて、頬が緩む。
前にいるアイリはフェジータッチで愛撫を始めて、私の肌は敏感になってぞわぞわとした快感を生み出す。]
んっ…はううっ…アイリが敏感にしてるんじゃない…
[私の身体はどんどん感じやすくなってきている。
最近は胸の先に下着が擦れるだけで感じしまうこともある。まさか夜の間にまで開発されてるなんて思いもしていない。]
ちゅ…じゅる…んっ…はううっ…!?
[胸を虐められて声をあげながら、キスを受け止める。
角度を変えて触れあうキスに集中して、彼女の唇の柔らかさを感じていたが、不意に耳に艶めかしい刺激が与えられる。
ぞくりと表現できない感触が私を襲って、背筋をびくんと反ってしまった。]
[優しく啄むキスは、最初だけ。角度を変えて深く重なった唇と唇の中で舌が絡まる。焼け付くように熱いキスは、すぐに悩ましい息遣いを重ねていく。
舌先を繋いでいた唾液がパタパタと溢れるのを気にする余裕もなく、彼女は耳の穴を舌で突かれ、熱い吐息と息遣いを耳に直接吹き込まれて、背筋を反らしていた。
ぶるっと背筋を震わせ悶える様があまりにも可愛らしくて、胸の奥が燻ぶり始める。]
っ、ん……じゃあ、今日も敏感にしてあげる…
たっぷり、たっぷり……はぁ……
[唇を離し、悩ましい吐息を吐いて。滴る唾液は彼女の乳房の上に落ち、深い谷間に流れていく。それを追うように唇を薄く開き、そこか舌先を覗かせながら彼女の胸元に近づいく――二つの顔。
いつの間にか三人目の私が増え、その二つの膨らみの頂きを目指して――]
―――ぁ…ちゅぷ…ん、 ぷちゅ……んっ …っちゅぱ…っ !
[唾液を滲ませた二つの舌先が尖りに絡みつき――吸い上げる。
見せつけるように、二つの尖りを同時に、舐め回し、舌先で弾く。
たっぷりと唾液を塗り込み、口に含ませて舌で転がす。二つの頂きの先はぷっくりと膨らみ、様々な角度を向いて、艶めかしく舌と戯れる。]
…ほら、見て……マスターの乳首、舐め回されてる……
あんなにされて……いやらしい…
[背後の私がその淫靡な光景を実況するように、耳元で囁く。
今も胸の飾りだけに飽き足らず、指先が美しく均整のとれた丸い膨らみを歪ませながら、嬉しそうに舐め回して、しゃぶりついている。
それは自分から見ても、夢中で彼女の胸に吸い付く私の顔に、興奮してしまう。背徳的な絵。]
ふふ、ご奉仕はまだまだあるからね…?
……ん、マスター、お尻の穴まで、全部見えちゃってるよ…
[二人の私はそのまま両脇に移動して、彼女の脚の膝裏に腕をかけて持ち上げて大きく開かせる。
M字開脚の姿勢で、彼女の腰が浮くくらい釣り上げてしまえば、秘部が露わになり、その先にある窄みまで丸見えになる。
その特等席に這って寄るのは四人目の私。こうなればこれからどういう事をされてしまうのか、彼女にもわかってしまうだろう。
妖しく笑みながら濡れそぼる秘園に吸い寄せられるように顔を近付けていく。]
はぁ……素敵……すごく、濡れて……
えっちな匂い………んっ……
[糸を引き、その向こうに濡れそぼった薄い陰毛、そしてこんこんと蜜を沸き立たせる割れ目が現れた。
蒸れた臭いも嗅ぎとれる。こんな状態のを見てしまったら、もう、堪らない。荒い吐息が彼女の秘部を擽ってしまう。
沸き立ち逸る気持ちを抑えて、舌をちょろりと出し、固く緊張している内腿を、舐めた。ねっとりとした舌触り、そしてむせるような熱さが鼻先まで迫ってくる。割れ目を指で開くとまだ幼い割れ目がだらしなくヨダレを垂らしている。]
舐めて欲しい…? 舐めるよ…?
