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さすらいの家庭教師 ヴェルザンディ の能力(手繰る)の対象が 舞い手 ゾフィヤ に自動決定されました。
さすらいの家庭教師 ヴェルザンディ は、舞い手 ゾフィヤ の夢を手繰った。
さすらいの家庭教師 ヴェルザンディは、ランダム を能力(手繰る)の対象に選びました。
さすらいの家庭教師 ヴェルザンディは、ランダム を投票先に選びました。
―自室・統一占いの間―
[風呂上がりに部屋へ戻れば、テーブルの上には、定番の茶菓子。
それから、手書きらしい不思議なイラストが添えられた紙片]
お土産引換券っていうのは……これね。
帰りに使えばいいのかしら。
[夕食前だというのに「銘菓・薔薇の女(ひと)」などをつまみながら、荷物を少し整理する]
帰り……いつにするのか決めてないけど、そうねえ。
きっと、次の生徒さんからお呼びがかかるでしょう。
ふふ。
生徒さんじゃないけど、さっきの子、可愛かったわねえ。
また会えるかしら。
[売店で出会った少女……ではない彼のことを思い出す。
いつだって、新しい出会いは心浮き立つものだ。
立ち上がって、宴会場へ向かう]
―宴会場―
席は特に決まっていないのね。
[スタッフらしき人に案内されて、会場に足を踏み入れる]
……みなさん浴衣なのね。
私、この部屋着で良かったのかしら。
[自分の着ている深紅の海賊服を見下ろした。
大丈夫ですよ、というスタッフの言葉を信じることにする]
ええと、
[こちらはひとり旅、せっかくなので誰かと話せればと会場を見渡して]
あら……さっきの。
[>>21売店で出会った人の姿を見つけて近づいた。
先ほどはいなかった、長髪の人物と一緒のようだ]
また会えたわね。
お邪魔でなければ、ここよろしいかしら?
[彼と、連れの人物へ問いかけながら、もう半ば腰を下ろしている**]
ありがとうございます、では失礼しますね。
[>>31同意を得て席に着く。膳の上には、色とりどりのご馳走]
あらごめんなさい……申し遅れました。
ヴェルザンディと申します。長いので、ヴェルと呼んで頂ければ。
しばらくの間、よろしくお願いしますね。
あら、ルートヴィヒさんはあちらで?
ではまた、後ほど。
[>>29サロンへ行くという彼を小さなお辞儀で見送った]
あら……大きな子。
[>>34しっかり浴衣に身を包んだ狼のような犬を見れば、目を瞠った。
驚きはしたが、旅館で許可されているのなら大丈夫なのだろう。
連れている男は、シルキーの知り合いのようだ]
ふふ、賢い子みたいですね。
[それからシルキーに視線を戻して、問う]
皆さん、お連れさんなんでしょうか。
団体さんですか?
さて……それでは、頂きましょうか。
我らが*義兄弟*よ、今日の糧に感謝と*親愛*を……
[小さく食前の祈りを口にしてから、箸を取る。
薔薇の花の形に盛られた赤身の刺身を、まずは味わった**]
ん〜……おいしい!
[満足げな声を漏らすと、次々に膳の上の料理へ手を伸ばす]
これも、これも……なんておいしいのかしら。
あら、こんばんは。
[>>46新たにやってきた眼鏡の男性に会釈を返すと]
熱燗……いいですね。
私にもひとつ。
[そして]
うふふ、いい気持ち。
[山海の美味に、ついつい酒も進み]
あら……。
[>>49同じく酔いが回ってきたらしき男性の歌声―それを「歌声」と認識する者は稀なのかも知れないが―に、テンションが上がる]
ふふ、たーのしいですねー。
らーらー♪
らららららーらー♪
らららーらーらー♪
[11点の歌唱力で、初めて聴く旋律(?)に適当に調子を合わせて唱和する**]
[酔っていた。しかし、見知らぬ人々、しかも男性だらけの真っ只中で「彼氏が欲しい」と絶叫するのを思いとどまるだけの理性は残っていた]
こほん。
[咳払いひとつして、済ました顔で熱燗を呷る**]
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