いっぱいイかせてあげるね……ちゅるっ……んっ、んっ…
[もう、我慢できない、と恍惚の表情で呟くと、口付けをして軟体物が濡れた秘豆を包み込む。そして固くなったそれを磨き上げるように舐めていった。*]
あぅ…んっ…
お手柔らかにね…
[だらしなく口の端から涎をだらしてしまう。
つーっと身体を垂れていくそれをめでおうと。
舌をのぞかせた2人のアイリと目があった。]
ひゃううっ…んっ…そんな同時なんて…
くっ…あううっ…はうっ…
[ぱくりと2人のアイリは私の胸にしゃぶりつく。
舌で嬲られた乳首はアイリの口の中ですくすく育ち、性感帯へと変貌する。]
やぁっ…言わないでよぉ…
はううっ…いっつも…あんなに必死なんだよ…
すごく…んっ…かわいい……
[胸に必死でしゃぶりつくアイリを眼下に眺める。
ひどく淫らな光景を言葉で煽られ、羞恥心が湧くも。
その姿こそがアイリの一番可愛い顔のひとつだから、じっと見つめて、むしろ、アイリにどれだけ可愛いか教えてあげる。]
ふぇっ…やっ…まだ…?
やぁっ…まってぇ…ちょっと…アイリぃ…
これはさすがに恥ずかしすぎるよぉ…!!
[胸にいたアイリがはけて、少し寂しさを感じたのも束の間。両膝をそれぞれ抱えられて、強制的に開脚させられる。自分で脚を開くよりも何倍も羞恥を刺激され、手も塞がっていないアイリが近づいてくると、もう恥ずかしさに耐えきれなくなって顔を覆ってしまう。]
はうぅ…こんなのって……
ひゃううぅ…!?
[視界を覆っていても、彼女の声と近づく温度は届いてきて。彼女が私の秘所をまじまじと覗き込んでいるのがわかる。それに気付いてしまった身体は正直で、誘惑するようにそこがひくつきはじめて、たらりと蜜が垂れてくる。]
聞く意味ないじゃ…んんっ…!?
ひゃあぅ…!?
[良いって言わなくてもするくせにと思うも嬌声に掻き消されて続きが言えない。弱い所を包まれて、舐められて、秘豆もどんどん膨らんでしまっていった。]
隠しちゃ、だーめ……かわいい私を、もっと見て…
此処には誰もいないんだから、えっちなマスターに、なっちゃお?
…二人で、えっちな女の子に、なろ…?
[羞恥に顔を覆う彼女の手を、背後の私が掴み優しく解く、耳元で妖しく、快楽に堕とす甘言を囁き続ける。]
ね、刻印の力……覚えてる…?「私と同じような存在」に、って。
マスターにも、射精する快感……教えて、あげる…
……はぁ…マスターの、素敵……
っ、――ぁ、むぅ…ぢゅる…っ、ん、んぅ…
[告げて、魔力を――流す。淡く刻印が燐光を放てば、濡れた秘豆は反り返る雄へと変貌する。根源は同じ器官。しかし初めて外気に曝されるそれは、ビクビクと血を巡らせて躍動するだろう。
それをうっとりと眺めるのは五、六人目のアイリ…左右から二人掛かりで顔を近付けて息を吹き付けている。
それを横目に、秘豆を舐めていたアイリの舌先はそっと蜜を掻き分け、秘裂の中へと――。ゆっくり丁寧に、襞を解すような舌使いで舐めていく。溢れ出る蜜の味を存分に味わって。丹念に。]
ん、ちゅ……はぁ――ちゅぱっ……れるぅ……
ちゅぷ……んっ…チュッ はぁ…マスター、これ、すき……?
[雄にまとわりつく二人のアイリ。脈動する先端にキスをして、軽く吸い上げる。唾液を垂らして、もう一度――ちゅぱ、と音を鳴らして雄の頭を舐め回し始めた。
もう一つの舌は、くびれ目を丁寧に舌でなぞって、裏側をたどり、下に降りていき、また上まで登り、繰り返し裏筋を這わせていく。
時折、チュッと唇で吸い付いては刺激に変化を加えることまでしてみせる。悩ましい二つの熱い吐息と、粘体物が、淫らに絡みつく。]
はぁ…可愛い…んっ、ちゅぷっ、くちゅ……
たっぷり……きもひよくなってね…んく…んんむっ、んんっ…!
[震えるそれが張り詰めてパンパンになっているのを認めると、
かすかに突き出された淫らな唇はしっかりと閉じられている。そして、にゅるりと淫らな、いやらしくも心地良い潤滑音と共に先端が唇に吸い込んでいく。
しっかりとすぼめられた唇が密着しながら粘膜を滑っていく。温かくも湿った口内でねっとりと柔らかい舌が絡みつく。唇による快楽は柔らかな締め付けに変化していく。]
ん、んふっ……ん、んちゅ…ぴちゅ……ちゅぷ…
マスター、全部、舐め回されて、気持ちいい…?イきそう?
ほら、頭が真っ白になるまでイって…ちゃんと見ててあげるから……!
[かぶりつかんばかりにむしゃぶりついてくる肉厚な唇と舌の動き。
もう一つの唇も何度も強く吸い付いては舐めてと繰り返し肉棒はテラテラと妖しく光り、それに纏わりつくかのように二つの顔が動き回る。
脚を抱える二人のアイリもまた、胸を舐め回しては強く吸い上げて、前歯で甘噛みして固定した飾りの先を、舌先で蹂躙する。
蜜孔を穿る舌も徐々に激しさを増して、舌が、彼女を舐め回し、唇が柔肉にむしゃぶりつく。何度も、何度も、彼女が果てるまで。]
――――んっ…じゅるるるぅぅっ…ちゅうううぅぅっっ…!!!!
[そして、絶頂の予感が訪れる頃に、彼女の敏感な所、全てを、一斉に勢い良く吸い上げた。*]
やっ…だってぇ…こんなの…
んっ…本当に…えっちすぎるもん……
ダメになっちゃう…
[隠していた手を取り払われる。
視界にはまたいやらしい光景が映ってしまい、甘い言葉にいやいやと首を振る。]
覚えてるけど…えっ…ふぇぇぇ…!?
やっ…なにこれぇ…私に…んんっ……
ひゃううっ…!?
やぁっ…敏感すぎっ…やぁんっ…!?
[流れ込んで来た魔力は刻印を通り、秘核に集中する。
魔力によって現れた産まれたばかりの雄は刺激に敏感で息を吹きかけられるだけで反応してびくびくと屹立する。その上、私の中に舌が入って来て、二箇所から丁寧に責められると、みるみるうちに大きくなりお腹につくほど反り返ってしまう。]
ゃああんっ…!
だめっ…あぅぅっ…好きになっちゃうからぁ…
どんどんえっちになっちゃってるのぉ…
[2人のアイリに先端と竿を別々に責められる。
2つの舌が絡みつくように雄を刺激して隅々まで快感が私を襲い、ふやけてとけてしまいそうになる。]
はぁ…はぁ…あううっっ…
たべられちゃってる…ひゃうっ…んっ…
アイリの口の中…あったかぃっ…はうっ…
[ちゅるりと飲み込むような所作で雄がアイリに滑り込む。心地の良い口の中でも、舌は縦横無尽に蠢いて雄の気持ちよさにうちひしがれる。]
ひゃあっ…んっ
はうっ…あいりが…やぁっ…いっぱいで…
気持ちよくてっ…あうっ…ひゃあっ……
もう…だめぇっ…ひゃああんっ…
そんな…いっぱい…ぜんぶ…あいりでっ…
はぁんっ…もうっでだめっ…あっ…やぁぁっ…
[比喩ではなく身体中をアイリに責められる。
どれがどこがどんな感触なのか、混ざってしまってわからない。身体中から気持ちいいが集まって来て、頭の中はアイリのことしか考えられなくなる。]
あいりぃ…んぁっ…あいりぃ…あいりぃ…!!
あいり…だいすきぃーー…!!!
[彼女の中に溶けてしまったような錯覚の中。
大きく愛を叫んで、私は果ててしまった。]
[秘部からさらに愛液が溢れ出し、ふわふわの髪を振り乱して大声で愛を叫びながら彼女は絶頂に達する。
そのエナジーを一気に吸い―――飲み込む。
胃を通り越して全身に重く伸し掛るような衝撃、そして燃え上がるような熱。執拗に攻められてイったみたいに、気持ち良い。]
ぁっ――あぁ…あッ、イッ……はあぁ、はぁ…
[同時に彼女の雄から飛散する白濁液が、口淫する私達の顔に、降りかかる。何度も跳ね回りながらたっぷりと吐き出す様を恍惚な表情で受け止めて。]
ああぁ…マスターの、せいえき…おいし……ちゅ…んぅ…
[まるで、猫にまたたびを与えたようにアイリ達は精液に群がり、舐め取っていく。
残滓まで綺麗に舐め取る所か、雄に吸い付き、さらに射精させようとしゃぶりつく。
この味に、匂いに、熱に酔い痴れてしまう。私の中で、サキュバスの血が沸き立つ…。]
マスター、私も大好き、愛してる…
マスターが、欲しいの……私の初めて……ここにマスターのを注ぎ込んで…?
[背後で彼女を支えていた私は、絶頂の余韻が収まり、また貪るような愛撫に打ち震える少女の頭を撫でる。
そして、彼女の身体をこちらに向かせて座らせると、下になったまま、脚を開いて望みを告げた。
既に私の体は熱を持ち、うっすらと汗を浮かべている。そして、左右に開いた足の付け根の先にあるその裂け目は、始めから滴るほど濡れ、薄く開いていた。*]
[私の精に染まっていくアイリを蕩けた目で見つめる。
生まれて初めての射精の快感、身体の中で何かが弾けて身体の外へ全てを吐き出す。この放出感は癖になりそう。]
ふぇ…あっ…ちょっと…美味しくないよー…?
はぅんっ…あ、いまだめっ…敏感だからぁ…
ひゃうっ…!?
[アイリ達が一斉に私の精液に飛びついてくる。
奪い取るように私のものを取り合うアイリは愛らしくて。
敏感な刺激に腰を揺らしながらも、その可愛さに頬が緩む。]
んふふ…やぁんっ…
撫でられるの…んっ…久しぶりな気がする…
[雄に戯れるアイリに耐えながらも、撫でられると穏やかな気持ちで暖かい幸せを感じる。
そして、彼女に促されるがままに向き直ると。]
…うん
アイリの初めて…欲しい
もっとアイリと愛し合いたいの…
[煽情的な姿以上に、愛しているの言葉に誘われて。
優しく唇を重ねると、距離を詰め。
いい?と小さく声をかけながら、濡れそぼった秘所に私の雄を当てがった。]
んっ……マスター、嬉しい……
[愛し合いたい、その言葉だけで心臓がドキドキしている。
触れだけの優しいキス――二人の距離が詰まる。
見つめ合ったまま。静かに。少しずつ息遣いが乱れてくる。]
…うん。いいよ…愛し合おう…?
[繋がる期待に花弁がひくひくと誘うように蠢いている。
そこからぬめりのある愛液が雫となって溢れ出して、さらに秘裂の下、尻のほうへ流れていく。
小さく声をかけられると、彼女の雄の先端が、割れた窪みへと――。]
…マスターを、感じさせて…愛して…
[両腕が腰と背中に回り、彼女の腰が沈めばそれに合わせて、ぐっ…と彼女を引くように抱きしめ、胸の奥から吐息が吐き出されていく。
女の神秘は全てを受け入れてくれそうなほどに深く、柔らかく、そして温かい。
雄の先端が突き進めば、まるごと包むように、柔らかくも締め上げていくだろう。*]
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